【20-21シーズン】初心者から上級者まで!スタイル・レベル別スノボ板おすすめブランド紹介します!

こんにちは、20年以上スノーボード滑っている、らくスノです。

以前スノーボードギアに関する記事をUPしたところ、「自分のレベルだと具体的にどんな板を選べばいいか分からない…」というご意見を多数いただきました。

確かにスノーボードの板は車選びと一緒。

免許取ったばかりのドライバーが高排気量のスポーツカーを購入してしまっては、乗りこなすのが大変です。

でもご安心ください。

この記事を最後まで読めば、きっとご自身のスタイルやレベルにあった板に出会うことができます!

各スタイルに関しては目次を参照ください。

オールラウンドボード

それでは、まずはオールラウンドボードからご紹介します。

オールラウンドボードとは、文字通りグラトリからカービングまでなんでもこなせる板。

まさに万能型のボードと言えるでしょう。

飛び抜けた特徴はありませんが、どんなスタイルでもバランスよく滑ることができるので、初心者の方や、まだスタイルが定まっていないという方におすすめです。

初心者の方におすすめのモデル

まだスノーボードを始めたばかりの方におすすめのモデルをご紹介します。

基本的に初心者の方は3点セットのギアで十分。

確かに一昔前だと安価なモデルは「硬い、滑らない、重い」なんて言われていました。

しかし、近年は技術革新が進み、安価でも機能がしっかりしているモデルばかりです。

また、「高価な板だから良い」ということでもありません。

冒頭でお話した通り、免許取り立ての人がスポーツカーを購入しても乗りこなせないですよね。

それに初心者・初級者の方は破損するリスクも高いうえ、高級な板はメンテナンスも大変。

これから紹介するモデルは、どれも機能がしっかりしているうえに安価でおすすめです。

なお、初心者の方にも分かるように、購入に関しての注意点やメンテナンスについてなど下記のページにまとめておりますので、合わせてご参照ください。

これを読めば失敗しない!スノーボード板、バインディング、ブーツの購入について記事まとめ

  • 各ブランドは最新の在庫状況を検索できるようにしてます。人気ブランドは商品数が少ないことも予想されますので、楽天市場、アマゾン、ヤフーショッピングでそれぞれ調べる事をオススメします。
  • 各ブランドのボード画像はイメージで、最新の在庫状況を示すものではありません。最新の情報を知りたい場合は、楽天市場、アマゾン、ヤフーショッピングで検索するか、各ブランドのホームページをご覧下さい。
  • 輸入代理店のホームページがない一部海外ブランドは、本国のホームページをリンクしております。

ヘッド

スノーボードはもちろん、スキーブランドとしても有名です。

ツマ

値段がリーズナブルなので、初めて購入される方におすすめです。

バートン

スノーボード界の一流ブランドであるバートンも、3点セットならお安く購入できます。

エラン

なんとスロベニア発のブランドです!

初級者の方におすすめのモデル

脱初級者を目指す方におすすめのモデルをご紹介します。

スノーボードで大事なのは板ではなく練習量。

ですので、本来ならどんな板でも良い…

と言いたいところですが、さすがにそれは乱暴ですね。

私が勝手にBIG3と呼んでいるバートン、サロモン、K2は、アイテム数も多くコストパフォーマンスが高いのでおすすめ。

おそらく、これから紹介する板を乗り潰す頃には、きっとワンランク上のレベルにいるでしょう。

バートン カスタム

バートンと言えばカスタム。

スノーボード板の中でも、もっとも歴史の長いモデルの一つであり、安定したライディングを提供してくれます。

なにより初めて買った板がバートンだった私が強くおすすめする1枚です。

K2 アフターブラック

K2アフターブラックは、ややフリースタイルよりですが、板をしっかり踏むことができるのでこれからカービングを練習される方にもぴったりです。

K2自体が一時期フラットボードにシフトしていましたが、またオールドスクールなキャンバーモデルに回帰しています。

しかし、特に板の形状を意識することなくグラトリからターンまでオールラウンドに滑ることができます。

サロモン アサシン

サロモンのロングセラーモデル”アサシン”です。

カスタムと同じく無骨なキャンバーモデルといった印象ですが、イントラでもプロでも最終的にキャンバーに乗っていることを考えると、上を目指すなら是非ともおすすめしたい逸品。

ライド ヘリックス

ライドのおすすめモデルはこのHELIX。

ソチ五輪日本代表の角野選手が使用していたボードとしても有名です。

左右非対称の形状が、ターンを円滑にしてくれます。

中級者の方におすすめのモデル

このレベルになってくると基本的にはロッカーやハイブリッドではなく、キャンバーボードをおすすめします。

もちろんロッカーやハイブリッドが悪いとはいいませんが、キャンバーボードは乗り方が難しい分、上達を促進してくれます。

ワンランク上を目指したい方は、キャンバーボードを購入してはいかがでしょうか。

グレイ ジーニアス

グレイのオールラウンドボードと言えばジーニアス。

無骨なキャンバーは切れ味抜群で、オーリーの反発もGOOD!

ナイトロ T1

ナイトロはおすすめのモデルがありすぎて困ってしまうのですが、キャンバーでは特にT1がおすすめ!

ボードデザインは好みが分かれるところですが、ターンのキレもオーリーもハンパない。

超オススメの逸品です。

ドレイク チーム

ドレイク上位モデルのチームは、オールラウンドボードどして間違いありません。

板が少し固めなので、グラトリというよりもキッカーやパイプ、カービングがメインとなるボードですが、さすがドレイクが総力を結集しているだけあって抜群の安定感です。

ファナティック FTC
ファナティックからブランド名を冠したモデルFTCを紹介します。

ファナティックといえばハニカム構造が有名ですね。

ノーズとテール部分を肉抜きすることによってぼどのウェイトを軽減することに成功しました。

ボードの重さを感じさせないライディングが可能です。

アライアン プリズム

「アライアンといえばプリズム!」というくらい代表的なボードです。

ミドルフレックスにキャンバー形状と個人的にどストライクな板。

有名プロスノーボーダーも使用しているモデルで、キレのあるカービングやビッグキッカーを目指す方におすすめです。

上級者の方におすすめのモデル

キッカー、パイプ、ジブ、グラトリ、カービングまでなんでもこなせちゃう方は、この項でご紹介するモデルをオススメします。

私の経験上オールラウンドで滑るなら、やはり安定感のあるミドルフレックス以上のキャンバーをオススメします。

ヨネックス スムース

ヨネックスといえばやはりスムース!

キャンバー形状の安定感に、オールカーボンの軽さと反発を合わせ持った、まさに最強のモデルです。

キャピタ ブラック・スノーボード・オブ・デス
ドクロのデザインでおなじみ、キャピタのブラック・スノーボード・オブ・デス!

フラッグシップモデルであり、メーカーが「これ一枚にキャピタの全てが詰まっている」と豪語した1枚。

オールラウンドモデルと言いつつ、パウダーは別物なんて板が多いですが、こちらの板は深雪もいけるという珍しいボードです。

ノベンバー アーティスト

ノベンバーのおすすめモデルはアーティスト。

こちらも超有名モデルですが、オールラウンドボードでありながらターンの切れ味が抜群。(さすがオガサカ!)

バッジテストでも使用される方が多い、安定の1枚です。

バートン カスタムX

もはや、説明は不要ですね。

世界で一番有名なモデル、バートンカスタムX。

オリンピックでもたくさんの選手が使用しております。

カスタムよりもフレックスが固いので、ハイスピードでもバタつかず、カービングはもちろんビッグキッカーやパイプにももってこいの一枚。

グラトリボード

続いてはグラトリボードです。

一般的には初心者の方は柔らかめ、上級者になるほど硬い板を選ぶ傾向にあります。

しかし、スノーボードを始めたころの私のように、最初から向上心を持ってスノーボードをやりたいと思うなら最初から上級者の板を選ぶのもアリだと思います。

なお、グラトリボードの選び方に関しては下記の記事で詳細を解説しています。

合わせて参照ください。

スノーボードのプロ達に聞いた正しいグラトリ用の板選びとは?ブランド別おすすめモデルも教えるよ

初心者の方におすすめのモデル

まずは柔らかいボードでグラトリや小さなボックス、キッカーを楽しんでみましょう。

最終的にグラトリの高回転や、パークライディングを重視するならばミディアムフレックスをおすすめしますが、はっきり言って硬いボードは扱いが難しいです。

まずはソフトフレックスで、オーリーの反発やプレストリックの楽しさを味わってみましょう。

ライド KINK

ライドのグラトリ・パーク向け入門モデルといえばKINK!

板が柔らかい割にハイブリットキャンバー形状から得られる反発があるので、グラトリにおすすめの1枚です。

ナイトロ チープスリル

ナイトロのグラトリ・パーク用おすすめモデルはチープスリルです。

フラットボードに近い形状でしっかりとした反発も得られるうえに、ソフト~ミドルの中間くらいのフレックスなので初心者にもおすすめです。

K2 WWW

K2の名器もはや説明不要のWWWです。

ほどよいフレックスでプレスもやりやすいうえ、上手く弾く事ができればグラトリで720回せるポテンシャルを秘めています。(実証済み)

バートン ディッセンダント

バートンの入門モデル、DESCENDANTを紹介いたします。

言わずもかなスノーボード界の雄バートンのフリースタイル向けエントリーモデルです。

形状はキャンバーですが、ノーズ、テールがややロッカー気味なので引っ掛かりが少なく逆エッジしにくくなります。

これで、安心してグラトリの練習ができますね!

バタレオン ディザスター

グラトリ始めた頃って、逆エッジで頭からドーンっていうのがけっこう怖いんですよね。

バタレオンはなんといっても特許技術の3Dシェイプで逆エッジしにくい。

とくにディザスターはローキャンバー、ソフトフレックスなので技術的にも安心です。

初級者の方におすすめのモデル

キャンバーかそれ以外の形状を選ぶか好みが分かれるところですね。

やはりキャンバーを選ぶとボードコントロールがシビアになってきます。

高回転よりも地形などを使ってルーズに遊びたい方は、ミドルフレックス以下のハイブリッド形状(Wロッカー、フラットロッカーなど)をオススメします。

アライアン ダメージ

プリズムと双璧をなすアライアンのフリースタイルモデルがダメージです。

オーリーで高さを出すには最適なキャンバー形状ですが、プリズムより柔らかいフレックスなのでプレスもやりやすい。

まさにグラトリやジブに最適なモデルです!

リブテック バナナ

何を隠そう、このバナナシリーズこそスノーボードの歴史を変えたモデルです。

元祖ロッカーボードですが、約10年たった今ではWキャンバーという進化を遂げています。

Wキャンバーとは、ロッカーに似た引っ掛かりのない乗り心地ですが、しっかりエッジも効いてくれるといういいとこ取りな形状。

初級コースで軽く流すスケートライクな滑りができます。

ロームSDS チープトリック

ロームのおすすめモデルはチープトリック。

ソフト~ミドルフレックスのキャンバーボードで、高いオーリーとキレのあるターンが可能です。

高回転グラトリの練習にぴったりの1枚です。

ロームはデザインもカッコいいのでおすすめ!

バートン カスタムフライングV

まったく、バートンばっかり紹介しやがって…という感じですが(笑)間違いないです、カスタム。

私が現役時代メインで使っていた板のひとつですが、やっぱりバランスが良すぎる。

ただしカスタムだと遊びがないので、ルーズに遊びたい方はフライングVをおすすめします。

中級者の方におすすめのモデル

540以上の高回転を目指す中級者の方は、こちらでご紹介するブランドをオススメします。

私の経験上、やはりアプローチや着地で安定感のあるソフト~ミドルフレックス以上のキャンバーボードをオススメしたいと思います。

FNTC TNT

私が尊敬するライダーのひとりであるたっきーさん所属のブランドFNTC。

親ブランドであるファナティックのハニカム構造を採用しているので、とても軽量な板に仕上がっています。

グラトリでもキッカーでも、スイングウェイト軽減は至上命題。軽さは力です。

FNTCのTNTはとにかく軽く、そして良く反発してくれます。

ヨネックス アクセ

ヨネックスのグラトリ専用モデルといえばアクセ!

オールカーボンボードとして定評のあるヨネックスが本気で作ったグラトリボードは大人気です。

バートン カスタム

バートンのフラッグシップモデル、それがカスタムです。

すべてのぶらんどのモデルの中で一番歴史が長いとされ、古今東西さまざまな有名スノーボーダーが愛用しています。

私も現役時代お世話なった板ですが、ハイキャンバーは高速時の安定感がピカイチなので高速ターンからのラントリなんかにおすすめです!

タイミングよく弾けば720まで回せちゃう、そんな1枚です。

上級者の方におすすめのモデル

グラトリで720回したり、高速ターンからのラントリを決めてしまう上級者のあなたにおすすめのブランドはこちらです。

正直、各ブランドともお高いですが(笑)購入するだけの価値はあると思いますよ。

全てのモデルに乗った私が太鼓判を押します!

011アーティスティック ダブル

もう「私の説明いります?」っていうくらい有名なモデル。

グラトリであと180っていう壁を越えたいなら間違いないです。

程よいフレックスで、プレスはもちろんクイックなオーリーまで答えてくれる異次元のボード。

011アーディスティック フラットキング

011は良い板が多すぎます…とても紹介しきれない(笑)

こちら、フラットキング通称”フラキン”もダブルと双璧をなすフラッグシップモデル。

キックやコンベックス等こだわりをあげたらキリがありません。

ダブルとの一番の違いはフレックスですが、より高回転を目指すならフラキンをおすすめします。

ライス28 RT7

このRT7は、ライス28のフラッグシップモデル。

ホームページでも、RT7に乗った所属ライダーさんがグラトリを披露していますが本当に異次元。

どうしてもライス28というとグラトリのイメージが先行してしまいますが、ライダーさんの滑りを見ているとカービングや最近はやりのリバースターンもキレッキレ!

こちらも011と同じく売り切れ必須のモデルなので、購入はお早めに!

スクーター G8

オガサカブランドはどちらかというとテクニカルボードのメーカーとして有名ですが、グラトリ・ジビング向けのモデルG8は秀逸の出来です。

ツインチップ、ソフトフレックス(ちょっとミドルよりだけど)とグラトリ向きの要素は抑えつつ、ハイキャンバーなんて無骨なところはオガサカブランドらしいですね。

トルクレックス ユニコーン

トルクレックスのユニコーンはグラトリ、ジビングの板として超有名です。

特徴は、ガラス芯材と言われる特許を取得した独自のコアですね。

柔らかいのに、クイックで高反発!おまけに軽い。

そして私の大好きなハイキャンバーと文句なしのボード。

モス TOTOブラックSF

日本でもっとも長い歴史を持つブランドのひとつモスから、代表的なフリースタイルモデルTOTOブラックSFを紹介します。

こちらもソフト~ミドルフレックスですが、キャンバー形状なので高反発でグラトリにピッタリ!

上級者の使用率も高いモデルです。

テクニカルボード

テクニカルは技術面の向上を目指すスタイルです。

テクニカルはある程度滑ることができてから目指すスタイルですので、初心者・初級者の方には前述のオールマウンテンボードをおすすめします。

2級程度ならどんなボードでも合格できますので、まずはミドルフレックス程度のボードで練習してみてはいかがでしょうか。

というわけでこの項では、1級以上を目指す中級者の方におすすめのボードから紹介したいと思います。

中級者の方におすすめのボード

これから本格的にバッジ取得に向けて練習したい方におすすめです。

このページで紹介するボードは、特にバッジテストでもよくみかけるモデルなので間違いないです。

正直、SAJ、JSBAともに2級程度であればどんな板でも合格できると思います。

しかし、1級から先を目指すのであれ、道具選びも重要。

これからご紹介するモデルを使用して、よりキレのあるカービングを意識してみてください。

バートン カスタムX

ずばり、私らくスノがバッジテストで実際使っていたモデルです。

私はフリースタイラーだったので、テクニカル系の板にする選択肢はありませんでした。

カスタムXなら、カービングはもちろんキッカーやパイプでも使えるので一石二鳥。

「テクニカルだけどフリースタイルもやるよ!」という方にはおすすめの1枚です。

ノベンバー アーティスト

オールラウンド項でも紹介したノベンバーの超人気モデル、アーティストです。

こちらもフリースタイルのボードですが、ほどよく固めのフレックスにキャンバー形状とカービングに必要な要素は満たしてきます。

反応が良く細かいエッジングも可能で、荒れたバーンでも雪面を確実に捉えてくれる信頼の1枚です。

モス TOTO

モスTOTOも、歴史ある有名モデルです。

ミドルより若干固めのフレックスに、CS2と呼ばれる特殊なキャンバー形状をしています。

このCS2と呼ばれるキャンバーに少し癖があり、しっかり板を立てないとエッジが効いてくれないので好みが分かれるところですが…

ハマる人にはハマる、そんな1枚です。

スクーター G8

こちらのモデルもフリースタイルですが、ハイキャンバーなのでアイスバーンでも攻めのエッジングが可能です。

検定日のコンディションは選べないですからね。

ミドルフレックスですが、高速でもバタつかず高い安定性を誇るのはさすがオガサカブランド。

オガサカ CT

検定を受ける方はもちろん、イントラさんの使用率もNo1のオガサカです。

とくにこのCTと、このあとに紹介するFCは超有名モデル。

とにかく操作しやすく、私のような未熟者でも簡単にキレのあるカービングができます。

乗った瞬間「全然次元が違う!」ってわかっちゃう、そんな板です。

もう私の下手な説明なんか無視して、とりあえず乗ってみてください(笑)

上級者の方におすすめのボード

この項で紹介する板を乗りこなせる方は、相当な実力の持ち主だと思います。

そんな方に、もはや板の講釈たれるのはおこがましいのですが(笑)

私自身の経験とショップ店員さんのアドバイスでいくつかピックアップしてみました。

スピードが乗ったキレッキレのカービングを極めるなら、これから紹介するボードがおすすめです。

オガサカ FC

CTと双璧をなす、オガサカの二枚看板モデルのひとつ、FCです。

こちらもイントラ御用達、バッジテストでも使用率がめちゃめちゃ高いです。

なんといっても自分の実力以上のターンを引き出せちゃう板ですからね(笑)

FC(フルカービング)の略というくらいなので、CTよりFCのほうがテクニカル寄り。

まぁ、趣味でやっている程度ならどちらの板も完璧ですね!

BCストリーム R2

BCストリームのすごいところは、なんといっても自社工場を持つ強み!(アクトギア)

主力モデルのR2は、ソール、デッキ、フレックスのカスタムオーダーもできちゃいます。

たとえば脚力の弱い女性でも、踏みごたえのある板がオーダーできるのでおすすめです!

ヨネックス SYMARC

ヨネックスといえば、やはりフルカーボンでしょう。

フリースタイルのボードもそうですが、軽さと反応の良さはピカイチです。

また、バーンが荒れていると、突然エッジが抜けるなんてことがあるじゃないですか。

その点、カーボン形成の板は荒れたバーンでも振動を吸収してくれるので、安定したエッジングができます。

モス ツイスター

モスといえば、やはりスノーサーフィン(パウダーボード)をイメージしてしますが、良いハンマーヘッド出してますね。

全日本テク選では多数のトップライダーが使用してますし、性能は文句なし間違いないです。

グレイ デスペラード

多くのテクニカルボーダー御用達のデスペラード!

こういった愚直にテクニカルボード作っているメーカーって、やっぱりフリースタイルボードにも技術が生かされていて良いボードが多いんですよ。

なんといってもデスペラードはチタン&カーボン形状でグリップが良い、切り返しも楽ですしショート~ロング、低速から高速まで安定感抜群です。

パウダーボード(バックカントリー)

最後はパウダーボードをご紹介します。

パウダーとは、主にコース外の圧雪されていない深雪の中を滑るスタイルで、独特の浮遊感から私を含め多くの愛好者がいます。

初心者の方におすすめのパウダーボード

パウダー初心者の方は、専用のパウダーボードを購入する前にオールラウンドの板で練習しましょう。

フラットやロッカーという形状なら、パウダーボードに近い浮力を得ることができます。

まずはバックカントリー(コース外)に出る前に、コース脇の非圧雪エリアなどで練習することをおすすめします。

バートン カスタムフライングV

私が現役時代メインで使っていた板のひとつですが、やっぱりバランスが良いです。

ご紹介するフライングVはパウダーボードと同じロッカーに近い形状なので、セットバックを入れれば非圧雪でも浮力を得ることが可能です。

サロモン シックスティック

サロモンのシックスティックは、パウダーボードであるにも関わらず、圧雪バーンでのカービングやフリースタイルでも遊べちゃう贅沢なボードです。

キャンバーに近いハイブリッド形状ですが、浮力も十分得ることができ、非圧雪バーンでの練習にぴったりです。

K2 マニフェスト

K2マニフェストは、オールマウンテンよりのパウダーボードです。

キャンバー形状で板をしっかり踏むことができるので、これからカービングを練習される方にもぴったり。

ディレクショナルで浮力を得られるうえに、反り上がった先端がパウダーをかき分けてくれます。

「いきなりパウダーボードは敷居が高い…」と悩まれている方にもピッタリです!

 

初級者の方におすすめのパウダーボード

この項で紹介するモデルは、パウダーボードの中でも汎用性が高いのでオールマウンテンで攻めたい方にはピッタリ!

パウダーに慣れていない方は、まずこちらの板でツリーラン・サイドカントリーを楽しみつつ練習を重ねてみてはいかがでしょうか。

また、パウダーランは天候に左右されがちなので、ハズレの日もありますよね。

セカンドボードの持参が難しい場合など、これ1枚で圧雪バーンやパークでも遊べてしまうのでおすすめです。

ライド MTNPIG

圧雪も遊べるパウダーボードの火付け役となった、ライドのピグシリーズ。

とりわけMTNPIGはロッカーノーズで抜群の浮遊力、それでいて圧雪のカービングや地形を使ったグラトリも楽しめちゃう逸品です!

バートン スケルトン

バートン独自のディレクショナルキャンバー形状が、なんでもOKの万能板を作り出しました。

パウダーでのサーフライクな滑りから、アグレッシブに地形を使ったエアも披露することができます。

圧雪バーンでも普通に滑ることができるので、パウダー以外も1本の板で楽しみたい方におすすめ!

キャピタ ナビゲーター

パウダーランは圧雪と滑り方が異なります。

エッジが効かないのでテールでスピード調整を行う必要があるのです。

キャピタのナビゲーターは、リバースキャンバーノーズで意識しなくても自然に後ろ足荷重を行うことが可能。

さらにカーボンを使用することで、圧雪バーンでの安定感も向上させています。

スクーター スラスター

控えめなセットバックとローキャンバー形状で、圧雪でも快適に滑ることができるのがスラスターの特徴です。

また、スクーター独自の2R形状で、コントロールも自在。

他のモデルと比べると若干浮力は落ちるものの、これ一枚で一日中遊べます。

中級者の方におすすめのパウダーボード

本格的にパウダーを攻めたい方には、やはりスワローテールやフィッシュテールと呼ばれる雪の抜けが良く、北海道の乾いたディープパウダーでも失速しにくいボードをおすすめします。

緩斜面でも失速しにくいので、パウダーを攻めている最中に止まってしまうという最悪の事態も回避することができます。

ただし、シビアなボードコントロールが要求されますので、ツリーランやむき出しの岩など瞬時に対応できる技術がないとこのあたりのモデルは厳しいかもしれません。

バートン ファミリーツリー

バートンのパウダーボードの代名詞ファミリーツリー。

全体はキャンバーロッカー形状で細身ですが、パウダーでも抜群の浮力を得ることができます。

また、パウダーだけでなく、アイシーなバーンでも活躍してくれるボードと言えるでしょう。

K2 クールビーン

クールビーンはショートファットシェイプですが、その分ノーズが幅広に作られているのでディープパウダーでも安定した浮力を得られます。

前述のバートンファミリーツリーよりも幾分か柔らかめで、パウダーボードとしてはとても扱いやすい仕上がりです。

サーフライクなバックカントリーを楽しみたい方にオススメな1枚です。

ナイトロ SQUASH

ナイトロの代表的なパウダーボードです。

パウダーボードとしては細身で、開けたバーンでの高速ライディングを得意としています。

サーファーでもある私が感心した、波独特の浮遊感を深雪でも味わえる1枚になっています。

キャピタ SPRING BREAK SLUSH SLASHER

フラットシェイプで、懐古感漂うフィッシュテールが特徴のオールドスクールな1枚。

一見すると太いうえウエストがないので操作性が悪そうですが、ショートレングスなので思った以上に乗りやすい。

幅広なので浮力は抜群、ディープパウダーにはもってこいですね。

上級者の方におすすめのパウダーボード

白馬や北海道のディープパウダーに相性抜群のボードたちをご紹介します。

正直、値段も高いうえに数も出回っておらず、乗り手を選ぶ玄人向けボードばかりですが(笑)

モデルによっては私のようにフリースタイル出身の人間でも簡単に扱うことができます。

このクラスの板に乗ったときは、「板でこんなに乗り心地変わるんだ~」なんて感動したものです。

中にはウッドデッキで形成されている物もあり管理も大変ですが、パウダー喰いにはぜひ乗っていただきたいおすすめブランド達です。

モス スノースティック

パウダー、バックカントリーといえばモスですね。

創始者がサーファーだったこともあり、パウダーボードには思い入れがあるようです。

とにかく他ブランドを圧倒する種類のパウダーボードがラインナップされています。

申し訳ありませんが、モスのスノースティックは種類が豊富なうえ良い板が多すぎるので紹介しきれません(笑)

ぜひ、ホームページかアマゾン、楽天で検索してみてください。

モススノースティック

TJブランド

こちらも、モスと双璧をなすパウダーボード専門ブランド。

もともとトゥエルブから派生したブランドですが、デザインがとにかくシンプルでかっこいい。

まさに玄人の玄人による玄人のためのボード。

私はナポレオンフィッシュというボードに乗りましたが、ノーズがスプーン形状なので私のような未熟者でも楽々とディープパウダーに乗れます。

太いノーズとは裏腹にウェストが細めにシェイプされていて、ツリーでもクイックに反応してくれます。

値段が高いうえあまり数も出回っていないですが、文句なしのパウダーボードブランドでしょう。

ゲンテンスティック

ホームページは英語表記ですが、れっきとしたニセコ発のジャパンブランド。

創業者の玉井太朗さんは、その道ではレジェンドのような方です。

船底のようなロッカーシェイプは、限りなくサーフボードを意識しているので、ボーダーはもちろんサーファーにもおすすめです。

メインはTTシリーズですが、あまりにもモデル数が膨大なので、こちらも興味がある方はぜひホームページや楽天、アマゾンを検索いただければと思います。

ゲンテンスティック

レイバックスノーサーフィン

出典:レイバックホームページ

いや~このシェイプを見たら、もう説明はいらないですよね。

スノーサーフと銘打っていますが、もろサーフィンのフィッシュボードのような見た目ですね。

こちらも北海道発のブランドですが、やはりパウダーと言う土壌がブランドを育てるのでしょう。

正直、この形状のボードを乗りこなすのは相当テクニックが必要ですが、玄人にぜひおすすめしたいモデルです。

 

オガサカ FT

前述のレイバック、ゲンテンスティックともに地元のシェイパーが作っているこじんまりとしたイメージでしたが、最後はビッグブランドオガサカです。

オガサカと言えば、どうしてもテクニカルボードのイメージがありますが、実はパウダーボードも作っています。

特にオガサカのパウダーボードの特徴として滑走性能が挙げられます。

このスワローテールのFTはキャンバーなのでパウダーの浮力は若干劣りますが、その分滑走性能がUPしてスピードやカービング能力がめちゃめちゃ高いです。

まさにオガサカらしい1枚です。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

かなり長い記事になってしまいましたが、ご自身が選ぶべき板がお分かりいただけたのではないでしょうか。

ただし、文中でもお話ししましたが、決して「初心者だから初心者用の板に乗らなければいけない」ということではありません。

「俺は絶対上級者になってやる!」なんてモチベーションを高くお持ちの方なら、上級者用のボードを選んでもよろしいかと思います。

この記事が参考になれば幸いです。

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ABOUTこの記事をかいた人

スノーボード歴20年の自称育メンボーダー。北海道出身の父の影響で小学生からスキーをはじめ、18歳でスノーボードに出会う。学生時代に留年してまで山にこもり大会などにも出場するが、就職を機に趣味となる。現在は娘も幼いためあまり滑りにはいけないが、いつか子どもとスノーボードに行くのが楽しみ。