スキー・スノボウェアには防水スプレーしたほうがいい?効果的に散布する方法は?

こんにちは、20年以上スノーボードやっている、らくスノです。

「新しくスキーウェアを買ったけど、新品でも防水スプレーはしたほうがいい?」

「スノボウェアに撥水効果が無くなってきたけど、防水スプレーで蘇りますか?」

そんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか?

結論から言えば、たとえ新品でも防水スプレーをすることをおすすめします。

なぜなら防水スプレーは撥水以外にも、汚れの付着を防ぐ効果があるからです。

とはいえ、

  • 防水スプレーの効果ってどのくらい継続するの?
  • シリコンスプレーとフッ素スプレーの違いは?
  • 効果的なスプレーの方法は?

…等、疑問に思うことも多いと思います。

でも、ご安心あれ!

今回はスキー・スノボウェアに防水スプレーする際の疑問をすべて解決いたします。

この記事を最後まで読めば、スキー場でも濡れず快適に滑ることができますよ!

スキー・スノボウェアは防水スプレーをする前に洗濯する

冒頭でも申し上げた通り、防水スプレーには撥水はもちろん、汚れの付着を防ぐ効果があります。

ゲレンデで汚れは付着しないと思われるかもしれませんが、リフトの油、土、ホコリ…意外とウェアが汚れる要素はあります。

だから結果的に防水スプレーをしたほうがウェアが長持ちするというわけです。

しかし、一見きれいでもホコリ等目に見えない汚れが付着しているので、そのままスプレーしても高い防水効果を得ることができません。

ですので、まずは新品ウェアでも防水スプレーする前に洗濯することをおすすめします。

それに洗濯orクリーニングして繊維を整えると、それだけで防水効果が復活します。

スキー・スノボウェアの洗濯方法については下記の記事にまとめているので、合わせて参照ください。

スキー、スノーボードウェアの洗い方は?毎回洗濯しないといけないの?の疑問に答えます

ウェアにはフッ素スプレーがマスト

洗濯が終わってしっかり乾燥させたら防水スプレーを使用しましょう。

実は防水スプレーにはシリコンスプレーとフッ素スプレーの2種類があります。

スキー・スノボウェアに使うなら、フッ素スプレーがおすすめです。

■シリコンスプレー

シリコンスプレーはウェアを被膜でコーティングするイメージです。

シリコンスプレーは安価で長持ちですが、透湿性が失われるのでスキー・スノボウェアには不向き。

■フッ素スプレー

フッ素樹脂を生地に浸透させることで撥水します。

効果こそ短いですが、透湿性が高く汗ばむ陽気でも快適に過ごすことができます。

※ちなみに、フッ素は正確には撥水スプレーですが、今回は防水スプレーという名称で統一してます。

フッ素スプレーの効果は2週間

フッ素スプレーは使用する20〜30分前に済ませておくといいでしょう。

なぜなら、完全に乾かないと効果が半減してしまうからです。

またフッ素スプレーの効果は約2週間程度と言われています。

シーズン中は半月に1回スプレーできるとベストですね。

※スプレーは有害なので、外で使用しましょう。

防水スプレーをする際の5つの注意点

いくら防水スプレーをしても、やり方によっては意味を成さないときがあります。

この項ではスプレーの効果が半減してしまう事例を紹介したいと思います。

■汚れが付着したまま防水スプレーする

なんとなく想像できると思いますが、汚れが付着しているとスプレーを弾いてしまうのです。

これでは、どれだけ丁寧にスプレーしても意味がありません。

■折りたたんで保管する

防水スプレーは万能ではなく、あくまでウェアの防水性をサポートするだけです。

折りたたんで生地がよれると、防水効果が半減してしまいます。

必ずハンガーにかけて保管してください。

■高温多湿の場所に保管する(車・物置など)

高温多湿な場所で保管すると、生地が傷んで防水効果が半減します。

屋内の風通しの良い場所で保管しましょう。

■生地が劣化していると効果が薄い

滑走時の転倒などで生地が傷んでくると、いくら防水スプレーをしても意味をなしません。

程度によっては買い換えることをおすすめします。

■防水スプレーをしてすぐに滑るのはNG

よくスキー場の駐車場などでスプレーしている方を見かけますが、しっかり乾燥させないと防水効果を発揮しません。

特に降雪時に屋外でスプレーしてもほとんど意味がありませんのでご注意ください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

最後に今回の記事をまとめてみたいと思います。

■効果的な防水スプレーの方法

①洗濯して汚れを落とし、繊維を整える。

②フッ素スプレーを使用。最低滑走する20〜30分にはスプレーを済ませておく。

③シーズン中は2週間を目安にスプレーすると効果が持続する。

④防水スプレーする際の注意点

  • 汚れが付着したまま防水スプレーする
  • 折りたたんで保管する
  • 高温多湿の場所に保管する(車・物置など)
  • 生地が劣化していると効果が薄い
  • 防水スプレーをしてすぐに滑るのはNG

スキー場で快適に過ごすためにも、ぜひ防水スプレーを活用いただければと思います。

この記事が参考になれば幸いです。

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ABOUTこの記事をかいた人

スノーボード歴21年の自称育メンボーダー。北海道出身の父の影響で小学生からスキーをはじめ、18歳でスノーボードに出会う。学生時代に留年してまで山にこもり大会などにも出場するが、就職を機に趣味となる。現在は娘も幼いためあまり滑りにはいけないが、いつか子どもとスノーボードに行くのが楽しみ。