日本一分かりやすい!スノーボードバインディングの付け方、外し方教えます

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こんにちは、らくスノです。

今回はバインディングの取り付け、取り外し方法について誰にでもできるように日本一やさしく!?解説したいと思います。

皆さんスノーボードを買われてからバインディングの付け外ししてますか?

お店で付けてもらってからそのままだという方も多いと思いますが、せっかく買ったものでしたら着脱はすごく簡単なので、これを機会にぜひ挑戦していただければと思います。

バインディングをそのままにしておくとヤバイ!?

バインディングを取り付けたままにしておくと3つの弊害が出てきます。

  • 板が変形する(コンケーブ)
  • 錆びる
  • 滑走中外れる危険がある

毎回外さないまでも、シーズン終わりや長期間スノーボードに行かない場合は外したほうが良いと思います。

■板が変形する(コンケーブ)

板が変形して滑りにくくなり、寿命も短くなります。

■錆びる

単純に見た目も悪いですが、ネジ穴が錆びるとバインディングが外れなくなる弊害が生まれます。

■滑走中外れる危険がある

バインディングが外れなくなるのとは逆に、取り付けたまま点検しないとネジが緩んできて滑走中外れる危険性があります。

バインディングの外し方

では、まずバインディングの外し方について解説していきます。

持ち物はマイナスドライバーだけです。

ベースプレートを開けてネジを取る

ベースプレート(足を置く部分)は取り外し可能ですので、じゃまな時は取ってしまいましょう。

たたんで保管

はい、あとはハイバック(バインディングの背もたれのような部分)をたたんで終わりです、とても簡単ですね!

濡れている場合はしっかり乾燥させてからケースなどに入れましょう。

そのやり方間違いかも?簡単なスノーボード道具の保管方法教えます!

次回スノーボードに行くまでに間がある場合は、バインディングの取り付け角度をメモして挟んでおくと再度取り付けるとき便利です。

バインディングの取り付け方

続いては取り付けに関して説明したいと思います。

やはり用意するものは板とバインディング以外はプラスドライバーだけでOKです。

①取り付ける位置を決める

まずは板に取り付けるネジ穴の位置を決めます。

「えっどこに決めればいいか分からないよ?」

安心してください、板には必ず推奨の取り付け位置が下記の写真のようにプリントされています。

一般的には肩幅と言われていますが、ほとんどの方は自分に合ったサイズの板を購入しているはずなので、取り付け位置が分からない場合は推奨の位置に設置すれば問題ありません。

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左右のバインディングの間を広くすると板が回しやすくなりますが、カービングなどターンが滑りづらくなります。

逆に間を短くするとターンがしやすくなりますが板が回しにくいです。

フリースタイル系の人は極端に幅を広くする場合もあります。

完全に個人の好みの問題なのでどれが良いという基準はありません、ぜひいろいろ試してみてください!

②ベースプレートを開き取り付け角度を決める

ベースプレートを開きネジを取って取り付ける角度を決めます。

ダックスタンスなら右足はマイナス方向、左足がプラス方向に矢印を合わせます。

スタンスの角度はどうやって決めるの

スタンスの角度は大きく2つあります。

初心者の方やアルペン系のかた向けのバインディングが同じ方向を向いた(または後ろ足を少しだけマイナス方向にふる)スタンダードスタンス。

そしてフリースタイル向けのダックスタンスです。

 

一般的には左右の合計が30度以内が良いとされています。※ソースは不明ですが、これ以上開くと足を痛めるなんて聞きます。

普通にターンできるレベルの方でグラトリなどもやらないなら左足15~21度。右足は0~-6度くらい。

グラトリこれからバンバンやりたいという人は、左足9~15度、右足は-6~-12度くらいがおすすめです。

ただし、これもあくまで好みなので、どれが良いということではなく自分に合ったスタンスをいろいろ試してみてください。

※上記はレギュラーの場合です。(左足前で滑る方)グーフィーの方は逆で考えてください。

※バートンEST以外は3度ごとの設定です。

バインディングのセンターディスクは縦向き?横向き?

バインディングのセンターディスク(真ん中の円の部品)をよーく見ると、縦軸と横軸にそれぞれ矢印があります。

どっちに向けるのが正しいのでしょうか?

実はどっちも正しいのです。

縦と横両方に取り付けることができる理由は、バインディングの配置を微調整するためです。縦にセンターディスクを配置すれば縦軸に微調整できます。

逆に横軸に配置すれば横の微調整が可能です。

③ドライバーでネジを取り付ける

板の取り付け位置と角度が決まったらネジで取り付けていきます。

センターディスクにネジを入れる穴がいくつかあると思います。

通常は全て真ん中の穴にネジを通して大丈夫なはずですが、必要な場合はここで微調整します。

設置した時にバインディングが前や後ろに出過ぎている場合は、ネジを入れる場所をを前や後ろにずらして、横から見た時にバインディングが板の中心にくるよう微調整しましょう。

板の中心を見分ける基準はブーツをバインディングにはめて、横から見たときブーツが板の中心にきていればOKです。※あくまで、ブーツ基準で設置してください。

バインディングのみで中心を合わせるとブーツを履いた時に中心がずれている場合があります。

ちなみにブーツのつま先やかかとは、多少板からはみ出していても滑りには影響ありません。むしろはみ出すものですから安心して下さい。

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センターディスクを横軸にした場合は縦軸の微調整ができないので注意してください。

バインディングの左右はどうやって見分けるの?

見た目で分かります。ラチェット(バインディングの留め具)が左右それぞれ外側になります。

また、バインディングの裏などに表記がありますので、不安な方はそちらも参照ください。

ちなみに余談なんですが、初心者の友人がスノーボード一式買ったときバインディングのセッティングまでお店にお願いしたそうです。

後日その板を見た私はびっくりしました。左右逆に取り付けられていたのですから(笑)

もちろん、お店側もわざとやった訳ではないでしょうが、自分でセッティングできるようになればこういった被害も未然に防ぐことができます。

ディレクショナルボードに注意

ディレクショナルボードとは、ビス穴からの長さがノーズ(前)とテール(後)で違うボードです。

フリースタイル競技でよく使用されるツインボードは、前後対称なのでどちらが前でも構いません。

しかし、ディレクショナルボード(ディレクショナルツインも含む)は前後が非対称です。

ビス穴から板の先までが長いほうがノーズ(先頭)ですので、取り付ける際は注意してください。

自分の板がディレクショナルボードかそうでないか分からない場合は、前後の長さを測ってみてください。

 

最後に…

いかがでしたでしょうか。

最初はセッティングに時間がかかるかもしれませんが、慣れてくれば10分くらいであっという間に設置できてしまいます。

自分自身でセッティングするだけで今より格段に滑りやすくなるかもしれませんので、ぜひお試しいただければと思います。

また、せっかく購入した板でしたら、板の寿命を延ばす意味でも可愛がってあげてくださいね(笑)

この記事が参考になれば幸いです。
セッティングに関してはこちらの記事も読んでみて下さい!

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ABOUTこの記事をかいた人

スノーボード歴18年の自称育メンボーダー。北海道出身の父の影響で小学生からスキーをはじめ、18歳でスノーボードに出会う。学生時代に留年してまで山にこもり大会などにも出場するが、就職を機に趣味となる。現在は娘も幼いためあまり滑りにはいけないが、いつか子どもとスノーボードに行くのが楽しみ。