元イントラが教える!スノボ初心者がたった1時間で滑れるようになるコツ

こんにちは、らくスノです。

元イントラで、スノーボードは20年以上続けています。

初めてスノボに行く方は「運動神経悪いし、滑れなかったらどうしよう?」なんて不安がありますよね。

または「初心者の友人とスノボへ行くことになったけど、何から教えていいかわからな…」という方も多いのではないでしょうか。

安心してください!

スノーボードが滑れるようになるには手順があります。

その手順通り練習すれば、最短で滑れるようになりますよ。

この記事を最後まで読めば、誰でも1時間でスノーボードが滑れるようになります。

1時間でスノーボードが滑れるようになる手順とは

まずこのGIFをご覧ください。

たった1時間練習しただけで、ほとんどの方はここまで滑れるようになります。

自転車と一緒で、運動神経なんてまったく関係ありません。

では、どういった手順をふめば、1時間で滑れるようになるのでしょうか?

  1. 基本姿勢を覚える(5分)
  2. 安全な転び方を覚える(10分)
  3. 曲がり方を覚える(20分)
  4. リフトの降り方を覚える(5分)
  5. ボードスライドを覚える(10分)
  6. 大回りで滑る(10分)

そうです、たった6ステップで良いんです。

次項から具体的に説明させていただきます。

基本姿勢を覚える

滑るあたって、まずは基本姿勢を覚えます。

とはいえ、いきなりいろいろなことを教えても覚えきれないと思うので、まずは「滑走中はひざを曲げる」ということだけ徹底してください。

細かい理論的な話は省きますが、ひざを曲げると滑りが安定し逆エッジ防止にもなります。

たったこれだけで、転倒する回数が劇的に減りますよ!

超簡単にできるよ!スノーボードで逆エッジを防ぐ方法は○○するだけだった!

安全な転び方を覚える

安全を確保するうえでも、正しい転び方を覚えることが重要です。

とはいえ、「あごを引いて頭を保護し、垂直に手を付くことなく…」なんて言っても覚えられませんよね。

頭では理解したつもりでも、滑走中はそれどころではなくなります。

ですので、「転ぶときはしゃがむ!」とだけ覚えてください。

上記のGIFのように直立したまま転倒した場合、雪面までの距離が長いため衝撃が増します。

反対に、「やばいコケる!」と思ったら、早めにしゃがんでお尻または手を付くと衝撃が緩和されるのです。

【初心者必読】スノーボードの安全な転び方は○○するだけ!?超簡単にできるコツ教えます

曲がり方を覚える

基本姿勢と転び方を理解したら、実際に板を履いてスノーボードの曲がり方を覚えます。

もちろんいきなりリフトに乗るのではなく、まずは緩斜面をハイクアップ(歩いて斜面を登る)で練習です。

「止まり方を覚えなくていいのですか?」なんて疑問があるかもしれません。

しかし、結局止まるのも曲がり方の延長なので、わざわざ別々に覚える必要はありません。

曲がり方をマスターすれば、自然に止まり方も覚えます。

曲がり方も、いたってシンプル。

手と顔(視線)をターンしたいほうに向けます、たったこれだけでOK!

実際は視線を進行方向へ向けることによってボードに荷重され曲がるのですが、そんなことはまったく覚える必要はありません(笑)

リフトの降り方を覚える

さて曲がり方を覚えたら、いよいよリフトに乗車します。

とはいえ「乗車はともかく降車が恐い」なんて方も多いのではないでしょうか。

実はリフトの降り方って、ソファーやベンチから立ち上がる要領で、すっと立ち上がればいいだけなんです。

そもそも、片足でボードをコントロールするのは上級者でも困難。

だから、無理やりコントロールしようとしてはいけません。

もちろん、ポールや人に捕まるのも、姿勢が崩れてしまうのでNG。

ほら、GIFを見れば分かるとおり、初めてリフトに乗ってもコケずに降車することができます。

スノーボードリフト降り方のコツはソファーから立ち上がるのと一緒だよ!

ボードスライドを覚える

さてリフトを降りたら、いよいよターンの練習です。

しかし、いくら初心者コースとは言え、いきなり滑るのは怖いですよね。

そんなときは、ボードスライドで緩斜面まで移動します。

ボードスライドとは、斜面に対して板を真横にして滑ること。

超簡単なうえ、エッジを使う練習にもなるので一石二鳥。

慣れてきたら逆向きでも練習してみてください。

いきなり上級者コースはNG

ときどき「いきなり上級者コースへ行って気合で滑る!」なんて都市伝説を聞きますが、まったくのデタラメです。

必ず初心者コースで練習してください。

大回りで滑る

さて、ある程度緩い斜面まで降りたら、いよいよターンの練習です。

ターンのコツは、ずばり大回りで滑ること!

普通スノボのターンというと、だいたい写真のような滑走ライン(進行ルートのこと)をイメージすると思います。

実際、中・上級者はこの滑走ラインで滑ります。

しかし、このラインだと加・減速がめちゃくちゃ難しんですよ。

反対に大回りに滑ると、板を真っ直ぐにして加速しても、横に滑っている間に減速します。

速度をコントロールできるようになると、恐怖心が減りどんどん上達していきます。

木の葉滑りは練習しないでOK!

「初心者は木の葉滑り」なんて聞いたことがあると思います。

しかし、木の葉滑りを練習する必要はありません。

なぜなら、本来スノーボードはあのような滑り方をしないからです。

なるべくコケないこと

上記のステップを踏襲すれば、だれでも1時間でターンすることができるようになります。

さらに、もし余裕があれば、あと1点だけ意識してみてください。

それは、バランスを崩してもなるべくコケずに我慢すること。

これだけで、上達の速度が一気に上がります。

【初心者必読】スノーボードでコケたあと簡単に立ち上がる方法教えます!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

最後に今回の記事をまとめてみたいと思います。

■最速でスノーボードを滑るための手順

  1. 基本姿勢を覚える
  2. 安全な転び方を覚える
  3. 曲がり方を覚える
  4. リフトの降り方を覚える
  5. ボードスライドを覚える
  6. 大回りで滑る

特に滑走中は、ひざを曲げて大回りで滑るということだけに集中してください。

私自身だくさんの初心者の方を教えてきましたが、この手順でほぼ全ての人が滑れるようになります。

 

また、これから未経験者を教える方はひたすら褒めて下さい!

自分の滑りが正しいかどうか分からず不安な時、褒めてもらう事で自信につながります。

そもそも部活じゃないんですから、スノボを滑るよりも楽しんでもらうことが大事。

ただでさえアウェーな気持ちでスキー場に来ていると思うので、あなただけが頼りですよ(笑)

この記事が参考になれば幸いです。

【追記】

言葉でいうのは簡単だけど、そんなにすぐ滑れるものなの?
らくスノ
実際に完全初心者の方を教えてみました!

というわけで、言葉だけでは説得力がないので、完全初心者の女性にに「らくスノメソッド」を教えてきました!

運動音痴のインドア系女子を未経験のスノボに連れて行ったら奇跡が起きた話


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ABOUTこの記事をかいた人

スノーボード歴20年の自称育メンボーダー。北海道出身の父の影響で小学生からスキーをはじめ、18歳でスノーボードに出会う。学生時代に留年してまで山にこもり大会などにも出場するが、就職を機に趣味となる。現在は娘も幼いためあまり滑りにはいけないが、いつか子どもとスノーボードに行くのが楽しみ。