【23-24最新版】元イントラがおすすめする!スノーボード人気ビンディング30ブランド

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こんにちは、20年以上スノーボードしている元イントラの、らくスノです。

  • ビンディング探しているけど、どんなブランドがあるか分からない…
  • おすすめ・人気のブランド教えてもらえませんか?
  • ゲレンデではどんなブランドが流行っているの?

そんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

でも、ビンディング選びはブランド以外にも注意すべき点があります。

いくら最高のブーツ、最高の板を揃えても、ビンディングが合ってなければベストなパフォーマンスを発揮することができませんからね。

今回はおすすめビンディングブランドはもちろん、選び方のコツや注意点についてもお話したいと思います。

この記事を最後まで読めば、きっと運命のビンディングに出会うことができるはず!

インターネットや店舗でビンディングを選ぶコツ・注意点

インターネットでもショップでも、ビンディングを購入する際は以下のことを順番にチェックしてください。

  1. ディスクの規格
  2. 種類(装着方法)
  3. 各スペックの確認
  4. アンクルストラップの確認
  5. ブランド毎のサイズ

上記の4項目をチェックするだけで、きっと自分にベストなバインディングが見つかるはず!

次項から順番に説明させていただきます。

ディスクの規格

まず、一番最初に確認しなければならないのが、「バートンESTか?4×4ディスクか?」ということ。

なぜなら、ボードとバインディングをジョイントする規格は2つあるからです。

iPhoneのアダプターでアンドロイドは充電できないですよね。

スノーボードも一緒。

規格を間違えると板に装着できないので、必ず確認してから購入しましょう。

バートンEST

出典:バートン

現在バートンはESTとRe:Flexという2つの規格のバインディングをラインナップしてます。

Re:Flexならどんなブランドのボードでも設置可能です。

しかし、ESTを購入するとバートン以外の板には取り付けることができなくなります。

商品には必ず「EST」と記載されていますが、よく分からない時は販売店に聞いてみましょう。

ちなみにバートン以外ではエンデバーというボードブランドもESTを取り付け可能です。

バートンの板に他社バインディングは設置できますか?の疑問にお答えします

4×4ディスク

現在バインディングを板に取り付ける規格として主流になっているのが、4×4(フォーバイフォー)ディスクとよばれるもの。(4つネジ)

最近のモデルだと、バートン以外はすべてこの規格だと思ってください。

バインディングの種類(装着方法)

ディスクの規格が決まったら、バインディングの種類を確認しましょう。

装着方法はストラップ型とリアエントリー型の2種類あります。

※ステップインバインディングはあまり流通してないので、今回は解説を省略させていただきます。

ストラップ型

【GIF】

つま先と足首を大小のストラップで固定する装着方法ですね。

現在主流となっているのが、この装着方式です。

リアエントリー型

【GIF】

リアエントリーは、スリッパのように後ろから装着するタイプのバインディング。

フローやSPバインディングが有名です。

ディスク規格と違い、誤って購入しても装着できないということはありません。

しかし、ストラップ型・リアエントリー型それぞれメリット・デメリットがあるので、確認してから購入することをおすすめします。

リアエントリータイプのビンディングってなに?メリット・デメリットは?

各スペックの確認

ディスク規格と装着方法について確認したら、いよいよ具体的なモデル選びとなります。

①ハイバック

バインディングの背もたれのような部分のことをハイバックと言います。

実は、バインディング選びで一番重要な部分がこのハイバックなんです。

■硬さ(フレックス)

ハイバックは、硬さによってハード、ミディアム、ソフトの3段階に分かれます。

ハードフレックスはレスポンスが良い反面遊びがないため、一般的には上級者向きとされています。

初心者・初級者の方はミディアムかソフトフレックスを選ぶようにしましょう。

■素材

アルミ、プラスチック(ナイロンなど)、カーボンがハイバックの主な素材となります。

現在はプラスチックが主流ですが、剛性があり反応が良いとされているアルミ・カーボンも根強い人気があります。

ただし、アルミは重い、カーボンは軽量ですが高価なのがデメリット。

■フォワードリーンの有無

フォワードリーンとは、ハイバックに傾斜をつける事によってブーツとの隙間をなくし、レスポンスを向上させるシステム。

しかし、フォワードリーンは遊びがなくなるため、トリック思考の方は使用しない傾向にあります。

もともと機能がないモデルもありますが、初心者・初級者の方なら特に問題ないでしょう。

②ストラップ

ハイバックを確認したら、次にストラップの違いについて説明したいと思います。

ストラップには足首側に付けるアンクルストラップと、つま先側に付けるトゥストラップがあります。

※リアエントリーバインディングの中には、大小のストラップが分離してないモデルも存在します。

まずは、下記のアンクルストラップの写真を比較してみましょう。

出典:フラックスホームページより

左の写真が上位モデル、右の写真が下位モデルですが、クッションやカーブの違いがお分かりいただけると思います。

上位モデルは、極限まで肉抜きされており、足首に合わせるようにストラップがくびれています。

一方、下位モデルはクッションがしっかりしており、くびれもありません。

確かに、レスポンスや軽さでいうと上位モデルに分がありますが、クッションや可動域に遊びが無いので足が痛くなるというデメリットも…

上位モデルだから良いということではなく、ご自身のレベルに合ったストラップのモデルをチョイスしましょう。

③ラチェット

【GIF】

ラチェットとは、ストラップを留める金具のこと。

そうです、上下にキコキコやるやつです(笑)

モデルごとに大きな差はありませんが、中には力を入れなくてもスムーズに着脱できるモデルがあります。(バートンやフラックスのバインディングなど)

④ヒールカップ

【GIF】

ヒールカップとは、その名の通りブーツのかかとに当たる部分です。

特に最近のモデルなら各ブランドまったく合わないということはありません。

しかし、心配な方はご自身が履く予定のブーツと合わせてみることをおすすめします。

私もバインディングを購入する際は、お店にマイブーツ持参してヒールカップに隙間がないかチェックしてます。

店員さんもそういったことには慣れているので、快く応じてくれますよ。

⑤ベースプレート

ベースプレートは足を乗せる部分のこと。

一般的には、プレートの厚い方がクッション性が高く初心者の方向きとされていますが、このスペックは過度に気にする必要はありません。

また、カントと言ってベースプレートに傾斜をつけたモデルも存在しますが、劇的に滑りやすくなるわけではないので、お好みで選んでください。

アンクルストラップで変わる乗り心地

ユニオン系 フラックス バートン系 サロモン
可動域が広い 反応が早い バランス型 バランス型

実はブランドごとにアンクルストラップの取り付け位置が異なります。

特徴を知れば、より自身のスタイルに合うビンディングを選ぶことが可能です。

ユニオン系は可動域が広い

ヒールカップのさらに外側にストラップがあるユニオン系。(ユニオン以外のブランドも採用してます。)

ホールド感こそ劣るものの、可動域が広く取れるのが特徴です。

グラトリやパークでスタイルを出しやすく、カービングではひざを入れやすい。

柔軟性が高いビンディングといえるでしょう。

フラックスは反応が早い

ユニオン系とは逆に、ストラップがヒールカップの内側に位置するフラックス。

包み込むようにホールドするので、反応が抜群に良いです。

ただし、可動域が限られているので、好き嫌いは分かれると思います。

ちなみにこの構造はフラックスが特許を取得しているため、他ブランドは採用してません。

バートン系はバランス型

ヒールカップにストラップが内蔵されたバートン型。(バートン以外のブランドも採用してます。)

ユニオン型とフラックスの良いとこ取り。

可動域とホールド感がバランスが取れたビンディングです。

サロモンはバランス型より可動域が広くなる

サロモンはシャドウフィットという独自のヒールカップを採用してます。

一見するとバートン型に見えますが、ヒールカップが柔らかいので可動域は広いです。

ブーツとバインディングのサイズは要注意

購入前にひとつ注意すべき点があります。

それは、ブーツとバインディングのサイズです。

私は以前、インターネットでMサイズのバインディングを購入しました。

しかし、すでに持っていた他ブランドのブーツが大きすぎて装着できなかったのです…

(以前持っていたビンディングはMサイズでも装着できました。)

ブランドによりサイズ感は異なるので、特にインターネットで購入の際は注意してください。

もし失敗したくなければ、使用しているブーツをショップに持参し購入予定のビンディングと合わせてみることをおすすめします。

おすすめのスノーボードビンディングブランド

それでは、おすすめのスノーボードビンディングブランドの紹介に移りたいと思います。

各カテゴリーは以下のとおりです。

  1. 有名ビンディングブランド
  2. リアエントリービンディングブランド
  3. 玄人向けビンディングブランド
  4. スプリットボード用ビンディングブランド
  5. アルペンボード用ビンディングブランド
  6. 安いビンディングブランド
  7. グラトリにおすすめのビンディング
  8. カービングにおすすめのビンディング

次項から順番に紹介していきます。

有名ビンディングブランド

まずは有名ビンディングブランドです。

この項で紹介するブランドは、入門モデルからハイスペックモデルまで幅広くラインナップしています。

「どんなモデルを選べばいいか分からない…」という方は、とりあえず以下のブランドをチェックすれば間違いありません。

バートン

1977年ジェイク・バートンによって設立されたスノーボード用品の製造販売会社。

Burtonは画期的なプロダクトやリゾートに対する草の根的努力、トップレベルのチームライダーと共に、スノーボードを裏山での遊びからワールドクラスのスポーツへと成長させることに重要な役割を果たしてきました。

バートンホームページ

ご存知、スノーボード界では最大のブランド、バートンです。

ビンディングのモデル数も豊富で、初心者から上級者の方まで様々なレベルのボーダーにおすすめ!

ユニオン

ライディングスタイル、ブーツサイズ、そしてブーツシェイプはいつも様々。

サイズとフィット感の微調整が可能なことは、最高のパフォーマンスと履き心地を求める上で最も大切な要素だ。

引用:ユニオンホームページ

ビンディングメーカーとしてはユニオン、バートン、フラックスが質・量共にずば抜けてます。

何を買ったらいいかわからない場合は、とりあえず3メーカーから選べば間違いありません。

フラックス

1992年『日本人の足にあう最高のバインディング』をコンセプトに誕生したFLUX。

スノーボーダーを納得させる物作りを追求した結果についてきたものは、世界最高水準の品質であった。

1st Modelから現在への道のりには、国内外の多くのライダー達のフィードバックと独創的なアイデアと技術が加わり、今や日本のみならず世界各国で高い評価を受けている。

引用:フラックスホームページ

日本が誇る、世界的ビンディングブランド。

平間和徳(ラマさん)をはじめ多数の有名ライダーからも評価を受ける、最高品質のビンディングを開発してます。

K2

創業以来50年余り、K2はより優れたパフォーマンスを目指し、妥協を許さない “モノ創り”を追い求めてきました。

スポーツのもつ“楽しさと真剣さ”を“科学とテクノロジー”の力で引き出すこと、それこそが私たちK2スポーツの理念なのです。

引用:K2ホームページ

バートンやサロモンと並ぶビッグブランドであるK2。

K2のビンディングは金具なしでセッティング可能、ゲレンデコンディションに合わせて調整することができます。

サロモン

サロモンホームページ

スキー・スノーボードの総合ブランド。

ケブラークイックワイヤー、シャドウフィットなど独自のテクノロジーに定評があります。

国内外の有名ライダーが所属するメーカーとしても有名です。

ライド

ライドホームページ

2通りのライディングが楽しめるアシンメトリーストラップや耐久性の高いラチェットなど、独自のテクノロジーが魅力のブランド。

私も長年愛用してますが調子いいです!

ロームSDS

2001年5月6日にアメリカ・バーモント州ウォーターバリーで、ポールとジョッシュという2人のスノーボーダーによって設立。

引用:ロームホームページ

アンクルストラップ位置を自在に調整できるローム独自のピボットマウントシステムは、カービングからパウダーゾーンまで様々なライディングに対応してくれます。

ヨネックス

「世界初。全身カーボン。」のキャッチコピーを掲げ、YONEXがスノーボード業界へ参入したのが1995年。

カーボン技術の進化と共に歩んできたYONEXの革新的なスノーボードは、世界中のどのブランドも真似のできないオリジナルであり、今や世界を舞台にするトップアスリートの足下を強固に支えている。

引用:ヨネックスホームページ

スノーボードのみならず、バトミントンやテニスなどのギアでもおなじみのブランド。

同じビンディングでハイバックの硬さが変えられるというSPINEシステムは画期的な機能です。

リンク

リンクホームページ

スノーボード黎明期から存在する歴史あるブランド、シムスのビンディングラインです。

私も愛用するブランドのひとつで、安定感には抜群の信頼を寄せています。

リアエントリービンディングブランド

スリッパのように後ろから装着するタイプのバインディングブランドを紹介します。

フロー

フローホームページ

通称スリッパと言われるリアエントリーのビンディングが有名なブランドです。

スイスのナイデッカーの傘下になった今でもコアなファンに支持されています。

SPバインディング

1990年 初頭より、ブランド名を “Snow Pro” として、主にスノーボードビンディングをオーストリアより全世界に向けリリースし一世を風靡。

当時、世界的に需要の高かったアルペン用ビンディングを主とし、その傍らフリースタイルビンディングもリリースし数々のヒット商品を生み出した。

引用:SPバインディングホームページ

フローと同じく、リアエントリーを採用しているブランド。

ヒールカップのない独特な形状は、ファンライディングを体験させてくれます。

グヌー

グヌーホームページ

前述のフローやSP同様、リアエントリーを採用している珍しいブランドです。

玄人向けビンディングブランド

有名ブランドに比べ値段は高いものの機能性は高く、ゲレンデで被らないのもメリットです。

独自の機能を備えるブランドも多く、コアなボーダーが使用する傾向があります。

ナイトロ

ナイトロホームページ

本国アメリカでも高いシェアを誇る人気ブランド。

クッション性の高いストラップ、アルミヒールカップなど、剛性のあるビンディングが特徴的です。

ナウ(NOW)

NOWは今日のスノーボーダーの為に革新的なテクノロジーを提供する為に存在します。

私たちはライダーによるカンパニーであり、私たちのすべてを確かなプロダクトと信念を通じてより素晴らしいスノーボーディングに捧げます。

引用:ナウホームページ

通常より120%のパフォーマンスを発揮する、ビンディングに革命をもたらしたスケートテックテクノロジーは全スノーボーダー必見です!

フィックス

20年以上にわたってバインディングについて学び、目指しているプロダクトの理想を追求し、品質の妥協をせず最高の素材とテクノロジーにこだり続ける

引用:フィックスホームページ

2015年にカナダでスタートしたブランド。

ブランドの歴史こそ浅いものの、環境に配慮したものづくりは注目を集めています。

ドレイク

ドレイクホームページ

1980年代初期イタリアで誕生したブーツブランド。

人気You Tubeチャンネル「スノボー先生」でおなじみ瀧澤憲一プロなど、国内の人気ライダーが使用していることでも有名です。

スイッチバックバインディング

すべての部品がカスタム可能で、さらに工具なしで組み立てることができるという画期的なビンディングです。

スイッチバックバインディング

ベントメタル

ドライブプレートの硬さには、使うコア素材の種類や造り方の違いによりソフト、ミディアム、ハードの3種類がある。

モデル毎に異なるハイバックの硬さや高さに合わせると多くのオプションがあり、ボードのフレックスやライディングスタイルに合わせて理想的な設定(セットアップ)ができる 。

引用:ベントメタルホームページ

ベースプレートがカスタムできる珍しいブランド。

同じビンディングで様々な乗り心地を体験できます。

アーバー

アーバーホームページ

1995年アメリカ合衆国カリフォルニア州にて誕生。

バックカントリーからストリートまで、様々なボーダーのスタイルに対応可能なビンディングを発表しています。

クルー

クリーホームページ

ドイツの大学生が開発した世界初のステップインバインディングを発表。

特許取得済みのハイバックとアンクルストラップが外れる特殊な構造は、まったく新しい発想として注目されています。

バタレオン

様々な改良を行い、Bataleonはコンタクトポイントのみ浮かせたキャンバー構造のパテントを取得しました。

そうすることでどのレベルのスノーボーダーもより楽しくスノーボードができる構造のボードに仕上がりました。

引用:バタレオンホームページ

3Dシェイプが有名なボードブランドが販売するビンディング。

スプリットボード用ビンディングブランド

バックカントリーで使用する、スプリットボード専用のビンディングを発売するブランドを紹介します。

スパークR&D

板が左右分離するスプリットボード用に開発されたT1システムが有名なビンディングです。

スパークR&Dホームページ

カラコラム

カラコラムホームページ

バックカントリーボーダーにはお馴染み、スプリットボード対応のバインディングです。

アルペンボード用ビンディングブランド

ハードブーツで使用するアルペンボード用ビンディングブランドです。

F2

F2ホームページ

アルペンボードの最高峰ブランドです。

主にハードブーツ用のビンディングを製造・販売しています。

アクトギア

アクトギアホームページ

有名ブランドのOEMも手がける国内メーカー。

アクトギアブランドとしては、主にハードブーツ用のビンディングを製造・販売しています。

安いビンディングブランド

初心者の方にも優しい、お安く購入できるビンディングブランドを紹介します。

ヘッド

ヘッドホームページ

スキーブランドとして有名ですね。

スキーで培った技術はスノーボードにも生かされており、クオリティーの高いビンディングをリーズナブルな価格帯で提供してくれています。

エラン

エランホームページ

珍しいスロベニア発のブランド。

リーズナブルな価格帯なので、初心者・初級者の方におすすめです。

ロシニョール

ロシニョールホームページ

キスマーク

スポーツをもっとカジュアルに、カッコよく楽しみたい。

スポーツとライフスタイルの垣根を取り払い、もっと身近なものにしたい。

そうした想いを表現するために、起源であるスノーボード・サーフィンのテイストを取り入れつつも、常に時代に合わせた新しい「デザイン」を発信しています。

引用:キスマークホームページ

大手スポーツ用品店であるアルペングループのPBブランド。

ロキシー

ロキシーホームページ

クイックシルバーの妹ブランド。

スノーボード界では珍しい女性専用のギアを販売しています。

スイベル

こちらも女性におすすめのブランド、価格もリーズナブルでおすすめです。

スイベルホームページ

スプーン

スプーンホームページ

激安ビンディング

グラトリ・ラントリにおすすめのビンディング

「グラトリ・ラントリにおすすめのビンディングが知りたい!」

ひとくちにグラトリ・ラントリ用といっても、種類が多すぎてどんなビンディングがいいかわかりませんよね。

下記の記事では知り合いのショップ店長やプロライダーの話、もしくは私が実際に乗ってフィーリングが良かったモデルのみを厳選してチョイスしました。

さらにモデルの紹介だけではなく、選び方のコツについても詳しく解説してます。

グラトリ・ラントリの上達をサポートしてくれる最高のビンディングに出会えるはず!

最強のモデルはこれだ!ベテランスノーボーダーが本気でおすすめするグラトリ用ビンディング10選

カービングにおすすめのビンディング

「今まさにカービング用ビンディングを探している」なんて方も多いのではないでしょうか。

でも、自分のライディングには具体的にどんなビンディングがいいのか迷いますよね。

せっかくビンディングを購入してもイメージするようなカービングができないと、1シーズンが台無しになってしまうことも…

下記の記事では私のイントラとしての経験はもちろん、友人のショップ店長やプロライダーの意見を総合しておすすめモデルをピックアップしてみました。

この記事を読めば、運命のカービング用ビンディングを知ることができます!

元スノボイントラが厳選!カービングガチ勢におすすめのビンディング10選

ビンディングの型落ちモデルを探すならグーグルショッピング

ビンディングの型落ち品を探すなら、グーグルショッピングが便利!

たとえば「ブランド モデル名 年式(昨年がベター)」と検索すると、様々なショッピングサイトのビンディングが表示されます。

例)フラックス XF 2021

さらにカラーや価格でも絞り込みができるので、自身のレベル・スタイルに合ったビンディングがお得に買えちゃいます。

型落ち品の探し方については下の記事にまとめていますので、気になる方は参照ください。

安く買うなら型落ちモデル!スノボギアの旧品を探すコツ・注意点教えます

セッティング・メンテナンスはとっても簡単!

「購入するのはいいんだけど、セッティングやメンテナンス方法が分かりません…」

安心してください、簡単ですので誰でもできます!

さすがにこの記事で紹介すると長くなるので、詳しく知りたい方は下記の記事を参照ください。

日本一分かりやすい!スノーボードバインディングの付け方、外し方教えます

オフシーズンのスノーボード道具正しい保管方法教えます【板、ブーツ、バインディング、ウェアまで】

まとめ

文中でもお話した通り下記の4点をふまえつつ、

  1. ディスクの規格
  2. 種類(装着方法)
  3. 各スペックの確認
  4. ブランド毎のサイズ

デザインや機能をしっかり確認して、自分にベストなビンディングを見つけていただければと思います。

なお、ブーツや板のおすすめブランドに関しては、下記の関連記事も参照ください。

【関連記事】

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ABOUTこの記事をかいた人

スノーボード歴22年の自称育メンボーダー。北海道出身の父の影響で小学生からスキーをはじめ、18歳でスノーボードに出会う。学生時代に留年してまで山にこもり大会などにも出場するが、就職を機に趣味となる。現在は娘も幼いためあまり滑りにはいけないが、いつか子どもとスノーボードに行くのが楽しみ。