スキー・スノボウェアを安く買える場所とお得に購入する方法教えます

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こんにちは、20年以上スノーボードやっている元イントラの、らくスノです。

スキー・スノボウェアを安く購入するには、以下の方法があります。

■スキー・スノボウェアを安く購入する方法

  • 楽天・アマゾン・ヤフーショッピングで購入
  • ワークマンで購入
  • メルカリで中古ウェアを購入
  • アウトレットフェアで購入
  • オフシーズンの大手スポーツ量販店で型落ちを購入

ただし、それぞれメリット・デメリットがあるので注意が必要です。

今回はスキー・スノボウェアを安く買える場所とお得に購入する方法を解説したいと思います。

この記事を最後まで読めば、相場よりもお安くスキー・スノボウェアを買うことができますよ!

スキー・スノーボードウェアを安く購入する5つの方法

特徴
楽天・アマゾン・ヤフー値段も安く、種類も豊富。さらにポイントアップデーやクーポンを使えば実質割引。
ワークマン種類は少ないがインターネットの激安ウェアよりもさらに安い。
メルカリ運が良ければ掘り出し物が見つかる。保管状態や衛生面が難点。
アウトレットフェア値段も安く、その場で試着も可能。会場に行く手間や交通費がデメリット。
量販店の型落品有名ブランドの型落ち品が半額で手に入ることも。種類が少ないがデメリット。

スキー・スノーボードウェアは、購入方法はどうあれ型落ち品なら30〜40%割引で買えます

ただし、それぞれの購入方法にはメリット・デメリットがあるので、あらかじめ把握しておくと買ったあとに後悔することがありません。

では、次項から順番に解説していきます。

スキー・スノボウェアが安くて種類も豊富なのは楽天・アマゾン・ヤフー

まぁ皆さんのご想像通りといったところでしょうか。

そもそも実店舗だと、神田のスポーツ街でも巡れるのは3〜4店舗だと思うんです。

でも、楽天・アマゾンヤフーショッピングなら全国のショップから比較できますし、在庫・ブランド数も膨大にありますよね。

さらに実店舗を持たないインターネット専門のウェアブランドは、原価を抑えることで1万円以下の激安ウェアを揃えています。

年に数回開催される楽天・アマゾン・ヤフーのポイントアップデーや限定クーポンを使うことで、実質的な割引を受けることもできます。

ただし、試着できないのでサイズ感は慎重に選ぶ必要があります。※未使用、タグ付きなら返品可能なショップが多いです。

ウェア界のユニクロ!筆者のおすすめはOCスタイルとハイマスマニア

OCスタイルのウェアの一例

特に筆者がおすすめしているブランドが、スキー・スノボウェア界のユニクロと呼ばれるOCスタイルとハイマスマニアです。

両ブランドとも実店舗を持たないインターネット専門で、原価をおさえることで低価格を実現しています。

筆者も両ブランド着用してますが、1万円前後とは思えないクオリティーで、数年使って「寒い」とか「破けた」なんてトラブルもありません。

OCSTYLEのウェア(アマゾン)

スポーツ&スノーボードのOCSTYLE(楽天)

【レビュー記事】

激安なのに高品質!OCスタイルのスノボウェア買ったのでレビューします

ハイマスマニアのウェアの一例

スノーボードとスポーツのPeace(楽天の販売サイト)

【レビュー記事】

スノボウェア激安ブランドって生地や機能はどうなの!?実際に購入して検証してみた【ハイマスマニア編】

他にもたくさんある!スキー・スノボウェアの激安ブランド

順位ブランドおすすめ度人気デザイン機能性価格
1OCスタイル★4.755554
2ハイマスマニア4.55544
3アンセム4.255543
4アクレイス★44444
5ドープ43544
6ワンスリー★3.753444
7タオテック★3.54334
8ワークマン★3.55225

OCスタイルやハイマスマニア以外にも激安ウェアブランドはたくさんあります。

詳しくは以下の記事にまとめてますので、多くのブランドから検討したい方は、合わせて参照ください。

元イントラがおすすめ!人気&おしゃれなスノボウェア40選

種類は少ないけど一番安く買える場所はワークマン(上下4,800円〜)

https://twitter.com/rakusnowkousiki/status/1744587979895734434?ref_src=twsrc%5Etfw

20年以上スノーボードやってますが、新品ならワークマンのウェアが文句なし一番に安いです。

ジャケット2,900円、パンツ1,900円は、インターネットの激安ウェアブランドの半額です。

ウェアは消耗品なので、イントラとか上級者でも練習の時はワークマン着てるという方が多いんですよ。

この話が表に出ないのは、所属のブランドやショップの手前言えないだけ(笑)

しかも値段だけでなく、保温力や防水透湿性も抜群。

耐水圧透湿度
ワークマン20,000mm20,000mg/㎡
バートン10,000mm5,000mg/㎡
デサント10,000mm4,000mg/㎡
ゴールドウィン20,000mm10,000mg/㎡
※ワークマン以外は上位モデルを除く。

代表的なウェアブランドと比べても、まったく見劣りしません。

ワークマンウェアについては、以下の記事でレビューしてます。

レンタルより安い!?5年間ワークマンウェアをスキー・スノボで着まくった感想

ウェアの種類が少なくゲレンデで被りやすい

デメリットは種類が少ないことですね。毎年スノーウェアは1種類しか販売しません。

まぁデザインはご自身がOKなら良いと思いますが、とにかく大人気なのでゲレンデでめちゃくちゃかぶるんですよ(笑)

ワークマンを着た友人は、1日で10人同じウェアの方とすれ違ったと言ってました。

でも、逆にいえば「デザインなんてどうでもいい」「ゲレンデで被っても気にならない」なんて方にとっては最強のウェアですよ!

新品にこだわりがなければメルカリがお得

メルカリで中古品を探すと、新品よりも安くウェアを購入できます。アプリで気軽に検索できるのも魅力ですね。

私も最初に買ったウェアは中古でした。

特に新品にこだわりがなければ、中古品はおすすめです。

ただし、メルカリは

  • 状態や年式に対して値段が高いことがある
  • すそやヒップ部分が毛羽立っている場合が多い
  • ウェアは洗濯してない方も多く、衛生面が心配
  • 相手側によほどの過失が無い限り返品できない

…などなど、中古ならではのデメリットもあるので、購入に際しては注意が必要です。

購入前にあらかじめ定価やインターネットでの販売価格を調べておくことをおすすめします。

メルカリも注意!?知らなきゃ損するスノーボードギア中古購入の落とし穴とは

試着したいならスキー・スノボアウトレットフェアがおすすめ!

前述のインターネットやメルカリと違い、スキー・スノーボードのアウトレットフェアは試着できるのが大きな魅力ですよね。

値段もモノによってはかなりお安いので、現物を見たい方にはおすすめです。

また品数も豊富で、神田のスポーツ街の4〜5店舗相当の在庫があるんじゃないかな。これだけのウェアを1箇所で見れるのはフェアしかないでしょう。

ただし、開催場所はドームやアリーナの場合が多く、現地まで行く手間や交通費のデメリットはありますね。

安さ重視なら冬スポよりスノーボード天国!

スノ天冬スポ
混雑WINLOSE
品揃えLOSEWIN
価格WINLOSE
NEWモデルLOSEWIN

2大フェア、冬スポとスノーボード天国は販売コンセプトが異なります。

  • 冬スポ…今シーズンのスノー用品の展示・即売会
  • スノ天…スノーボードアウトレットバーゲン

ざっくり説明すると、最新モデルと品数が多いのは冬スポ、安いのはスノ天ということになります。

つまり、厳密にいえば冬スポはアウトレットフェアではないんですね。だから安さを求めるならスノーボード天国がおすすめ。

ただし、冬スポも集客のために赤字覚悟で出品していることがあるんですね。これがめちゃくちゃ安い(笑)

当然数量限定なので朝から順番待ちしないと買えないですが、時間のある方は遊びに行ってみてはいかがでしょうか。

スキー・スノーボードフェアに関しては、以下の記事でレポートしてますので合わせて参照ください。

スノーボード天国と冬スポの違いは?どちらのほうが安い?現地に行って比較してみた

大手スポーツ量販店で買うならシーズン末、オフシーズンに行く

ビクトリアやスポーツデポなどの大手スポーツ量販店は、通常ならインターネットよりも値段は高いです。

でも、ショップあるあるなんですが、「予想以上に売れなかった」なんてときがけっこうあります(笑)

特にスキー・スノーボードのような季節品は、シーズンが終わる前&決算前にできるだけ売り切りたいわけです。

だから2月後半くらいから、いきなりセール始める時もあります。

シーズン後半やオフシーズンに神田のスポーツ用品店街なんかを歩いていると、けっこう掘り出し物が見つかるのでおすすめです。

まとめ

特徴
楽天・アマゾン・ヤフー値段も安く、種類も豊富。さらにポイントアップデーやクーポンを使えば実質割引。
ワークマン種類は少ないがインターネットの激安ウェアよりもさらに安い。
メルカリ運が良ければ掘り出し物が見つかる。保管状態や衛生面が難点。
アウトレットフェア値段も安く、その場で試着も可能。会場に行く手間や交通費がデメリット。
量販店の型落品有名ブランドの型落ち品が半額で手に入ることも。種類が少ないがデメリット。

基本的にはインターネットで購入するのが一番安いです。

デザインを気にしないという方は、5,000円でお釣りがくるワークマンもありでしょう。

ただし、現物を見れないというのはデメリットですよね。いくら安くても、サイズが合わないければ意味がありません。

安い買い物ではないので、シルエットや生地感が気になる方は、やはりフェアや実店舗での購入をおすすめします。

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ABOUTこの記事をかいた人

スノーボード歴22年の自称育メンボーダー。北海道出身の父の影響で小学生からスキーをはじめ、18歳でスノーボードに出会う。学生時代に留年してまで山にこもり大会などにも出場するが、就職を機に趣味となる。現在は娘も幼いためあまり滑りにはいけないが、いつか子どもとスノーボードに行くのが楽しみ。