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こんにちは、元スノーボードインストラクターの、らくスノです。
スノーボード板の持ち方は4パターンあります。
どの持ち方にするかは、お好みで構いません。
でも、他のスキーヤーやボーダーの邪魔になることもあるので、周りの状況を見ながら判断してくださいね。
スノボ板の一番スタンダードな持ち方!片手持ち
一番スタンダードな持ち方です。
前足のビンディングに腕を引っ掛けると、楽に持ち運びできます。
腕力が弱い方におすすめ!後ろ持ち
後ろ持ちは斜面を登るとき(ハイクアップ)に重宝します。
また、腕力のない女性にもおすすめの持ち方です。
ただし、人が多い時は邪魔になるので気をつけてくださいね。
その場で待機する時は!前持ち
バインディングのかかと部分(ヒールカップ)を吊革のように持つこともできます。
その場で待機するときや、ボードが下ろせない時に便利な持ち方です。
ボードが重くてしんどい時は!引きずり持ち
もしボードが重くてしんどい時は、引きずり持ちを試してみてください。
ただし、この持ち方も他のスキーヤー・ボーダーの邪魔になるので、人ごみではやめましょう。
まとめ
当ブログではスノボのハウツーを発信しております。
1時間でターンができるようになる方法やリーシュコードの付け方については、以下の記事も参照ください。
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