スキースノボの持ち物→スマホにコピペできるチェックリスト作ったよ

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こんにちは、元スノーボードインストラクターの、らくスノです。

スキー・スノボってとにかく持ち物が多いですよね。

20年以上スノーボードやっている筆者が得た結論は、忘れ物チェックリストを作ることでした。

今回はスキー・スノボの持ち物紹介とともに、コピペで使える忘れ物チェックリストも作ったので、ぜひ使ってみてください。

スキー・スノボの持ち物→チェックリストをスマホにコピペ

スキー・スノボの持ち物は以下のとおりです。

コピーボタンを押し、メモやスケジュールアプリに貼り付けてください。

あとは不要な持ち物を削除してオリジナルの持ち物リストが完成!

グループラインのノート機能で参加予定のみんなにシェアしてもいいですね。


・滑走用具(レンタルなら不要)
・ゴーグル(レンタルできないこともあるので注意)
・グローブ(レンタルできないこともあるので注意)
・靴下
・インナー
・下着
・ニット帽
・ベルト
・パスケース(リフト券入れ)
・身分証(レンタルするときに必要)
・フェイスマスク
・ハンドタオル・ハンカチ
・小銭
・リフト券
・モバイルバッテリー
・ゴーグルクロス
・日焼け止め
・リップクリーム
・目薬
・ハンドクリーム
・ライター、携帯灰皿
・薬(酔い止め、持病の薬等)
・お菓子
・化粧品
・生理用品

上は肌着+ロンT+トレーナー、下はタイツを持っていく

インナーは肌着、ロンT、トレーナー(フリースやパーカーでもOK)を持っていきましょう。

基本は家にある物でよいですが、できればコットンではなくポリエステルなど乾きやすい素材を選ぶことをおすすめします。

下半身はタイツ1枚でOK。

たまにジャージやスウェットを着る方もいますが、動くづらいうえにトイレの時脱ぐのが面倒です。

スキースノボウェアの下はタイツだけで寒くない?→問題ないです

ユニクロならヒートテックよりエアリズムがおすすめ!

冬のインナーといえばヒートテックですが、吸湿性が高いので汗をかくとベトつきや底冷えの原因になります。

実はスキー・スノボではヒートテックより乾きやすいエアリズムのほうが相性がいいんですよ。

以下の記事で詳しく解説しているので、気になる方は合わせて参照ください。

ユニクロのヒートテックでスキー、スノボ滑れますか?→エアリズムのほうがおすすめ

靴下もユニクロでOK→厚手のひざ丈ソックスがおすすめ

靴下も家にあるもの持っていけばOKです。

実際、元イントラである筆者自身、ユニクロのヒートテックソックスでスノボしましたが、まったく問題ありませんでした。

ただし、できればスネ丈以上のハイソックス、厚手の靴下をおすすめします。

なぜならスノボソックスには防寒以外に、足を保護する役割もあるからです。

スキースノボって普通の靴下じゃだめ?→家にあるソックスでOK!

ゴーグル・グローブは感染症対策でレンタルできないことがある

グローブをレンタルする予定の方は注意してください。

今は感染症対策の一環としてレンタルを中止しているショップも多いです。

事前にレンタルショップのホームページを確認しておきましょう。

また、購入する予定ならワークマンのグローブもおすすめ。

1つ780円(税込)と激安なうえに、丈夫で長持ちです!

【スキー・スノボ】2年間ワークマンの防寒グローブを使って分かった6つのメリット

ゴーグルは3,000円から購入可能

ゴーグルもグローブと同じく、感染症対策の一環としてレンタルを中止している場合があります。

家族・友人に借りるか、あらかじめ購入することをおすすめします。

ちなみに、私がおすすめしているOCスタイルのゴーグルはWレンズ、球面レンズ、ベンチレーション、ヘルメット対応…これだけ高機能なのに税込2,860円〜と激安で購入できます。

気になる方はぜひチェックしてみてください。

3千円で買える!高機能スキー・スノボ用激安ゴーグルご紹介します!

お尻パッドはタイツにタオルを挟むだけでも効果あり

必須ではありませんが、転倒時の怪我が心配ならお尻パッドをレンタルすることをおすすめします。

ちなみにタイツにタオルを挟んでお尻パッド代わりにすることもできますよ!

試してみて!0円ヒッププロテクター(ケツパッド)のススメ

スキー場にあると便利な持ち物

この項では、意外と忘れがちな持ち物をまとめました。

パスケース(リフト券入れ)

リフト券は落としやすいのでパスケースはあったほうが便利。

もし家に無いときは100均のパスケースでも代用も可能です。

100均で買える!ゲレンデに持っていくと便利なグッズ18選

ベルト

意外と盲点なのがベルト。

ウェアはともかくベルトはレンタルできませんからね。

ベルト不要のウェアもありますが、念の為持参することをおすすめします。

身分証(免許証、保険証)

身分証はレンタル時に必ず必要なものです。

基本的に代表者1人持っていればOKですが、忘れないようにしましょう。

またスキー場で怪我をした場合、保険証の掲示を求められることがあるので念の為持参してください。

小銭

電子マネーが普及してないスキー場も多いので、1,000円分くらいの小銭を用意しておくと、自動販売機やコインロッカー使用時に便利です。

お札は滑っているうちに濡れて、自販機などで使えないときがあるのでご注意ください。

モバイルバッテリー

  • 友達や家族との待ち合わせ
  • SNS投稿
  • 電子マネー決済

…等々、スキー場でもスマホは必須アイテムですが、バッテリーが無くなっては持ってる意味がありません。

モバイルバッテリーがあれば、より安心ですね。

スキー場の電波状況ってどうなの?スマホで通話やSNSはできる?の疑問にお答えします

日焼け止め

真冬でも好天時は日に焼けます。

特にゲレンデは雪面からの照り返しもありますからね。

あらかじめ日焼け止めを塗ってUV対策しましょう。

リップクリーム・目薬・ハンドクリーム

屋内は暖房で乾燥しているので、リップクリームや目薬・ハンドクリームを持参すると安心ですね。

生理用品

せっかくのスキー・スノボ旅行なのに、生理と重なってしまったらブルーな気持ちになりますよね。

でも、しっかり準備をすれば生理中でもスキー・スノボを楽しめます。

生理でもスキー・スノボ楽しめる?ゲレンデでの注意点や対策を教えます

スキー・スノボバスツアーに持っていくと重宝する持ち物

スキー・スノボバスツアーは日帰りでも片道3時間くらい、深夜出発だと片道5〜6時間以上車内にいることも…

そんな長時間の移動中に重宝する持ち物をまとめてみました。

バスツアーを乗り切るコツは、ずばり「暇つぶし」と「睡眠」です。

充電コード・Wi-Fi・モバイルバッテリー

SNS、ゲーム、動画鑑賞、音楽鑑賞…暇つぶしの最強の武器がスマホ。だからバスツアーでスマホが使えないのは、めちゃくちゃしんどいです。

特に山間部になると電波状況が悪いので、電池の減りも早い。モバイルバッテリーは絶対に持参したほうがいいですよ。

バスによってはWi-Fiや充電用のUSBコンセントを備えていることもありますが、絶対あるとは限らないので、気になる方は旅行会社に問い合わせてみましょう。

また、同じく山間部は電波状況が悪いので、Wi-Fiがあるとさらに快適です。(バスによってはWi-Fiも備わっている場合があります。)

睡眠グッズ(アイマスク、携帯まくら、耳せん、クッション)

アイマスク、携帯枕、耳せんは定番中の定番ですね、特に夜行バスにはマストアイテムです。

クッションもあるとお尻が痛くならずに快適です。

100円均一でも揃えられるので、これから行かれる方は購入をおすすめします。

100均で買える!ゲレンデに持っていくと便利なグッズ18選【スキー、スノーボード】

食べ物、飲み物(ただしお酒はグレーゾーン)

自家用車と違いツアーバスは気軽にコンビニへ寄れないので(途中パーキングでの休憩はあります)、あらかじめ食べ物・飲み物を用意しておきましょう。

ただし、匂いのきつい食べ物、飲み物は他の乗客の迷惑なので控えてください。

ちなみにお酒は禁止されている場合が多いです。(酔うと大声になったり喧嘩などトラブルの原因になるため)

ただ筆者自身何十回とバスツアーに参加してますが、飲酒を注意された乗客は見たことがありません。

グレーゾーンなので絶対とは言えませんが、多少の飲酒なら許されると思います。

酔い止めの薬

バスに酔いやすい方は、酔い止め薬やエチケット袋を持って乗車すると安心ですね。

そこまで着込む必要はない!スキー場へ行くときの服装

結論からいえば、スキー場や付近を少し観光する程度なら、過度に着込む必要はありません

スキー場のセンターハウスや付近のホテルは、暖房施設がしっかりしていますからね。

ただし、少し工夫するだけで、より快適に過ごすことができます。

  • アウターだけダウンを着れば、インナーは薄着でOK
  • ニット帽、マフラー、手袋で防風対策
  • 傘代わりになるフード付きのアウターが便利
  • 厚手で溝がしっかりしているスニーカー・ブーツがおすすめ

詳しくは以下の記事で解説してますので、合わせて参照ください。

スキー場行き帰りの服装は?→過度に着込むより防風対策が重要!

まとめ


・滑走用具(レンタルなら不要)
・ゴーグル(レンタルできないこともあるので注意)
・グローブ(レンタルできないこともあるので注意)
・靴下
・インナー
・下着
・ニット帽
・ベルト
・パスケース(リフト券入れ)
・身分証(レンタルするときに必要)
・フェイスマスク
・ハンドタオル・ハンカチ
・小銭
・リフト券
・モバイルバッテリー
・ゴーグルクロス
・日焼け止め
・リップクリーム
・目薬
・ハンドクリーム
・ライター、携帯灰皿
・薬(酔い止め、持病の薬等)
・お菓子
・化粧品
・生理用品

スキー・スノボはとにかく持ち物が多いスポーツです。

スキー場に着いてから忘れ物に絶望しないためにも、ぜひチェックリストを活用ください!

【関連記事】スノボ旅行1回にかかる費用や交通手段

スノボ旅行1回にかかる費用や交通手段に関しては関連記事も参照ください。

スキー・スノボ1回行くといくらかかる?各種費用の内訳と節約方法教えます!

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ABOUTこの記事をかいた人

スノーボード歴22年の自称育メンボーダー。北海道出身の父の影響で小学生からスキーをはじめ、18歳でスノーボードに出会う。学生時代に留年してまで山にこもり大会などにも出場するが、就職を機に趣味となる。現在は娘も幼いためあまり滑りにはいけないが、いつか子どもとスノーボードに行くのが楽しみ。