スノボ板の正しい持ち方→前足のビンディングに腕を引っ掛けると楽だよ

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こんにちは、元スノーボードインストラクターの、らくスノです。

スノーボード板の持ち方は4パターンあります。

どの持ち方にするかは、お好みで構いません。

でも、他のスキーヤーやボーダーの邪魔になることもあるので、周りの状況を見ながら判断してくださいね。

スノボ板の一番スタンダードな持ち方!片手持ち

一番スタンダードな持ち方です。

前足のビンディングに腕を引っ掛けると、楽に持ち運びできます。

腕力が弱い方におすすめ!後ろ持ち

後ろ持ちは斜面を登るとき(ハイクアップ)に重宝します。

また、腕力のない女性にもおすすめの持ち方です。

ただし、人が多い時は邪魔になるので気をつけてくださいね。

その場で待機する時は!前持ち

バインディングのかかと部分(ヒールカップ)を吊革のように持つこともできます。

その場で待機するときや、ボードが下ろせない時に便利な持ち方です。

ボードが重くてしんどい時は!引きずり持ち

もしボードが重くてしんどい時は、引きずり持ちを試してみてください。

ただし、この持ち方も他のスキーヤー・ボーダーの邪魔になるので、人ごみではやめましょう。

まとめ

当ブログではスノボのハウツーを発信しております。

1時間でターンができるようになる方法やリーシュコードの付け方については、以下の記事も参照ください。

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ABOUTこの記事をかいた人

スノーボード歴22年の自称育メンボーダー。北海道出身の父の影響で小学生からスキーをはじめ、18歳でスノーボードに出会う。学生時代に留年してまで山にこもり大会などにも出場するが、就職を機に趣味となる。現在は娘も幼いためあまり滑りにはいけないが、いつか子どもとスノーボードに行くのが楽しみ。