【22-23最新版】元スノボイントラが厳選!ガチ勢におすすめのカービング板10選

こんにちは、元イントラでスノーボード歴20年以上のらくスノです。

この記事にたどり着いたということは、今まさにカービング用の板を探しているなんて方も多いのではないでしょうか?

でも、自分のライディングには具体的にどんなカービングボードがいいのか迷いますよね。

せっかく購入してもイメージするようなカービングができないと、1シーズンが台無しになってしまうことも。

でもご安心ください!

今回は私のイントラとしての経験はもちろん、友人のショップ店長やプロライダーの意見を総合しておすすめモデルをピックアップしてみました。

さらには、記事の前半部分で中・上級者向け板選びのコツについてもお話ししたいと思います。

この記事を最後まで読めば、きっと運命のカービングボードに出会えるはず!

元イントラが教える!カービング板の選び方コツ

「ボードは-15〜-20cmがベスト!」

まだこんなボードの選び方をしてませんか?

初心者・初級者ならそれでいいかもしれません。

しかし、よりカービングを極めたいならボード選びを根本から変える必要があります。

とはいえメーカーのアバウトな説明のみで板のポテンシャルを知ることは不可能。

だからこそスペック表を元に、その板がどのような乗り味なのか調べることが重要です。

形状による乗り味の違い

まずは形状の違いについて解説します。

キャンバーやロッカーというのは、写真のように板を真横から見た時の形状の違いです。

各メーカー呼び名の違いはあるものの、おおむねキャンバー、可変キャンバー、ロッカー、フラット、Wキャンバーに大別されます。

それぞれの特徴を表にしてみました。

ターン オーリー 逆エッジ レベル
キャンバー 中~上級
可変キャンバー 初級~上級
ロッカー 初心者
フラット 初~中級
Wキャンバー 初〜中級

※レベルはあくまで目安ですので、競技志向によっても変わってきます。

基本的にはカービングに特化するなら、キャンバーもしくは可変キャンバーの2択になるかと思います。

特に可変キャンバーはほどよくルーズに乗れるので、「これからカービングを練習する」なんて方にもおすすめです。

日本一わかりやすい!スノーボード板の形状や各スペックの特徴を詳しく解説します

接雪長を基準にサイズ選び

※単位はmm、Wはワイドモデル

接雪長とは雪面に置いたとき接地している長さのこと。

カタログではCONTACT LENGTHとかRUNNING LENGTHと記載されることが多いです。

  • 接雪長が長い…高速時のグリップやターン時の安定感がいい
  • 接雪長が短い…低速時のコントロールが容易

単純に長いほうが良いと思っている方も多いですが、低速時のコントロール性能が劣ります。

サイズ(全長)と接雪長の数値の差が少ないとスイングウエイトが軽くなる

■同じ接雪長だった場合の性能差

  • サイズと接雪長の数値の差が少ない…スイングウエイトが軽くなるのでターンの導入や回転系トリックがやりやすい。
  • サイズと接雪長の数値の差が大きい…浮力やスピードレンジが上がる。

そもそも基準がわからないという方は、今持っている自分の板をベースに比べてみましょう。

今持っている板よりもターンの導入や回転を優先するならサイズ(全長)と接雪長の数値の差が少ないボード、スピードレンジや浮力を優先するなら差が大きいボードをチョイスしてください。

ちなみに接雪長の目安は身長(mm)✕0.67でも算出できます。

例)身長1700mm✕0.67=1139mm(接雪長の目安)

有効エッジと接雪長の数値の差が少ないとグリップが早い

有効エッジとはノーズ・テールの一番太い部分をつなぎ合わせた長さのこと。

EFFECTIVE EDGEと表記されることが多いです。

  • 接雪長と有効エッジの数値の差が少ない…エッジグリップが早い
  • 接雪長と有効エッジの数値の差が大きい…エッジグリップが遅い

エッジグリップの良し悪しは完全に好みなので「グリップが遅いからダメなボード」というわけではありません。

ハンマーヘッドはレングスに対して有効エッジを最大限確保するための形状

ハンマーヘッドとは、レングスに対して有効エッジを極限まで確保するために、ヘッドを潰したボードのことです。

たとえ同じ有効エッジ長でも、ラウンドトップだとレングスが長くなり動きが鈍重になってしまいますからね。

ただし当然ながら浮力が犠牲になるので、ノーズが刺さりやすく深雪・降雪には弱いというデメリットもあります。

ハンマーヘッドの特徴やボード選びのコツ教えます!

板のワイドで(太さ)で変わる扱いやすさ

※単位はmm

板の太さはNOSE(WIDE)、WAIST、TAIL(WIDE)と表現されることが多いです。

  • 太い板…浮力がある、ドラグ防止になる、安定感がある
  • 細い板…エッジ切り替えが早い、扱いやすい

今お持ちの板と比較して、浮力が欲しいとかドラグが気になるなら太い板を、より扱いやすさを求めるなら細い板をチョイスしてください。

スノーボード板のワイド(横幅)からブーツがはみ出ても良いの?ドラグの疑問にお答えします!

テーパードはターンの導入がスムーズで抜けが良い

よ〜くスペック表を見ると、テールよりノーズのほうが太いときがあります。

これはテーパードと言って、スムーズなターンインと抜けの良さが特徴となっているボードです。

もちろん好みはありますが、個人的にはテーパードはすごく乗りやすいです。

特にスイッチを多用しないなら、テーパードの板を検討してみてはいかがでしょうか。

サイドカーブで乗り味を想像する

※単位はmm

よくサイドカーブとかRなんて言いますが、カタログではRADIUSと表現されることが多いです。

8000mmとか8400mmというのはサイドカーブの円周の長さのこと。

この数字が小さいほど、小回りが効くボードということになります。

  • Rの数値が大きい…ターン弧が大きい、ロングターン向き
  • Rの数値が小さい…ターン弧が小さい、ショートターン向き

基本的には上記の理解で良いと思います。

ただし、Rが大きくても、板をしならせてターン弧を小さくすることもできます。

ある程度技術があるなら、Rの大きいボードを選んだほうが、様々なターンバリエーションを楽しめますね。

加速しやすく直進安定性が高いのはRの値が大きい板

ターン弧とともに重要なのが直進安定性です。

  • Rの数値が大きい…加速しやすく直進安定性が高い
  • Rの数値が小さい…加速しづらく直進安定性が低い

だからアルペンボードは極端にくびれが無かったりします。

ただし、Rの値が大いボードは扱いが難しいので、ご自身のスキルと相談する必要があるでしょう。

セットバックでボードコントロールが容易になる

※単位はmm

SETBACKとは有効エッジの中心に対して、スタンス幅の中心を後方にずらすこと。

たとえば28なら、有効エッジの中心に対して28mmスタンスを後方にずらしているということですね。

なぜセットバックが入っているかというと、そのほうがボードをコントロールしやすくなるからです。

ただし、スイッチトリックがやりづらいので、ラントリ志向の方はあまりセットバックの入ったボードはおすすめしません。

スノボ初心者でも簡単!バインディングのスタンス幅と角度、セットバックの決め方

推奨スタンスは一番ボードのポテンシャルを発揮できる位置

※単位はmm

スペック表に書いてあるスタンス幅は、一番ボードのポテンシャルを発揮できる位置です。

あなたのスタンス幅がそれよりも極端に広かったり狭かったりする場合は、ボードサイズを再考する余地があるということです。

そもそもインサートホールが足りない可能性もありますね。

中・上級者向け正しいスノボ板の選び方!スペック表の見方も教えます

おすすめのカービング板10モデル紹介します!

この項からは、カービングにおすすめの10モデルを紹介したいと思います。

  • BCストリーム DR
  • BCストリーム S
  • BCストリーム R-2
  • グレイ デスペラード
  • モス ツイスター
  • モス リボルバー
  • モス RR&RRR
  • オガサカ FC
  • オガサカ CT
  • ヨネックス スラスト

動画やメーカーのスペック表も参考にしながら、自分の目指すライディングに近い板をチョイスいただければと思います。

BCストリーム DR

SAJ公認全日本スノーボード技術選手権大会を5度も優勝した平間和徳プロ(通称ラマさん)が使用する板として有名なDRです。

まず特徴的なのがカービングボードには珍しいピンテールと極太ウエスト。※スクエア&ラウンドテールが追加されました。

それもそのはず、DRはもともとパウダーボードとして開発されたボードなんです。

出典:BCストリーム

テーパード(ノーズが太く、テールが細い)がスムーズなターン導入と抜けの良さを実現、さらにノーズが柔らかいのでとんでもなく踏みやすい。

荷重したときに抵抗感もなく、ぐんぐん加速してくれる板に仕上がっています。

ウエストが太いのでドラグの心配もなし。

がっつりカービングからラントリ、もちろんパウダーランにも対応できます。

確かにかなりクセのあるボードですが、ラマさんもおっしゃっている通り「自分の技術の幅を広げるチャンス」と思えば、DRは良い選択だと思います。

BCストリーム S

歴史の長いフラッグシップモデル「S」を紹介したいと思います。

Sの魅力は、高い操作性とグリップ力です。

パウダー・アイス等ゲレンデのコンディションを問わず、ターン導入時の操作性とエッジの粘り強さは他ブランドの追従を許しません。

「これ以上攻めたら抜けるかも」という微妙なラインでも、しっかりエッジが食いついてくれる安心感がありますね。

出典:BCストリーム

いわゆるハンマーのようなガチガチのカービングマシンではなく、地形ランやグラトリ・パークまでこなせてしまうのもSの魅力ですね。

ジュニアサイズからあるレングスやワイドモデルなど、ラインナップも充実。

初心者の方でも乗りやすいスペックにも関わらず、高いポテンシャルを秘めています。

BCストリームライダー青木玲プロいわく「人を育てる板」というのも、あながち言い過ぎではないくらいの名機ですね。

BCストリーム R-2

BCストリームからもう一枚、R-2をご紹介したいと思います。

なんと言っても、前述のラマさんが大会で勝ちまくっていたボードがR-2なんです。

R-2の特徴は、圧倒的な乗りやすさ!

テーパードがないので、いわゆるハンマー独自のノーズから角付けするなんて必要がありません。

ノーズからテールにかけて自然に曲がってくれるので、私のようなハンマーに乗りなれてない方でも初乗りから違和感なくターンできます。

テーパードやハンマーに苦手意識がある方にもピッタリ!

出典:BCストリーム

R-2はBCストリームで初めてバリアブル(可変)キャンバーを搭載したモデルでもあります。

BCの可変キャンバーは独特で、踏み込むと有効エッジが伸びるので深いエッジラインを刻むことができるのです。

とりあえず迷っているならR-2を購入してください。絶対後悔しません。

そのくらい自信を持っておすすめできる板ですね。

グレイ デスペラード

続いてはグレイの超人気モデル、デスペラードを紹介したいと思います。

デスペラードはセミハンマー形状にも関わらずノーズがエッジングしやすい。

だから「ハンマーは苦手」なんて方でも、初乗りからガンガン攻めの滑りができます。

またキックの反り返りが強いので、荒れたバーンでも雪面の影響を受けづらく、安定したカービングをすることができます。

出典:グレイ

さらにデスペラードはTiCとタイプRのラインナップがあります。

TiCはその名の通りチタン&カーボン入り。ウッドベースでマイルドな乗り心地のデスペラードより、反発・グリップが良くなります。

タイプRはアルペンに近いハンマーヘッドで、有効エッジが長く、より深いカーブを刻むことができます。

このようにレベルや志向に合わせてチョイスできるのも、デスペラードの魅力ですね。

モス ツイスター

続いてはモスのツイスターをご紹介したいと思います。

ハンマーなのに極太ウエストとは、なんとも面白いシェイプ!

ツイスターの特徴は、ハイスピードでの抜群の安定感ですね。

テーパードなので試乗したときは「ノーズかなり踏み込まないといけないんじゃ…」なんて思ったんですが、軽く踏み込んだだけで自然にシュッと曲がってくれる!

しかもターンイン時のスピードロスも少なく、後半までテールがズレることなくしっかり食いついてくれます。

ボードのしなりが足裏まで感じられるので、乗ってて気持ちがいいですね。

出典:モススノーボード

ただし、シェイプを見ればなんとなく想像できると思いますが、どちらかというとハイスピードが得意な板でショートは少しやりづらかったです。

テクニカルというより、私のようにゲレンデを自由気ままにカービングしたい方向けのボードになっています。

ちなみに15%ウッドが厚くなり、よりハイスピートに特化したプロスペクトモデルのラインナップもあります。

モス リボルバー

「いやいや、ハンマーはコンディションに影響されるし乗り方が難しいので、もう少しルーズに遊べる板が欲しいです…」

毎日滑っているガチ勢はともかく、私のように週末しか滑れないとなると、どんなコンディションでも遊べる板のほうが使い勝手がいいですよね。

そんな方におすすめなのが、モスのリボルバー。

ラウンドボードなので、ツイスターよりも軽快でコンディションを選ばず乗れます。

出典:モススノーボード

一見ただのディレクショナルボードのように見えますが、テーパードなので踏み込むとノーズからスムーズに角付けできます。

ウエストも前項のツイスターのように太くないので、細かいターンの切り返しが楽!

私の周りのリボルバー乗りは、グラトリやキッカーも楽しんでいますよ。

カービングはもちろん、あらゆるライディングスタイルでスノーボードを楽しめる逸品です。

モス RR&RRR

「ツイスターはクセ強そうだし、リボルバーは少し有効エッジが物足りない…」

そんな方におすすめなのがモスのRR(ダブルアール)&RRR(トリプルアール)です。

リボルバーの軽快さを残しつつ、ハイスピードでも安定感のあるセミハンマーボードに仕上がっています。

出典:モススノーボード

RRRはノーズがフラット、テールがキャンバー形状なので、ターンインがスムーズで抜けまでしっかり食いついてくれます。

ツイスターはある程度ボーダーが板に合わせないと乗れないですが、RRRはボードが自身に合わせてくれるような乗り心地。

まさにリボルバーとツイスターの良い部分を融合したハイスペックカービングボードです。

オガサカ FC

「カービングといえばこれ!」というくらい歴史あるモデル、オガサカFCをご紹介したいと思います。

なんといってもネーミングがそのままFC(フルカーブ)ですからね。

FCの特徴は、とにかくクセがなく乗りやすいフリースタイルボード。

私はずっとパークメインでやってきた人間なんで、ハンマーってとても苦手意識があったんですよ。

でも、FCはほどよくラウンドしているので、降雪や荒れたバーンでも安定感のある乗り心地。

それでいて有効エッジがしっかり雪面を噛んでくれます。

出典:オガサカ

多少技術が未熟でも深いターンが刻める理由は、サイドカーブの形状にあります。

ノーズでは浅いカーブですが、テール付近になると徐々に深いカーブになります。

この2パターンのサイドカーブによって、ターンインでノーズの角付けに失敗しても、テールで補ってくれるのです。

カービング始めたばかりの方でもワンランクレベルアップさせてくれる。そんな板といえるでしょう。

グラスファイバーでフレックスがハードになったFC-S、メタル搭載のFC-Xと、滑走レベルによってはよりハイエンドなモデルをチョイスしてもいいですね。

オガサカ CT

オガサカからもう一枚、CTをご紹介したいと思います。

CTを一言で表すと、カービング向きのオールラウンドボード。

前述のFCとの一番の違いはラウンドとハンマーです。

CTはラウンド形状なので、FCのようにノーズの捉えが俊敏ではありません。

ですので、マイルドに乗りたい方におすすめですね。

出典:オガサカ

…で、こういう説明すると「じゃあFCのほうがいいじゃない?」なんて質問を受けるのですが、はっきり言ってこの辺は好みの問題。

だから、どちらがカービング向きとかそういったことはありません。

トッププロでも「ハンマーのノーズの過敏さが嫌い」って方はいますからね。

ラウンドに乗り慣れていて特に冒険する気もないなら、CTでも十分キレのあるカービングを楽しむことができますよ。

ちなみに高反発のCT-IZ、ハードフレックスのCT-S、グラトリやパーク向きのCTツインもラインナップしているので、好みに合わせて選んでみるのもいいですね。

ヨネックス スラスト

ヨネックスが本気で作ったカービングボード、スラストをご紹介します。

スラストといえば、圧倒的な振動吸収能力とスイングウェイトの軽量化。

通常の約2.4倍の振動吸収力を持つというカーボンを使用し、軟雪〜アイシーなバーンまで安定した滑走を実現できます。

角付けをミスっても、板が暴れず自然にリカバリしてくれる感じです。

出典:ヨネックス

イージーライドキャンバー(可変キャンバー)が「ターンインの食いつきとアウトの抜けの良さ」という相対する機能を両立することに成功しました。

またノーズ・テールのウェイトが軽量化されているので、セミハンマーなのにさばきやすい。

ショートターンも軽快です。

あえて160台の板に乗っても面白いですよ。

カービング初心者におすすめの板

「もう少しライトなカービングボードはないの?」

今回ご紹介した板は、値段も高いうえに乗りこなすのはかなり難しいです。

カービング初心者・初級者の方にはかなり敷居が高いと言えるでしょう。

というわけで、バッジテスト1級合格までを想定したカービングボードに関しては別記事にしました。

「リーズナブルで乗りやすいカービングボードを探している」という方は、下の記事も参照ください。

元イントラが厳選!バッジテストにおすすめのテクニカルボード10選

ラントリにおすすめの板

現在のスノーボードのトレンドとして、高速カービングからトリックをきめるラントリが人気を集めています。

ではカービングボードとの板選びの違いは何でしょうか?

解釈は色々あると思いますが、私が考えるラントリの定義はターンやカービングの延長でスピードを保ったままトリックをすることです。

だからラントリボードに求められるのは、高速カービングに耐えうる安定感・グリップ力とトリックしやすいフレックス・反発という幅広い性能なんですよね。

この辺りの考え方が、一般的なカービングボードとラントリボードの差だと思います。

といわけで、よりラントリに特化した板が知りたい方は、下の記事も合わせて参照ください。

【最新版】元スノボイントラが厳選!ラントリにおすすめの板10選

カービング板の型落ちモデルを探すならグーグルショッピング

カービング板の型落ち品を探すなら、グーグルショッピングが便利!

たとえば「ブランド モデル名 年式(昨年がベター)」と検索すると、様々なショッピングサイトの板が表示されます。

例)オガサカ FC 2021

さらに形状や価格でも絞り込みができるので、自身のレベル・スタイルに合った板がお得に買えちゃいます。

型落ち品の探し方については下の記事にまとめていますので、気になる方は参照ください。

安く買うなら型落ちモデル!スノボギアの旧品を探すコツ・注意点教えます

まとめ

今回ご紹介したカービングボードはどれも高い人気を誇るので、スペックは間違いありません。

あとはご自身のモチベーションやライディングスタイルに合わせてチョイスいただければと思います。

試乗できればベストですが、どうしても難しい場合はスペック表とライダーさんの動画を参考にイメージを膨らませてみましょう。

そこまでやれば、まず失敗することはないと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

スノーボード歴22年の自称育メンボーダー。北海道出身の父の影響で小学生からスキーをはじめ、18歳でスノーボードに出会う。学生時代に留年してまで山にこもり大会などにも出場するが、就職を機に趣味となる。現在は娘も幼いためあまり滑りにはいけないが、いつか子どもとスノーボードに行くのが楽しみ。