【24-25】元イントラがおすすめ!人気&おしゃれなスノボウェア40選

元イントラがおすすめ!人気&おしゃれなスノボウェア
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こんにちは、20年以上スノーボードやっている元イントラの、らくスノです。

気が付けば人生の半分以上スノーボードに費やしているわけですが、当然これだけやってるとスノーボードショップやプロライダーとも親しくなります。

今回はそんなプロ達に聞いた中で、今シーズン特におすすめなスノーボードウェアブランドをジャンル別に紹介したいと思います。

この記事を最後まで読めば、きっとお気に入りのウェアブランドが見つかるはず!

※当コンテンツは独自の評価基準を元におすすめギアをピックアップしてます。評価・選定基準のガイドラインに関してはこちらを参照ください。

目次

スノボウェアの選び方→デザインのみで買ってOK!

  • ゲレンデは寒いからスノボウェアは生地で選ぶべき?
  • 防水透湿性ってどのくらいが基準なの?
  • ハンドゲイター?パウダーガード?機能がよく分からないんだけど…

そもそも初めてウェアを購入される方は、何を基準に選べばいいかわからないですよね。安心してください、超簡単です!

ずばり、デザインで選べばOK!

実際アンケートを取りましたが、160名中半数の方がデザインでウェアを選んでることが分かりました。だから、まずデザインありきで、機能性なんて後付けでOK。

たとえばデートするとき、コーディネートが決まらないといまいちテンションが上がりませんよね。

スノボウェアも一緒、いくら機能性が高くてもデザインが気に入らないと楽しくないです。まずは何よりもデザイン優先で選んでみてください!

耐水圧は5,000mm前後あれば問題なし

耐水圧目安
5,000mm〜小雨、小雪
10,000mm〜大雨、大雪
20,000mm〜嵐、吹雪
40,000mm〜雪山登山

耐水圧とはその名の通り、どのくらいの水圧に耐えられるかという基準を数値化したもの。ウェアの販売サイトを見ると、必ず「耐水圧20,000mm!」なんて記載がありますよね。

確かにスノボウェアの耐水圧は高いに越したことはありません。実際ゴアテックス素材は耐水圧40,000mm前後あるといわれています。

しかし、普通にゲレンデを滑るだけだったら耐水圧はさほど気にする必要はありません。耐水圧5,000mm前後あれば十分です。

最低限これだけあれば快適だよ!スノボウェアに必須の4機能

最低限スノボウェアには以下の機能があると、ゲレンデでも快適に過ごすことができます。

  • パウダーガード(雪止め)
  • 内ポケット(スマホを保温できる)
  • ベンチレーション(暑い日も快適)
  • パスケース(リフトに乗車する時便利)

これらの機能はスノーボードウェアでは標準的に備わっているものばかりです。ただし、モデルによっては装備されていない機能もあります。

もし「どうしてもこれだけはないと嫌だ!」という機能があれば、ホームページや販売サイトで確認してみましょう。

サイズ選びのコツ→迷ったらワンサイズ大きいものを購入

インターネットでスノボウェアを購入する際、一番困るのがサイズ選びですよね。実店舗と違い試着して確認できませんから。

基本は各メーカーのサイズチャートがベースとなります。もしサイズが微妙なら、ワンサイズ大きいものを購入することをおすすめします。

もともとスノーボードウェアはルーズに着こなすものなので、多少大きくても問題ありません。

今シーズン流行のアイテム、おすすめコーディネート例

ゲレンデではどんなデザインやコーデが流行っているのでしょうか?

  • ソリッドウェア
  • ショート丈ジャケット✕バギーパンツ
  • モノトーンコーデ
  • ジャケットのすそを絞る
  • カーゴジャケット&パンツ
  • アースカラー
  • 柄×無地
  • ミント系カラー
  • アウトドア風スタイル

次項から今シーズン流行のアイテムやおすすめのコーディネート例についてお話したいと思います。

ソリッドウェア

出典:アンセム

ここ数年、ゲレンデでは男女ともにソリッド(単色)ウェアが大流行。各ブランド必ず1モデルはソリッドウェアを発表するくらいバズってます。

そもそも同系色で揃えると上級者に見えるし、デザインウェアと違い流行り廃りがないのも魅力ですね。

今シーズンはパッチワークを付けたり、ビッグポケットを付けてアクセントにしたり…各ブランド、シンプルな中にも個性を加えてます。

とりあえず「何を買っていいか分からない」なんて方は、ぜひソリッドウェアをチェックしてみてください!

ショート丈ジャケット✕バギーパンツ

出典:6KNOT

ショート丈ジャケット✕バギー(極太)パンツの人気が爆発してます。2〜3年前から徐々に扱うブランドが増えてきてましたが、今シーズンは特にモデル数が増えました。

スノボウェアっていうと、ジャケットはお尻まで隠れるくらいの丈がスタンダードなんですが、ショート丈ジャケット✕極太パンツのシルエットは圧倒的に目立ちますよ。

ジョガーパンツ

出典:ダブルエーハードウェア

ジョガーパンツとはすそにゴムが施されたパンツのこと。

一般的なスノーボードパンツとの一番の違いはすそです。シルエットがおしゃれだし、すそが雪面に付きづらい

画像を見比べると、シルエットの違いが一目瞭然ですよね。

ジョガーパンツは被せるだけなので、着用も簡単です。各ブランド、ジョガーパンツのラインナップが増えているので、ぜひチェックしてみてください。

モノトーンコーデ

出典:ニューエラ

ソリッドウェアブームに乗っかる形でモノトーンコーデも人気になっています。ブラックにデカロゴやラインで個性を引き立たせるブランドが多いですね。

もともとモノトーンコーデはベテランボーダーに多かったので、ゲレンデで見かけたら玄人でかなり上手そうなオーラを感じます。

ジャケットのすそを絞る

出典:ノマディック

ジャケットのすそを絞るのが、ここ数年のメガトレンドになってます。前項のショート丈ジャケット同様、ウエストを絞ることですっきりしたシルエットになりますよね。

大抵のジャケットはすそが絞れるようになっていると思いますので、ゲレンデでアレンジしてみてください。

カーゴジャケット&パンツ

出典:ダブルエーハードウェア

各ブランドむき出しのポケットが複数付いたカーゴジャケットのラインナップが増えてます。アイテムとしてのかっこよさはもちろん、ポケットの使い勝手が抜群です。

カーゴパンツは、国内外のトップライダーが着用したことで人気に火がつきました。その動きやすさから、特にパークを主戦場とするボーダーの使用率が高いです。

また通気性が高いので早期オープンや春のスキー場にもおすすめのアイテム!

アースカラー

出典:アンセム

前項までの写真を見てなんとなく気付いた方もいるかも知れませんが、今シーズンはアースカラーがトレンドです。

たとえば上のようなカラーをウェアの配色に混ぜると、今っぽさが出ておしゃれですね。

柄×無地

出典:スポーツ&スノーボードのOCSTYLE

ゲレンデでもっともスタンダードな組み合わせが柄×無地。

私がスノボを始めた20年前から流行り廃りがない組み合わせなので、初めてウェアを購入する方におすすめの着こなしです。

ミント系カラー

出典:スポーツ&スノーボードのOCSTYLE

特に女性におすすめなのがミント系カラーです。シンプルなので年齢問わず着用できる!

意外とトレンドの影響を受けにくいので数シーズン着回しできます。

アウトドア風スタイル

出典:ダブルエーハードウェア

もともと定番のアウトドアスタイルですが、近年のキャンプブームなどと相まって、さらに見かける機会が増えました。普遍的なデザインが多く、長く着れることもメリットです。

このあと紹介するノースフェイスやコロンビアのウェアがおすすめ!

タイプ別おすすめのスノーボードウェア【ジャンル一覧】

タイプ別おすすめスノーボードウェアランキングは以下のとおりです。

リンクをタップでそれぞれのランキングに移動します。

メンズスノボウェアおすすめランキング

女性におすすめのスノボウェアランキング

安いけど高品質!コスパ最強のスノボウェアランキング

バックカントリーにおすすめのハイスペックスノボウェアランキング

子どもにおすすめのキッズスノーウェアランキング

次項から詳しく紹介します。

【目次】今季大注目のメンズスノーボードウェア11選

順位ブランドおすすめ度人気デザイン機能性価格
1ザ・ノースフェイス4.55553
2AAハードウェア4.55544
3クイックシルバー4.254.54.544
4686★4.254.544.54
5ノマディック44543
6セッションズ★44444
7ボルコム★44.53.552
8rew★45452
9コロンビア★3.753.53.544
10ARBN★3.753.54.53.53.5
11UNFRM★3.753.54.53.53.5

筆者の知人のショップ店員さん、プロライダー、イントラやゲレンデの着用率等を元に、今季の人気のメンズスノーボードウェアを紹介します。

とりあえずスノボウェアに悩んでいるなら、以下のモデルを選べば間違いありません。

説明不要の大人気ブランド!ザ・ノースフェイス

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スノーボードのみならずストリートファッションとしても大人気のノースフェイス。実際、イントラやバックカントリーガイドも着てたりします。

そもそもノースフェイス自体アウトドアブランドなので、ゴアテックスをはじめとした機能性は抜群!

また定番であるヌプシやバルトロのようなジャケットデザインとロゴもオシャレ感を演出しますよね。

ただし、筆者も愛用している定番のパウダーガイドは上下10万を超えます、はっきり言って高いです(笑)

でも廉価版のフォーバレルジャケットとシュカブラパンツなら上下6万円くらいで買えるので、モデルにこだわりがなければ安いシリーズを選ぶのも手ですね。

誰もが知るブランドなので、ゲレンデでも目立つこと間違いありません。

ゲレンデでも目立つこと間違いなし!AAハードウェア

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当ブログが紹介するスノボブランドの中でも、圧倒的な人気を誇るのがダブルエーハードウェア。実際ショップでも試着・購入される方が多いそうです。

ドメスティックブランドで、国内の人気ライダーが多数所属することでも有名。デザインは常に流行の最先端を踏襲(とうしゅう)しており、シティーユースとしてもおかしくないくらいです。

最近では、人気スケート雑誌スラッシャーやディッキーズとコラボしたり、ユーザーを飽きさせません。

また、デザインだけでなく、高い耐水性や透湿性を備えており、晴天・吹雪どんな状況でも快適に過ごすことができます。なにより、私がAAハードウェアユーザーなので、品質は保証しますよ!

とりあえず「ゲレンデの流行が分からない…」なんて方は、AAハードウェアを買っとけば間違いありません。

シンプル〜柄物まで、ウェアの種類が豊富!クイックシルバー

ロキシーの兄貴ブランド、クイックシルバーです。サーフブランドの頂点とも言うべきクイックシルバーですが、スノーボードウェアもオシャレ。

シンプルから柄物まで豊富なデザインを取り揃えているので、どんなボーダーも満足させることができます。

基本はジャストシルエットですが、伸縮素材で動きやすい。この辺のこだわりは、さすがサーフブランドといったところでしょうか。

なにより私もかつてクイックシルバーのウェアを愛用していたので、品質には太鼓判を押しますよ!

様々な滑走スタイルに対応できる幅広いラインナップ!686

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アメリカはロサンゼルス発のブランド686。欧米では超メジャーブランドで人気も高いですね。

シルエットもどちらかといえばアメリカンなゆったりサイズ。デザインもシンプルなので長く着れそう。

バックカントリーを主戦場とするライダーからストリートメインのライダーまで幅広くサポートしているので、高機能なモデルやカジュアルテイストまで多数ラインナップしています。

近年のトレンドはルーズなウェアに回帰しつつありますし、流行に敏感なボーダーはぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

トレンドの最先端!国内の有名ライダーも愛用ノマディック

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五輪や海外コンペでも活躍していた工藤洸平プロが2016年に立ち上げたブランド。國母カズプロもデザインから参加しており、世界の最新トレンドが反映されたウェアです。

ここ数年大流行しているミリタリーテイストをふんだんに取り入れたデザインは、ストリート系ボーダーを中心に圧倒的な支持を得ています。

そのファッション性とは裏腹に高い防水透湿性を誇り、ビッグマウンテンを主戦場とする國母カズプロのライディングにも耐えられる仕上がり。

世界の有名ライダーが愛用!セッションズ

セッションズは1983年にカリフォルニア州のショップとしてスタートした歴史の長いブランドです。数々の有名ライダーをサポートし、世界中のスノーボーダーに影響を与え続けています。

やはり目を引くのがデザイン、シンプルなのに印象に残るカラーリングですよね。豊富なラインナップも魅力的。

シームシール加工(縫い目を防水シールで覆う処理)や中綿もしっかりしているので、降雪時でも快適にライディングできますよ。

誰もが憧れるハイスペックウェア!ボルコム

ボルコムはサーフやスケートのイメージが強いですが、創業のきっかけは意外にもスノーボードでした。

私の現役時代からライダー人気が高かったブランドですね、もう一目見れば”ボルコム”ってわかるほど洗練されたデザイン。ロゴもかっこいいんですよ~。

もちろん、創業者達がパウダー愛好者だったこともあって過酷な登山に耐えれるほど機能性も抜群

スノボショップでも大人気。実力はともかく(笑)ボルコムを着ていれば間違いなく上級者に見えます!

人気スノー系You Tuber御用達ブランド!rew

有名スノーボード系You Tuberであるいぐっちゃんも着用していたブランド。「雪でも雨でも吹雪でも晴れでもあたたかくても…」をコンセプトに、軽量で動きやすいウェアを制作しています。

特質すべきは、ゴアテックスの中でもゴワつきがなく軽量で動きやすいCニット素材を使用していることです。とにかく軽くて引っ張られる感じもないので、長時間滑っていてもストレスを感じにくい。

流行り廃りの無い普遍的なデザインなので、長く着れるウェアです。

トレンドに左右されず長く着れる!コロンビア

皆さんおなじみのアウトドアブランド、コロンビアです。

前述のノースフェイスしかり、アウトドアブランドは流行に左右されず長く着れるので人気が高いですね。ブランドとしてのネームバリューはもちろん、機能性も抜群。

コロンビア独自のオムニテックによる防水透湿素材。さらにフルシームシール処理(縫い目を防水シールで覆う処理)で、いっさい水気をウェア内に通しません。

ノースフェイスは価格的に手が出ないとか、シンプルなデザインを好むボーダーさんにおすすめしたいブランドです。

トレンドを押さえつつ個性が光る!ARBN(エアボーン)

ARBN スノーボードウェア

ARBN(エアボーン)は男性オンリーのスノーウェアブランド。女性オンリーブランドはよくありますが、男性だけってのは珍しいですよね。

毎シーズンのトレンドは押さえつつも、配色やカラーリングにARBNの個性が見て取れます。

ポケットの配置など、随所にブランドテーマであるミリタリーテイストが入っているのもかっこいい!

滑れる街着がテーマ!UNFRM(ユニフォーム)

「滑れる街着」がテーマのブランド、UNFRM(ユニフォーム)。

もともとアウトドアやミリタリーを背景にしたアパレルブランドだけあって、ウェアのデザイン性はめちゃくちゃ高いです。

テーマの通り街着にしてもおかしくないようなデザインなので、スノーウェアに着慣れてない方でも違和感なくフィットするのが魅力ですね。

【目次】女性におすすめのスノーボードウェア10選

順位ブランドおすすめ度人気デザイン機能性価格
1ロキシー4.55443
2アンセム4.55544
3ディミト4.254544
4BSラビット★4.254544
5ヘルロイド44353
6エスケープ★44444
7arg★43.543.55
8OP★3.754443
9バートン★3.754353
106KNOT★3.753534

この項では女性に人気のスノボウェアブランドをピックアップしてみました。

デザインはもちろん、機能性も高い。きっとあなたにぴったりのおしゃれなウェアが見つかりますよ。

女性に大人気のウェアブランド!ロキシー

ご存知、サーフブランドとして有名なロキシー。スノーボード業界でも、国内外の人気ライダーが多数所属しています。

なんといってもレディースオンリーブランドなので、女性からの支持は圧倒的ですね。「ただ可愛い」ってだけじゃなくかっこいいデザインが多いので、ゲレンデでも目立つこと間違いなし!

私もこんなウェア見た日には、思わず振り返ってしまいます(笑)女性スノーボーダーさんは要チェックですね。

流行のデザインがお得に買える!アンセム

友人のショップ店員さんから激押しされたのがアンセム。数年前から徐々に人気が出てきて、実際店頭でもよく売れているそうです。

デザインも良い意味でスノーボードウェアっぽくありません。

また見た目だけではなく機能性も抜群!3レイヤー(耐水圧10,000mm)なのに、伸縮するストレッチ素材で動きやすい。

何より、上下3万円以内で購入できてしまう価格帯も魅力的。元イントラである筆者も強くおすすめするブランドです。

トレンドの最先端を行く韓国ブランド!ディミト

街では韓国ブランドに身を包んだ人を多く見かかけるようになりましたね。そしてスノー業界でも韓国ブランドが徐々に台頭してきました。

ディミトは日本でこそまだ無名のブランドですが、ミレーとコラボするなど、すでに韓国では高い知名度を誇っています。

まだまだ日本での取り扱いも少ないので、ゲレンデで被る心配もありません。(わざわざバイマで購入する方もいるくらいです。)

韓国ファッション好きの方は、ぜひチェックしてみてください!

韓国発のストリートファッションブランド!ビーエスラビット

BSRABBIT(ビーエスラビット)は韓国発のスノーボードウェアブランド。SNOWBOARDの「B」とSTREETの「S」を取った造語が、ブランド名の由来になってます。

ストリート色の強いブランドで、特にオーバーサイズジャケット&ジョガーパンツが大人気。

私が説明するまでもなくデザインがめちゃくちゃカッコいいのですが、実はとっても動きやすいんですよね。まだ日本では着ている人も少ないので、ゲレンデでも目立つこと間違いなし。

ストリートファッション、韓国ファッション好きの女性におすすめのブランドです。

どこにもないカラーリングとシルエット!ヘルロイド

2020年にスタートしたジャパンブランド。「今を楽しむ瞬間をポラロイドで切り撮るようなブランドでありたい」との思いで命名されました。

なんといってもこのカラーセンスとシルエット!

筆者も記事を執筆するにあたり膨大な数のウェアカタログを見てますが、これだけ初見で印象を与えてくれるブランドは他にありません。

まさにトレンドよりもオリジナリティを重視する方にピッタリのブランドと言えるでしょう。

日本人のために作られたシルエット!エスケープアウターウェア

スノーとタウン、両フィールドで「着たいウェアを作る」というコンセプトの元、日本で生まれたブランドです。

そもそも海外ブランド(特に欧米)って、サイズが日本人向きじゃなかったりするんですよね。だから流行のオーバーサイズジャケットを選んでも、シルエットがしっくりこない。

その点エスケープはジャパンブランドなので、ワンサイズ大きめを選んでもかっこよく着こなすことができます。

今シーズンモデルはすそを短くしたトレンドのシルエット。もちろん見た目だけではなく、2レイヤー、パスケース、ゲイター(雪止め)、ベンチレーションと機能性もバッチリです。

女の子が女の子のために作るウェア!arg

「女の子が女の子のために作るウェア」を合言葉に、シルエット、デザイン、カラーバリエーションすべて女性が作っているそうです。

メイクが付着しづらい襟口、長い髪でも邪魔にならないフード、ものを入れてもシルエットが崩れづらいポケット

こういった細かいギミックは、やっぱり女性目線じゃないと思いつかないですよね。細身のシルエット、派手すぎないカラーリングなので、30代以上のアダルトボーダーさんにもおすすめです。

トレンドに流されないジャストサイズが人気!オーシャンパシフィック

1960年代にスタートしたサーフブランド。ビッグサイズがスノー業界を席巻する中、ジャストサイズのシルエットにこだわりが垣間見れます。

一見シンプルなウェアですが、ポケットの位置や首元のシルエットにOPならではのディテールが見られますね。

細身シルエットのウェアも販売してるので「ちょっとダボダボウェアは苦手」なんて方は、ぜひチェックしてみてください。

機能性で選ぶならこれ!バートン

「見た目はシンプルでいいから、機能性を追求したい」そんな女性におすすめなのがバートン。

正直シンプルなデザインが多いので、決してトレンドの最先端というわけではないですが。逆にトレンドを追いかけてない分、長く着れるんですよね。

それにバートンは防水透湿性が抜群なんですよ。降雪時はあたたかく、ピーカンでも汗ばむことはない。動きが妨げられる余計なギミックがついてないのもGOODですね。

トレンドに左右されないシンプルなウェアが好みの方は、全力でバートンをおすすめします。

ビッグシルエットがかっこいい!6KNOT

20代を中心に大人気のアンセムから、妹ブランドであるシックスノットが誕生しました。

丈が少し短いジャケットとビッグパンツが、他のブランドにはない存在感をアピールしてますね。

値段も一般的なスノボウェアより少しお安く、さらに保温性や防水性も高い!なにより24-25シーズンスタートの新しいブランドなので、ゲレンデで被りずらいのもGOODですね。

【目次】とにかく激安!だけどおしゃれで高機能なウェアブランド9選

順位ブランドおすすめ度人気デザイン機能性価格
1OCスタイル★4.755554
2アッシュグリーン★4.755554
3ハイマスマニア4.55544
4アンセム4.255543
5アクレイス★44444
6ドープ43544
7ワンスリー★3.753444
8タオテック★3.54334
9ワークマン★3.55225

「ボードやブーツはレンタルでいいけど、ウェアだけはおしゃれなもの着たい!」そう考えている方も多いと思います。

でも、普通にブランド品を購入すると上下で4〜5万円もします。1年に数回しか行かないスキー・スノボ旅行でそこまで出費できませんよね。

そんな方におすすめなのが、激安ウェアブランド!上下セット9,000円〜という価格設定はもちろん、トレンドを意識したデザインでゲレンデでも映えること間違いなし。

上下セットが9,000円〜!デザインも豊富なOCスタイル

今筆者も愛用している激安ブランドOCスタイルは、インターネット専門のスキー・スノボウェアブランド。

実店舗を持たない代わりに低価格を実現しており、上下セットが驚異の9,000円〜、さらに楽天やアマゾンのポイントアップデーを狙えば実質10%OFFで購入できる。

さらにFILAやクイックシルバー、ロキシーなどコラボモデルも充実してます。

OCスタイルのメリットは以下のとおりです。

  1. 圧倒的な低価格
  2. 流行を押さえたおしゃれなデザイン
  3. デザインが豊富
  4. 組み合わせ自由だからゲレンデで被ることがない
  5. 抜群の防水透湿性
  6. ウェアの機能性が高い
  7. 驚異の3年保証
  8. サイズ感が分かりやすい
  9. 他ブランドとのコラボモデルが充実
  10. キッズウェアも激安
  11. 配送が早い

「安くておしゃれ」を求めるなら必ずチェックすべきブランドですよ!ちなみにアマゾンで買っても楽天で買っても同じ値段です。

OCSTYLEのウェア(アマゾン)

スポーツ&スノーボードのOCSTYLE(楽天)

【あまりに良かったのでレビュー書きました】

激安なのに高品質!OCスタイルのスノボウェア買ったのでレビューします

OCスタイルの別ライン!アッシュグリーン

アッシュグリーンはOCスタイルの別ラインとして誕生したブランドです。

老若男女問わず幅広い世代をターゲットにしているOCスタイルとは一線を画す、よりトレンドを意識した若年層向けのデザインになってます。

上下2万円から購入できる低価格は相変わらず。

「安くてもしっかりトレンドは取り入れたデザインがいい!」なんて方におすすめのウェアです。

スノボウェア界のユニクロ!ハイマスマニア

スノーボードとスポーツのPeace

個人的に超おすすめなブランド、ハイマスマニアをご紹介したいと思います。

とにかくデザイン・カラー・サイズが豊富で、なおかつ安い!(画像のデザインはほんの一部です。)

ジャケット・パンツともに5,980円~という、まさにスノボウェア界のユニクロ。私のように数着買って、その日の気分で選ぶなんて贅沢もできちゃいます。

たしかに安いってだけなら他にもありますが、大体セット売りでデザインもあんまりなかったりするんですよ。

でも、ハイマスマニアは選ぶ楽しみもあるし、上下の組み合わせは無限大だからゲレンデで被る心配も無い。「ブランドウェアはちょっと高いなぁ…」なんて初心者・初級者さんにもおすすめです!

ハイマスマニアのレビューも書いているので、気になる方は合わせてご覧下さい。

スノボウェア激安ブランドって生地や機能はどうなの!?実際に購入して検証してみた【ハイマスマニア編】

【楽天の販売サイト】

スノーボードとスポーツのPeace

【ヤフーショッピング】

スノーボードとスポーツのPeace

20代を中心に人気爆発!アンセム

知人のショップ店員いわく、アンセムは数年前から20代を中心に人気が爆発しているそうです。

価格も前項のOCスタイルやハイマスマニアまでとはいきませんが、上下セットが30,000円以内で購入できます。さらにプルオーバーや袖口を絞ったシルエットなど、流行の最先端を低価格で実現!

周りのボーダーと差別化したい方は、ぜひチェックしてみてください。

長く使えるウェアを低価格で販売!アクレイス

アクレイスはインターネット専門のウェアブランド。「長く使えるウェア」をコンセプトとしており、シンプルで飽きのこないデザインが特徴です。

ウェアってゲレンデで被ると気まずいですよね(笑)アクレイスはセット販売だけなく単品販売もあるので、組み合わせを変えればゲレンデで被る心配もありません。

上下セットが15,750円〜購入できますし、長く着れることを考えたらコストパフォーマンスは高いと思います。

スタイルクリエイターでウェアの着こなしをイメージできる!ドープ

ドープはスウェーデン発、スノーウェア専門のECファストファッションブランド。「SHEIN(シーイン)」のスノーウェアバージョンといったところでしょうか。

通常販売価格だと上下セット4万円くらいですが、セールを狙うとさらにお安く購入できます。

ネット購入ってやっぱり着こなしイメージがしづらいじゃないですか。ドープならスタイルクリエイターという機能がついており、着用イメージがしやすいのも魅力ですね。

公式サイトのみでの販売となっていますので、デザインが気になる方はホームページをチェックしてみてください。

ドープ

老舗メーカーオンヨネが作る高品質ウェア!ワンスリー

ワンスリースノーボード ウェア

ワンスリーは日本の老舗メーカーオンヨネが作るウェアブランド。

オンヨネはOEMを手掛けるほどウェアの品質は高いですが、メーカー直販することで価格を抑えています。実際、上下セットが30,000円くらいで購入できるのは魅力的ですよね。

楽天のポイントアップデーなどを狙えば、さらにお安く購入できます。ウェアの種類こそOCスタイルやハイマスマニアには劣るものの、品質重視で考えている方はぜひチェックしてみてください。

有名ライダーも愛用!タオテック

ラントリ用グローブや耳掛け付きフェイスマスクなど、高機能なのに低価格を実現しているタオテック。

こきっすんさん(GT)や菅谷さん(スプレッド)などのトップライダー、スノボ系インフルエンサーの中でも愛用者が増えています。

大人気の電熱ベストは、驚異の7980円!さらに楽天で買えばポイントが付与されるので、かなりお安いですね。

ウェアも多数ラインナップされているので、気になる方はチェックしてみてください。

規格外の安さ!ワークマン

最後はワークマンの激安ウェアを紹介しましょう。なんといっても上下セットが税込4,900円という規格外の安さ!

さらに耐水圧10,000mm、透湿度20,000mg/㎡と、防水透湿性も高いです。

デザインが1種しかなくゲレンデで被りやすいのがデメリットですが、マイナス面を考慮してもこのコストパフォーマンスの高さは圧倒的。

ワークマンのウェアは毎年仕様が変わります。下の記事で随時情報を更新しているので、気になる方は合わせて参照ください。

レンタルより安い!?5年間ワークマンウェアをスキー・スノボで着まくった感想

【目次】上級者向け!バックカントリーにおすすめのウェア10選

順位ブランドおすすめ度人気デザイン機能性価格
1ノースフェイス4.55553
2AK4.55553
3ボルコム4.255453
4アンファッジ★44.54.54.53.5
5プリズム44453
6ジョーンズ★3.754452
7HID★3.754344
8ノーウェイ★3.533.53.54
9グリーンクロージング★3.54343
10モンベル★3.53245

バックカントリースキー・スノーボードというと聞こえは良いですが、実態は冬山登山。ときには雪崩、滑落、気象遭難等…トラブルに巻き込まれることも。

だからこそ、ウェアは最高品質のものを選ばなければなりません。

この項では山岳ガイドやプロライダーも愛用する、バックカントリーにおすすめのウェアを紹介したいと思います。

人気と機能性を兼ね備えたブランド!ザ・ノース・フェイス

何と言ってもノースフェイスはデザインが圧倒的にかっこいいんですよ。でも、デザインだけじゃなく機能性にも優れています。

バックカントリー向けモデルのパウダーガイドは、ライダーや山岳ガイドのフィードバックをもとに開発されました。3レイヤーのゴアテックスは過酷な冬山登山においても、快適さを保ってくれます。

またビーコンやスマホ入れに便利なフック付きポケット、ヘルメットをしたまま被ることのできるフード等…ちょっとした工夫がハイク時のストレスを軽減してくれるんですよね。

筆者もバックカントリーではパウダーガイドを愛用してますが、いっさいストレスを感じません。

世界のトップライダーも愛用するウェア!AK

そもそもバートン名義でもウェアを販売してますが、AKは上位モデルのみに冠したブランド名です。

「アラスカの厳しい環境にも耐えうるウェア」をコンセプトに、世界のトップライダーも愛用するほど高い品質を誇ります。

トレンドを取り入れた他のバートンウェアとは違い、何年経ってもシンプル・イズ・ベストなデザインは変わりません。

私の知り合いのメーカー関係者が教えてくれましたが、もともと玄人向けに作っているので、あえて流行り廃りの無いデザインを心がけているそうですよ。

正直値段も高いので初心者・初級者向きではありませんが、特にパウダー・バックカントリー思考の方におすすめのブランドですね。

おすすめモデルはサイクリック。たしかにそれなりの値段はしますが、飽きのこないシンプルなデザインで、長く着れることを考えるとコスパは高いです。

カナダの山岳ガイドも信頼する機能性!ボルコム

ボルコムといえば、レジェンドライダーのブライアン・イグチですね。グッチシリーズは彼がプロダクトから参加しているので、ポケット1つの配置までこだわりが感じられます。

特筆すべき機能がジップテック。ジャケットとパンツをジップでジョイントすることで、雪がまったく侵入しなくなります。

最初の装着が少し面倒ではありますが(笑)パウダーガードとしては最強のシステムです。カナダの山岳ガイドやプロライダーも愛用しており、信頼のおけるブランドといえるでしょう。

30代以上のボーダーにおすすめしたい高品質ウェア!アンファッジ

SNSやスノボ系You Tube界隈で話題になっているレジェンドスノーボーダー、太田宜孝さんが手掛けるアンファッジを紹介します。

ストリートからバックカントリーまで対応できるウェアがコンセプト。

グローブの上から留めることができるハンドゲイター、ザックを背負っても動きやすい脇の下等…太田プロのこだわりを上げたらキリがありません。

値段もそれなりにお高いですか(笑)普遍的なデザイン、流行に左右されず長く着れるのでコストパフォーマンスは高いと思います。特に30代以上のアダルトボーダーさんにおすすめですね。

日本の雪山に特化した高品質ウェア!プリズム

2007シーズンにスタートしたジャパンブランド。日本を代表するBCライダーが着用することでも有名です。

そもそも海外のウェアブランドって着丈が合ってなかったり、ギミックが使いづらいことがあるんですよ。当たり前の話、日本人の体型や日本の山に合わせたウェアではないですからね。

その点プリズムはフィット感も抜群で、一つ一つのギミックが使いやすいです。

定価は軽く10万円超えてきますが、公式サイトでは定期的にセールやってるので、気になる方はチェックしてみてください。

体が飛ばされる程の嵐にも耐えられる!ジョーンズ

海外では圧倒的な人気を誇る伝説のライダー、ジェレミー・ジョーンズの名を冠したブランド。

デザインこそシンプルですが、アルパインスタイルにも耐えうるウェアに仕上がっています。

とりわけ看板モデルのシャルピニストは、防水30,000mm 、透湿30,000g のゴアテックスプロを使用。「体が飛ばされるくらいの強風や豪雨にも耐えることができる」と言われています。

さらに3レイヤー生地なので肌触りも抜群。快適なバックカントリーライフを過ごしたいなら、間違いないブランドですね。

包み込むようなフィット感!HID(ハイパーイリュージョンデザイン)

1991年の創立から、とにかく日本の山にフォーカスしたウェアをリリースし続けているHID。国内工場で縫製されたウェアは、立体裁断でありながら最小のパーツのみで仕上げています。

またストレッチ性の高い生地を使用、まるで包み込まれるような着心地です。代表モデルはゼロファイター(ゼロ戦)。

まるで戦闘機のように軽量で、高い運動性を持ち合わせています。ウェアに和の彩色を取り入れているのも魅力的ですね。

型落ち品なら半額で買える!ノーウェイ

ノーウェイは「ゲレンデクルーズからビッグ・マウンテンまで対応するウェア」をコンセプトにするブランドです。

耐水圧30,000mm以上、透水性16,000g/㎡を有する、オンヨネの最高級生地BREATHTECHを使用。

たしかに定価が6万円以上する割に、ギミックや生地に関しては他のブランドにくらべ見劣りする部分も…でも、シーズン終わりに半額くらい値下がりするので(笑)型落ち品は十分お得だと思います。

「本格的にバックカントリーデビューしたいけど、ウェアにそこまでお金をかけられない…」なんて方におすすめのブランドです。

動きやすさにこだわったシルエット!グリーンクロージング

グリーンクロージングは「アラスカから合コンまで」をコンセプトに掲げ、厳冬期のハイクはもちろん、街着としてもおかしくないデザインで人気のブランドです。

特にカラーリングにはこだわっているそうで、毎年各モデルのコンセプトを統一しており、どの色のジャケット・パンツを合わせてもしっくりきます。

もちろんデザインや色だけではなく、動きやすさにも徹底的にこだわっており、ライダーのあらゆる動きを想定して立体裁断してます。

「全天候型ウェア」と比喩されるくらい、どんなコンディションでも快適に過ごすことができますよ。

コスパと機能性を兼ね備えたバックカントリーウェア!モンベル

コスパ最強のバックカントリーウェアがモンベルです。

ここまで紹介してきたブランドは、上下セットで10万円以上します。しかし、モンベルなら半額くらいでウェアがそろうのです。

しかもコスパだけでなく3レイヤー生地、伸縮素材、シームレス加工等…他のブランドにも劣らない機能性を有しています。

私自身モンベルのウェアも愛用してますが、10万円超えのウェアと差を感じることはありませんでした。もちろんジャパンブランドなので、日本人の体型にもマッチします。

限られた予算でバックカントリーを始めたいなら、ぜひモンベルをチェックしてみましょう。

子どもにおすすめのキッズスノーウェアブランドTOP9

順位ブランドおすすめ度人気デザイン機能性価格
1ノースフェイス4.55553
2バートン★4.255543
3OCスタイル44345
4ボルコム★454.543.5
5コロンビア★3.754443
6クイックシルバー★3.54433
7RSD★3.253334
8レセーダ★3.253334
9ファブリス★3.253334
10ワークマン★3.002235

キッズにおすすめのスノーウェアブランドランキングを紹介します。

以下で紹介するブランドは品質はもちろん、モデルも豊富なので選ぶ楽しみがあります。

キッズウェアの選び方のコツに関しては以下の記事にまとめています。

選び方が分からないという方は先にチェックしてみてください。

元イントラが教える!子ども用スキー・スノボウェアのサイズ選び4つのコツ

キッズウェアも大人気!ザ・ノースフェイス

他部門のランキングに続き、キッズ部門でもTOPになりました。

やはり街着でもおかしくないような洗練されたデザイン、ゴアテックスを使った高機能ウェアということが評価されています。

実際、ゲレンデでもノースフェイスを着たお子さんをよく見ます。親子でノースフェイスなんて方も多いですよ。

デザイン、機能性、動きやすさ等…すべてを満たしないならノースフェイスで間違いありません!

種類も豊富で動きやすい!バートン

バートンはとにかく種類が豊富なので、幼児からジュニアまで対応可能です。

キッズウェアでも妥協がないので、防水透湿性やハンドゲイターなど機能性も充実。値段もノースフェイスほど高くないので、コスパも良いですね。

シンプルなデザインが好きな方におすすめのブランドです。

コスパ重視なら!OCスタイル

私も子どもと毎年スノボへ行くので分かりますが、せっかく良いウェア買っても成長すると着られなくなるじゃないですか。

だから少しでも安いウェアで済ませてたいですよね。

OCスタイルは5,230円からキッズウェアが購入できます。さらにサイズ調整機能もついてるから、大きめサイズを購入すれば3〜4年くらいは使えます。

【販売サイト】

OCSTYLEのウェア(アマゾン)

スポーツ&スノーボードのOCSTYLE(楽天)

家族でお揃いのウェアを着ている子どもも多い!ボルコム

もう文句なしにカッコいいですよね。けっこうお父さんがボルコム好きで、子どもにもボルコム着せてるって方が多いです(笑)

もちろん見た目だけでなく、キッズウェアも機能性抜群。動きやすいシルエットなので、長時間着用していてもストレスを感じません。

アウトドアブランドならではのこだわり機能満載!コロンビア

コロンビアは独自の防水透湿生地「オムニテック」を使用しているので、ピーカンでも快適に過ごすことができます。

裏地はシームレス加工で防水性が高く、さらにメッシュ生地が汗ばんでもサラサラ感をキープ。このあたりのこだわりは、さすがアウトドアブランドといったところでしょうか。

値段もノースフェイスほど高くないので、リーズナブルに済ませたい方におすすめです。

大人顔負けのおしゃれウェア!クイックシルバー

キッズウェアって良くも悪くも、子どもらしいデザイン・カラーリングが多いじゃないですか。

でもクイックシルバーのウェアは、大人ウェア顔負けのカッコよさ。ユニセックスなので、女の子が着てもまったく違和感がありません。

お子さんに見せたら、絶対気にいると思いますよ。

街着にもなるカジュアルなウェアブランド!RSD

アパレルの製造・販売をするオンヨネのキッズウェアライン。

オンヨネ自体あまり聞き慣れないブランドかもしれませんが、有名ブランドのOEMを手掛けるなど、技術には定評があります。

「街着にもなるウェア」をコンセプトに高機能なウェアを販売。実際、街着にしてもまったく違和感がありませんよね。

ストレッチ素材を使っており、激しく動いても引っ張られる感がないのがGOOD。

安心・安全設計のウェア!レセーダ

レセーダもオンヨネが販売するブランド。RSDと打って変わってTHEスキー・スノーボードというデザインですね。

レセーダは子どもの安全に配慮したものづくりをコンセプトに、新JIS規格にも対応した安心設計。値段も上下セットが1万円以内と、お手頃価格なのでおすすめです。

アルペンのPBブランド!ファブリス

有名スポーツ用品店アルペンのプライベートブランド。

ノースフェイスもボルコムもカッコいいんですが、しょせん成長すると着られなくなるじゃないですか。だから「シンプル&安いもので十分」という親御さんも多いと思います。

ファブリスはアルペンのPBという信頼感もあるし、なにより値段もリーズナブルなので、できるだけ安く済ませたい方におすすめです。

上下セットが脅威の2,880円!ワークマン

子どもはすぐに大きくなって着れなくなるし、キッズウェアこそ節約したいですよね。ワークマンならキッズウェアも上下セットが2,880円〜と激安で購入できます。

ただし、今のところ120・130・140・150サイズしかラインナップがありません。だから平均身長でいうと小学生〜くらいが着用できる基準になってくると思います。

最新情報は以下の記事で更新してますので、気になる方はチェックしてください。

ワークマンの激安キッズ服はスキー・スノボウェアに使えるか検証してみた!

まとめ

定番の人気ブランドから、知る人ぞ知る玄人向けブランドまで、客観的に評価・ランキングしてみました。

どんなウェアを買うかはともかく、今回ご紹介したブランドを見ればトレンドを掴めると思いますので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

今シーズンはNEWウェアでテンションを上げていきましょう!

元イントラがおすすめ!人気&おしゃれなスノボウェア

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ABOUTこの記事をかいた人

スノーボード歴22年の自称育メンボーダー。北海道出身の父の影響で小学生からスキーをはじめ、18歳でスノーボードに出会う。学生時代に留年してまで山にこもり大会などにも出場するが、就職を機に趣味となる。現在は娘も幼いためあまり滑りにはいけないが、いつか子どもとスノーボードに行くのが楽しみ。