スキー場で買ったら損するよ!割引リフト券を購入する10の方法教えます

こんにちは、20年以上スノーボードやっている、らくスノです。

突然ですが、皆さんスキー場でリフト券を買ってませんか?

はっきり言って現地でリフト券を買ってる方は損してます。

実は割引で購入する方法ってたくさんあるんですよ!

  1. 雪マジ!
  2. コンビニ
  3. インターネット
  4. シーズン券・回数券・アースホッパー
  5. 早期割引
  6. 宿泊施設
  7. 雑誌
  8. 販売店
  9. 特定の割引日
  10. スキー・スノボツアー

いずれの購入方法にも共通しているのが、事前に用意するという事です。※特定の割引日を除く

この記事を最後まで読めば、誰でも簡単に割引リフト券を購入することができるようになります!

雪マジ!

スキー・スノーボードでは、若年層の取り込むため19~22歳のリフト券が無料もしくは割引になるというキャンペーンを実施してます。

「雪マジ!」というアプリをダウンロードすれば、

  • 19歳はタダだったり!
  • 20歳は割引だったり!
  • 20~22歳まで福島のスキー場が無料だったり!

様々な割引を受けることができます。

詳しくはホームページをご覧下さい。

雪マジ!

コンビニ

出典:セブンチケット

セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどの大手コンビニ各店では、チケット発券機を利用すると割引リフト券を購入することができます。

スキー場へ向かう途中に立ち寄れば、お手軽に割引リフト券が買えますね。

インターネット

インターネットでも、お手軽に割引リフト券を購入できます。

チケットサイトで購入し、コンビニで発券するのがスタンダードな方法です。

※郵送や引き換えが必要な場合は余裕を持って購入することをお勧めします。

またスマリフというアプリは発券不要。

スキー場でスマホ画面を見せるだけでリフトと交換できます。

私も愛用してますが、即日使えるのでなにかと便利ですね。

スマリフ

シーズン券・回数券・アースホッパー

アースホッパー公式サイト

あらかじめホームゲレンデが決まっている方は、シーズン券・回数券を購入したほうがお得です。

また2021年よりアースホッパーというサービスが開始されました。

全国30のスキー場使える定額リフト券が29,800円から購入できます。

1箇所のスキー場で使えるのは2回までという縛りはあるものの、MAX60回使えばリフト券1枚あたり496円になる計算!

ヘビーユーザーは要チェックですね。

早期割引

スキー場によっては早期割引を実施している場合があります。

たとえば11月中に購入すれば、12月のオープンから5月のクローズまで使えるという内容のリフト券です。

使用条件はゲレンデによって異なりますので、詳しくは販売サイトを確認ください。

スマリフ早期割引

宿泊施設

泊まりで行かれる場合は、宿泊施設でもお得なリフト券を購入できます。

ただし、すべての宿泊施設でリフト割引券を用意しているわけではないので、あらかじめ電話・インターネットで確認してください。

雑誌

スノーボードやスキーの専門誌には、付録としてリフト割引券が掲載されている場合があります。

利用人数に制限がありますので、必ず確認しましょう。

販売店

スキー・スノーボードギアを扱っているショップや量販店には、リフト割引券が置いてあります。

また、ギアを購入した際の特典として割引券がもらえることも。

ただし、前項と同じく利用人数の制限については注意してくださいね。

特定の割引日

シーズンが始まったばかりの時期や春スキーでは、トップシーズンよりお得にリフト券が購入できます。

また、スキー場によっては○○県民の日、レディースデー、シニアデー、ファミリーデーなどの割引日を設けていることがあります。

ツアー

JRのスキーツアー、バスツアーなどは、全体の料金を考えるとリフト券はかなりお得です。

まとめ

いかがでしたでしょう。

  1. 雪マジ!
  2. コンビニ
  3. インターネット
  4. シーズン券・回数券・アースホッパー
  5. 早期割引
  6. 宿泊施設
  7. 雑誌
  8. 販売店
  9. 特定の割引日
  10. スキー・スノボツアー

リフト券をお安く購入出来る方法ってこんなにあるんですね。

ぜひ友人や好きなあの子と行くなら、出発前にリフト割引券を用意してください。

スキー場でさっとみんなの割引券を出すだけで、ゲレンデヒーローになれるかもしれませんよ(笑)

ただし、いずれの割引もすべてのスキー場で実施しているわけではありません。

出発前に必ず事前確認しましょう。

この記事が参考になれば幸いです。

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ABOUTこの記事をかいた人

スノーボード歴22年の自称育メンボーダー。北海道出身の父の影響で小学生からスキーをはじめ、18歳でスノーボードに出会う。学生時代に留年してまで山にこもり大会などにも出場するが、就職を機に趣味となる。現在は娘も幼いためあまり滑りにはいけないが、いつか子どもとスノーボードに行くのが楽しみ。