目からウロコ!グラトリバックサイド180のコツは昇竜拳だった!?

こんにちは、らくスノです。

今回ご紹介するグラトリはバックサイド180。

グラトリとしては初級の技ですが、着地が見えない分かなり難易度は高いといえます。

でも、練習方法とコツさえ分かればすぐできるんですよ〜

ずばり、今回のポイントはしょ~りゅ~けん!です。

この記事では、オーリーバックサイド180について解説します。

バックサイド180とはなんぞや?

【GIF】

ここからは、すべてレギュラースタンスで説明させていただきます。

グーフィースタンスの方は逆で考えて下さい。

バックサイド180とは、GIFのようにレギュラースタンスから時計回りに180度回転する技のこと。

別名ブラインド180とも言います。

そう、着地がブラインド(見通しがきかない)なんです。

一般的には着地が見えない分、フロントサイド180より難しいとされています。

練習方法①止まった状態でバックサイド180してみよう!

最初は止まった状態で練習してみましょう。

まず腰を落として上半身を回る方向と逆に構えます。

この状態からジャンプして180度回ります。

ここで昇竜拳ジャンプだ!

ここでタイトルにもありました昇竜拳を発動します!

昇竜拳とは、カプコンで発売している格闘ゲーム「ストリートファイター」のキャラクターリュウの必殺技です。

実はこの技、バックサイド180の動きそのまんまなんですよ!

出典:「SAIKYOBLOG」より

白い道着がリュウです。

この技のように、天高く拳(左手)を突き上げるイメージで180度回転します。

すごくタイミング合わせやすいので、特にグラトリ初心者の方にはおすすめです!

…まぁ、タイガーアッパーカットでもいいんですがね(笑)

何度かやればほとんどの方はできると思います。

練習方法②滑りながらバックサイド180してみよう!

では、実際に滑りながらやってみましょう。

最初はもちろん初心者コース。

バックサイド180をマスターするポイントは3つあります。

  1. つま先ジャンプ、つま先着地
  2. オーリーは意識しない
  3. 高く飛ばなくても良い

順番に説明していきましょう。

つま先ジャンプ、つま先着地

バックサイド180は着地時に逆エッジする確率が非常に高いトリック。

着地が見えないから、エッジが引っかかってコケちゃうんですね。

そうならないためにつま先ジャンプ、つま先着地を意識してみてください。

え、いきなりそんなこと言われてもできない?

…いえいえ、ターンはできますよね。

向かって右側に進むときエッジはどうなってますか?

はい、つま先です!

右側に進む時にジャンプしてみましょう。

自然につま先のエッジに加重されているので、このタイミングでジャンプすれば逆エッジを防ぐことができます。

オーリーは意識しない

オーリーとは後ろ足を使ったジャンプなんですが、実は180まではオーリーしなくてもできます。

だから最初はあまりオーリーをせずに、ジャンプして回すことだけに集中してください。

この時点でオーリーが未完成でもまったく問題ありません。

いろいろな技を試すうちに自然に身に付きます。

なお、オーリーのコツについては下記の記事も参照ください。

グラトリのオーリーのコツはラジオ体操だった!

高く飛ばなくても良い

最初は高く跳ばなくても良いです。

…というか、もはや跳ばなくてもいいです。

上半身だけタイミングを合わせて跳ぶフリをして、ボードをスライドさせながら回ってみてください。

慣れてきたら、少しづつ高さを意識して跳んでみましょう。

練習方法③90度あたりから飛んでみる

【GIF】

「う~ん、思っていたバックサイド180と違うかな…」

いえいえ、これも立派なバックサイド180なんですよ(笑)

確かにターンの時点で90度回してますし、ほとんどジャンプしてません。

でもね、最初はこれでいいんです!

バックサイド180はフロントサイド180と違って、着地が見えない分逆エッジに対する恐怖心が大きい。

だから最初はこうやって「着地が見えなくても逆エッジしない」ということを体と脳に覚えさせます。

だんだんと恐怖心も抜けるので、徐々に60度、30度くらいから意識してジャンプしてみて下さい。

最終的には180度ビタで回すことができるようになります。

スイッチスタンスをマスターする必要はない

個人的にはスイッチスタンス(フェイキー)は必ずしも必須ではないと思ってます。

いままで教えた人の中にも、スイッチで滑ることができないにもかかわらず、180できちゃった方がいました。

たとえスイッチスタンスをマスターしていなくても、着地したあとすぐ元のメインスタンスに戻ればいいだけですから。

ただ、今後複数の技を連続でやりたい(コンボトリック)ということであれば、スイッチスタンスも覚えておく必要があると思います。

スイッチスタンスの練習方法については下記の記事にまとめています。

合わせてご参照ください。

30分でできる!スイッチスタンス(フェイキー)のコツ教えます

まとめ

いかがでしたでしょうか。

僕がはじめてバックサイド180に挑戦したとき、とにかく逆エッジが怖かった記憶があります。

グラトリに限らず、フリースタイル競技はいったん恐怖心が付いてしまうと克服するのが難しい。

私も現役時代にジャンプ台で骨折、回復後もとの感覚へ戻すのに苦労しました。

ブランク以上に恐怖心で跳べなくなってしまうからです。

だからトリックを勇気や根性で練習するのではなく、順序立てて覚えて行くほうが結果的に効率が良かったりします。

とてもおしゃれな技ですので、ぜひこの記事を参考にしょ~りゅ~けん!していただければと思います(笑)

参考になれば幸いです。

【関連記事】

スノーボードグラトリ初心者でも簡単にできるトリックや 最短でマスターするコツまで記事まとめ

誰でもゲレンデに着いて30分でできる!グラトリ180のコツ教えます

ノーズタップ180のコツは下半身を置き去りにすることだった!?


スノボ専門ブログらくスノ公式ツイッター

スノーボード歴20年の知識や経験をもとに、毎日初心者の方むけのハウツーやお役立ち情報つぶやいてます。気軽にフォローしてくださいね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

※日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

ABOUTこの記事をかいた人

スノーボード歴20年の自称育メンボーダー。北海道出身の父の影響で小学生からスキーをはじめ、18歳でスノーボードに出会う。学生時代に留年してまで山にこもり大会などにも出場するが、就職を機に趣味となる。現在は娘も幼いためあまり滑りにはいけないが、いつか子どもとスノーボードに行くのが楽しみ。