スノボのおしりパッドって代用できない?→タイツやポケットにタオルを入れる

こんにちは!元スノーボードインストラクターのらくスノです。

スノーボードは他のウィンタースポーツと比べてもとにかく転倒する確率が高いスポーツです。そのため、激しい技に挑戦する上級者や元イントラの私でも、ケツパッド(ヒッププロテクター)を着用している人はめちゃくちゃ多いんですよ。

特にお尻や尾てい骨を痛めやすい初心者の方には必須のアイテムなのですが……「年に数回しか行かないスノボのために、何千円もする専用のプロテクターを購入するのはもったいないなぁ」と思ってしまうのが本音ですよね。

結論からお伝えすると、わざわざ高いプロテクターを買わなくても、おうちにあるタイツを重ね着したり、ウェアのポケットやインナーにタオルを仕込んだりするだけで、十分お尻パッドの代用になるんです!

今回は、元イントラの私が実践しているお金をかけずにゲレンデでの怪我をバッチリ防止する防護テクニックを詳しくご紹介します!

この記事を最後まで読めば、余計な出費をガッツリ抑えながら、翌日お尻の痛みで泣きを見ない安心・安全なスノボ旅ができるようになりますよ!

元イントラでスノーボード専門ライター。数々の有名ライダーと取材経験あり。元々スロープスタイルの選手でしたが、 引退後はカービングやバックカントリーを中心にスノーボードを楽しんでいます。

タイツにタオルを入れるとおしりパッドの代用になる

春スノーボードなどのよほど暖かい時期でもない限り、ゲレンデではほとんどの方が防寒のためにウェアの下にタイツを着用すると思います。

そのタイツのお尻側の隙間にタオルをスルッと仕込んで、簡易的なプロテクター代わりにするのが一番手軽でおすすめの裏ワザです!

私のレッスンを受けてくれた生徒さんも、最初は「え〜、タオルですか?」って半信半疑で馬鹿にするんですけど(笑)、実際に使って転んでみると「全然痛くない!」ってその効果にめちゃくちゃ驚いてくれます。

しかもこの方法、ただお尻をガードしてくれるだけじゃないんです。滑っていて大汗をかいたり、ウェアの中に雪が入って濡れたりしたときに、サッと取り出して体を拭くこともできるので、タオルプロテクターはゲレンデでなにかと重宝しますよ!

ウェアのポケットにタオルをつめるだけでもおしりパッドになる

最近トレンドの細身のパンツ(スリムフィットのウェア)を穿いていると、生地がパツパツになって専用のヒップパッドが着用できないことってありますよね。

また、11月頃の早期オープンのスキー場や、3月以降の春スノボの時期はめちゃくちゃ暑いので、とてもじゃないけど下にタイツなんて履いてられないのが本音だと思います。

そんなときにおすすめなのが、ウェア(パンツ)の後ろポケットにタオルをそのまま詰め込んでしまう方法です!

これならタイツを履いていなくても、お尻の大部分をガードすることができます。もしお使いのウェアのポケットが小さくてタオルが入らないときは、代わりに靴下を丸めて何個か詰めるだけでもOKですよ。

たったこれだけの工夫で、細身のシルエットを綺麗に崩さないまま、転倒時のあの嫌な痛みを劇的に軽減することができますよ!

タオルお尻パッドに抵抗がある方は激安プロテクターを購入しよう

アマゾン/EVAパッドプロテクター/1,770円(税込)

「さすがにタイツやポケットにタオルを詰め込むのは、見た目的にもちょっと抵抗があるなぁ……」という方は、ネットで買える激安プロテクターを検討してみるのはいかがでしょうか?

競技用の一流ブランドが販売しているプロテクターは数万円するものもありますが、普通にゲレンデを滑って楽しむだけなら、そこまで高額で大層なものは正直必要ありません。

そこで元イントラの私が本気でおすすめしているのが、Amazon(アマゾン)で購入できる1,000円台(1,770円前後)の激安ヒッププロテクターです!

とにかく安いだけでなく、厚さ14mmの本格的なEVAパッドが使われているので衝撃吸収性は抜群に高いんですよ。コケたときのお尻へのダメージをガッツリ無効化してくれます。

さらにサイズ展開もめちゃくちゃ豊富で、メンズ・レディースはもちろんジュニア(キッズ)サイズまでしっかり揃っています。これならスノボ中級者レベルになってパークに挑戦するくらいまでは十分満足できる最強の神コスパパッドになっていますね!

元イントラが厳選!おすすめのプロテクターブランド

ゲレンデで見かける可愛いお子様・初心者用の動物型クッションプロテクターから、オリンピック選手やプロのライダーも愛用するような超ハイスペックな本格派ブランドまで、世の中にはたくさんのギヤが存在します。

「せっかくなら、代用品じゃなくてちゃんとした専門メーカーのプロテクターを長く使いたいな」という方のために、元イントラの私が自信を持っておすすめするヒッププロテクターブランドを別記事に総まとめしました!

それぞれのメーカーごとの保護性能の違いや、予算に合わせたコスパ抜群の選び方のコツまで詳しく比較しています。

自分にぴったり合う最強のお尻パッドを見つけたい方、複数の有名ブランドをじっくり比較・検討して選びたい方は、ぜひこちらのまとめ記事も合わせてチェックしてみてくださいね!

【最新版】元イントラがおすすめ!スキー・スノボ用プロテクターブランド9選

スノーボードの正しい転び方も覚えておこう!

【GIF】しゃがむだけで安全に転ぶことができる

いくら数万円もするハイエンドで高性能なお尻パッドを着用していても、正しい転び方ができていなければ怪我の確率は一気に上がってしまいます。

でも、ビギナーの方に「コケるときは手を付かないで、アゴを引いて……」といきなり小難しい理論を教えても、いざゲレンデで滑っているときはそれどころではありませんよね。

だから、まずは「転びそうになったらとにかく全力でしゃがむ!」ということだけ頭に叩き込んでおいてください。

転倒しそうになった瞬間に姿勢を低くしてしゃがむと、自然と背中が丸まって衝撃を逃がす完璧な受身の体勢を取ることができるんです。これだけで逆エッジなどで激しく叩きつけられるリスクを大幅に減らせますよ。

私のブログでは、怪我なく安全にシーズンを乗り切るためのスノボの正しい転び方や、絶対にやってはいけないNGな手の付き方についても別記事で超分かりやすく徹底解説しています。

お尻パッドの準備と合わせて、安全なコケ方のコツもサクッとマスターして、痛みのない最高のゲレンデデビューを飾ってくださいね!

元スノボイントラが教える!安全な転び方と立てない時の対処法

タオルだけじゃない!スキー・スノボで代用・兼用できるグッズ

実は、今回ご紹介したタオルお尻パッド以外にも、私はゲレンデで使える色々な代用テクニックを実践しています。

  • 防風・防水性が抜群に高くてコスパ最強なワークマンのレインウェア
  • ゲレンデの定番防寒インナーであるユニクロのヒートテック
  • スポーツ用品店で買う必要がなくなる100円均一のパスケース
  • 春スノボや濡れたときのインナーに大活躍するゴム手袋
  • 厚手でクッション性も高いユニクロの靴下(ソックス)

などなど、身近にあるショップの優秀なアイテムを、私はこれまでに何重にもスノーボード用としてフル活用(代用)してきました!

「ギヤやウェアの出費を少しでも抑えて、賢くおトクにスノーボード旅行を楽しみたい!」という方は、ぜひ私のブログの代用・節約お役立ちまとめ記事も続けてチェックしてみてくださいね。

きっと「えっ、これもスノボに使えるの!?」という驚きの節約アイデアが、まだまだたくさん見つかりますよ!

賢く節約しよう!スキー、スノボ専用じゃなくても代用・兼用できるウェア・小物

まとめ

「せっかくの楽しいはずのスノボ旅行なのに、なんでこんなにお尻が痛くてツラい思いをしてるんだろう……

スノボビギナーの方がゲレンデでそう思い始めてしまうと、モチベーションが下がって一気に滑るのが嫌になっちゃいますよね。その気持ち、すごくよく分かります。

冒頭でもお話しした通り、スノーボードは上級者やイントラでも転倒する確率が高いスポーツです。だからこそ、痛みを我慢して滑る必要なんて全くありません!

もし「わざわざ高いプロテクターを買うのはちょっと……」と迷っているのであれば、まずは今回ご紹介したお金のかからない「タオルお尻パッド」を今すぐ試してみるのをおすすめします。

もし実際に使ってみて「自分にはちょっと合わないな」と思ったら、その場ですぐにタオルを引っこ抜いて外せばいいだけなので、リスクは一切ありません。ぜひ次回のスキー場では、気軽に試してみてくださいね!

お尻の痛みを賢くガードして、最高の笑顔でスノボデビューを最高の思い出にしましょう!

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ABOUT US
らくスノさん
スノーボード歴22年の自称育メンボーダー。北海道出身の父の影響で小学生からスキーをはじめ、18歳でスノーボードに出会う。学生時代に留年してまで山にこもり大会などにも出場するが、就職を機に趣味となる。現在は娘も幼いためあまり滑りにはいけないが、いつか子どもとスノーボードに行くのが楽しみ。