スノーボードのプロ達に聞いた正しいグラトリ用の板選びとは?ブランド別おすすめモデルも教えるよ

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こんにちは、

自称育メンライダーらくスノです。

今回は問い合わせが大変多い質問、「グラトリ用の板選び」について解説しようと思います。

やはりジャンプ台やハーフパイプなどは怪我のリスクも高いので、気軽に始めてられるグラトリは一般スノーボーダーに人気がありますね。

ただ、インターネットなどではあまりにいろいろな情報が氾濫しているので、今回正しいグラトリ用の板選びについてお伝えできればと思い、筆ならぬキーボードを取った次第です。

なお、この記事は知人のインストラクター、プロショップ店長及び所属のプロライダーさんの話を参考に私の意見も混ぜながら編集しております。

540、360などの表記が出てきますが、技の回転数を表しています。

この記事では回転数を熟練度の目安として表記しています。

今回の記事の要点

今回の記事の要点は以下の通りです。

  • 柔らかい板を選ぶ(ソフトフレックス)
  • 形状はツイン(シェイプ)であれば好みで構わない。
  • 初級者の場合、グラトリは板よりも練習が大事

グラトリ用の板なんて存在しない?

10月くらいになるとショップの方もだんだん忙しくなってくるみたいで、「グラトリ用の板ありませんか?」という問い合わせも増えてくるようですが…

グラトリ用の板くださいというのは若干語弊があります。

厳密にいうとグラトリ用の板なんて存在しないからなんです。

だって011という板がグラトリ専用だって有名だし…

011のホームページを見てください。

グラトリ専用なんてどこにも書いてません。

書いてあるとすれば、それはショップのページです。

011artisticホームページ

もともと011というブランドは所属のプロライダーさんがグラトリの神みたいな方々で、特に通称会長と言われているレジェンドはフラット(ジャンプ台などが無い一般コース)で全方向720回せるそうです!

私の世代で影響を受けていない人間はいないでしょう。

そういった経緯もあり、グラトリ専用の板と認識されていますが所属のライダーさん自身明確にグラトリ専用板だということを否定してました。

細かい話ですが、グラトリ向きの板は存在するけどグラトリ専用の板は存在しないと覚えておいてください。

…タイトルでは分かりやすいようのグラトリ用とさせてもらってますが(笑)

※一部のメーカーが謳い文句として、グラトリ専用としている場合はあります。

グラトリ用といっても大きく2つに分かれる

ひとくちにグラトリといっても大きく2つのスタイルに分かれます。

「回転系」「プレス系」です。

どこスタイルを目指すかで板選びも変わってきます。

例えばフレックス(板の硬さ)が「回転系」なら硬いほうが良いですし、「プレス系」なら柔らかいほうが良いです。

ですので、もしお店で聞く場合は「グラトリで360回したいんですけどどんな板が良いですが?」と聞いたほうが、より自分の目指したい方向性が正確に伝わります。

グラトリ誰でも読むだけで上手くなるコツ、そっと教えます!

選ぶ基準は2つだけ!

以前、初めての板選びという記事で少し触れたんですが、グラトリ用の板に関しても実は基準は2つしかないんですね。

もう迷わない初めての板購入!自分にベストな板が見つかるたった2つだけのポイント

それは、フレックス(硬さ)形状です。

「いやいや、らくスノさん他にもいろいろ説明書に記載があるけど…?」確かに有効エッジ、サイドカーブ、トーションなど記載がありますが、すべて無視で良いです。

なぜかというと、そこにこだわってもモデルごとの性能に大差ないからです。

そこにこだわるのは中上級者になってからで良いと思います。

さらに極論を言うと、フレックス、形状をしっかり決めればあとはメーカーはどこでもいいです。

デザインと金額で決めてください。「そんな適当だなぁ」と思った方、グラトリ上級者は540くらいどんな板でも回しちゃうんですよ。

別の項でも説明しますが、実は板よりもっと大事なことがあるんです。

フレックスの選び方とは

では、まずフレックスについて説明しますね。

前項でも触れましたが、フレックスとは板の硬さのことです。”しなり”と言ったほうがわかりやすいでしょうか。

img_7890

このフレックスが柔らかいものを選んでください。(ソフトフレックス)

さっき「回転系」なら硬いほうがいいって言ってたよ?

さすが、そこのあなたするどい(笑)

確かに先項で回転系なら硬い(ミドルフレックス)ほうが良いと説明しました。

しかしそれは、540以上の話です。

360まではソフトフレックスでも十分回ります。

上級者なら540回しきるでしょう。

グラトリの基本はオーリーです。

はっきり言ってミドルフレックス以上でオーリーするのはかなり難しいです。

私はまず180だ!360だ!ではなく、「オーリーの気持ちよさ」を体験してほしいと思っております。

要は板はバネみたいなものなのでオーリーがピタっとハマると自分でもびっくりするくらい飛びます。

まるで鳥になったみたい、死ぬほど気持ちいいです(笑)

板のバネ感を体験するには、やはりハードルが高いミドルフレックスではなく、ソフトフレックスが最適です。

形状の選び方とは

続いては形状についてです。ポイントは2つあります。

まず正面か見たときの形状からです。

板のビス穴からノーズ(先頭)、テール(後部)が均一なものをツイン、ノーズが長いものをディレクショナルツインといいます。

・ツイン…スイッチスタンス(レギュラースタンス左足前から右足が先頭にする切り替えのことです。)を多様するかたはこちらがおすすめです。

・ディレクショナルツイン…スイッチではあまりすべらないという方、グラトリだけではなく通常の滑りも重視したいという方におすすめです。

どちらにするかはお好みで構いません。

 

続いて横から見たときの形状ですが、おもに3種類あります。

出典:SNOWBOARDING PLUS

キャンバーボード…オーリーで高さを出せたりキレのあるターンができるが、逆エッジしやすくむずかしい板。

Wキャンバー、フラットボード、ローキャンバー等…ロッカーボードと、キャンバーボードの中間に位置する板。万能型。

ロッカーボード…逆エッジしづらく、プレス系の技に向いている。キレのあるターンが難しかったりオーリーで高さを出しにくい。

この辺は、ロールプレイングゲームの主人公を選ぶみたいな感じです。お好みで構いません。

なお、形状やフレックスに関してはネットにしても店頭にしても必ず板に説明書きがあるので、選ぶ際にそれらを参照ください。

上記の基準で540回せますか?

回せます。前項でも話しましたが”弘法筆を選ばず”です。

上級者はどんな板でも540回しちゃいます。

ただ、一つの基準になるのが360なので、当面の目標は360でそこから540を目指す段階でミドルフレックスに乗り換えても良いかもしれません。

「軽い板の方が良いって聞いたけど…?」

確かにこれも良く言われますが、重さはあまり重要ではないです。

ひと昔前なら重い板ばかりでしたが、今はどのブランドも軽量化されてますので重さに関しては大差ないです。

その証拠に、ボード毎の重量を掲示しているメーカーなんて私の知っている限りでは無いです。

またグラトリ上級者御用達の011ですが他のメーカーと比べても軽いわけではないんです。

実際にショップで計量しているので間違いないです。

板を選ぶ際に最も大事なこととは

まず、板を買う前に大前提としてこれだけは知っておいて下さい。

板よりも練習の方が100倍大事

だという事です。

例えば、「野球でホームランをもっと打ちたい」という少年がいたとしましょう。

「もっと良いバット買いなよ」

という人がいたら指導者失格ですよね。

まず、その人のスイングや筋力を見たり教えたりしますね。

バットなんてのは最後の最後なんです。

実際道具一番大事だったら貧しい中南米の選手なんてメジャーリーガーにはなれない筈です。

スノーボードでも一緒です。

自分に合わない高価な板を買うくらいなら安い板を買って、浮いたお金でゲレンデに行きましょう。

板選びが重要になるのは540から

これはインストラクターさん、プロライダーさんや私の共通した意見なんですが、

540まではどんな板でも回せます!

って事です。

720回したい!板選びがシビアになってくるのはこのレベルから。

ですので、まずは上記の基準を守って購入すれば必ず上達します。

また、もし上達しないのならそれは板のせいではありません、練習不足です。

具体的にどんな板を選べばいいの?

では、具体的にどんなブランドの板を選べば良いのでしょうか。

この項では、レベル別におすすめのブランドとグラトリ向きモデルを紹介したいと思います。

初心者の方におすすめのモデル

まずはキャンバーボード以外でグラトリや小さなボックス、キッカーを楽しんでみましょう。

最終的にグラトリの高回転や、パークライディングを重視するならばキャンバーボードをおすすめしますが、はっきり言ってキャンバーボードは扱いが難しいです。

まずは、ローキャンバーやWロッカー、フラットなどと呼ばれる形状の板で練習してみてはいかがでしょうか?

なお、購入に関しての注意点やメンテナンスについてなど下記のページにまとめておりますので、合わせてご参照ください。

これを読めば失敗しない!スノーボード板、バインディング、ブーツの購入について記事まとめ

  • 各ブランドは楽天市場もしくはアマゾンで最新の在庫状況を検索できるようにしてます。人気ブランドは商品数が少ないことも予想されますので、楽天市場、アマゾン両方調べる事をオススメします。
  • 各メーカーの画像はイメージで、最新の在庫状況を示すものではありません。最新の情報を知りたい場合は、楽天市場・アマゾンで検索するか、各ブランドのホームページをご覧下さい。
  • 利便性を優先し、一部のブランドは本国ではなく輸入代理店のホームページをリンクしております。

フロー

フローホームページ

らくスノ
通称スリッパと言われるリアエントリーのバインが有名なメーカーです。

 

おすすめモデル
フローのおすすめモデルはSHIFTYです。
トリプルキャンバーと呼ばれる独特の形状による滑りの安定性と硬すぎず適度に反発があるフレックスでグラトリには最適ですね。

ライド

ライドホームページ

らくスノ
ソチ五輪スロープスタイル日本代表の角野 友基選手が所属するブランドRIDE。私らくスノが現在メインで使わせてもらっているブランドです。

おすすめモデル
ライドのグラトリ・パーク向けモデルといえばKINK!
板が柔らかい割にハイブリットキャンバー形状から得られる反発があるので、グラトリ・パークにおすすめの1枚です。

ナイトロ

おすすめモデル
ナイトロのグラトリ・パーク用おすすめモデルはグッドタイムです。
私もパークメインの時はフラットボードを使うことが多いのですが、グッドタイムはフラットに近い形状でしっかりとした反発も得られるうえに、ソフト~ミドルの中間くらいのフレックスなので初心者にもおすすめです。

K2

創業以来50年余り、K2はより優れたパフォーマンスを目指し、妥協を許さない “モノ創り”を追い求めてきました。 スポーツのもつ“楽しさと真剣さ”を“科学とテクノロジー”の力で引き出すこと、それこそが私たちK2スポーツの理念なのです。

引用:K2ホームページ

らくスノ
こちらも有名なK2でございます。私も何枚か使用していました。

 

おすすめモデル
K2の名器もはや説明不要のWWWです。
ほどよいフレックスでプレスもやりやすいですし、上手く弾く事ができればグラトリでも720回せるポテンシャルを秘めています。(実証済み)

バートン

1977年ジェイク・バートンによって設立されたスノーボード用品の製造販売会社。引用:ウィキペディア

バートンホームページ

らくスノ
もはや説明不要、泣く子も黙るバートンでございます。

迷ったらバートンスノーボード買っとけ!7つの「すごい」まとめてみた

 

おすすめモデル
バートンの入門モデル、クラッシュを紹介いたします。
言わずもかなスノーボード界の雄バートンのフリースタイル向けエントリーモデルです。
形状はフラットですが、ノーズ、テールがややロッカー気味なので引っ掛かりが少なく逆エッジしにくくなります。
これで、安心してグラトリの練習ができますね!

バタレオン

様々な改良を行い、Bataleonはコンタクトポイントのみ浮かせたキャンバー構造のパテントを取得しました。そうすることでどのレベルのスノーボーダーもより楽しくスノーボードができる構造のボードに仕上がりました。

引用:バタレオンホームページ

らくスノ
3Dシェイプはあまりにも有名です。

 

おすすめモデル
バタレオンはなんといっても特許技術の3Dシェイプで逆エッジしにくい。
とくにこちらのモデルはキャンバーですが、逆エッジしづらいので心理的にも技術的にも安心です。グラトリ始めた頃って、逆エッジで頭からドーンっていうのがけっこう怖いんですよね。
らくスノ一押しのグラトリボードですが、ちょっと他のブランドより金額が高いのがネックかな…

初級者の方におすすめのモデル

キャンバーかそれ以外の形状を選ぶか好みが分かれるところですね。

やはりキャンバーを選ぶとボードコントロールがシビアになってきますので、高回転よりも地形などを使ってルーズに遊びたい方はミドルフレックス以下のハイブリッドやロッカー形状をオススメします。

アライアン

多くのスノーボーダーに愛されるアライアンのスピードと乗りやすさ !
今年も安定性能を高く評価されるキャンバーを数多く採用しクールなグラフィックとカラーをミックスし、乗っていて楽しくエキサイトするスノーボードを提供します。

引用:アライアンホームページ

 

おすすめモデル
プリズムと双璧をなすアライアンのフリースタイルモデルです。
オーリーで高さを出すには最適なキャンバー形状ですが、プリズムよりソフトなフレックスなのでプレスもやりやすい。
まさにグラトリやジブに最適なモデルです!

リブテック

各スノーボーダーのライディングスタイルや挑戦したいテレインに向いた構造・形状を持つボードを揃えました。各ボードのもつ優れた特長を理解した上で自分にあったボードを選んでください。

引用:リブテックホームページ

らくスノ
世界初のロッカーボードを作ったブランドです。

 

おすすめモデル
何を隠そう、このバナナシリーズこそスノーボードの歴史を変えたモデルです。
元祖ロッカーボードですが、約10年たった今ではWキャンバーという進化を遂げています。
Wキャンバーとは、ロッカーに似た引っ掛かりのない乗り心地ですが、しっかりエッジも効いてくれるという良いとこ取りな形状をしてます。
前述のプリズムと比べると文字通りフラットランドで流すスケートライクな滑りができます。

ロームSDS

2001年5月6日にアメリカ・バーモント州ウォーターバリーで、ポールとジョッシュという2人のスノーボーダーによって設立。

引用:ロームホームページ

らくスノ
モデル数が多いですし、個人的にはデザインも好きです。

 

おすすめモデル
ロームのおすすめモデルはリバーブ。
ミドルフレックスのキャンバーボードで高いオーリーとキレのあるターンが可能です。
高回転グラトリやキッカー練習にぴったりの1枚です。
ロームはなにしろデザインがカッコいい~

バートン

おすすめモデル
まったく、バートンばっかり紹介しやがって…という感じですが(笑)
でもね、間違いないんですもんカスタム。
私が現役時代メインで使っていた板のひとつですが、やっぱりバランスが良すぎる。
でね、カスタムだと遊びがないので少しルーズに遊びたい方はフライングVをおすすめします。

中級者の方におすすめのモデル

キッカー、パイプ、ジブ、グラトリ、カービングまでなんでもこなせちゃう方は、こちらでご紹介するブランドをオススメします。

私の経験上、ジブ、グラトリは技術でカバーするとして、やはり安定的なミドルフレックス以上のキャンバーをオススメしたいと思います。

 

ヨネックス

1946年にヨネックスの創業者・米山稔が、新潟県三島郡(現長岡市)で木製品の製造販売を開始する。

引用:ヨネックスホームページ

らくスノ
オールカーボンボードがめちゃ有名です。カーボンは軽く反応が良いとされています。

おすすめモデル
ヨネックスといえばやはりスムース!

安定のキャンバー形状に、オールカーボンの軽さと反発を合わせ待ったまさに最強のモデルです。

キャピタ

E.I.P (=EVERYTING IS POSSIBLE) それはCAPiTAが考える研究開発のマントラであり、CAPiTA MFGが誇る技術の原点である。
現状を乗りこえる”ということは逆境に立ち向かい、障害に打ち勝つこと。
”不可能は無い“というアイデアを100%受け入れる姿勢のみが進化を産むのである。

引用:キャピタホームページ

らくスノ
キャピタ、ユニオン(バイン)、ディーラックス(ブーツ)の組み合わせがマストです。

 

おすすめモデル
キャピタといえばブラック・スノーボード・オブ・デス!

このドクロのデザインはおなじみだと思います。

フラッグシップモデルであり、メーカーが「これ一枚にキャピタの全てが詰まっている」と豪語した1枚。

オールラウンドモデルと言いつつ、パウダーは別物なんて板が多いですが、こちらの板は深雪もいけるという珍しいボードです。

ノベンバー

多様なスタイルそれぞれに最高の性能を発揮させるために惜しげなくハイクオリティーな素材と技術を投入し、細部に至るまで徹底したこだわりを持つボードブランドです。

引用:ノベンバーホームページ

らくスノ
私の尊敬するドギーこと笠原啓二郎プロがスポンサードを受けるオガサカブランドです。

 

おすすめモデル
ノベンバーのおすすめモデルはアーティスト。

こちらも超有名モデルですが、フリースタイル向けのボードでありながらターンも抜群の切れ味。(さすがオガサカ!)

バッジテストでも使用される方が多い安定の1枚です。

バートン

おすすめモデル
もう、説明は不要ですね。
文句なし、世界で一番有名なスノーボードのモデル、バートンカスタムX。
オリンピック選手でも愛好者が多数おります。
カスタムよりもフレックスが固めですのでハイスピードで地形を使ったグラトリが得意な方にはおすすめです。

高速時でもバタつかないので、グラトリ・カービングはもちろんビッグキッカーやパイプにももってこいの一枚。
正直、カスタムXのような深いキャンバーは年々減りつつありますが、私のような愛好家もいるので、ぜひ今後も出し続けて欲しいものです。

上級者の方におすすめのモデル

グラトリで720回したり、キッカーやレールでバリバリ技を決めてしまう上級者のあなたにおすすめのブランドはこちらです。

本来、キッカーやパイプを入れるならハードフレックスという選択肢もあるのですが、グラトリをやるのであればやはりミドルフレックスのモデルをおすすめします。

正直、各ブランドともお高いですが(笑)購入するだけの価値はあると思いますよ。

というか、ここに記載のある全てのモデルに乗った私が太鼓判を押します!

011アーティスティック

011アーティスティックホームページ

らくスノ
日本のグラトリシーンの先駆者とも言える相内康夫さんやメジャーさんが所属するブランドです。

おすすめモデル
もう、私の説明いります?っていうくらい有名なモデル。
グラトリであと180っていう壁を越えたいなら間違いないです。
ソフトなフレックスでプレスはもちろんですが、クイックなオーリーまで答えてくれる異次元のボード。

おすすめモデル2
いや、だって011良い板が多すぎるんですもん…紹介し足りない(笑)
こちら、フラットキング通称”フラキン”もダブルと双璧をなすフラッグシップモデル。
キックやコンベックス等こだわりをあげたらきりがありません。
ダブルとの一番の違いはフレックスですが、より高回転を目指すならフラキンをおすすめします。
ちなみに、売り切れも早いので決めたら即買ですね。

ライス28

ライス28

らくスノ
グラトリ・ジブの板として超有名です。

おすすめモデル
このRT9は、ライス28のフラッグシップモデルです。

ホームページでも、RT9に乗った所属ライダーさんのグラトリを披露していますが本当に異次元。

どうしてもライス28というとグラトリのイメージが先行してしまいますが、ジビングやミドルクラスのキッカー、なによりライダーさんの滑りを見ているとカービングや最近はやりのリバースターンもキレッキレです。

こちらも011と同じく早々に売り切れ必須のモデルなので、購入はお早めに!

FTWO

FTWOはアルペンボード界で長きにわたりけん引しているF2 SNOWBOARDSから生まれたフリースタイルブランド。
F2ブランドは1982年にオーストリアにて誕生。

引用:FTWOホームページ

らくスノ
FTWO所属たっきーさんのyoutubeレイトプロジェクトは初心者の方におすすめです。

 

おすすめモデル
私が尊敬するライダーのひとりであるたっきーさん所属のブランドFTWO。
特質すべきはその軽さ!
グラトリでもキッカーでも、スイングウェイト軽減は至上命題、軽さは力です。
実は前述の011もライス28も突出して板が軽いわけではないんですよ。
FTWOはとにかく軽く、そして良く反発してくれます。
ブラックデッキは若干固めなので、グラトリとパークを半々くらいの方におすすめします。

スクーター

スクーターホームページ

らくスノ
ノベンバー、スクーター共に信頼のオガサカブランドです。

 

おすすめモデル
オガサカブランドはどちらかというとテクニカルボードのメーカーとして有名ですが、グラトリ・ジビング向けのモデルG8は秀逸の出来です。
ツインチップ、ソフトフレックス(ちょっとミドルよりだけど)とグラトリ・パーク向きの要素は抑えつつ、ハイキャンバーなんて無骨なところはオガサカブランドらしいですね。

トルクレックス

トルクレックスホームページ

らくスノ
制作は信頼の小賀坂工場!てか、どこまですごいんだオガサカ!

おすすめモデル
トルクレックスもグラトリ、ジビングの板として超有名です。
特徴的なのがガラス芯材と言われる特許を取得した独自のコアですね。
柔らかいのに、クイックで高反発!おまけに軽い。
そして私の大好きなハイキャンバーと文句なしのボード。

モス

1971年、「雪の上でのサーフィン」を夢見て現代表、田沼進三による最初のプロトタイプを試作。

材料は主にサーフボードと同じウレタンフォーム、グラスファイバー製。

赤倉スキー場ギンザゲレンデ(ファミリー向けのキッズゲレンデ)にて初試乗。

田沼いわく「雪の上で大人が楽しめる遊びの延長だった」。

引用:モスホームページ

らくスノ
日本のスノーボードの歴史といっても過言ではないレジェンドなブランドです。

おすすめモデル
日本でもっとも長い歴史を持つブランドのひとつモスから代表的なフリースタイルモデルTOTOブラックSFの紹介です。
こちらもソフト~ミドルフレックスですが、キャンバー形状なので高反発でグラトリ・パークにピッタリ!

最後に…

いかがでしたでしょうか。

かなり長い記事でしたが、最後までお読みいただきありがとうございます。

結果的にこのブログの「楽しいスノーボード」というスタンスからかなり逸脱したガチの記事になってしまいましたが(笑)

上達することが楽しいとおっしゃる方がいれば、この記事を書いた意味もあったのかなぁなんて思います。

参考になれば幸いです。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

スノーボード歴18年の自称育メンボーダー。北海道出身の父の影響で小学生からスキーをはじめ、18歳でスノーボードに出会う。学生時代に留年してまで山にこもり大会などにも出場するが、就職を機に趣味となる。現在は娘も幼いためあまり滑りにはいけないが、いつか子どもとスノーボードに行くのが楽しみ。