元イントラが伝授!初心者の友達や恋人にスノボを教える時のコツ・注意点

こんにちは、元スノーボードインストラクターの、らくスノです。

「これからスノボ未経験の友人・彼女とスキー場に行くので、私が滑り方を教えます!」なんて方も多いのではないでしょうか。

スノーボードは仲間が増えた方が楽しいですよね。

でも、アドバイスの方法を間違えると、スノボが嫌いになって二度と来なくなってしまうかも…

そもそも「人に教える」ってすごく難しいことですからね。

この記事では、自分の大好きなスノボを友人・恋人にも楽しんでもらうための、教え方のコツや注意点を解説します。

この記事を最後まで読めば、きっとみんなでスノボ旅行が楽しめるようになりますよ!

スノーボードではなく旅行を楽しむ

スノボ未経験の友人や恋人を誘う前に、大前提としてこれだけは覚えておいてください。

それは、誘われた方は好きでスノーボードに行くわけではないという事です。

そりゃあなたには「スノボ楽しみ!」なんて言うかもしれませんが、内心は…

  • 好きなあなたと行くのが楽しみ
  • みんなで行く旅行が楽しみ
  • 温泉や食事が楽しみ

こんな感じではないでしょうか。

いきなりスノーボードだけをやりたいという人は少数派です。

だから、大事なのはスノーボードをすることではなく旅行を楽しむ事。

「スノボはこんなに楽しいのだから、いっぱい滑らせてあげよう!」

「俺が教えるんだから、半日でターンまでできるようにさせる!」

気持ちは分かりますが、最初からガチで教えるとスノボが嫌いになってしまうかもしれません。

相手のモチベーションにも配慮してあげてくださいね。

スノボへの不安を解消してあげる

まずはスキー場へ連れて行く前に、不安を解消してあげましょう。

あなたも初めてスノーボードに行った時は不安ではありませんでしたか。

たとえば、あなたがいきなりカバディという未知のスポーツに誘われたらどうですか?

「そもそも、カバディって何?ルールは?」

「道具は何を揃えればいいの?」

楽しみより不安の方が大きいですよね。

■初めてのスノボで不安に思うこと

  • そもそも何を持っていけばいいの?
  • お金はどのくらいかかるの?
  • 滑れるようになるかなぁ?
  • ゲレンデにはどんな服装でいけばいいの?
  • 私だけ初心者だけど足手まといかな?
  • ウェアの下は何を着ればいいの?

こういった不安を解消してあげるだけで、友人・恋人もスノボを楽しむ余裕が出てきます。

頼りはあなただけ、出発前にできる限りていねいに教えてあげてください。

ゲレンデで教える時の6つのコツ・注意点

では、具体的にゲレンデで教える際のコツ・注意点とはどんなことがあるのでしょうか。

  1. とにかく褒める
  2. シンプルに教える
  3. 焦らせない
  4. 安心感を与える
  5. 上目線にならない
  6. 休憩は多めに

次項から具体的に解説させていただきます。

とにかく褒める

「そうそう、すごく上手だよ〜」

「俺が初めて滑った時より上達早いかも!」

スノボを教えるときは、とにかく褒めてあげましょう!

初心者の方は、自分が滑りが正しいのか分からないので不安なんです。

褒めてあげることによって、リラックスしてスノボが楽しめるようになります。

教える時は一つずつ

アドバイスするときは、一度に複数の事を教えてはいけません。

なぜなら、人間は複数のことを考えながら同時に動作することができないからです。

相手の上達具合を見ながら、一つずつていねいに教えてください。

焦らせない

自分自身は焦らせる気がなくても、早々にバインディングを付けたり先に滑り出してしまうと、相手は「待たせてはいけない」と焦ってしまいます。

初心者なのですから遅いのは当たり前。

できる限り相手のペースに合わせて行動してください。

安心感を与える

最初は他の滑走者のガリガリってエッジ音だけで恐怖を感じます。

そんな時は、

「後ろから見ているから大丈夫だよ~」

「誰も上から滑ってきてないよ〜」

なんて声をかけてあげてください。

それだけで安心感を与えることができます。

上目線で教えない

教え慣れていない人は、どうしても上目線になりがち。

たとえば、

「視線上げて進行方向見て滑って」

「視線上げて進行方向見て滑った方が良くなるよ」

同じことを伝えるにしても、言い方一つでもずいぶん印象が変わりますよね。

「こうやって」って言われると、なんとなく強制されてる気分になりませんか。

「こうやった方が良くなるよ」

「こうした方がいいんじゃない」

なんて表現の方が、相手の心の負担が軽くなりますよ。

休憩は多めにとる

初心者の方は力の抜きどころが分からないので、常に全身が緊張してます。

また、寒さにも慣れてないので体調を崩してしまうことも…。

なるべくこまめに休憩をとってあげて下さい。

さらに「お尻やつま先痛くない?」「寒くない?」なんて聞いてあげると親切ですね。

スノボに関する正しい知識を身につけよう!

元インストラクター目線で言わせてもらうと、ゲレンデでは間違った教え方をしている人が圧倒的に多い。

なぜスノーボードが曲がるのか答えられますか?

そもそも教える人がスノボに関しての知識がないと、相手も滑れるようにはなりませんよね。

当ブログでは正しいスノボの滑り方を発信しています。

友人や恋人に教える前に、まずはご自身が正しい知識を身につけましょう。

元イントラが教える!スノボ初心者がたった1時間で滑れるようになるコツ

まとめ

いかがでしたでしょうか。

人に教えるというのは根気がいります。

教えているあいだは自分も滑ることができませんからね。

でも、思い出してみてください。

かつてご自身も誰かに教わったわけですよね。

今度は好きなスノボに恩返しする番。

次回以降も友人・恋人みんなでスノボ旅行が楽めるといいですね。

この記事が参考になれば幸いです。

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ABOUTこの記事をかいた人

スノーボード歴20年の自称育メンボーダー。北海道出身の父の影響で小学生からスキーをはじめ、18歳でスノーボードに出会う。学生時代に留年してまで山にこもり大会などにも出場するが、就職を機に趣味となる。現在は娘も幼いためあまり滑りにはいけないが、いつか子どもとスノーボードに行くのが楽しみ。