ブーツを買ったら防水スプレーしよう!古いブーツの撥水能力がUPする方法も伝授します

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こんにちは、らくスノです。

この間保育園の運動会行ったんですが、4歳の娘がダントツのビリでショックでした…そういえば、私もスノーボード以外はあまりできなかったな~(笑)

というわけで、各スキー場オープンのニュースが相次ぎ、スノーボードショップも今が繁忙期ですね!

これからまさに購入されるという方も多いと思いますが、実はスノーボードギアってそのまま使わない方が良いんですよ。

先日UPした板のダリングもその一つ。せっかく買ったのですから、面倒くさがらず可愛がってあげてくださいw

板を購入したらやってみよう!100円でできる超簡単ダリングの方法教えます!

そして今回は、購入してからやったほうがいいメンテナンス第二弾、スノーボードブーツ編です。

購入したらそのままゲレンデで使う予定だけど?
昨年から使ってるけど、特に手入れしてません…
らくスノ
実は、ブーツに防水スプレーを散布するだけで水濡れに強くなるんですよ~

購入してからなにもされてない方のほうが多いと思いますが、実はスノーボードブーツもひと手間加えるだけで水が染みづらくなります。

今日は防水スプレーを散布する意味や、使用済みブーツでも撥水効果が高くなる方法を伝授したいと思います。

なぜブーツを購入したら防水スプレーをしたほうがいいの?

なぜ、購入したらすぐ防水スプレーを散布したほうがいいのですか?
らくスノ
汚れてしまうと、撥水効果が半減してしまうからです。

なぜ、スノーボードブーツを購入したらすぐに防水スプレーをしたほうが良いのでしょうか。それは、ブーツの表面が汚れてしまうと、撥水効果が半減してしまうからです。

なんとなく想像できると思いますが、せっかく防水スプレーでコーティングしても汚れの上からでは意味を成しません。ですので、新品に散布したほうが、より高い撥水効果を得られるわけですね。

また、防水スプレーは汚れを防ぐ効果も期待できます。シーズン中はもちろん、土や油で汚れやすい人口雪や春のシャバ雪でも安心です。

すでに使ってしまった場合は?

すでに数回ゲレンデで使ってしまったんですが…
らくスノ
安心して下さい、すでに使用してしまった場合でも撥水効果を高める方法があります。

すでに使用済みでも、撥水効果を高める方法はあります。いったんブーツの表面に付いた汚れを落とし、再度防水スプレーを塗布することで水濡れに強くなるのです。

詳しい方法は、このあとの項でお話したいと思います。

どんな防水スプレーがおすすめ?

どんな防水スプレーがおすすめですか?
らくスノ
フッ素系の防水スプレーがおすすめですね。

防水スプレーには、シリコン系とフッ素系の2種類が存在します。

簡単にいうと、シリコン系はブーツ全体をコーティングして撥水。対して、フッ素系は生地に細かいフッ素の粒が付着して水を弾きます。

それぞれのメリット・デメリットは以下のとおりです。

■シリコン系のメリット

  • 安価に購入できる
  • 持続性が高い

■シリコン系のデメリット

  • 油を弾くことができない
  • 通気性が悪くなる
  • 本革・合革には使えない

■フッ素系のメリット

  • 水・油を弾くことができる
  • 通気性が良い
  • 革製品全般にも使える

■フッ素系のデメリット

  • 価格が高い
  • シリコンよりは持続性が落ちる

シリコン系スプレーは油性なので、革のブーツに使用すると変色する可能性があります。ですので、シリコンスプレー自体は100円均一でも購入できますが、フッ素系スプレー一択なんですね。

らくスノ
フッ素系スプレーは高価と言っても、安いものなら楽天やアマゾンで600円前後で購入できます。

正しい防水スプレーの塗布方法とは

防水スプレーはどうやって散布するんですか?
らくスノ
では、防水スプレーの効果的な使い方をお教えしますね!

「正しい防水スプレーの散布方法」と言っても、新品のブーツであれば簡単です。乾いた布やブラシでブーツ表面のホコリ・ゴミを取り除いて、20cm程度離れたところから全体に吹きかければOK。

問題は、使用済みのブーツ。前述のように、そのまま塗布しても撥水効果は期待できません。

すでに使用済みの場合

では、使用済みのブーツの場合、どのように手入れすれば高い撥水効果を得ることができるのでしょうか?

まず大前提として、表面についた汚れを落とします。なぜなら、汚れたままだと防水スプレーがしっかり浸透しないからです。

一見汚れてなさそうに見えても、油や細かい土・ホコリが付着しているだけで防水スプレーは効果を発揮しません。

スキー場のリフトは潤滑油を使用しているため、オイルがブーツに付着している場合があります。

シューズクリーナーは100円均一でも購入できますが、個人的にはおすすめしません。なぜかというと、安価なクリーナーは研磨剤が入っており、ブーツが傷つきやすくなるからです。

街で履くようなスニーカーならそれでも良いのですが、スノーボードは雪上で使用するもの。ブーツに付いた傷のせいで水に染みやすくなってしまいます。

また、拭くだけのクリーナーは隙間や凹凸に入ったホコリ・ゴミを取り除くことができません。何万円もするブーツなら、なおさら専用のクリーナーを購入したいですね。

水濡れに強くなる洗い方とは

水濡れに強くするために、まずは正しいブーツの洗い方をお話したいと思います。

シューズクリーナーというと、100円均一でも売っている拭くだけのタイプを想像すると思いますが、正直あまり意味がありません。しっかり洗剤で洗い流すタイプを使用しましょう。

個人的にオススメなのが、世界で一番売れているというイギリス発の防水スプレー「CREP(クレップ)」。私は1年前から使用しているのですが、最近アメトーク「スニーカー芸人」でも取り上げられて話題になりましたよね(笑)

というわけで、ここからは私が持ってるクレップで説明したいと思います。※クレップでなくても、クリーナーを使った洗い方は一緒です。

まずは、ボールにぬるま湯を溜めてブラシを浸します。

液剤を適量付けて全体をくまなくブラッシングします。ちなみに、クレップはココナッツ成分を配合しているので、良い香りがします。(乾燥すると香りは消えます。)

特に隙間や凹凸部分はていねいにブラッシングしましょう。

ブラッシングが終わったらマイクロファイバータオルで拭いて、直射日光の当たらない風通しの良い場所でしっかり乾燥させます。

天日干しは、生地が傷む原因となります。

防水スプレーを散布する

ブーツが完全に乾いたら、防水スプレーを散布しましょう。20cm程度離れたところから、全体にまんべんなくスプレーを吹きかけます。

30分ほど放置し、乾いたところで再度防水スプレーを吹きかけましょう。これで防水スプレーの塗布は完了。ちなみに、クレップの場合は3~4週間効果が持続するそうです。

インナーブーツにも防水スプレーをしましょう。インナーブーツは手前に引っ張ると取り出しやすいです。

撥水能力を実験してみた

ここまで説明しても、やらない方はやらないと思うんですよ(笑)だって、イマイチ効果が見えないじゃないですか。

らくスノ
私が第三者だったら、やる気がしません。
あんたの記事なのに無責任だな…

口だけで「防水スプレーしたほうがいいよ!」なんて言っても説得力が無いので、今回はスプレーをしなかった場合とどう違うのか実験してみたいと思います。

らくスノ
スノーボードブーツなので、「冷たい」つながりでバニラアイスをかけてみますw

私のスノーボードブーツはすでに使用済みなので、いったん前述のクリーニングを施してから防水スプレーを塗布しました。

果たして、検証の結果はどうなるのでしょうか?ちなみに、違いを検証するために片方の靴には防水スプレーは施してません。

…10秒後

もう答えを言わなくても、どちらに防水スプレーしたかお分かりですよね。

【防水スプレー未使用】

スノーボードブーツは通気性を向上させるために無数の穴が空いているのですが、そこに水が溜まってしまうんです。防水スプレーをしないと、そこから水が浸入して内部が濡れてしまいます。

 

 

【防水スプレー使用】

防水スプレーをすれば、表面の水を弾いてくれるので内部が濡れにくくなります。

 

もちろん、水をかけるだけで汚れもサラッと落ちます。私もクレップは何度となく使っているのですが、あらためて効果の凄さを実感しました。

まぁここまで効果があるのはクレップだけかもしれませんが、防水スプレーの重要性はご理解いただけたかと思います。

また、シーズン終了後にクリーナー&防水スプレーをしておくと、来シーズンもブーツが快適に使えますし、なによりギアの寿命が伸びます。

らくスノ
クレップは黄ばみ防ぐ効果もあるそうなので、白いブーツをお持ちの方にもおすすめです!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

スノーボードブーツ未使用の方は今がチャンス!フッ素スプレーを使って撥水能力を向上させましょう。

使用済みの方は少し面倒ですが(笑)クリーナーで洗ってスプレーを散布すれば、春のシャバ雪でも快適にスノーボードを楽しむことができます。

ぜひ、防水スプレー試してみてくださいね!

この記事が参考になれば幸いです。

 


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ABOUTこの記事をかいた人

スノーボード歴18年の自称育メンボーダー。北海道出身の父の影響で小学生からスキーをはじめ、18歳でスノーボードに出会う。学生時代に留年してまで山にこもり大会などにも出場するが、就職を機に趣味となる。現在は娘も幼いためあまり滑りにはいけないが、いつか子どもとスノーボードに行くのが楽しみ。