スキースノボバスツアー荷物の預け方→運転手に代表者名と人数を伝えてトランクに入れてもらう

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こんにちは、20年以上スノボ滑っている元イントラの、らくスノです。

■荷物を預ける手順

  1. 受付を済ませる
  2. 指定のバスの前に行く
  3. ドライバーさんに代表者の名前と人数を告げる
  4. ドライバーさんに荷物を預ける

今回はスキー・スノボバスツアーの荷物の預け方から裏ワザまで詳しくお話します。

スキー・スノボバスツアーの荷物の預け方

バスツアーは以下のように進んでいきます。

  1. バスの乗車場所に集合
  2. 荷物を預けてバスへ乗車
  3. スキー場に到着

次項からバスツアーの荷物のあずけ方についてお話しします。

バスの乗車場所に集合、受付を済ませる

まずは指定されたバスの乗車場所に集合しましょう。

集合場所に行くと係員の方が立っているので、チケットを受け取ります。

そのあとは乗車予定のバスへ向かいます。

ドライバーさんに代表者の名前と人数を告げて荷物を預ける

運転手さんがバスの前に立っているので、代表者の名前と人数を告げてください。

その際、ボードケースやキャリーバッグ・ボストンバッグなどはバスのトランクルームに預けます。(運転手の方が積んでくれます。)

スキー場に到着、荷物をおろしてもらう

現地に到着したら、トランクの荷物をドライバーさんがおろしてくれます。

荷物を受け取ったら自由行動です。

復路も同じように荷物をあずけます。

裏技!荷物は最後に預ける

一番最初に荷物を預けると、到着してから一番最後に取り出すことになります。

逆に一番最後にトランクに載せれば、到着後、最初に荷物を受け取ることができるのです。

まず乗車前に、外からバスの座席の埋まり具合を確認してみましょう。

…正直この技はグレーゾーンですが(笑)

座席がほぼ埋まっていたら預け時!

必需品からあったら便利なものまで!スキー・スノボバスツアーの荷物

着るもの 必要なもの あると便利なもの レンタル
  • 靴下
  • インナー
  • 下着
  • ニット帽
  • ベルト
  • フェイスマスク
  • 身分証(免許証、保険証)
  • パスケース(リフト券入れ)
  • リフト券
  • ハンドタオル・ハンカチ
  • 小銭
  • モバイルバッテリー
  • ゴーグルクロス
  • 日焼け止め
  • リップクリーム・目薬・ハンドクリーム
  • ライター・携帯灰皿
  • 薬(酔い止め、腹痛薬)
  • お菓子
  • 化粧品
  • 生理用品
  • ウェア
  • ゴーグル
  • グローブ
  • プロテクター

すべてレンタルする予定であれば、最低限「必要なもの」と「着るもの」があればこと足ります。

あとは「あると便利なもの」から必要なものだけピックアップしてください。

「なぜ小銭や身分証が必要なの?」と疑問に思う方は、以下の記事も参照ください。

はじめてのスキー・スノボ旅行で準備する持ち物は?元イントラが教えます

持ち物リストを作れば絶対に忘れ物をしない!

とはいえこんなに多くの荷物を覚えてられないですよね。

そんなときはスマホで忘れ物チェックリストを作ってみましょう。

上の一覧からコピーしてスマホのメモなどに貼り付けるだけ。

あとはバッグに荷物を入れる際にチェックするだけです。

まとめ

■荷物を預ける手順

  1. 受付を済ませる
  2. 指定のバスの前に行く
  3. ドライバーさんに代表者の名前と人数を告げる
  4. ドライバーさんに荷物を預ける

基本はドライバーさんがすべて対応してくれるので戸惑うことはありません。

ぜひ楽しいスキー・スノボライフを過ごしていただければと思います。

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2 件のコメント

  • いつも楽しく拝見させて頂いております。
    バスツアーの裏技ですが、いくつか私的に使っている技で
    ・行きたいスキー場のツアーが満席でも出発地、ツアー会社を変えれば空いてる事がある

    ・ツアー会社を変えると同じスキー場でもかなり値段が変わる事がある。レンタルやスクールなしなら格安会社もありかも。以前、同じ白馬五竜スキー場のツアーで4000円金額が違う事がありました。

    ・空いてれば(運転手さん次第)1人で2席使わせて貰える事がある

    ・窓際は寄っかかれるけど、寒い。ひざ掛けや首周りに巻くものがあった方が良い。夜発バスだと隣が寝てるとトイレにも行きづらい…こればっかりは運次第

    等思いついたのですが、いかがでしょうか。

    • 福助様

      いつもコメントいただきありがとうございます!
      とても参考になりました。
      さっそく追記させていただきます。

      これからも応援よろしくお願いします。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    スノーボード歴22年の自称育メンボーダー。北海道出身の父の影響で小学生からスキーをはじめ、18歳でスノーボードに出会う。学生時代に留年してまで山にこもり大会などにも出場するが、就職を機に趣味となる。現在は娘も幼いためあまり滑りにはいけないが、いつか子どもとスノーボードに行くのが楽しみ。