ブーツを買ったら防水スプレーしよう!古いブーツの撥水能力がUPする方法も伝授します

こんにちは、20年以上スノーボード滑っている、らくスノです。

皆さん「スノーボード滑っているうちにブーツへ水が染みてきた…」なんて経験はないでしょうか?

もしかすると、スノーボードブーツに防水スプレーしてないからかもしれませんよ。

しっかり防水スプレーを塗布すれば、べちゃ雪でも水が染みにくくなります。

しかも防水スプレーには、

  • 汚れがつきにくい
  • ブーツの寿命が延びる
  • 色あせしにくい

なんて効果もあるんです。

「でも、どうやってやったらいいか分からない…」

安心してください!

この記事を参考に正しく防水スプレーすれば、新品はもちろん、使い古したブーツでも撥水効果がよみがえります。

ブーツを購入したら防水スプレーをしよう!

まずスノーボードブーツを購入したら、使用する前に防水スプレーを塗布しましょう。

なぜならブーツの表面に汚れや傷ができてしまうと、撥水効果が半減してしまうからです。

なんとなく想像できると思いますが、せっかく防水スプレーでコーティングしても、汚れの上からでは意味がありません。

だから使用前に防水スプレーを塗布する必要があるというわけですね。

また防水スプレーは汚れを弾く効果もあります。

特に土や油で汚れやすい人口雪や春のシャバ雪で滑る場合は、あらかじめ防水スプレーすることをおすすめします。

使用済みのブーツでも撥水効果はよみがえる

すでに使用済みのブーツでも、撥水効果を高める方法はあります。

いったんブーツの表面に付いた汚れを落とし、再度防水スプレーすることで水濡れに強くなるのです。

詳しい方法は、このあとの項でお話したいと思います。

スノーボードブーツにはフッ素系防水スプレーがおすすめ

防水スプレーには、シリコン系とフッ素系の2種類が存在します。

シリコン系はブーツ全体をコーティングして撥水。フッ素系は生地に細かい粒が付着して水を弾きます。

それぞれのメリット・デメリットは以下のとおりです。

■シリコン系のメリット

  • 安価に購入できる
  • 持続性が高い

■シリコン系のデメリット

  • 油を弾くことができない
  • 通気性が悪くなる
  • 本革・合革には使えない

■フッ素系のメリット

  • 水・油を弾くことができる
  • 通気性が良い
  • 革製品全般にも使える

■フッ素系のデメリット

  • 価格が高い
  • シリコンよりは持続性が落ちる

100円均一などで売っているシリコン系スプレーは油性なので、革のブーツに使用すると変色する可能性があります。

ですので、スノーボードブーツでいえばフッ素系スプレー一択なんですね。

フッ素系スプレーは高価と言っても、安いものなら楽天やアマゾンで600円前後で購入できます。

正しい防水スプレーの塗布方法とは

ここからは正しい防水スプレーの方法についてお話ししたいと思います。

まずはブーツの表面についた汚れやホコリを洗剤で洗い流しましょう。

使用済みブーツはもちろん、新品のブーツでも一度洗ったほうが高い撥水効果を得られます。

個人的に一押しなのが、世界で一番売れているというイギリス発の防水スプレー「クレップ」のクリーナーセット。

逆に安価なシューズクリーナーは研磨剤が入っており、ブーツが傷つきやすくなるのでおすすめしません。

洗剤でブーツを洗う

まずはボールにぬるま湯を溜めてブラシを浸します。

液剤を適量付けて全体をくまなくブラッシング。

特に隙間や凹凸部分はていねいにブラッシングしましょう。

ブラッシングが終わったらマイクロファイバータオルで拭いて、直射日光の当たらない風通しの良い場所でしっかり乾燥させます。

天日干しは革が傷む原因となるのでやめましょう。

防水スプレーを散布する

ブーツが完全に乾いたら、20cm程度離れたところから全体にまんべんなくスプレーを吹きかけましょう。

30分ほど放置し、乾いたところで再度防水スプレーを吹きかけます。

これで防水スプレーの塗布は完了。

ちなみに、クレップの場合は3~4週間効果が持続します。

インナーブーツにも防水スプレーすると、さらに効果が高まります。

インナーブーツは手前に引っ張ると取り出しやすいです。

撥水能力を実験してみた

ここまで説明しても、やらない方はやらないと思うんです(笑)

だって、イマイチ効果が見えないじゃないですか。

口だけで「防水スプレーしたほうがいいよ!」なんて言っても説得力が無いので、スプレーをしなかった場合とどう違うのか実験してみたいと思います。

【GIF】

違いを検証するため、片方のブーツには防水スプレーを施してません。

…10秒後

もう答えを言わなくても、どちらに防水スプレーしたかお分かりですよね。

■防水スプレー未使用

スノーボードブーツは通気性を向上させるために無数の穴が空いていますが、そこに水が溜まってしまうのです。

防水スプレーをしないと、穴から水が浸入して内部が濡れてしまいます。

■防水スプレー使用

防水スプレーをすれば、表面の水を弾いてくれるので内部が濡れにくくなります。

【GIF】

もちろん、水をかけるだけで汚れもサラッと落ちます。

私もクレップは何度となく使っているのですが、あらためて効果の凄さを実感しました。

シーズン終了後にクリーナー&防水スプレーをしておくと、色あせを防ぐ効果もあります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

最後に今回の記事をまとめてみたいと思います。

  • 防水スプレーは撥水だけでなく、ブーツの寿命を延ばす効果もある
  • スノーボードブーツにはフッ素系のスプレーを使う
  • 撥水効果を高めるなら、スプレーする前に洗剤を使ってブーツを洗う
  • 防水スプレーはクレップがおすすめ

しっかり防水すれば、春のシャバ雪でも快適にスノーボードを楽しむことができますよ。

面倒なんて思わずに(笑)ぜひ防水スプレー試してみてくださいね!

この記事が参考になれば幸いです。

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ABOUTこの記事をかいた人

スノーボード歴20年の自称育メンボーダー。北海道出身の父の影響で小学生からスキーをはじめ、18歳でスノーボードに出会う。学生時代に留年してまで山にこもり大会などにも出場するが、就職を機に趣味となる。現在は娘も幼いためあまり滑りにはいけないが、いつか子どもとスノーボードに行くのが楽しみ。