冬のスキー・スノボ旅行におすすめ!車にあったら便利なグッズ・カー用品7選

こんにちは!20年以上スノーボードをやっている元インストラクターの、らくスノです。

突然ですが、みなさんは車中での着替えや、ボード、ブーツ、ウェアといったスノーボードギアの車内収納に困ったことはありませんか?
さらに泊まりがけでスキー場へ行くとなると、何を持って行けばいいか迷っちゃいますよね。

実は年間30日平均でゲレンデに通う私自身、スキー場に着いてから「あ、あれ持ってくればよかった…」なんて後悔したことが何度もあったんです。

そこで今回は、私の長年のウインタースポーツ経験を元に、車でスキー場へ向かうときに絶対おすすめしたい便利グッズやカー用品を詳しくご紹介します!

特に初めて雪国へドライブ旅行に行く方や、車内をすっきり整理して快適に過ごしたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

元イントラでスノーボード専門ライター。数々の有名ライダーと取材経験あり。元々スロープスタイルの選手でしたが、 引退後はカービングやバックカントリーを中心にスノーボードを楽しんでいます。

駐車場で着替える時にあったら便利!芝マット

スキー場の駐車場でウェアに着替えたり、ブーツを履き替えたりするときにめちゃくちゃ重宝するのが、実は人工芝マットなんです!私のインスタやX(旧Twitter)でも、紹介したときにだいぶバズりました。

雪の上に直接置いても、芝のおかげで足元が濡れないのが最大のメリット。これ一枚あるだけで、冷たい雪の上に足を着かずに済むので本当に快適ですよ。

しかも、100円均一やホームセンターで安く手に入るのでコスパも最強です。

ちなみに、この芝マットの代わりにミニすのこを愛用しているスノーボーダーも多いので、お好みに合わせて選んでみてくださいね。

足を入れて着替えもできる!ランドリーバスケット

よくホームセンターや100円均一などに置いてある、大きめのプラスチック製ランドリーバスケット

実はこれ、車でスキー・スノボに行くときの着替えや片付けにめちゃくちゃ便利な最強グッズなんです!行きは普通にウェアやブーツをまとめて入れておけばOK。

真価を発揮するのはスキー・スノボ帰りです。このランドリーボックスの中に足を入れながら着替えることで、雪や水滴をすべてカゴがキャッチして、車内を絶対に濡らさないという裏ワザが使えます。

しかも、濡れたブーツや汚れたウェアをそのまま放り込んで持って帰れるので、後片付けも劇的にラクになります。車を汚したくないスキーヤー・スノーボーダーなら、まさに車載マストの逸品ですよ。

車内でもボードが吊るせる!ハンギングベルト

みなさん、スキーやスノボの板を車に積むには、ルーフキャリアがマストだなんて思っていませんか?実は、アシストグリップに引っ掛けるハンギングベルト(インテリアバー)を使って、板を車内に吊るして収納する方法もあるんです!私、サーフィンもたしなんでいるので、サーフボードを積むときの知恵をスノーボードに応用してみました。これならキャリアがなくても、車内のスペースを有効活用できますよ。

アマゾンや楽天で「ハンギングベルト」と検索するとたくさん出てきます。

ただし、車内積みのときはちょっとだけ注意が必要です。私は一度も経験がないですが、SNSを見ていると「急ブレーキを踏んだときに板が前に飛び出して、フロントガラスにヒビが入った…」なんて怖い声もありました。

安全対策として、板は必ずソールカバーやボードケースに入れてから吊るすのがおすすめ。エッジが剥き出しにならないので、車内の傷防止やフロントガラスの保護に繋がって安心ですよ。

コンパクトに収納して空間を有効活用!折りたたみハンガー

友達や家族と一緒に行くときなど、同行する人数が多いほどウェア用のハンガーってかさばるじゃないですか。そんなときにめちゃくちゃ役立つのが折りたたみハンガーです!

使わないときはコンパクトに畳んでおけるので、スペースに限りのある狭い車内でも邪魔にならないのが嬉しいポイント。これも普通のホームセンターで手軽に買えますよ。

ちなみに私の場合、スノボウェアが型崩れしにくくシワにもなりにくい、太めなウェットスーツ用のハンガーを愛用しています。サーフィンをやる方ならお馴染みですが、肩の部分が厚いので濡れて重くなったウェアを干すのにも最適なんです。車内に何本か常備しておくと本当に重宝しますよ。

車内で着替えてもシートが濡れない!防水シートカバー

夏に海や川のアウトドアへ行かれる方にはおなじみの防水シートカバー

「なぜ冬のスノーボードにシートカバーが必要なの?」なんて思われるかもしれませんが、実はこれ、車内でウェアから私服へ着替えるときにめちゃくちゃ重宝するんです!

スキー場の駐車場から更衣室が遠かったり、週末で更衣室が大混雑していたりするときは、どうしても車の中で着替えることになりますよね。特に女性のスノーボーダーは外で着替えるわけにもいかないので、車内スペースの活用は必須です。

でも、滑り終わった帰りのウェアにはたくさん雪や水滴がついているので、そのまま車に乗ると車のシートが驚くほど濡れて汚れてしまうんですよ。

そんなとき、あらかじめ防水のカーシートカバーを敷いておけば、シートの水濡れや染みを一切気にせずガンガン着替えられます!愛車をきれいに保ちたい方には絶対おすすめのアイデアです。

車中泊や着替えの時に重宝する!サンシェード&マグネットカーテン

冬のトップシーズンに車用サンシェードをわざわざゲレンデに持参する方は少ないかもしれませんが、実はこれが大活躍します!車中泊での防寒対策はもちろん、車内で着替えるときの目隠しとして完璧な役割を果たしてくれるんです。

特に女性の同乗者がいるグループの場合、フロントガラスにサンシェードがあるだけで安心感が全然違うので、めちゃくちゃ喜ばれますよ。

さらにもう一つおすすめなのが、窓枠にマグネットでピタッと取り付けるだけの簡易車用カーテンです。

先ほどのサンシェードと同じように、周りの視線を遮って着替えの目隠しになるほか、スキー場に早く着きすぎて車内で仮眠(前泊)するときも光を遮ってぐっすり眠れるので本当に便利ですよ。どちらもコンパクトに収納できるので、車に一つ積んでおいて損はありません。

車の雪下ろしはもちろん滑走にも使える!防寒ゴム手袋

雪道でタイヤチェーンを取り付けたり、車の上に積もった雪を払ったり(雪かき)するときにめちゃくちゃ便利なのが、裏起毛の防水ゴム手袋(防寒テムレスなど)です!

冬の雪国でのドライブは、急なスタックやチェーンの着脱など車のトラブルがつきものですよね。普通の毛糸の手袋やスノボグローブだと雪でびしょびしょに濡れて一瞬で手が凍えてしまいますが、完全防水の防寒ゴム手袋があれば冷たい水を完全にシャットアウトできます。もしものときのお守りとして、車に必ず一つ持参しておくと本当に安心ですよ。

ちなみに、これはかなりの上級者限定の裏ワザですが、驚くほど濡れないので、そのままスキー・スノーボードのグローブとしてゲレンデで使っている猛者もたくさんいます(笑)。

スキー・スノボ用ゴム手袋!?絶対濡れないテムレスの防水防寒グローブ使ってみた

スキー場までの雪道にチェーンは必要?→積んでおいたほうがいい

スキー場へ車で向かう際、冬の必須装備の代表格として挙げられるのがタイヤチェーンですよね。

とはいえ、「スタッドレスタイヤを履いていれば十分」というチェーン不要論が根強いのも事実です。確かに最近のスタッドレスタイヤは劇的に進化しているので、きれいに除雪されている幹線道路などであれば、走る・止まるといった制動性に問題はほとんどありません。

しかし、たとえワンシーズンに一度も使う機会がなかったとしても、万が一のトラブルに備えてチェーンは車に積んでおくべきだと私は思います。

なぜなら山の天気は本当に気まぐれだからです。ゲレンデに向かう途中で突然天候が激変し、一瞬で大吹雪になってスタッドレスでも登れないほどの急坂やアイスバーンに遭遇することが本当にあるんですよ。

雪道での安全な走り方や、私がチェーンを絶対に常備しておくべきだと考える詳しい理由、そして知っておきたい雪道運転のコツについては、このままさらに詳しく解説していきますね。雪国のドライブや雪道運転に少しでも不安がある方は、ぜひ続けてチェックしてみてください!

スキー場までの雪道にチェーンは必要?スタッドレスタイヤで行けますか?

まとめ

今回は、私の長年の雪山経験やスノボ仲間たちがリアルに使っているアイテムを中心に、スキー・スノボが劇的に快適になる車内の便利グッズをたくさんご紹介してみました!

今回登場したカー用品やアイデアグッズは、身近なホームセンターや100円均一、カー用品店で手軽に買えるものばかりです。

ちょっとしたアイテムがあるだけで、ゲレンデでの着替えや収納、雪道ドライブの見通しが驚くほどラクに、そして安全になりますよ。少しでも気になるものがあれば、ぜひみなさんの自家用車やレンタカーで試してみて、冬の雪国ドライブを快適に楽しんでくださいね!

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らくスノさん
スノーボード歴22年の自称育メンボーダー。北海道出身の父の影響で小学生からスキーをはじめ、18歳でスノーボードに出会う。学生時代に留年してまで山にこもり大会などにも出場するが、就職を機に趣味となる。現在は娘も幼いためあまり滑りにはいけないが、いつか子どもとスノーボードに行くのが楽しみ。