メルカリも注意!?知らなきゃ損するスノボギア中古購入5つの注意点

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こんにちは、元スノーボードイントラの、らくスノです。

中古品は新品よりも安いし、ものによってはお得に購入できますよね。

しかし、中古のスノーボードギアを購入する際は注意が必要です。

今回はスノーボード中古ギアのリスクや失敗しない購入方法についてお話したいと思います。

この記事を最後まで読めば、もうスノーボードギアの中古品購入で失敗することはありません!

スノーボードギア中古購入5つの注意点

スノーボードギア中古購入に際しては5つのリスクがあります。

次項から順番に説明します。

スノボギア中古品の個人間取引は相場が考慮されてない

冒頭でお話しした通り、メルカリやラクマなど個人間取引ではスノーボードギアの相場がまったく考慮されてません。

たとえばスノーボードギア中古品買取業者なら、ブランド、年式、モデル、劣化・傷、定価などを考慮して販売価格を決定します。

しかし、ほとんどのメルカリ・ラクマ・ヤフオクの出品者は、購入した時の価格と感覚で値段を決定しているのです。

だからギアによっては落札者が損してしまう可能性があります。

メルカリ、ラクマ、ヤフオクも安くない

実際にメルカリ、ラクマ、ヤフオクの相場を調べてみました。

■K2ハッピーアワー2012モデル(定価64,000円)

■FLOW NXT-ATSE2012モデル(定価37,000円)

…さて、皆さんならいくらで購入しますか?

たしかに、定価でいうと101,000円の商品です。

しかし、10年以上前のモデルということを考えると、数千円のジャンク品というのが妥当な金額だと思います。

ちなみに、まったく同じ年式のモデルが板はヤフオクで12,000円で落札済み、ビンディングはラクマから20,000円で出品されてました。

私は20年以上スノーボードギア見ていますが、この価格は明らかに高いです。

中古スノーボードギアの相場は意外と安い

中古スノーボードの相場は具体的にどのくらいなんでしょうか?

定価30,000円の商品を例に相場表を作ってみました。

 状態が良い状態が悪い
1年落ちモデル(新品)20,000円
1年落ちモデル(中古)15,000円12,000円
2~5年落ちモデル(中古)10,000円7,000円
5年以上前のモデル(中古)3,000円ジャンク品
※送料を除く、ギアのみの金額

ある程度原価を知っている私が、「この値段なら妥当かな」と思える金額を算出してみました。

「意外と安いなぁ」なんて思った方も多いのではないでしょうか?

昨年モデルの新品が4割引で買えるのがスノーボードギアの世界。本来はこのくらいの金額が妥当なんです。

そう考えると、メルカリ・ラクマ・ヤフオクに出品されている商品ってずいぶん高いと思いませんか?

保証書がないので故障・破損した時に修理できないリスクがある

2つ目の注意点が、中古品には保証書が無いことです。

仮に故障・破損しても、購入店へ持ち込むことはできません。

メーカーによっては保証書なしでも修理に応じてくれますが、そもそもモデルが古すぎると部品が無いので修理ができないことも…

つまり購入してからすぐ壊れたら、泣き寝入りのリスクがあるのです。

またスノーボードの欠陥による事故に関して、中古ではPL法(製造物責任法)の立証が難しい場合もあります。

前オーナーの使い方や保管状態がわからない

以前のオーナーがどういった保管方法をしていたかわからない以上、とんでもない商品を掴まされるリスクがあります。

例えば前のオーナーが庭にある物置に放置したままだったとしましょう。

スノーボードはデリケートなので、温度変化・経年で劣化している可能性があります。(ヘタるなんて言い方をします)

特にソール部分(雪に接する部分)が痛んでることが多いですね。

状態が悪いとチューンナップでも治すことは不可能です。

不良品が堂々と販売されているケースもある

あるリサイクルショップで、全ダリされた板が堂々と売られていたことがありました。

全ダリとはオフトレ施設用に改造されたボードのことで、車で言ったらタイヤがないようなもの。

言うまでもなく不良品です。

おそらく前オーナーがオフトレ施設などで使ったものを、スノボ知識のないリサイクル業者が買い取ってしまったんでしょう。

そういった板の状態をビギナーの方が見分けられるでしょうか?

少なくても新品を買えば、不良品をつかまされるリスクは避けられますよね。

経年劣化のリスクがある

前オーナーがどれだけ大切に保管していても、経年劣化のリスクは避けれてません。

製造物責任(PL)法では、損害賠償請求権は「その 製造業者等が当該製造物を引き渡した時から十年を経過した時」に消滅します。

つまりメーカー側としては「10年以上経った製品は保証できない」ということになります。

もちろんギアの寿命はメーカーや素材によっても変わってくるので、実際は数十年使えるかもしれません。

とはいえ新品で購入するよりも壊れるリスクは格段に高いです。

盗品・偽物を掴まされるリスクがある

今問題になっているのが、スキー・スノボギアの盗難です。

物によっては数十万円するギアを、ロック無しで放置している方も多いですからね。

また転売しやすくなったことから、軽い気持ちで盗難する輩もいます。

たとえ盗品と知らないで購入しても、盗難から2年以内なら無償で返却しなければならいと民法で定めれています。

フリマアプリやショップによっては、盗品を返却した場合、金銭を保証してくれることもあります。

メーカーが注意喚起!スノボギアは偽物もある

スノボギアには少なからず偽物があります。

当然正規のお店では売れないので、ネットオークションやメルカリで新古品として販売するわけです。

以前は明らかに質が悪いのですぐ分かりましたが、最近は巧妙化しているので、かなり詳しい人でも本物と見分けがつきません。

初心者でもできる!中古スノーボードギア目利きコツ

たしかにデメリットだけ見ると中古ギアにはリスクがありそうですが、ポイントさえ押さえておけばお得に購入できますよ!

■失敗しない中古ギア購入のコツ

次項から順番にお話ししていきます。

過去の落札履歴から相場を調べる

メルカリやラクマは過去の落札履歴を調べることができます。

目星のギアが見つかったら、落札履歴を調べて相場より高くないか調べてみましょう。

スノーボードギアに詳しい友人・知人の意見を聞く

もしスノーボードギアに詳しい友人・知人がいれば相談してみましょう。

ギアに詳しい第三者の意見を聞くことで、相場より高いギアを掴まされるリスクが減ります。

なるべく年式の新しいモデルを購入する

年式の新しいモデルを購入すれば、経年劣化による破損や修理できないというリスクを減らすことができます。

逆にいえば「年式が古い」「年式が分からない」というモデルを購入してはいけません。

10年以上経過したギアは買わない

10年以上前のギアを購入してはいけません。

法律(PL法)でも製造から10年経つと製造者の責任は問われません。つまり、メーカーも10年以上は品質を保証できないわけです。

そりゃプラスチックや接着剤が何十年ももつわけないですからね。

極端な話10年経てばいつ壊れてもおかしくありません。

だから中古を購入するときは、必ず年式を確認しましょう。

シリアルナンバーやレシートをチェックする

メルカリやラクマであれば、購入する前にシリアルナンバーや保証書・レシートの控えがあるかチェックしましょう。

当然ながら盗品にはレシートはないですし、やましい事情がある場合、シリアルナンバーの公開を極端に嫌がります。

ソールとエッジのサビをチェック

購入前にソール(ボードの裏面)とエッジのサビをチェックしてみましょう。

ソールとエッジのサビを見れば、経年やそのオーナーがどの程度メンテナンスしていたかが分かります。

  • ソールが凸凹してないか?
  • 大きなキズはないか?
  • 白く毛羽立ってないか?
  • エッジは錆びてないか?

しっかり手入れされていれば、他の箇所の状態も良い可能性が高いです。

スノーボード専門店から購入する

スノーボード専門店から購入すれば、正しい相場観で査定されたギアを買うことができます。

また一般のリサイクルショップのように不良品を買い取ることもないので、トンデモ商品を掴まされるリスクも低いです。

安く購入するなら型落ち品もおすすめ

中古の魅力はなんといっても値段ですが、スノボギアは新品でも昨年モデルが40%OFFなどで買えたりします。

中古を狙うなら、同時に型落ち品も探してみることをおすすめします。

ちなみに型落ちモデルを探すなら、グーグルショッピングが便利!

たとえば「ブランド モデル 年式(昨年がベター)」と検索すると、様々なショッピングサイトのギアが表示されます。

例)バートン カスタム 2021

さらに形状や価格でも絞り込みができるので、自身のレベル・スタイルに合ったギアがお得に買えちゃいます。

3点セットなら2万円台から購入可能

スノボを安く買うなら板・ブーツ・ビンディングのセット売りもおすすめ。

ノーブランドなら2万円台〜、ブランドモデルでも4万円台〜から購入できます。

しかも相性やサイズを考える必要もないので、特に初心者の方は安心ですよね。

スノボ3点セットのメリットやおすすめのモデルについては下の記事にまとめていますので、合わせて参照ください。

まとめ

最後に今回の記事をまとめてみたいと思います。

■スノーボードギア中古購入のリスク・注意点

  • 個人間取引は相場がまったく考慮されていない
  • 保証書がないので故障・破損した時に修理できない
  • 前オーナーの使い方や保管状態がわからない
  • 盗品を掴まされるリスクがある

■失敗しない中古ギア購入のコツ

  • 過去の落札履歴を調べる
  • スノーボードギアに詳しい友人・知人の意見を聞く
  • なるべく年式の新しいモデルを購入する
  • 10年以上前のギアは買わない
  • シリアルナンバーやレシートをチェックする
  • ソールとエッジのサビをチェック
  • スノーボード専門店から購入する

また型落ちモデルやセット販売なら、新品でも割引価格で購入できます。

ぜひ、その点も踏まえて購入を検討してみてはいかがでしょうか。

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ABOUTこの記事をかいた人

スノーボード歴22年の自称育メンボーダー。北海道出身の父の影響で小学生からスキーをはじめ、18歳でスノーボードに出会う。学生時代に留年してまで山にこもり大会などにも出場するが、就職を機に趣味となる。現在は娘も幼いためあまり滑りにはいけないが、いつか子どもとスノーボードに行くのが楽しみ。