こんにちは、20年以上スノーボードやっている元イントラの、らくスノです。
突然ですが、皆さんスキー場でリフト券を買ってませんか?
はっきり言って現地でリフト券を買ってる方は損してます。
実は割引で購入する方法ってたくさんあるんですよ!
- コンビニ
- スマリフ
- シーズン券
- アースホッパー
- 早期割引
- 宿泊施設
- 雪マジ!
- スキー・スノボ専門誌
- スキー・スノボショップ
- 特定の割引日
- スキー・スノボツアー
いずれの購入方法にも共通しているのが、事前に用意するという事です。※特定の割引日を除く
今回はリフト券を割引で購入する11の方法についてお話したいと思います。
この記事を最後まで読めば、誰でも簡単に割引リフト券を購入することができるようになります!
目次
手軽に割引リフト券が購入できる!コンビニ
出典:セブンチケット
もっともお手軽に割引リフト券を購入できる場所はコンビニです。
スキー場へ向かう途中に立ち寄れば、当日でも割引リフト券が買えます。
セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどの大手コンビニ各店では、マルチコピー機を利用すると割引リフト券を購入することができます。
スマホで購入できる割引リフト券!スマリフ
→スマリフ
㈱ぐるなびが運営するスマリフというサイトは、スマホでリフト券が購入できます。
しかもスキー場によっては早割並の値引き率。
スキー場の窓口で画面を見せるだけなので、郵送や発券の手間もありません。
私も愛用してますが、即日使えるのでなにかと便利ですね。
ガチ勢のマストアイテム!シーズン券
出典:長野県公式観光サイト
年間数十日滑る方、あらかじめホームゲレンデが決まっている方は、シーズン券を購入したほうがお得です。
特に長野県全スキー場共通リフトシーズン券は毎年大人気で、とんでもない倍率になってます。
シーズン券は各スキー場の公式サイトなどで購入できます。
全国50のスキー場で使える定額リフト券!アースホッパー
2021年よりアースホッパーというサービスが開始されました。
全国50のスキー場で使える定額リフト券が27,800円から購入できます。
1箇所のスキー場で使えるのは2回までという縛りはあるものの、42,800円(16回使用可能)のスタンダードプランなら1回2,675円。
さらに65,000円アンリミテッドプランは使用無制限という、ヘビーユーザーにはたまらないサービスですね。
早く購入するほどお得!早期割引
スキー場によっては早期購入割引を実施している場合があります。
たとえば11月中に購入すれば、12月のオープンから5月のクローズまで使えるという内容のリフト券です。
使用条件はゲレンデによって異なりますので、詳しくは販売サイトを確認ください。
宿泊施設でも割引リフト券を購入できる
泊まりで行かれる場合は、宿泊施設でもお得なリフト券を購入できます。
ただし、すべての宿泊施設でリフト割引券を用意しているわけではないので、あらかじめ電話・インターネット等で確認しましょう。
19歳はリフト券無料!20歳は最大半額!雪マジ
→雪マジ!
スキー・スノーボードでは、若年層の取り込むため19~20歳のリフト券が無料もしくは割引になるというキャンペーンを実施してます。
「雪マジ!」というアプリをダウンロードすれば、
- 19歳はリフト券がタダだったり!
- 20歳は割引だったり!
様々な割引を受けることができます。
意外に高割引率!スキー・スノボ専門誌
スノーボードやスキーの専門誌には、付録としてリフト割引券が掲載されている場合があります。
ギアを買ったら割引券をもらえるかも!?スキー・スノボショップ
スキー・スノーボードギアを扱っているショップや量販店には、リフト割引券が置いてあります。
また、ギアを購入した際の特典として割引券がもらえることも。
ただし、前項と同じく利用人数の制限については注意してくださいね。
〇〇デーでお得にスキー・スノボ!特定の割引日
シーズンが始まったばかりの時期や春スキーでは、トップシーズンよりお得にリフト券が購入できます。
また、スキー場によっては○○県民の日、バースデー、レディースデー、シニアデー、ファミリーデーなどの割引日を設けていることがあります。
スキー・スノボツアー
JRのスキーツアー、バスツアーなどは、全体の料金を考えるとリフト券はかなりお得です。
→新幹線・電車にスキー・スノボ道具一式持ち込みできる?荷物の置き場所は?
まとめ
- コンビニ
- スマリフ
- シーズン券
- アースホッパー
- 早期割引
- 宿泊施設
- 雪マジ!
- スキー・スノボ専門誌
- スキー・スノボショップ
- 特定の割引日
- スキー・スノボツアー
リフト券をお安く購入出来る方法ってこんなにあるんですね。
ぜひ友人や好きなあの子と行くなら、出発前にリフト割引券を用意してください。
スキー場でさっとみんなの割引券を出すだけで、ゲレンデヒーローになれるかもしれませんよ(笑)
ただし、いずれの割引もすべてのスキー場で実施しているわけではありません。
出発前に確認しましょう。
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