ユニクロのヒートテックでスノーボードってぶっちゃけどうなんですか?

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こんにちは、らくスノです。

いや~日を追うごとに寒くなってきますね。私はスノーボードを18年もやっているのに、今だに寒いのは好きになれません(笑)

ところで、すっかり冬の肌着の代名詞となったのがユニクロのヒートテックですね。私も5着持っていて、毎日仕事で使ってます。

以前「ユニクロで激安スノーボード始めてみませんか?」という記事を書いたのですが、これだけヒートテックを持ってる方が増えると、「スノボもこれでいけるんじゃない?」なんて思いますよね。

というわけで、今回は機能性インナーの代表ヒートテックにスポットを当てていきたいと思います。

ヒートテックはゲレンデでも使える?

たった一度のスノボ旅行で、わざわざ肌着を買うのももったいないですよね。当然、ウェアや板などレンタルできるギア以外は、「家にあるもので代用したい!」と思う方は多いはず。

では、果たしてスノーボードでもヒートテックは使えるのでしょうか?

最初に結論を言ってしまいますが、ヒートテックはスノーボードに向いていません!

…ちょっと語弊があったかもしれませんが、あくまで「使えない」ではなく「向いてない」と言うことです。

えっ、意味がわからないんだけど、どういうこと?

その理由を次項から説明させていただきますね。

ヒートテックの素材は?

そもそも、ヒートテックはどのような素材でできているのでしょうか?

  • レーヨン・・・34%
  • ポリエステル・・・33%
  • アクリル・・・28%
  • ポリウレタン・・・5%

※2017年1月現在。販売時期により混合比率は異なります。

肌着の素材など気にされていない方がほとんどだと思いますが、実はそれぞれ特徴があるのです。

すごく簡単に説明すると、各素材の特徴は以下のようになります。

  • レーヨン…吸湿・発熱・肌触りが良い
  • アクリル…保温性
  • ポリエステル…速乾性

まず、ヒートテックの素材で注目したいのがレーヨン。吸湿・発熱に優れた効果を発揮します。

らくスノ
ユニクロの広告でも、発熱する素材を謳っていますよね。

しかし、デスクワークなど日常での少ない運動量ではメリットを享受できますが、あくまでスノーボードはスポーツ。想定以上に熱くなってしまう場合があります。

また、人間は暑いと汗をかきますが、レーヨンは吸湿してしまうためヒートテックが汗でまとわりつきます。さらに、アクリルが保温してしまうため、余剰の熱が逃げにくい状態となるのです。

「まとわりつく」くらいなら我慢すれば良いですが、休憩の際、汗で濡れたヒートテックが冷えて今度は凍えてしまいます。これでは底冷えして体調が悪くなり、とてもスノーボードを続けるどころではなくなってしまいますよね。

じゃあヒートテックはスノボで使えないの?

では、やはりスノボではヒートテックを使用しないほうが良いのでしょうか?
らくスノ
いえいえ、ぜんぜん問題ありません!
一体どっちなんですかw

私はこのブログで「お金をかけないスノーボード」を提唱してます。もちろん、ヒートテックをお持ちでしたらわざわざ購入する必要はありません。

ただし、前項で説明したように素材の特徴を理解したうえで着用するのが良いと思います。汗や付着した水分が乾きにくいので、たとえ日帰りでも必ず替えのヒートテックは持参しましょう。

滑っているときは夢中なのであまり気にならないですが、ポイントとなるのがお昼休憩ですね。

室内は暖房が効いてるため良いですが、その場でヒートテックが乾かなかった場合、休憩後に外へ出ると一気に体が冷えて体調が悪くなります。

1日快適に過ごせれば問題ないですが、汗をかいた場合は体が冷える前に早めに着替えるよう心がけてくださいね。

極暖はどうなの?

最近、ユニクロではヒートテックエクストラウォーム(極暖)という、通常のヒートテックより厚いものが販売されていますよね。

では、あらためて極暖の素材を見てみましょう。

  • アクリル・・・58%
  • レーヨン・・・25%
  • ポリエステル・・・13%
  • ポリウレタン・・・4%

※2017年1月現在。販売時期により混合比率は異なります。

ヒートテックより生地が厚いうえ、アクリルの比率が高くなっています。

保温性が増したということで、極暖のネーミングに間違いはないですが…これもあくまで日常使いを想定してのこと。

スノーボードで使うには少々厚すぎると思いますので、これから購入するのであれば通常のヒートテックをおすすめします。

ヒートテックでエベレスト登頂!?

余談ではありますが、ヒートテックで実際にエベレスト登頂された方がいらっしゃいます。

冒険家・南谷真鈴(みなみや まりん)。2016年5月23日、わずか19歳にして世界最高峰・エベレスト(8848メートル)の登頂に成功し、日本人最年少記録を塗り替えた。13歳で登山を始め、これまでにアコンカグア(6962メートル)やマナスル(8156メートル)といった世界中の高峰を登頂してきた南谷。2016年7月4日には、アメリカ合衆国のデナリ(6190メートル)の登頂に成功し、七大陸最高峰制覇を達成。次世代の冒険家として注目を集める南谷が登山ウェアに選んだのは、ユニクロのヒートテックだった。

引用:ユニクロ公式オンラインストアより

うがった見方をすれば、ユニクロがスポンサーだったので持って行かざるを得なかった事情もあるでしょう。他の登山家の方からすれば賛否両論あるかもしれません。

しかし、何はともあれエベレストでも大丈夫だったのですから、ゲレンデで使えないなんてことはありません。

安心してスノーボードに持参して行きましょう!

まとめ

いかがだったでしょうか?

このように「ヒートテック」やトップバリュの「極ふわっと」でも、生地の特徴を知れば快適に過ごすことができます。

初スノボの方はただでさえ出費が多いので、家にあるもので代用できればそれに越したことはないですよね。

また、ウェアの下に着るものに関しては、下記の記事も合わせてご参照ください。

スノーボードウェアの中って何着ればいいの?携帯カイロは必要?の疑問にお答えします

この記事が参考になれば幸いです。


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ABOUTこの記事をかいた人

スノーボード歴18年の自称育メンボーダー。北海道出身の父の影響で小学生からスキーをはじめ、18歳でスノーボードに出会う。学生時代に留年してまで山にこもり大会などにも出場するが、就職を機に趣味となる。現在は娘も幼いためあまり滑りにはいけないが、いつか子どもとスノーボードに行くのが楽しみ。