こんにちは!20年以上スノーボードをやっている元イントラの、らくスノです。
メルカリで使わなくなった板が売れたのは嬉しいけれど、
「送料は一体いくらかかるんだろう?」
「どうやって出品や梱包・発送をすればいいの?」
「ビンディング(バインディング)はつけっぱなしでも発送できる?」
なんて、次々と疑問が湧いてきますよね。
あらかじめ梱包方法や発送料金までちゃんと把握して出品しないと、送料が思ったより高くなって「利益がほとんど残らなかった……」なんて大失敗をしてしまうこともあります。
結論からいえば、メルカリの「らくらくメルカリ便」を使い、ヤマト運輸の「スキー・スノボ専用カバー(※有料)」に入っていれば全国一律2,200円で出荷できます!
もちろんビンディング付きのままで発送してOKですし、総重量30kg以内ならカバーの中にブーツも同梱可能です。
今回は、メルカリに出品したスノーボード板の「失敗しない梱包・出荷方法」や「最新の発送料金」について、分かりやすく徹底解説したいと思います!
この記事を最後まで読めば、梱包や発送で戸惑うことなく、初めての方でも安心してメルカリに板を出品できるようになりますよ!
200サイズ以上のスキー・スノボ板は専用カバーに入っていれば2,500円で出荷できる

縦・横・高さの3辺合計が200cm以上の大きなスキー・スノボ板であっても、ヤマトのスキー・スノボ専用カバーに入っていれば、「らくらくメルカリ便(宅急便200サイズ)」の扱いになり、全国一律2,500円で出荷できます!(※ただし総重量30kg以内)
一般の荷物だと3辺合計が200cmを超えるとメルカリ便では送れなくなってしまいますが、スノボ板に関しては「スキー宅急便の規格」が特別に適用されるため、200cm超えでも200サイズ料金(2,500円)で送れるという神ルールがあるんです。
ただし発送場所には注意が必要で、このサイズになると「ヤマト運輸の営業所への持ち込み」または「自宅への集荷」のみの対応となります。一部のコンビニからは発送できないので気をつけてくださいね。
(※ちなみに、メルカリの集荷サービスを利用する場合は、+100円の集荷手数料が別途かかります。)
「じゃあ、3辺合計が200cm以下の少し小さめの板ならもっと安くなるの?」と思うかもしれませんが、200cm以下であってもスノボ板は一律で「200サイズ(2,500円)」の規定料金が適用されます。
ここで他社のメルカリ便とも比較しておきましょう。
ライバルである「ゆうゆうメルカリ便(郵便局)」は、そもそも最大170サイズ(3辺合計170cm)までしか発送できません。大人のスノボ板は梱包するとほぼ確実に170cmを超えてしまうため、縦・横・高さの合計が170cm以上の板を送る場合は、実質「らくらくメルカリ便」一択になります!
専用カバーに入れないと割引料金が適用されない
ちなみに、3辺の合計が200cmを超える板を、自分で用意した段ボールや、他で買ってきたビニール袋で梱包して出荷しようとすると、通常のスキー宅急便の扱いにならずに「大型荷物」と判定されてしまいます。そうなると、「梱包・発送たのメル便」という別のサービスでの発送になってしまうので注意が必要です。
たとえば、3辺の合計が210cmの板を「たのメル便」で出荷すると、なんと送料だけで5,000円(250サイズ料金)もかかってしまうのです!せっかく板が売れても、これじゃあ利益がゴリゴリ削られちゃいますよね……。
だからこそ、3辺合計が200cmを超えるような大きな板を売る場合は、ヤマトの専用カバー(数百円程度)を自分で買って「らくらくメルカリ便」で送付したほうが、トータルで圧倒的に安上がりになるというわけです!
ちょっとした梱包の違いだけで送料が倍近く変わってくるので、このテクニックは絶対に覚えておいて損はありませんよ!
クロネコヤマトのスキー・スノボ専用カバーは3種類

ヤマト運輸のスキー・スノボ専用カバーの購入方法は、以下の3つがあります。
- 集荷時にドライバーさんから購入する
- ヤマト運輸の営業所へ行って窓口で購入する
- 公式オンラインショップ「クロネコマーケット」で注文して自宅に届けてもらう
一番おすすめなのは、「集荷時に購入して、その場で荷物を入れてもらう方法」です!わざわざ事前に買いに行く手間が省けるので、圧倒的に楽ちんですよ。
現在、ヤマト運輸で購入できるスキー・スノボ用カバーは以下の3種類(すべて税込価格)があります。
- スキー板カバー(よこ33×たて215cm):400円
- スキー・スノーボードマルチカバー(よこ84×たて246cm):450円
- スノーボードカバー(よこ55×たて175cm):600円
「スノボ板だから600円のスノーボードカバーを絶対に買わなきゃいけないの?」と思うかもしれませんが、実はそんなことはありません。サイズさえ収まれば、どのカバーを使って出荷してもメルカリ便の送料(2,500円)はまったく一緒です!
ご自身の板の長さや、ブーツを同梱するかどうかに合わせて、一番ぴったりなサイズのカバーを選んでみてくださいね。
スキー板カバー(よこ33×たて215cm)400円・マルチカバー(よこ84×たて246cm)450円

「スキー板カバー」と「スキー・スノーボードマルチカバー」の2つは、上部を付属のヒモでギュッと結ぶタイプになっています(カバー自体に最初からヒモが付いています)。
それぞれの使い分けとしては、以下のようなイメージです。
- スキー板カバー:スキー板とストックだけをシンプルに送りたいならこれでOK!
- スキー・スノーボードマルチカバー:板だけでなくブーツもまとめて梱包したいときや、お持ちのボードケース(バッグ)ごと丸ごと発送したいときにめちゃくちゃ便利です。
ただし、ここで1つだけ絶対に注意してほしい超重要なポイントがあります。
これらの専用カバーは、ただの厚手のビニール袋なので、中には緩衝材(プチプチ)が一切入っていません。
そのため、鋭いエッジがむき出しのままだと、配送中に袋を突き破って破れてしまう危険があります。最悪の場合、集荷にきてもらってもドライバーさんにその場で受け取りを拒否(発送不可)されてしまう可能性があるんです。
それだけでなく、購入者の元に届いたときに「エッジやビンディングに傷がついていた……」なんてトラブルになれば、メルカリで一発で低評価を受ける原因にもなってしまいます。
そうならないために、発送前には必ずエッジやビンディングの周りをプチプチなどの緩衝材できちんと梱包してあげましょう!緩衝材は100円均一ショップでも簡単に手に入りますよ。
「自宅への集荷」をお願いする場合は、あらかじめ自分でプチプチ梱包まで済ませた状態の板を渡せばOK!あとは配達ドライバーさんがその場で専用カバーに包んでスピーディーに出荷手続きをしてくれます。
スノーボードカバー(よこ55×たて175cm)600円(税込)
が-便利。内側に緩衝材が入っているので、衝撃にも強い。-600x338.jpg)
スノボ板をケースに入れず単体でサクッと送る場合は、ファスナー付きの「スノーボードカバー」が圧倒的に便利です!(実はスキー板もこれに入れることができます。)
このカバーの最大のメリットは、内側にしっかり緩衝材が仕込まれていること。そのため、ソールカバーをつけていないエッジむき出しの状態であっても、基本的にはそのまま出荷することが可能です。
もちろん、総重量30kg以内であれば、バインディング(ビンディング)をつけっぱなしの状態で入れても全く問題ありません!(空いたスペースにブーツを同梱することだってできちゃいます。)
ただし、どれだけカバーが頑丈でも、配送中に強い衝撃が加わって破損してしまう可能性はゼロではありません。
購入者さんとのトラブルを防ぐためにも、これまでのカバーと同様に、あらかじめエッジやバインディングの周りをプチプチで巻いたり、エッジの先端をダンボールで補強してガードしてあげると、より親切で安心です。メルカリでの取引も間違いなくスムーズに評価されますよ!
メルカリでスキー・スノボ板を発送する手順
「発送費の仕組みは分かったけど、メルカリの画面や営業所でどうやって配送の指定をすればいいの?」って戸惑う方も多いですよね。
そこで続いては、「メルカリでスキー・スノーボード板をスムーズに発送するための具体的な手順」について、初心者の方にも分かりやすくお話ししていきたいと思います!
メルカリ画面の操作からヤマトさんへの引き渡しまで、手順通りに進めれば何も怖いことはありません。失敗ゼロで一発で発送を完了させるための流れを、ステップ順に見ていきましょう!
配送料は必ず出品者負担!

配送料は、出品するときに必ず「出品者負担(送料込み)」に設定してください。
なぜなら「購入者負担(着払い)」にしてしまうと、買う側は「送料は一体いくらかかるんだろう?」と不安になり、それだけで落札をためらってしまうからです。特にスキー・スノボの板は大きな荷物なので、「送料が高くなりそう……」という先入観を持たれやすいんですよね。
ですから、損をしないためにも、あらかじめ「自分が欲しい利益 + ヤマトの専用カバー代(約400〜600円)+ メルカリ便送料2,500円」を計算して、そのすべてを販売価格に上乗せして出品するのが賢く売るための鉄則です!
売却が決まったら梱包サイズを選択

無事に商品の売却が決まったら、いよいよ発送に向けてメルカリのアプリ画面で梱包サイズを選択しましょう。
3辺の合計が200cm以上の板であっても、画面上の「宅急便180-200サイズ(2,500円)」にチェックを入れればOKです!
前述の通り、3辺合計が200cmを超えている場合は必ずヤマト運輸の専用カバーに入れることが条件となりますが、カバーに入ってさえいればメルカリ便のシステム上、この「200サイズ」の料金で問題なく一律で送ることができます。
画面でのサイズ選択を間違えてしまうと手続きがスムーズに進まなくなってしまうので、発送前にしっかりチェックして選択してくださいね!
発送方法を選択して送り状のバーコードを発行

発送方法は、自宅へ引き取りに来てもらう「集荷(※手数料として送料が+100円になります)」か、「ヤマト運輸の営業所への持ち込み」のどちらかになります。
ここで忘れてはいけないのが、3辺の合計が200cmを超える大型荷物の場合、セブン-イレブンやファミリーマートなどのコンビニからは発送できないという点です。必ず「集荷」か「ヤマトの営業所」のどちらかを選んでくださいね。
そして、ヤマトさんへ荷物を引き渡すときに絶対にやってほしい超重要な注意点があります。
それは、集荷のドライバーさんや営業所の窓口スタッフさんに、必ず「スキー・スノボ便(メルカリ便)として送ります」とはっきり伝えることです!
実は、たまにスノボ板に「スキー宅急便の特別規格(200サイズ一律)」が適用されるルールを知らない集荷担当者の方がいて、通常の大型荷物として計測されそうになることがあります。トラブルを避けるためにも、こちらから一言声をかけておくと間違いありません(このあたりの対策は後ほど詳しくお話ししますね!)。
「らくらくメルカリ便」は全国どこでも送料一律なので、購入者さんの住所が北海道でも沖縄でも、遠さを気にする必要は一切ありません。
あとは、ヤマトの担当者の方にメルカリアプリに表示された送り状のバーコードを読み取ってもらえば、無事に出荷は完了です!
商品の配達が無事に終わり、購入者さんから「受取評価」をもらったら、全ての取引が終了となります。お疲れ様でした!
スキー・スノボ便を知らないヤマトの従業員さんがいるので注意!
ヤマト運輸ではスキー・スノボ便というサービスがあって、割引価格で送付できるんですが。
— らくスノ@スノボブログやってる人 (@rakusnowkousiki) November 23, 2023
ヤマトでもルールが徹底されてないので、たまにスキー・スノボの送り方の記事を書いてる僕のとこに問い合わせが来ます😅
基本誰宛であっても送れます。
スキー行く人用ってそもそもどう判断するんだろう(笑) pic.twitter.com/qYz9VZGRs1
実は以前、X(旧Twitter)でフォロワーの皆さんにアンケートを取ったり体験談を聞いたりしたところ、「ヤマトのスタッフさんに、スキー・スノボ便として受け取ってもらえなかった……」というトラブルを経験した方が多数いることが分かりました。
具体的には、ゲレンデ現場やSNSで以下のような困った声が上がっています。
- 「スキー場やホテル宛にしか送れないから、個人宅宛は無理」と断られた
- スキー・スノボ便ではなく、通常の「大型荷物(たのメル便など)」として高い料金を請求されそうになった
- 営業所に直接持っていったのに、「このサイズはメルカリ便では受け取れない」と言われた
初めての発送でこんなことを言われたら、「えっ、そうなの!?」って焦っちゃいますよね。
でも安心してください。メルカリのスキー・スノボ便は、スキー場だけでなく、一般の個人宅など誰宛であっても全国どこへでも送れます!
私はこの記事を執筆する前に、実際にヤマト運輸の営業所やカスタマーサポートへ直接問い合わせて100%裏取りをしているので、このルールは絶対に間違いありません。担当者の方がたまたま「メルカリ便におけるスキー・スノボ特則」を勘違いしてしまっているだけなんです。
もし集荷時や営業所の窓口で受け取りを拒否されそうになったら、感情的にならずに、「ヤマトのカスタマーサポートにも事前に確認済みです。メルカリ便のスキー・スノボ専用の規格(200サイズ一律)で送れるはずですので、一度上の方か本部に確認していただけますか?」と冷静に説明してみてください。
まとめ
最後に、この記事のポイントをギュッとまとめてみたいと思います!
- ヤマトの専用カバーさえあれば激安:3辺合計が200サイズ以上の大きな板でも、ヤマト運輸のスキー・スノボ専用カバーで梱包してあれば、「らくらくメルカリ便」を使って全国一律2,500円で出荷できます。
実はこの記事を書いたきっかけも、読者の方からいただいた「そもそもメルカリでボードってどうやって出品・発送すればいいの?」という素朴な疑問からでした。
はっきり言って、スキー・スノーボード板は他の荷物に比べて大きいですし、発送の手続きがちょっと面倒なのは事実です(笑)。
とはいえ、近所の街のリサイクルショップに持っていくと、どうしてもお店側の言い値になってしまって、二束三文で買い叩かれてしまうことがほとんどなんですよね。だからこそ、「大切に使ってきたお気に入りのギアだから、少しでも高く次の人に売りたい!」と思うなら、圧倒的にメルカリを使うのがおすすめです!
手順さえ分かってしまえば、梱包も発送手続きも意外とカンタンに進められますよ。
クローゼットで眠っている不要になったスキー・スノーボードギアがある方は、ぜひこの機会にテンションを上げてメルカリに出品してみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました!






























「メルカリで出品したスキー・スノボの板はどうやって発送するの?高額で売るコツは?」の記事をせっかく書いたが、残高ながら間違っています。らくらくメルカリ便を利用すると、スキー・スノボ便の料金にはならない。普通のらくらくメルカリ便になる。スキー用なカバーに入れてちゃんとヤマト運輸の説明を従ったなのに、もう一回しれえてください。
コメントいただきありがとうございます。
まず、らくらくメルカリ便の料金を決めるのは、当然ながら自己申告ではなくヤマト運輸の集荷担当者です。
そして、ヤマト運輸のホームページにもある通り、
専用カバーに入っていれば120サイズとして受付しなければならない決まりになっています。
集荷時に120サイズとして受け付けてもらえないなら、
おそらくヤマトの集荷担当の方がそのルールを知らない可能性があります。
一度問い合わせてみてはいかがでしょうか。
ヤマト運輸の営業所から発送しましたが、スキー便はスキーに行く人用なので使えないと言われました。
追記です。
専用カバーを買って入れましたが、スキー便にしてもらえませんでした。
コメントいただきありがとうございます。
ヤマトのホームページにも「スキー便はスキーに行く人用」なんていっさい書いてないので、なぜ先方がそのような発言をしたか謎ですね。
そんなことをいうなら「送付先はスキー場です」って言い張ったらどうなるのでしょうかね。
メルカリのスキー便発送は私自身何度もやってますし、なによりヤマトのカスタマーサポートや営業所にも確認済みです。
すでに出荷してしまった場合はカスタマーサポートに問い合わせしてみましょう。金額をスキー便に変更してくれます。
このままだと本来利益になる分まで送料として引かれてしまうので、なるべく早く対応したほうが良いと思います。
本日、ヤマト営業所からメルカリで出品したスキー板を出荷いたしましたところ、2023年11月1日より実寸になったとの事で180cmになり、ヤマトカスタマーサービスに問い合わせをいたしました。
販売目的は実寸だと。
ヤマトのh.p.にもQAにも、販売目的はとはないと思うのですがね
ちなみにQAにスキー場袋にいれるとスキー場ではなく自宅から勤務先などもokとありますよ。
コメントいただきありがとうございます。
販売目的とかスキー場に送るとかまったく関係ないですね。
袋に入っていればすべて同じ条件です。
ヤマトでもルールが統一されてないのでしょう。