スノボ板のノーズ・テール見分け方→デザイン、形状、ビス穴から先端までの長さ

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こんにちは、20年以上スノーボード滑っている元イントラの、らくスノです。

結論から申し上げると、スノーボード板のノーズ(先頭)・テール(後尾)の見分け方は、デザイン、先端の形、ビス穴から先端の長さです。

次項から順番に解説します。

スノボ板のデザインでノーズ・テールを見分ける

出典:ヨネックス

もっとも簡単に見分ける方法はスノーボード板のデザインです。

文字が読める方向が、すなわち先頭になります。

スノボ板の形状でノーズ・テールを見分ける

特にパウダーボードはノーズが尖っていたり(ペンシルノーズ)テールが割れているので(スワローテール)、先頭・後尾の見分けがしやすいです。

スノボ板の先端からビス穴までの長さでノーズ・テールを見分ける

板の先端から最初のビス穴までの長さを測ってみてください。

長いほうがノーズになります。

ツインボードにはノーズ・テールの概念がない

先端からビス穴までの長さがノーズ・テールで同じボードが存在します。

シンメトリー(左右対称)なので、どちらが先頭でも構いません。(ツインボードと言います)

スノーボードの形状については下の記事に詳しく記載してますので、合わせて参照ください。

日本一わかりやすい!スノーボード板の種類・形状をくわしく解説します

まとめ

スノーボード板のノーズ(先頭)・テール(後尾)の見分け方は、デザイン、先端の形、ビス穴から先端の長さです。

ただし、ツインボードにはノーズ・テールという概念がありません。

あえてデザインを逆にメインスタンスで滑って、フェイキー感を出しても面白いですね。

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ABOUTこの記事をかいた人

スノーボード歴22年の自称育メンボーダー。北海道出身の父の影響で小学生からスキーをはじめ、18歳でスノーボードに出会う。学生時代に留年してまで山にこもり大会などにも出場するが、就職を機に趣味となる。現在は娘も幼いためあまり滑りにはいけないが、いつか子どもとスノーボードに行くのが楽しみ。