スノボでハーフパイプやキッカー・ジブしたいけど何から始めればいいの?パークデビューまでの流れを教えます

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こんにちは、らくスノです。

ついにシーズンも始まってしまいましたね。ツイッターやLINEの「初滑り楽しかった~!」的な投稿見るのが苦痛で仕方ありません(笑)

私は今週末スノボ…ではなく、娘とピアノの親子連弾ですw

というわけで、今シーズンはキッカー(ジャンプ台)やハーフパイプ・ジビングに挑戦したいという方も多いのではないでしょうか。でも、いったい何から始めていいかわからないですよね。

今回はスノーボードでキッカーやハーフパイプ・ジビングを始めるまでの流れについて解説したいと思います。

グラトリで練習してみよう

スノーボードではジャンプ台のことをキッカーと言います。このあとの項では、すべてキッカーで統一します。

では、まずはキッカーのコツを説明します…なんて言われても、いきなりできないですよね。そうです、いきなりジャンプ台に突っ込んでも怪我するだけです。

でも、キッカーやハーフーパイプへ入る前に準備できることはあります。まずは、ゲレンデの初心者コースでグラトリから始めてみましょう。

グラトリ(グラウンドトリック)とは、ジャンプ台などのアイテム(人工物)を使うことなく跳んだり回転したりすること。

必ずしもグラトリから始める必要はありませんが、自分の力で跳ぶだけなので怪我のリスクも少ないですし、一般コースでオーリー(ジャンプ)ができるようになるとそのあとの流れもスムーズ。

ちなみに、当ブログは初心者の方向けに情報発信しているので、グラトリを始めたい方は下記の記事も参照ください。

スノーボードグラトリ初心者でも簡単にできるトリックや最短でマスターするコツまで記事まとめ

地形を使って練習してみよう

一般コースでオーリーができるようになったら、次にコースの地形を使って飛んだり跳ねたりしてみましょう。

コースによっては自然のハーフパイプ(谷)になっていたり、壁や落ち込みを使ってオーリーすることもできます。

地形遊びと侮るなかれ、ある程度慣れてくると下記の写真くらいは跳べるようになりますよ。去年私が地形遊びした時の写真ですが、ハーフパイプやキッカーの練習としては十分です。

ただし、あくまでコース内なので、他の滑走者には注意してくださいね。

ウェーブで練習してみよう

地形に慣れてきたら、人工物でも練習してみましょう。と言っても、ハーフパイプやキッカーではありません。

よくコース脇に写真のようなウェーブがあると思いますが、ここでジャンプと着地の練習を繰り返します。

連続したウェーブは練習効率も良いですし、ジャンプのタイミングをはかったり着地のトレーニングにはぴったり。

ジャンプ台のコツはラジオ体操!?初心者でも簡単にキッカーが飛べる方法教えます

出典:http://www.pension-robin.net/2006/02/post_3982.html

パークに入ってみよう

では、いよいよパークに入ってみましょう。

パークとは、キッカーやハーフパイプ・ジブアイテム(BOXや階段の手すりのようなアイテム)が連続で設置してある場所。通常は注意喚起の看板があって、ロープなどで一般コースと隔てられている場合が多いですね。

でも、いくらパークに入るからって、この時点でトリックをマスターしている必要はないんですよ。

とりあえず、オーリーができればOK。ジャンプさえできれば、ハーフパイプ、キッカー、ジブなんでもいけます。

それよりも、もっと大事なのがパークのルールを知ることです。

パークには一般コースとは別に独自のルールが存在するので、怒られるだけならまだしも、怪我をしてしまうリスクがありますので注意しましょう。

※パークのルールや設置されているアイテムの種類については、下記の記事も参照ください。

パークのルール、マナー知ってますか?初心者の方でも気軽に楽しむ為に覚えておくべき6つのこと

アイテムの下見をしてみよう

パークに入ったからといって、いきなりハーフパイプやキッカーを跳んではいけません。まずは、どんなアイテムが設置されているのか確認してください。

チェックする項目は以下の通りです。

■各アイテムのサイズ

自分のレベルで遊べるアイテムなのか、キッカーやBOX・レールなどのサイズをあらかじめ確認しましょう。

特にスノーボードが詳しくなくても、上下の写真を見比べればどちらが上級者向きかお分かりいただけると思います。

■アイテムを使っている人のレベル

自分が遊べるアイテムなのかどうか、一番参考になるのが実際使用している人のレベルですね。しばらくアイテム付近で観察してみましょう。

■スタート地点、着地地点の位置

アイテムへの進入スピードを誤ると、怪我の原因になりかねません。周りのボーダーがどこからスタートして、どのあたりでランディング(着地)しているか確認しましょう。

■アイテムの状態

以前、私がレールで遊んでいたところ、エッジがアイテムの突起に引っかかり大転倒したことがあります。(どうやら整備不良だったみたいです…)

また、ディガーさん(アイテムを整備する人)に悪意はなくても、週末は使用する人数が多いので、どうしてもリップ(踏切台)やランディングがボコボコに荒れてしまいがち。リップ・ランディング地点は平らに整備されているか、アイテムが変形していないか等、ご自身の目で確認しましょう。

初心者コースから練習してみよう

アイテムの確認が完了したら、いよいよパークデビューです。ゲレンデによってはパークも難易度別になっていますので、まずは初心者コースから練習してみてください。

大丈夫!失敗しても途中でストップしても誰も見てません。逆の立場だったら、見ず知らずの人に「あいつ失敗した~下手くそだなぁ」なんていちいち観察してないですよね。

特に私なんか、現役時代は自分のトリックだけに酔いしれてましたし(笑)

とにかく、楽しいスノボ旅行が台無しなので怪我だけには注意してくださいね!

ヘルメットを着用しよう!

上級者の方ほど、怪我したくないので必ずプロテクターを着用してパークに入ります。

各スキー場では着用を促しているものの義務はありません。でも、最低限ヘルメットは被るようにしたいですね。

※写真は私が着用しているプロテクターです。

試してみて!0円ヒップパッドプロテクター(ケツパッド)のススメ

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はパークデビューまでの流れをまとめてみました。時々、勢いだけでキッカーを飛ぼうとする方を見かけますが、怪我のリスクを考えるとおすすめできません。

根性論よりも、この記事の通り段階を踏んで練習すれば、意外と簡単に跳べちゃうもんですよ。

以前、キッカーでのストレートジャンプの記事は書いてますが、ハーフパイプやジブのコツは別の機会に執筆しますので乞うご期待。

この記事が参考になれば幸いです。


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ABOUTこの記事をかいた人

スノーボード歴18年の自称育メンボーダー。北海道出身の父の影響で小学生からスキーをはじめ、18歳でスノーボードに出会う。学生時代に留年してまで山にこもり大会などにも出場するが、就職を機に趣味となる。現在は娘も幼いためあまり滑りにはいけないが、いつか子どもとスノーボードに行くのが楽しみ。