スキースノボの持ち物→スマホにコピペできるチェックリスト作ったよ

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こんにちは、元スノーボードインストラクターの、らくスノです。

スキー・スノボって持ち物が多いですよね。

今回は持ち物の紹介とともに、コピペで使える忘れ物チェックリストも作ったので、ぜひ使ってみてください。

スキー・スノボの持ち物→チェックリストをスマホにコピペ

スキー・スノボの持ち物は以下のとおりです。

コピーボタンを押し、メモやスケジュールアプリに貼り付けてください。

あとは不要な持ち物を削除してオリジナルの持ち物リストが完成!

グループラインのノート機能で参加予定のみんなにシェアしてもいいですね。


・滑走用具(レンタルなら不要)
・ゴーグル(レンタルできないこともあるので注意)
・グローブ(レンタルできないこともあるので注意)
・靴下
・インナー
・下着
・ニット帽
・ベルト
・パスケース(リフト券入れ)
・身分証(免許証、保険証)
・フェイスマスク
・ハンドタオル・ハンカチ
・小銭
・リフト券
・モバイルバッテリー
・ゴーグルクロス
・日焼け止め
・リップクリーム
・目薬
・ハンドクリーム
・ライター、携帯灰皿
・薬(酔い止め、持病の薬等)
・お菓子
・化粧品
・生理用品

スキー場にあると便利な持ち物

この項では、意外と忘れがちな持ち物をまとめました。

ベルト

意外と盲点なのがベルト。

ウェアはともかくベルトはレンタルできませんからね。

ベルト不要のウェアもありますが、念の為持参することをおすすめします。

身分証(免許証、保険証)

身分証はレンタル時に必ず必要なものです。

基本的に代表者1人持っていればOKですが、忘れないようにしましょう。

またスキー場で怪我をした場合、保険証の掲示を求められることがあるので念の為持参してください。

小銭

1000円分くらいの小銭を用意しておくと、自動販売機やコインロッカー使用時に便利です。

お札は滑っているうちに濡れて、自販機などで使えないときがあるのでご注意ください。

モバイルバッテリー

  • 友達や家族との待ち合わせ
  • SNS投稿
  • 電子マネー決済

…等々、スキー場でもスマホは必須アイテムですが、バッテリーが無くなっては持ってる意味がありません。

モバイルバッテリーがあれば、より安心ですね。

スキー場の電波状況ってどうなの?スマホで通話やSNSはできる?の疑問にお答えします

日焼け止め

真冬でも好天時は日に焼けます。

特にゲレンデは雪面からの照り返しもありますからね。

あらかじめ日焼け止めを塗ってUV対策しましょう。

冬の日焼け対策は万全ですか?スキー場でも簡単にできる4つの紫外線対策とは

リップクリーム・目薬・ハンドクリーム

屋内は暖房で乾燥しているので、リップクリームや目薬・ハンドクリームを持参すると安心ですね。

生理用品

せっかくのスキー・スノボ旅行なのに、生理と重なってしまったらブルーな気持ちになりますよね。

でも、しっかり準備をすれば生理中でもスキー・スノボを楽しめます。

生理でもスキー・スノボ楽しめる?ゲレンデでの注意点や対策を教えます

ゴーグル・グローブは感染症対策でレンタルできないことがある

グローブをレンタルする予定の方は注意してください。

今は感染症対策の一環としてレンタルを中止しているショップも多いです。

事前にレンタルショップのホームページを確認しておきましょう。

また、購入する予定ならワークマンのグローブもおすすめ。

1つ780円(税込)と激安なうえに、丈夫で長持ちです!

【スキー・スノボ】2年間ワークマンの防寒グローブを使って分かった6つのメリット

ゴーグルは3,000円から購入可能

ゴーグルもグローブと同じく、感染症対策の一環としてレンタルを中止している場合があります。

家族・友人に借りるか、あらかじめ購入することをおすすめします。

ちなみに、私がおすすめしているOCスタイルのゴーグルはWレンズ、球面レンズ、ベンチレーション、ヘルメット対応…これだけ高機能なのに税込2,860円〜と激安で購入できます。

気になる方はぜひチェックしてみてください。

3千円で買える!高機能スキー・スノボ用激安ゴーグルご紹介します!

お尻パッドはタイツにタオルを挟むだけでも効果あり

必須ではありませんが、転倒時の怪我が心配ならお尻パッドをレンタルすることをおすすめします。

ちなみにタイツにタオルを挟んでお尻パッド代わりにすることもできますよ!

試してみて!0円ヒッププロテクター(ケツパッド)のススメ

まとめ

スキー・スノボはとにかく持ち物が多いスポーツです。

スキー場に着いてから忘れ物に絶望しないためにも、ぜひチェックリストを活用ください!

なおスノボ旅行1回にかかる費用や交通手段に関しては関連記事も参照ください。

【関連記事】

スキー・スノボ行き帰りの服装は?どのくらい防寒すればいいの?

スキー・スノボ1回行くといくらかかる?各種費用の内訳と節約方法教えます!

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ABOUTこの記事をかいた人

スノーボード歴22年の自称育メンボーダー。北海道出身の父の影響で小学生からスキーをはじめ、18歳でスノーボードに出会う。学生時代に留年してまで山にこもり大会などにも出場するが、就職を機に趣味となる。現在は娘も幼いためあまり滑りにはいけないが、いつか子どもとスノーボードに行くのが楽しみ。