こんにちは、20年以上スノーボードしている元イントラの、らくスノです。
「これからスキー・スノボ旅行に行くけど、どんなクツを履いていけばいいの?」なんて疑問に思う方も多いと思います。
雪と無縁の地域にお住まいの方は、とにかく分からない事だらけですよね。
それこそ雪道で転倒して怪我でもしたら大変!
そんな時におすすめなのがスノーブーツです。
スノーブーツは保温性やグリップ力はもちろん、ファッションアイテムとしても人気が高まっています。
今回はスノーブーツのおすすめブランドについてお話したいと思います。
この記事を最後まで読めば、もうスキー場でも足元が冷えることはありません!
※当コンテンツは独自の評価基準を元におすすめギアをピックアップしてます。評価・選定基準のガイドラインに関してはこちらを参照ください。
スキー・スノボ旅行におすすめのスノーブーツ
それではスノーブーツのおしゃれブランドをご紹介したいと思います。
ソレル
→ソレル
現在のスノーブーツの原型を作ったと言われる、1962年に創業したカナダの老舗ブランド。
「ラグジュアリーアウトドア」をコンセプトとした、独特のデザインが印象的ですね。
ボグス
→ボグス
ブーツに付いた独特の持ち手が印象的なボグス。
そのオシャレなデザインとは裏腹に、「悪条件でも使用できる防水性や耐久性を備えたブーツを」というコンセプトで作られているので、機能性も抜群です。
ザ・ノース・フェイス
皆さんご存知の有名アウトドアブランド。
アウトドア界のみならず、ファッションアイコンとしてもたくさんのユーザーに支持されています。
コールマン
ご存知、大人気アウトドアブランド、コールマンのスノーブーツ。
ファッション性の高いデザインでありながら、リーズナブルな価格帯が魅力的です。
アグ(UGG)
→アグ
1978年アメリカ西海岸でサーファーが立ち上げたブランド。
とにかく裏ボアが暖かく、冷え知らず!
モカシンやシープスキン(ムートン)ブーツが有名ですが、スノーブーツもおすすめです。
ベアパウ
→ベアパウ
ハリウッドセレブも御用達のベアパウは、カリフォルニア発のムートンブーツブランドです。
ブランド名が”熊の足”って言うくらいですから、雪道もへっちゃら!
キーン
→キーン
夏フェスやキャンプでは大活躍、「走れるサンダル」のメーカーとして有名ですね。
実はサンダルだけでなく、防水性の高いスノーブーツもラインナップしてます。
スーパーフィット
カナダ発のスノーブーツに特化したブランドです。
軽量化したグリップ性の高いラバーソールやクッション性の効いたインソールなど、過酷な雪寒地でも快適に過ごせるアイテムをラインナップしています。
エミュー
→エミュー
1994年、オーストラリアのサーファーが創業したブランド。
1枚革で作られたエミューのシープスキンブーツは、保温性・透湿性が抜群です。
コロンビア
アメリカはオレゴン州発のアウトドアブランド。
さすが専門分野だけあって防水性・グリップ力が抜群、デザインも豊富です。
メレル
→メレル
フェスやキャンプでもお馴染みのカメレオンシリーズが有名なメレルは、元々オーダーメイドのハイキングブーツを製作していました。
品質はもちろん、オリジナリティあふれるデザインでコアなファンが多いブランドです。
キャラバン
マナスル登山のアプローチシューズとして誕生した国内ブランド。
入門者向けのトレッキングシューズは富士登山などでお馴染みですね。
スノーブーツにもその技術は生かされています。
キンバーテックス
イタリア発のブランド、キンバーテックス。
何と言ってもその特徴は、他のブランドと一線を画す高級感あふれるデザイン!
「ちょっとアウトドアチックなスノーブーツは…」と言う方にピッタリです。
ルコックスポルティフ
ゴルフやテニスウェアで有名なルコックスポルティフは、創業1882年の老舗スポーツブランドです。
フランスのブランドだけあってデザインも洗練されています。
エーグル
→エーグル
1853年フランスで創業したエーグル。
元々ラバーブーツ(レインブーツ)を作っていただけあって、スノーブーツも作りが良いです。
ラバーダック
2005年デンマークで創業したブランドです。
お風呂で遊ぶアヒルのおもちゃを模したロゴが印象的。
シンプルなデザイン、カラーも豊富なので、どんな服装にも合わせやすいですね。
アウトドアプロダクツ
バックパックのブランドとして有名ですね。
スノーブーツはオシャレなうえに手頃な値段買えるので、学生さんにもオススメ。
エレッセ
→エレッセ
イタリア発のブランドエレッセ。
スキーウェアで一躍有名になっただけあって、スノーシューズも種類が豊富です。
ホーキンス
ABCマート傘下のブランド。
直接ABCマートに行けば気軽に試着もできます。
ダナー
→ダナー
こちらもABCマート傘下のブランド。
他社に先駆けてビブラムソールやゴアテックスを導入したことで、バックパッカーやハイカーの間で支持されています。
アース
→アース
2001年に創業したジャパンブランド。
素材や質感、耐久性の高さにこだわり、長く愛されるブーツをコンセプトに制作しています。
コスパ最強!ワークマンのスノーブーツ
先日ワークマンで2,900円のスノーブーツを購入したところ、機能性も高くコスパ最強でした。
■ワークマンスノーブーツのメリット
- 相変わらず値段が激安(税込2,900円)
- 雪上でも滑りにくい!グリップ力が高いソール
- シームレス加工で水が染みない!高い防水性
- 寒さを感じない!肉厚の中綿
- かかとが浮かない!抜群のフィット感
- ロゴが目立たないのでワークマンだとバレにくい
- とにかく丈夫!壊れる気がしない
- 見た目とは裏腹に超軽量!
- ファッション性が高くおしゃれ
ブランドのスノーブーツは1万円以上します。
冬しか履かないのにあまりお金をかけたくないと言う方は、ワークマンのスノーブーツも合わせて検討してみてはいかがでしょうか。
→冬の旅行にも最適!ワークマンの激安スノーブーツ9つのメリットとは
まとめ
慣れない雪道では転倒の危険があります。
足元までしっかり準備して、スキー・スノボ旅行に備えたいですね。
スノーブーツはシティーユースとしても使えるので、お持ちでない方は購入を検討してみてはいかがでしょうか?
【関連記事】
→スキー・スノボ行き帰りの服装は?どのくらい防寒すればいいの?
→はじめてのスキー・スノボ旅行で準備する持ち物は?元イントラが教えます
→ニット帽、ゴーグルを着ける本当の意味とは?明日使えるマメ知識も教えちゃいます!