ブーツを買ったら防水スプレーしよう!古いブーツの撥水能力がUPする方法も伝授します

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こんにちは、20年以上スノーボード滑っている元イントラの、らくスノです。

皆さん「スノーボードを滑っているうちに水がブーツへ染みてきた…」なんて経験はないでしょうか?

もしかするとスノーボードブーツに防水スプレーしてないからかもしれませんよ。

しっかり防水スプレーを散布すれば、春のべちゃ雪でも水が染みにくくなります。

しかも防水スプレーには、

  • 汚れがつきにくい
  • ブーツの寿命が延びる
  • 色あせしにくい

なんて効果もあるんです。

今回はスノーボードブーツへの正しい散布方法や、おすすめの防水スプレーについてお話したいと思います。

この記事を参考に正しく防水スプレーすれば、新品はもちろん、使い古したブーツでも撥水効果がよみがえりますよ。

スノーボードブーツに防水スプレーする4つの意味

スノーボードブーツに防水スプレーをする意味は、撥水効果だけではありません。

  • 撥水効果
  • 汚れがつきにくい
  • ブーツの寿命が延びる
  • 色あせしにくい

まずスノーボードブーツを購入したら、防水スプレーを散布することをおすすめします。

撥水効果

撥水効果については説明するまでもありませんね。

特に人口雪や春雪、雨の日に絶大な効果を発揮します。

汚れがつきにくい

撥水するということは、当然ながら防汚効果もあります。

スキー場の雪はきれいに見えても、リフトの潤滑油や土・砂でかなり汚れているんです。

特に白系のブーツは汚れが目立つので、防水スプレー必須ですね。

ブーツの寿命が延びる

汚れがついていると腐食によりブーツが傷みやすくなります。

ブーツが傷むと撥水効果が落ちて、結果的に寿命が短くなるのです。

スプレーでブーツ表面をコーティングすることで、物理的なキズはもちろん、汚れによる腐蝕も防いでくれます。

色あせしにくい

防水スプレーの中にはUVカット成分をプラスしたものもあります。

特に白系のブーツに散布すると効果バツグンです。

シーズン終了後に防水スプレーをしておくと、色あせを防ぐことができます。

スノーボードブーツに使えるのはフッ素系防水スプレー

メリット デメリット
シリコン系スプレー
  • 安価に購入できる
  • 持続性が高い
  • 油を弾くことができない
  • 通気性が悪くなる
  • 本革・合革には使えない
フッ素系スプレー
  • 水・油を弾くことができる
  • 通気性が良い
  • 革製品全般にも使える
  • 価格が高い
  • シリコンよりは持続性が落ちる

結論からいえば、フッ素系スプレーを購入してください。

防水スプレーにはシリコン系とフッ素系の2種類が存在します。

  • シリコン系…ブーツ全体を被膜でコーティングして撥水。
  • フッ素系…生地に細かい粒が付着して水を弾く。

ただし、シリコン系スプレーは油性なので、本革・合革ブーツに使用すると変色する可能性があります。

だからスノーボードブーツでいえばフッ素系スプレー一択なんですね。

フッ素は正確には撥水スプレーですが、この記事では防水スプレーという名称で統一してます。

おすすめの防水スプレーはアメダスかクレップ

スノーボードのブーツに使用するなら、アメダスかクレップがおすすめです。

私自身たくさんの防水スプレーを使ってきましたが、正直あまり違いを感じたことはありません。

たとえば写真右のロータスはかなり高いですが、値段なりの効果があったかというと…微妙(笑)

そして最終的に行き着いたのがアメダス&クレップというわけです。

アメダス

現在一番人気のある防水スプレーがアメダスです。

  • 値段が安い
  • 釣り、登山、スニーカーマニア等…様々なジャンルの専門家の評価が高い
  • ブーツからウェアまで何にでも使える
  • アマゾン・楽天などショッピングサイトの評価が高い
  • 日本のメーカーが販売

逆に海外の謎の防水スプレー使って、色抜けしちゃったなんてトラブルもありますからね。

手間をかけて色々なメーカー探すより、アメダスさえ買っておけば大丈夫!

クレップ

前述のとおり、ブーツに汚れがついていると撥水効果が半減します。

すでにスノーボードブーツを使用済みの方は、先に汚れを落とすことから始めてみましょう。

とはいえ、どんな道具をそろえたらよいか分かりませんよね。

そこでおすすめなのが、世界で一番売れているというイギリス発の防水スプレー「クレップ」のクリーナーセット。

洗剤からブラシ、防水スプレーまでセットになった商品です。

ブーツの洗い方については、次項から詳しく解説します。

安価なシューズクリーナーは研磨剤が入っており、ブーツが傷つきやすくなるのでおすすめしません。

より撥水効果が高まる!正しい防水スプレーの散布方法

新品なら軽くブラッシングしてアメダスを散布するだけでもいいでしょう。

でも、NEWブーツでも一度洗ったほうが高い撥水効果を得られますよ。

この項では、クレップを使ったスノーボードブーツの洗い方についてレクチャーしたいと思います。

洗剤でブーツを洗う

まずはボールにぬるま湯を溜めてブラシを浸します。

液剤を適量付けて全体をくまなくブラッシング。

特に隙間や凹凸部分はていねいにブラッシングしましょう。

ブラッシングが終わったらマイクロファイバータオルで拭いて、直射日光の当たらない風通しの良い場所でしっかり乾燥させます。

天日干しは革が傷む原因となるのでやめましょう。

防水スプレーを散布する

ブーツが完全に乾いたら、20cm程度離れたところから全体にまんべんなくスプレーを吹きかけましょう。

30分ほど放置し、乾いたところで再度防水スプレーを吹きかけます。

これで防水スプレーの塗布は完了。

ちなみに、クレップの場合は3~4週間効果が持続します。

インナーブーツにも防水スプレーすると、さらに効果が高まります。

インナーブーツは手前に引っ張ると取り出しやすいです。

防水スプレーの有無でどう変わる?撥水能力を実験してみた

口だけで「防水スプレーしたほうがいいよ!」なんて言っても説得力がないので、散布の有無でどう変わるのか実験してみました。

【GIF】

違いを検証するため、片方のブーツには防水スプレーを施してません。

…10秒後

もう答えを言わなくても、どちらに防水スプレーしたかお分かりですよね。

防水スプレー未使用

スノーボードブーツは通気性を向上させるために無数の穴が空いていますが、そこに水が溜まってしまうのです。

防水スプレーをしないと、穴から水が浸入して内部が濡れてしまいます。

防水スプレー使用

防水スプレーをすれば、表面の水を弾いてくれるので内部が濡れにくくなります。

【GIF】

もちろん、水をかけるだけで汚れもサラッと落ちます。

防水スプレーは出発前に済ませておこう!

防水スプレーは出発前に済ませておきましょう。

よくスキー場の駐車場などでスプレーしている方を見かけますが、しっかり乾燥させないと防水効果を発揮しません。

また、降雪時に屋外でスプレーしてもほとんど意味がありませんのでご注意ください。

劇的に滑りが変わる!おすすめのブーツブランド・モデル

「今履いているブーツは自分のスタイルに合ってないのではないか?」

そう悩んでいる方も多いと思います。

自分のスタイルに合っていないブーツを履いていると、いつまで経っても上達は望めません。

下の記事では私のイントラとしての経験はもちろん、友人のショップ店長やプロライダーの意見を総合しておすすめブランド・モデルをピックアップしてみました。

この記事を読めば、きっと運命のブーツに出会えるはずです!

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まとめ

最後に今回の記事をまとめてみたいと思います。

  • 防水スプレーは撥水だけでなく、ブーツの寿命を延ばす効果もある
  • スノーボードブーツにはフッ素系のスプレーを使う
  • 防水スプレーはアメダスかクレップがおすすめ
  • 撥水効果を高めるなら、スプレーする前に洗剤を使ってブーツを洗う

しっかり防水すれば、人口雪や春のシャバ雪でも快適にスノーボードを楽しむことができますよ。

面倒なんて思わずに(笑)ぜひ防水スプレー試してみてくださいね!

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ABOUTこの記事をかいた人

スノーボード歴22年の自称育メンボーダー。北海道出身の父の影響で小学生からスキーをはじめ、18歳でスノーボードに出会う。学生時代に留年してまで山にこもり大会などにも出場するが、就職を機に趣味となる。現在は娘も幼いためあまり滑りにはいけないが、いつか子どもとスノーボードに行くのが楽しみ。