こんにちは、20年以上スノーボードやっている元イントラの、らくスノです。
街着ではヌプシやバルトロが大人気ですよね。
もちろんゲレンデでも、ノースフェイスを着ているとおしゃれ上級者に見えます!
もともとアウトドアブランドとして山岳ガイドやゲレンデパトロールさんが着ていた経緯もあり、スキー場でノースを見ると玄人の印象が強いです。
また30年以上販売されているマウンテンジャケットをはじめ普遍的なデザインが多いので、流行に寄らず長く着れるのもメリットですね。
今回は元スノボイントラでノースフェイスを愛用している筆者が、おすすめウェアを紹介します。
※当コンテンツは独自の評価基準を元におすすめギアをピックアップしてます。評価・選定基準のガイドラインに関してはこちらを参照ください。
ザ・ノース・フェイスのおすすめスキー・スノボウェア6選
◾️スノーヤーあるある
まだクソ暑いのに届いたNEWウェア部屋で着てみる。
なんならシルエットとか動きやすさを確認したいので、レイヤリングもして試着する。
さらにザックを背負って白馬やニセコに思いを馳せる。
そして汗だくのところを嫁に見られて笑われる🤣 pic.twitter.com/VTutz8bRYg
— らくスノ@スノボブログやってる人 (@rakusnowkousiki) September 19, 2023
一口にノースと言っても、多様なジャケット&パンツが存在します。
普通に検索してたら、どれが良いのか分かりませんよね。
この項では、ザ・ノース・フェイスのおすすめスノーウェアを紹介したいと思います。
どれも高機能なウェアばかりなので、ゲレンデでも快適に過ごせること間違いなしです!
※紹介するモデルはすべて男女兼用です。
定番中の定番!マウンテンジャケット&フリーラインパンツ
出典:ゴールドウィン
ノースの定番といえば30年以上の歴史を誇るマウンテンジャケットですよね。
一目でノースとわかるデザイン、高い防水透湿性(ゴアテックス)、4箇所のベンチレーションで体温調整も楽々等…メリットを上げるとキリがありません。
ただし、スキー&スノボ用のジャケットとしては生地が薄いので、ミドルレイヤー(中間着)でうまく体温調整しましょう。
軽量で動きやすい!フューチャーライト
出典:ゴールドウィン
運動量が多い、上級スキーヤー&スノーボーダーにおすすめしたいフューチャーライト。
ノースが独自開発したフューチャーライト生地は、軽量、ソフトな肌触り、高い透湿性を誇る逸品です。
特に天気の良い日や、運動量が多いガチ練習に活躍するジャケットですね。
ただし、通気性が高いゆえに、停止時間が長いシーンではおすすめしません。
ファーがおしゃれ!パウダーフロージャケット
出典:ゴールドウィン
良い意味でも悪い意味でも、ノースのジャケットってアウトドア感出ちゃうじゃないですか。
少しオシャレ感を演出したいなら、ファー付きのパウダーフロージャケットがおすすめ。
降雪時の保温性もさることながら、首元のアクセントにもなりますよね。
もちろんノースなので、見た目だけでなく防水透湿性など機能性も高いですよ。
究極の暖かさ!マウンテンダウンジャケット
出典:ゴールドウィン
停止時間が長い初心者の方や、寒がりな方におすすめなのがマウンテンダウンジャケット。
前述のマウンテンジャケットのダウンバージョンですね。
実際、降雪時でもインナーがロンTで済むくらい保温力が高い。
ただし、レイアリング(インナーの着脱で体温調整)ができないので、運動量が多い方はマウンテンジャケットをおすすめします。
バックカントリーシーンで活躍!パウダーガイドライト
出典:ゴールドウィン
バックカントリー向けモデルのパウダーガイドは、ライダーや山岳ガイドのフィードバックをもとに開発されました。
3レイヤーのゴアテックスは過酷な冬山登山においても、快適さを保ってくれます。
またグローブをつけたままでも開閉できるファスナー、サングラスやゴーグルを入れるメッシュポケット等…ちょっとした工夫がハイク時のストレスを軽減してくれます。
値段もそれなりですが、雪山ではウェアの機能が命に関わることもあるので、BC愛好家の方はぜひチェックしてみてください。
スキー&スノーボードウェアならこれ!RTG
出典:ゴールドウィン
スノースポーツのハイエンドラインがRTGです。
ストレッチ製のあるゴアテックス生地を使用。
さらに人体工学に基づく立体裁断を施しているので、滑走中もウェアに引っ張られるようなストレスを感じません。
ヘルメット対応のフード、ICチップ用の袖ポケット、グローブも収納可能な大口ポケット等…ゲレンデで快適に過ごせる機能が満載です。
こちらも値段はお高いですが、価格以上の価値は感じられると思います。
キッズウェアは定番のマウンテンジャケットがおすすめ!
出典:ゴールドウィン
ノースはキッズ・ジュニアサイズのラインナップもあります。
公式だと定番のマウンテンジャケットとスクープジャケットが販売中。
サイズは100〜150なので、小学生以上なら着れると思います。
親子でお揃いのマウンテンジャケットを着て滑るというのも良いですね!
ザ・ノース・フェイスのスキー・スノボウェアを販売するサイト
現在、ザ・ノース・フェイスのウェアを販売するサイトは以下になります。
- 楽天
- アマゾン
- メルカリ
- ゴールドウィンWEBストア
- ヤフーショッピング
- バイマ
販売しているサイトは他にもたくさんありますが、商品数が多いのは上記です。
ただし、ノース自体偽物が多いブランドなので、基本的にはゴールドウィンWEBストアか楽天・ヤフー・アマゾンの公式ショップで購入することをおすすめします。
まとめ
シュプリームやグッチとのコラボなどストリートファッションの印象が強いノースですが、元来はアウトドアブランドですからね。
実際、イントラや山岳ガイド等プロが着用するほど、スノーウェアのクオリティーは高いです。
もちろん定番のマウンテンジャケットをはじめファッション性も高いので、ぜひ今シーズンはザ・ノース・フェイスのウェアを狙ってみてはいかがでしょうか。
なお、ウェアに関して下記の関連記事も参照ください。
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