23-24シーズンの流行は?人気スノボウェア100ブランドをカテゴリー別に紹介します

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こんにちは、20年以上スノーボードしている元イントラの、らくスノです。

  • スノボウェアを買おうと思いますが、ブランドがよくわかりません…
  • スノボのウェアってどんなブランドが人気なんですか?
  • 今シーズンはどんなウェアが流行してますか?

そんな疑問をお持ちの方も多いと思います。

今回はネット専門の激安ウェアから玄人向けの高級ウェアまで、人気のスノボウェアブランドを思いつく限りピックアップしてみました。

この記事を最後まで読めば、あなたの理想にピッタリのウェアブランドを知ることができますよ!

スノーボードウェアの選び方のコツに関しては以下の記事にまとめています。

選び方が分からないという方は先にチェックしてみてください。

元イントラが教える!スノボウェアの選び方コツ

カテゴリー別!今シーズン流行の人気スノボウェア100ブランド

スノーボードウェア100ブランドを、

  1. 有名ブランド
  2. 人気スノー系You Tuber・インフルエンサー着用ブランド
  3. メンズウェアおすすめブランド
  4. レディースウェアおすすめのブランド
  5. 韓国系ブランド
  6. アウトドア系ブランド
  7. フリーライドスキーブランド
  8. 上級者・バックカントリー向けおすすめウェア
  9. 激安ブランド
  10. おすすめのキッズウェア

上記の順で紹介していきます。

有名ブランド

まずは初心者から上級者まで幅広い層に人気があるブランドを紹介したいと思います。

とりあえずウェアに迷ったら、この項のブランドを選べば間違いありません。

ダブルエーハードウェア らくスノおすすめ!

表現したいことは「リアリティ」。ファッションではなく「姿勢」。独特のスタンスと強烈なインパクトとカウンターの表現力であらわされる、ドメスティックブランド。

引用:ダブルエーハードウェアホームページ

ゲレンデの最新トレンドを取り入れたデザインで、多くのボーダーの支持を得ています。

スラッシャー、サンタクルーズ等、他ブランドとのコラボウェアにも注目です。

アディダス

アディダスホームページ

ご存知スポーツ界の超ビッグブランド!

ストリートでの流行も相まって人気急上昇中のウェアです。

ボルコム らくスノおすすめ!

クリエイティブな精神にインスパイアされ、1991年に創設されたVolcomは、自分の好きな事に情熱的でひたむきな人たちのためにプロダクトを提供しています。

引用:ボルコムホームページ

サーフやスケートのイメージが強いボルコムですが、もともとスノーボードブランドとして創業しました。

スノーボードシーンに多大な影響を与えたブライアン・イグチが愛用するブランドとして有名です。

サーティーツー

1995年、アメリカにてスケートボードカルチャーをバックボーンに持つ100%横乗りブーツブランドthirtytwo。

引用:サーティーツーホームページ

スノーボードブーツブランドとしてスタートしました。

世界で活躍するレジェンド級ライダーが着用していることでも有名です。

バートン

Burtonは画期的なプロダクトやリゾートに対する草の根的努力、トップレベルのチームライダーと共に、スノーボードを裏山での遊びからワールドクラスのスポーツへと成長させることに重要な役割を果たしてきました。

バートンホームページ

説明するまでもなく、スノーボード界最高峰のブランドです。

世界のトップライダーのアイデアが落とし込まれた、高品質なウェアを販売してます。

クイックシルバーらくスノのおすすめ!

クイックシルバーは、1969年にオーストラリアのサーファー、アラン・グリーンとジョン・ローの二人によって、パフォーマンス性とファッション性を兼ねたボードショーツ創りから始まった。

引用:クイックシルバーホームページ

スノーボードウェアのコストパフォーマンス・デザイン性が高く、機能性もしっかりしているのでおすすめです!

ボンファイア

1989年にプロス​​ノーボーダーでフォトグラファーでもあった、ブラッド・スチュワードによって設立された。
『次のシーズンも良い雪が降るように』と願い、仲間たちと古いボードを燃やし焚(BONFIRE)をしたことから名付けられた。

引用:ボンファイアホームページ

セッションズらくスノのおすすめ!

セッションズホームページ

1983年アメリカ・カリフォルニア創業のスノーボードウェアブランド。

日本では高橋烈男プロが使用していることで有名ですね。

スケートカルチャーにインスパイアされたウェアを発表しています。

さらに有名ブランドの特徴を知りたい方は、下記の記事にまとめていますので合わせて参照ください。

元イントラがおすすめ!おしゃれなスノボウェアブランド16選

人気スノー系You Tuber・インフルエンサー着用ブランド

続いては、人気スノー系You Tuber・インフルエンサーが着用しているブランドを紹介します。

686らくスノのおすすめ!

1992年にカリフォルニアのロサンゼルスでマイク・アキラ・ウェストによって創業される。ブランド名の由来はマイクの記念日を組み合わせたもの。

引用:686ホームページ

ご存知「ピーカンファクトリー」谷口尊人さんが着用しているブランド。

NASAをモチーフとしたデザインを発表するなど、遊び心溢れています。

種類も豊富なのできっと好みのデザインに出会えるはず。

アンファッジ

私達が創り出す製品には個性を与える事を第一としておりません。飾りやファッションではなく実用を第一とした製品作りを行っています。

引用:アンファッジホームページ

長年プロライダーとして活躍する太田宜孝さんが手掛けるウェアブランド。

アンファッジは布施忠プロ、石川敦士プロ、安藤 健次プロなど日本を代表するレジェンドライダーが愛用するブランドとして有名です。

いぐっちゃんやリード大阪の中島さんも着用してましたね。

ストリートから本格的なバックカントリーまで対応できるウェアをコンセプトに制作しています。

rew(アールイーダブリュー)らくスノのおすすめ!

rewホームページ

いぐっちゃんやも愛用しているrewは、スノーボードウェアとしては最高品質のジャパンブランドです。

晴れでも雨でも雪でも快適に滑ることのできるウェアをコンセプトとして、ゴアテックスを使用した高品質なウェアを発表。

ゲレンデでも上手なボーダーが着ている印象ですね。

OCSTYLE

OCSTYLEのウェア(アマゾン)

スポーツ&スノーボードのOCSTYLE(楽天)

大人気スノーボードハウツーチャンネル、スノボー先生のタッキーさん愛用ウェアブランド。

OCスタイルは上下セットが14,900円〜と、他のインフルエンサーさん愛用のブランドよりも手に取りやすい価格帯が魅力的です。

上下セット9,000円〜という低価格はもちろん、流行を押さえたデザイン、高い耐水透湿性等…OCスタイルのウェアには魅力が満載です。

詳しく知りたい方は下の記事も参照ください。

激安なのに高品質!OCスタイルのスノボウェア買ったのでレビューします

ピクチャー

ピクチャーホームページ

2008年フランスで創業した、高級スノーボードウェアブランド。

ラマ先生こと平間和徳プロがアンバサダーに就任したことで、日本でも一躍有名になりました。

100%リサイクル素材を使用し、環境を意識したもの作りが支持されています。

エアブラスターらくスノのおすすめ!

エアブラスターホームページ

人気You Tubeチャンネル「WOW」でおなじみ、私の尊敬する笠原啓二郎プロも着用するブランドです。

エアブラスターでしか味わえない、個性的なデザイン&カラーリングが魅力的。

メンズウェアおすすめブランド

男性におすすめのウェアブランドを紹介します。

有名・人気ウェアブランドに比べると数も少ないので、ゲレンデで被る心配もありません。

※ブランドによってはレディースのラインナップもあります。

ビヨンドメダルズ

ビヨンドメダルズホームページ

セベ・デ・バックやルドヴィグ・ビルトフトなど、時代の最先端を行くライダー達が立ち上げたブランド。

まだ着ているボーダーが少ないので、パークでも目立つこと間違いなし!

アナログ

アナログホームページ

バートン傘下のブランド。akよりもカジュアルで値段もお手ごろです。

マークリーン

「こんなデザインあったらおもしろい」

「こんな機能があったらおもしろい」

FUNなスポーツだからこそ、FUNな気持ちが詰まった常識の枠にとらわれない新たな機能やデザインを提案するブランドです。

引用:マークリーン

オーシャンパシフィック

1960年代にサーフギアブランドとして誕生したOcean Pacificは、70年代以降、Jim Jenksにより、サーファーのニーズを満たすアパレルブランドとして進化を遂げ ました。

引用:オーシャンパシフィックホームページ

ヨネックス

YONEXでは、モノ作りに熱い情熱と誇りを持った熟練技術者が、国内自社工場での徹底した製造・品質管理をおこなっている。

優れた最新技術と至極アナログな手作業というスタンスは、「コスト優先ではなく、とにかく良いものをユーザーの手に」というモノ作りスピリットならではの在り方なのだ。

引用:ヨネックスホームページ

ご存知バドミントン、テニス、ゴルフブランドとしても有名な国内メーカー。

特に品質の高さに定評があります。

DC

1994年にスケートボーダー達によってスタートした『DC』。

『DC』は、ケン・ブロックとデイモン・ウェイが立ち上げた前身ブランドであるDROORS CLOTHINGに由来している。

引用:DCホームページ

スケーターからの支持率が高い、DCブランドのウェア。

スケートライクなデザインが多いのも、DCウェアの特徴です。

テックナイン

1994年、ハンドメイド・バインディングの制作をスタート。

発足当時より「楽しむこと、スノーボーディングの進歩と限界を押し上げること」を変わらないコンセプトとし、現在ではバインディングのみならず、ボード、アウターウェアなどのカテゴリーにおいてもTECHNINEスタイルを発信。

引用:テックナインホームページ

ヒップホップカルチャーに影響を受けた、オリジナリティーあふれるウェアデザイン。

KM4K(カモシカ)

KM4K

プロスノーボーダーのオーナーが手掛けるブランド。

ハイパフォーマンスなアイテムを少数販売しています。

ネフ

ヘッドウェアで人気のブランドです。

ネフホームページ

ダカイン

ダカインホームページ

バックパックやグローブが人気のブランドです。

ヘイン

2006年に誕生したHeinは、”Not have concept Please dyeing Hein to your color”「Heinを通じて、あなたのLife Styleに変化が起こる事を望んでいます」をコンセプトに着る人によって様々にスタイルに変化するよう作られております。

引用:ヘインホームページ

ホリデー

ホリデーホームページ

チンパンジーのモチーフが印象的なドメスティックブランド。

定番のコーチジャケットがおすすめです!

ライドアウト

あらゆるコンディションでの快適なライディングを可能にするスノーボードウェア。ライドアウトは、プロライダー達のフィードバックから生まれた真のスノーボードウェアです。

引用:ライドアウトホームページ

FYVE(ファイブ)

SPデザイン

1988年滋賀県で創業した、老舗ウェアブランド。

大量生産、大量消費の現代では珍しい小ロット生産で、クオリティーの高いウェアを提供しています。

ロームSDS

2001年5月6日にアメリカ・バーモント州ウォーターバリーで、ポールとジョッシュという2人のスノーボーダーによって設立。

引用:ロームホームページ

スノーボード総合ブランドとして、コアなファンを多数抱えるブランドです。

オニール

オニールは、世界で最も歴史あるアクティブスポーツ&ライフスタイルブランドです。

引用:オニールホームページ

オーダーウェットスーツブランドとして認知されています。

SLD

SLDホームページ

ブラックを基調とした大人なデザインです。

L1 (エルワン)

クリエイティブディレクターのジョン・クーリーを中心に、スノーボードウェアという枠にとらわれることないスタイリッシュなアウターウェアブランド。

引用:L1ホームページ

ウェストビーチ

ジャックフロスト13

「ウエアで遊ぶ」をブランドコンセプトに、既存のフィールドに固執しない自由に遊べるウエアを創造し続けるJACKFROST13(ジャックフロストワンスリー)。

引用:ジャックフロスト13ホームページ

日本を代表するウェアメーカー、オンヨネがプロデュースするウェアブランド。

フルフォースライディングマシーン

ACC

ACCホームページ

ヒップホップとグラフィティーをルーツに持つジャパニーズブランド。

カラーウェア

都会的なスタイルに洗練された北欧デザイン、様々なシーンに対応するウェアを届ける事がCOLOUR WEARのコンセプト。

アウトドアアクティビティを快適にサポートする、機能的でスタリッシュなプロダクトを体感してほしい。

引用:カラーウェア

リパブリック&CO

リパブリック&CO

2016年創業のブランド。トレンドを意識したデザインと抜群の機能性を誇ります。

グリーンクロージング

グリーンクロージングホームページ

エアボーン

スノーボード(アクションスポーツ)には必ずエアリアルがあり、テクニックの重要なポイントには必ずエアリアルがある。

その象徴となるブランドとしてARBNは生まれた。

引用:エアボーンホームページ

リップカール

リップカールホームページ

1969年創業のサーフブランドです。

スポックス

グローブやプロテクター鎧武者が人気のエビスが販売するウェアブランド。

スポックスホームページ

オラージュ

オラージュホームページ

カナダのモントリオールでスキーパンツのブランドとしてスタートしたブランドです。

ティアンディ

固定概念を打ち破り、新たなウエアの創造と発信を掲げて立ち上げた「TYANDY(ティアンディ)」は今年で5thシーズン目を迎えた。

独自に想定する様々なフィールドでのサバイバルをそれぞれのモデルに落とし込み、サバイブウェアとして生み出したコレクションを展開している。

引用:ティアンディホームページ

こちらもオンヨネが製造するブランドです。

オークリー

1975年に設立された、米国カリフォルニア州に本社を構えるスポーツ&ライフスタイルブランド。

引用:オークリーホームページ

ゴーグルでおなじみのスポーツアイウェアブランド。

インハビタント

インハビタント

相内康夫さんを筆頭に、メジャーさん、アンディさん、タッキーさんなどそうそうたるグラトリライダーをサポートしていたブランド。

一時期活動を休止してましたが、2022シーズンより復活しました。

43ディグリーズ

「北海道の厳しい大地でも耐えるアウトドアウェア」をコンセプトに、2008年より始動。

スノーボードをバックボーンとしながらも、都会と自然を繋ぐプロダクトを展開。

引用:43DEGREESホームページ

ワコン

マウンテンロックスター

マウンテンロックスター

さらに詳しく知りたい方は、下記の記事にまとめていますので合わせて参照ください。

今シーズンのおすすめは?メンズスノボウェア人気ブランド11選

レディースウェアおすすめブランド

スノーボード界では珍しい、レディースオンリーもしくはレディースメインのブランドを集めてみました。

エスティボ超おすすめ!

雪上での快適な着心地を約束する機能性をベースにコレクションされた沢山のテイストの中から
自分らしいたったひとつのSTYLEを見つける。

ESTIVOはいつもHAPPYで自由なスノーライフをデザインする存在でありたいと願っています。

引用:エスティボホームページ

ゲレンデでこんなかわいいウェアの子にあったら3度見くらいしちゃいますね(笑)

ロキシー超おすすめ!

ビーチカルチャーとアクティブライフスタイルを愛する女性のためのブランドROXY。
カリフォルニアを中心に、アクティブなライフスタイルを愛する女の子たちから「女の子のためのビーチウェアが欲しい」という声が高まり、1990年に誕生。

引用:ロキシーホームページ

クイックシルバーの妹ブランド。

洗練されたデザインで大人の女性にもおすすめです。

ホールデン

ホールデンホームページ

まるでハイブランドのような高級感漂うデザインのホールデン。

シンプルで独特のシルエットが秀逸ですね!

ニキータ

アイスランドのスノーボーダー&スケートボーダーであるヘイダが中心となり、世にあるアクティブ系クロージングがボーイズ中心の物しかない事から、“横乗りガールズストリートアパレルを作りたい”という強い気持ちと“大人に憧れるガールズボーダーへ”と言うコンセプトより誕生しました。

引用:ニキータホームページ

ホームページの引用通り、セレブのようなエレガントさを持ったブランドです。

シスタージェイ

ケラン

KELLAN(ケラン)はボードスポーツから誕生したライフスタイルスポーツブランドです。

高い機能性はもちろんの事、アウトドアだけではなく、ストリートでも注目を浴びるファッション性を兼ね備えたデザインでスポーツシーンをサポートします。

引用:ケランホームページ

ARG

ARGホームページ

「女の子が女の子のために作るウェア」を合言葉に、シルエット、デザイン、カラーバリエーションすべて女性の手で考えられています。

さらに詳しく知りたい方は、下記の記事にまとめていますので合わせて参照ください。

【最新版】おすすめのレディーススノボウェアは?女性に人気の30ブランド大特集!

韓国系ブランド

韓国系のストリートブランド人気から、スノー業界でもウェアの人気が高まっています。

購入しやすい価格帯も魅力的です。

この項では、近年特に注目を浴びている韓国系ブランドを紹介します。

ディミト

ディミト

ディミトは日本でこそまだ無名のブランドですが、ミレーとコラボするなど、すでに韓国では高い知名度を誇っています。

まだまだ日本での取り扱いも少ないので、韓国ファッション好きの方はぜひチェックしてみてください!

gafh

個人的にデザインが大好きなブランドなんですが、まだまともに買えるショップがBUYMAくらいしかありません。

日本のゲレンデではまず被らないので、個性を出したいボーダーさんにおすすめです。

gafh(BUYMAに飛びます)

bsrabbit

bsrabbit

紹介した韓国系ブランドの中でも、もっともデザインがぶっとんだブランドです。

好みは分かれると思いますが、ゲレンデで着ていたら目立つこと間違いなし!

アウトドア系ブランド

フェスやキャンプ・トレッキングでもおなじみ、アウトドア系ブランドが販売するスノボウェアを紹介します。

アウトドアブランドは防水透湿性をはじめとした高い機能性が特徴です。

ザ・ノース・フェイス

1968年にサンフランシスコで産声を上げたTHE NORTH FACEは、当初小さなメーカーでしたが、 まもなく発売したスリーピングバッグにより高い信頼を獲得するようになります。

引用:ザ・ノース・フェイスホームページ

ストリートシーンでも大人気のノース・フェイス。ゲレンデでも目立つこと間違いなし!

詳しくは別記事にしましたので、気になる方は合わせて参照ください。

スキー・スノボイントラも愛用!ザ・ノース・フェイスおすすめウェア6選

ホグロフス

ブランドを支えるのは、一世紀以上にも及ぶ歴史の中で培われてきた確かな技術力と、数多くの冒険家やアウトドアアスリートからの評価を積み上げてきた信頼性です。

アウトドアの専門家たちが、世界各地のフィールドから持ち帰るフィードバックは、ホグロフスの製品をより良質なものへと磨き上げてきました。

引用:ホグロフスホームページ

こちらも大人気アウトドアブランド。

高機能だけど飾らないデザインで幅広い年齢層のボーダーにマッチしますね。

コロンビア

高レベルの防水性と透湿性を両立させた”オムニテック”。

銀色のライナーが体温を反射し保温効果を高める”オムニヒート”。

汗に反応して冷却効果を生む素材”オムニフリーズゼロ”などオリジナル素材や機能を持った数々の製品が生み出されています。

引用:コロンビアホームページ

アメリカ発の人気アウトドアブランド。

独自開発の防水透湿素材オムニテックを使ったウェアは、どんな天気でも快適に過ごすことができます!

モンベル

コスパ最強のバックカントリーウェアがモンベルです。

しかもコスパだけでなく3レイヤー生地、伸縮素材、シームレス加工等…他のブランドにも劣らない機能性を有しています。

ノローナ

ノローナホームページ

1929 年ノルウェー人のアウトドア愛好家であったヨルゲン・ヨルゲンセンによって始まったブランドです。

ヘリーハンセン

創業以来140年にわたり防水テクノロジーを追求し、革新的な製品を開発してきたヘリーハンセン。
セーリングをはじめトレッキングやスノースポーツなど、海から山までのさまざまなアクティビティを快適かつ機能的にサポートする製品を提供し続ける。

引用:ヘリーハンセンホームページ

スポーツ量販店などでもおなじみ、アウトドアブランドです。

マーモット

いかなる極限状況においてもその生命を守り、そこから生還できるプロダクトを作り続けることを。

世界中の極限から得た経験値をテクノロジーに変換させ、昨日までの限界を引き延ばすプロダクトを生み出す。

引用:マーモットホームページ

カリマー

カリマーホームページ

日本でも大人気のイギリス発、アウトドアウェア・バックパックブランドです。

パタゴニア

パタゴニアホームページ

アウトドアのみならずストリートでも大人気のブランドです。

マウンテンハードウェア

マウンテンハードウェア

ゴアテックスプロを使用したバックカントリー用ウェアから、廉価版のゲレンデ用ウェアまでラインナップしているメーカーです。

「10万円超えのハイスペックウェアには手が出ない」という方も、廉価版なら一流登山メーカーのウェアをお安く手に入れることができますね。

アークテリクス

アークテリクス

アウトドアのみならず街着としても大人気のアークテリクス。

森林限界点を超える標高にも耐えうる高品質なウェアは、バックカントリースキーヤー、スノーボーダーから一種の憧れとしてステータスになってます。

ブラックダイヤモンド

ブラックダイヤモンド

1960年代クライミングギアのブランドとしてブラックダイヤモンドはスタートしました。

登山用品のトップブランドとして、高品質でありながら購入しやすい価格帯で販売しているのでおすすめです。

フリーライドスキーブランド

続いては人気のフリーライドスキーウェアブランドを紹介したいと思います。

「スキーウェアでスノボ?」と思われるかもしれませんが、フリーライドスキーウェアはゆるいシルエットなので、ボーダーが着てもまったく違和感がありません。

逆に他のボーダーと被りにくいので、より個性を出したい方におすすめ!

アルマダ

アルマダ

フリースタイルスキーウェアとして絶大な人気を誇るブランド。

従来のスキーウェアとは相対するスケートボード、サーフィンカルチャーをバックボーンに設立しました。

ファッション性の高さからスキーヤーのみならずスノーボーダーの着用率も高いです。

アイスピーク

アイスピーク

フィンランドのアウトドアブランド。

ベースはアウトドアテイストながら、カラフルな色合いがゲレンデで映えますね。

アルペングループで公式通販では定期的にセールを開催しているので、タイミングが合えば2万円で上下セットが買えます。

プランクス

プランクス

イギリス発のスキーウェアブランド。

落ち着いたアースカラーからど派手なマルチカラーまで、多数のウェアをラインナップしているので選ぶ楽しみがありますね。

日本での販売店も少ないので、ゲレンデでウェアが被る心配もありません。

ストレイフ

ストレイフ

世界的なスキーリゾート、コロラド州アスペンで始まったブランド。

通気性、断熱性、動きやすさを重視した、アスリートファーストのウェア作りをしています。

バックカントリーの使用にも耐えうる高品質ウェアです。

上級者・バックカントリー向けおすすめブランド

ときには命の危険さえある雪山であらゆる状況に対応できるよう、ハイクオリティーで洗練されたデザインが特徴です。

ただし、一般的なウェアと比べると値段も高いので、まさに着る人を選ぶブランド達と言ってもいいでしょう。

バートン【ak】

AK457はバックカントリースノーボーダーだけでなく、バックカントリースキーヤー、テレマークスキーヤー、スノーシューハイカーなど、雪山を楽しむ全てのレクリエーショニストのために生まれました。

Burtonのテクノロジーを最大限に活かして作られた本格派バックカントリーギアです。

引用:akホームページ

バートンのラインナップの中でも最上位のカテゴリーがakです。

もともと「アラスカ(AK)の雪山でも耐えうるウェア」をコンセプトに作られました。

バックカントリーなどゲレンデ外の活動に耐えうるハイスペックなウェアを販売してます。

ノマディック

工藤洸平プロがプロデュースするウェアブランド。

國母和宏プロが着用したことで一躍注目を浴びています。

プリズム

スノーウェアに本当に必要な機能とデザインをつきつめ、毎シーズンアップデートを繰り返しながら、厳しいコンディションの中で信頼できるプロダクトを目指しています。

引用:プリズムホームページ

バックカントリーを主戦場とするボーダーから高い支持を受ける、本格ウェアをラインナップしています。

エスケープアウターウェアらくスノのおすすめ!

スノーとタウン、両フィールドで「着たいウェアを作る」というコンセプトのもと、1997年に生まれたドメスティックブランド「SCAPE OUTERWEAR」。

ライダーたちからのフィードバックと蓄積したノウハウを生かし、多様化するライディングスタイルやライフスタイルにあわせたアイテムを生み出している。

引用:エスケープホームページ

HID

HID

大阪で創業したジャパニーズウェアブランド。

摩擦に強いレイヤーを使い、長く愛用できるウェアを販売しています。

241(トゥーフォーワン)

241は世界中の様々なシーンでスノーボードをしてきたMike Basichの経験、そこから生まれるアイデアと、現代の技術や素材を融合した常に新しく良質な商品作りを目標としている。

引用:241ホームページ

241というブランドネームは、アメリカでよく見かける「ひとつの値段で2つ(TWO FOR ONE)」というフレーズに由来しています。

ジョーンズ

ジョーンズ

海外では圧倒的な人気を誇る、ジェレミー・ジョーンズの名を冠したブランド。

デザインこそシンプルですが、アルパインスタイルにも耐えうるウェアに仕上がっています。

ノーウェイ

ノーウェイ

ノーウェイはゲレンデクルーズからマウンテンライドまで意識したブランド。

少しゆったり目のシルエットながら、バックカントリーにも耐えうる機能性があります。

セールを狙えば安く買えるのも魅力的。

バックカントリーにおすすめのウェアは以下の記事に詳しく書いていますので、気になる方は合わせて参照ください。

【最新版】スキー・スノーボードバックカントリーにおすすめのウェアブランド

初心者の方にもおすすめ!リーズナブルなブランド

「1シーズン何回も行かないのに、高いウェアは買いたくない…」そんな方におすすめのブランドを紹介します。

中には上下セットが9,000円〜なんて価格破壊なブランドも!

ウェアは消耗品なので、あえて安いブランドを選ぶ上級者の方も多いですよ。

ハイマスマニア

出典:スノーボードとスポーツのPeace

ハイマスマニアは公式サイトを除いて、楽天・ヤフーショッピングしか取り扱いがないブランドです。

ギアカタログ・雑誌での露出や実店舗での販売もありません。

その分コストを抑えて、ウェア上下セットが15,500円~という低価格販売を実現しているんですね。

まさにスノボウェア界のユニクロ!

私も実際にハイマスマニアを購入して使用しました。

詳しくは下の記事にまとめていますので、気になる方は参照ください。

スノボウェア激安ブランドって生地や機能はどうなの!?実際に購入して検証してみた【ハイマスマニア編】

楽天→スノーボードとスポーツのPeace

ヤフーショッピング→スノーボードとスポーツのPeace

公式サイト→スノーボードとスポーツのPeace

アンセムらくスノのおすすめ!

アンセムホームページ

キャッチーなデザインとリーズナブルな価格で、近年人気が爆発中してます。

取り扱いショップも増えているので、ぜひチェックしてみてください。

ワンスリー

ONE THREEはスノースポーツに必要な「機能性」をしっかり備え、「価格」を抑えたスノーウェアブランドです。

メンズ、レディース、上下セットモデルまで幅広いウェアを展開。

デザインは定番なものから最新のトレンドを採用し、スノーボードに限らずスキーシーンでも幅広く使ってもらえるコストパフォーマンスの優れたスノーウェアをラインナップしてます。

引用:ワンスリーホームページ

日本の老舗スポーツウェアブランドオンヨネが作る、高品質・低価格のブランド。

べスプ

べスプホームページ

モダンアミューズメント

アイスパーダル

リーズナブルなのに高機能!プロスノーボーダー監修の本格的ウェアブランドです。

スプーン

スプーンホームページ

ネームレスエイジ

上下セットが1万円以下で買える!

デザインもおしゃれなので初心者ボーダーさんにもおすすめです。

ジョイライド

激安ウェアについては以下の記事に詳しく書いてますので、気になる方は合わせて参照ください。

とにかく激安!だけどおしゃれで高機能なスキー・スノボウェアブランド8選

おすすめのキッズウェア

キッズ専門ウェアブランドやキッズサイズを多く扱うブランドを集めました。

レセーダ

レセーダホームページ

日本が誇る老舗スポーツウェアブランド、オンヨネが制作するキッズライン。

リーズナブルで高品質がブランドコンセプトです。

RSD

RSDホームページ

こちらもオンヨネのキッズウェアライン。

「街着にもなるウェア」をコンセプトに高機能なウェアを販売してます。

ニーマ

岐阜発のジャパンブランド。

日本人の体型に合ったウェアを作りたい。そんな気持ちから海外ブランドの日本展開ではなく、「nima(ニーマ)」を立ち上げました。

引用:ニーマホームページ

デサント

デサントホームページ

スキーヤーから高い評価を受ける、高品質ウェアの代名詞デサント。

デザインもシンプルでおすすめです。

ファブリス

ファブリスホームページ

有名スポーツ用品店アルペンのプライベートブランド。

値段もリーズナブルなので、できるだけ安く済ませたい方におすすめ!

モーブス

バックスポット

ジョイライド

パーソンズ

キッズウェアの選び方のコツや注意点は下記の記事にまとめていますので、合わせて参照ください。

今シーズンのおすすめは?子どもウェア人気ブランド大集合!

スキー場ではワークマンウェアが大ブーム!

実は今、密かにワークマンの商品をスノボウェアとして着用する方が増えています。

たとえばワークマンのアウトドアラインであるフィールドコアシリーズは、

  • ジャケット2,900円
  • パンツ1,900円
  • フェイスマスク499円
  • グローブ780円

すべて合わせても、6,079円!(税込)コスパ良すぎませんか!

2日以上レンタルするなら、ワークマンで買ったほうがお得という計算になります。

「ブランドウェアに手が出ない」という初心者の方はもちろん、1年に何着もダメにしてしまう上級者も節約のためにワークマンを愛用しているくらいです。

実際に着用して滑った感想は下の記事にまとめていますので、気になる方はチェックしてみてください。

レンタルより安い!?ワークマンはスキー・スノボウェアになるかゲレンデで検証してみた!

まとめ

個人的には初心者の方でもウェアだけは購入することをおすすめします。

おしゃれなウェアを着るだけで、スノーボードが100倍楽しくなりますからね!

安いものは上下1万円前後から購入できます。

ぜひ当記事を参考に、ご自身にピッタリのスノボウェアを購入してみてはいかがでしょうか。

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ABOUTこの記事をかいた人

スノーボード歴22年の自称育メンボーダー。北海道出身の父の影響で小学生からスキーをはじめ、18歳でスノーボードに出会う。学生時代に留年してまで山にこもり大会などにも出場するが、就職を機に趣味となる。現在は娘も幼いためあまり滑りにはいけないが、いつか子どもとスノーボードに行くのが楽しみ。