【23-24最新版】スキー・スノボイントラも愛用!ザ・ノース・フェイスおすすめウェア6選

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こんにちは、20年以上スノーボードやっている元イントラの、らくスノです。

スキー・スノボウェアとしてザ・ノース・フェイスの購入を検討されている方も多いと思います。

ゲレンデのみならず、ストリート系ファッションとしてもノースは大人気ですからね。

でも、ザ・ノース・フェイスはあくまでアウトドアブランドなので、本来スノーウェアにあるべきパウダーガードやチケット入れなど付いてないこともあります。

だから、安易に人気だからという理由だけで購入してしまうと、ゲレンデで後悔することも…

今回は元スノボイントラの筆者が、ザ・ノース・フェイスのおすすめウェアはもちろん、選び方のコツについても解説したいと思います。

この記事を最後まで読めば、もうノースのウェア選びで失敗することはありません!

ザ・ノース・フェイスは普遍的なデザインで長く着れる

出典:ゴールドウィン

街着ではヌプシやバルトロが大人気ですよね。

もちろんゲレンデでも、ノースを着ているとおしゃれ上級者に見えます!

もともとアウトドアブランドとしてバックカントリースキーヤーやゲレンデパトロールさんが着ていた経緯もあり、スキー場でノースを見ると玄人の印象が強いです。

実際私がお世話になっている山岳ガイドさんも、ノースフェイスのサポートを受けています。

初心者からはおしゃれに見え、上級者からは玄人に見える…スキー場でのノースのイメージはこういった印象です。

また30年以上販売されているマウンテンジャケットをはじめ普遍的なデザインが多いので、流行に寄らず長く着れるのもメリットですね。

ザ・ノース・フェイスのスノーウェア購入のコツ

出典:ゴールドウィン

この項ではザ・ノース・フェイス選びのコツについてお話します。

冒頭でお話した通り、ザ・ノース・フェイス自体スキー・スノボウェア専門ブランドではないので、購入に際しては注意が必要です。

もちろんアウトドアブランドなので防水透湿性や耐久性などはまったく問題ありませんが、付いてない機能もあるんですよね。

でも、代用品を用意したり、少し工夫するだけで快適に過ごすことができますよ。

パウダーガード(雪止め)がなくてもビブパンツでOK

出典:ゴールドウィン

パウダーガードがないと、転倒した際に腰回りから雪が侵入してしまいます。

とはいえ、ノースはあくまでアウトドアブランドなので、パウダーガードがついてないモデルが多いです。

そこでおすすめなのがビブパンツ(オーバーオール)。

雪が侵入しづらいので、パウダーガードがついてないジャケットでもスキー・スノボができます。

パウダーや春スノボにおすすめのビブパンツ!人気ブランドもご紹介します

リフト券ホルダーは別売りで対応

出典:ゴールドウィン

パウダーガードとともに「あったら良い」という機能がリフト券ホルダーですよね。

ノースのスノーウェアはICチップ用ポケットはあるものの、パスケース(係員さんに見せるタイプのチケット入れ)はありません。

ただ、リフト券ホルダー自体はどこでも売ってますし、「腕に巻くのがダサい」と感じるなら首掛けパスケースやホルダー付きグローブもあります。

どちらにせよ、別購入で対応できるので、過度に心配する必要はありません。

パンツは別ブランドで節約

ノースってたしかにかっこいいですけど、全身揃えたら余裕で8万くらいするじゃないですか(笑)

だから少しでも節約したいですよね。

そんなときにおすすめなのが、パンツを別ブランドにして節約することです。

正直パンツはどのブランドでも分からないですし、素材さえ似てれば違和感はありません。

「予算がきつい」という方は、パンツだけ別ブランドで節約しましょう。

ザ・ノース・フェイスのおすすめスキー・スノボウェア6選

一口にノースと言っても、多様なジャケット&パンツが存在します。

普通に検索してたら、どれが良いのか分かりませんよね。

この項では、ザ・ノース・フェイスのおすすめスノーウェアを紹介したいと思います。

どれも高機能なウェアばかりなので、ゲレンデでも快適に過ごせること間違いなしです!

※紹介するすべてのモデルは男女兼用です。

定番中の定番!マウンテンジャケット&フリーラインパンツ

出典:ゴールドウィン

ノースの定番といえば30年以上の歴史を誇るマウンテンジャケットですよね。

一目でノースとわかるデザイン、高い防水透湿性(ゴアテックス)、4箇所のベンチレーションで体温調整も楽々等…メリットを上げるとキリがありません。

ただし、スキー&スノボ用のジャケットとしては生地が薄いので、ミドルレイヤー(中間着)でうまく体温調整しましょう。

軽量で動きやすい!フューチャーライト

出典:ゴールドウィン

運動量が多い、上級スキーヤー&スノーボーダーにおすすめしたいフューチャーライト。

ノースが独自開発したフューチャーライト生地は、軽量、ソフトな肌触り、高い透湿性を誇る逸品です。

特に天気の良い日や、運動量が多いガチ練習に活躍するジャケットですね。

ただし、通気性が高いゆえに、停止時間が長いシーンではおすすめしません。

ファーがおしゃれ!パウダーフロージャケット

出典:ゴールドウィン

良い意味でも悪い意味でも、ノースのジャケットってアウトドア感出ちゃうじゃないですか。

少しオシャレ感を演出したいなら、ファー付きのパウダーフロージャケットがおすすめ。

降雪時の保温性もさることながら、首元のアクセントにもなりますよね。

もちろんノースなので、見た目だけでなく防水透湿性など機能性も高いですよ。

究極の暖かさ!マウンテンダウンジャケット

出典:ゴールドウィン

停止時間が長い初心者の方や、寒がりな方におすすめなのがマウンテンダウンジャケット。

前述のマウンテンジャケットのダウンバージョンですね。

実際、降雪時でもインナーがロンTで済むくらい保温力が高い。

ただし、レイアリング(インナーの着脱で体温調整)ができないので、運動量が多い方はマウンテンジャケットをおすすめします。

バックカントリーシーンで活躍!パウダーガイドライト

出典:ゴールドウィン

バックカントリー向けモデルのパウダーガイドは、ライダーや山岳ガイドのフィードバックをもとに開発されました。

3レイヤーのゴアテックスは過酷な冬山登山においても、快適さを保ってくれます。

またグローブをつけたままでも開閉できるファスナー、サングラスやゴーグルを入れるメッシュポケット等…ちょっとした工夫がハイク時のストレスを軽減してくれます。

値段もそれなりですが、雪山ではウェアの機能が命に関わることもあるので、BC愛好家の方はぜひチェックしてみてください。

スキー&スノーボードウェアならこれ!RTG

出典:ゴールドウィン

スノースポーツのハイエンドラインがRTGです。

ストレッチ製のあるゴアテックス生地を使用。

さらに人体工学に基づく立体裁断を施しているので、滑走中もウェアに引っ張られるようなストレスを感じません。

ヘルメット対応のフード、ICチップ用の袖ポケット、グローブも収納可能な大口ポケット等…ゲレンデで快適に過ごせる機能が満載です。

こちらも値段はお高いですが、価格以上の価値は感じられると思います。

キッズウェアは定番のマウンテンジャケットがおすすめ!

出典:ゴールドウィン

ノースはキッズ・ジュニアサイズのラインナップもあります。

公式だと定番のマウンテンジャケットとスクープジャケットが販売中。

サイズは100〜150なので、小学生以上なら着れると思います。

親子でお揃いのマウンテンジャケットを着て滑るというのも良いですね!

ザ・ノース・フェイスのスキー・スノボウェアを販売するサイト

現在、ザ・ノース・フェイスのウェアを販売するサイトは以下になります。

  • 楽天
  • アマゾン
  • メルカリ
  • ゴールドウィンWEBストア
  • ヤフーショッピング
  • バイマ

販売しているサイトは他にもたくさんありますが、商品数が多いのは上記です。

ただし、ノース自体偽物が多いブランドなので、基本的にはゴールドウィンWEBストアか楽天・ヤフー・アマゾンの公式ショップで購入することをおすすめします。

ウェアを探すならグーグルショッピング

とはいえ、公式WEBストア探して、楽天探して、ヤフー探して…なんて検索してたら面倒ですよね。

そこでおすすめなのがグーグルショッピング。

検索窓に「ザ・ノース・フェイス スノーウェア」などと入力したあとショッピングボタンを押すと、あらゆるサイトで販売中のウェアが出てきます。

ただし、詐欺サイトもあるので購入先には注意してください。

あくまでWEBで購入するなら、ゴールドウィンWEBストアか楽天・ヤフー・アマゾンの公式がおすすめです。

まとめ

シュプリームやグッチとのコラボなどストリートファッションの印象が強いノースですが、元来はアウトドアブランドですからね。

実際、イントラや山岳ガイド等プロが着用するほど、スノーウェアのクオリティーは高いです。

もちろん定番のマウンテンジャケットをはじめファッション性も高いので、ぜひ今シーズンはザ・ノース・フェイスのウェアを狙ってみてはいかがでしょうか。

なお、ウェアに関して下記の関連記事も参照ください。

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ABOUTこの記事をかいた人

スノーボード歴22年の自称育メンボーダー。北海道出身の父の影響で小学生からスキーをはじめ、18歳でスノーボードに出会う。学生時代に留年してまで山にこもり大会などにも出場するが、就職を機に趣味となる。現在は娘も幼いためあまり滑りにはいけないが、いつか子どもとスノーボードに行くのが楽しみ。