サングラスでスキー・スノボは滑れる?選び方のコツやおすすめモデル教えます!

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こんにちは、20年以上スノーボードやっている元イントラの、らくスノです。

結論から言えば、サングラスでもスキー・スノボはできます。

ただし、ゴーグルは視界の確保だけでなく、顔面を保護する役割もあります。

だから初心者の方が安易にサングラスで滑ると、顔面を怪我をする可能性もあるのです…

今回はサングラスでスキー・スノボするメリット・デメリット、後半では安全なサングラス選びのコツやおすすめモデルついてお話したいと思います。

この記事を最後まで読めば、サングラスで安全にスキー・スノーボードを楽しむことができますよ!

サングラスでスキー・スノボする5つのメリット

冒頭でお話した通り、サングラスでスキー・スノボしても問題はありません。

実際私も快晴の日はサングラスで滑ることが多いです。

サングラスで滑ると5つのメリットがあります。

  • レンズが曇りにくい
  • 着脱が楽
  • 涼しい
  • 紫外線を防ぐことができる
  • 上級者に見える

次項から詳しく説明します。

レンズが曇りにくい

ゴーグルが曇る原因は、発汗や吐息による結露。

でも、サングラスは密閉されているわけではないのでレンズが曇りづらいです。

着脱が楽

特に髪の長い女性は、毎度ゴーグルを外すのがおっくうですよね。

その点サングラスは楽に着脱ができます。

涼しい

トップシーズンでもピーカンの時はゴーグル内が蒸れますよね。

サングラスなら暑い日も快適に過ごすことができます。

紫外線を防ぐことができる

ゲレンデでは、太陽光はもちろん雪面からの照り返しもあるので裸眼はNG。

しっかりUV対策をしないと雪目になってしまうことも。

サングラスをかけていれば、雪目を予防することができます。

上級者に見える

完全に主観ではありますが…(笑)

ゲレンデでサングラスをしている方がいると、なんとなく上級者に見えます。

サングラスでスキー・スノボする注意点

良いことばかりお話してきましたが、当然サングラスでスキー・スノボをするデメリットもあります。

そもそもゴーグルには視界の確保以外に、顔面を保護する役割もあるのです。

上記の写真の通り軟質素材でできているので、転倒時の衝撃を吸収してくれます。

逆にサングラスだと、転倒したときに顔面を怪我する恐れがあるのです。

できれば街用ではなく、スキー・スノボに特化したサングラスの着用をおすすめします。

安全に滑走できる!サングラス選び5つのコツ

安全に滑走できるサングラス選びのコツは以下の通りです。

  • 天候やゲレンデに合ったレンズを選ぶ
  • 軟質素材のサングラスなら転倒しても怪我のリスクが少ない!
  • ハイコントラストレンズならデコボコバーンでも安心して攻めていける
  • 調光レンズなら天候の変化にも対応できる
  • 高価なサングラスほどレンズの歪みが少ない

次項から順番に説明します。

レンズの可視光線透過率は30%以下がおすすめ

可視光線透過率効果
10〜20%ピーカンで最大の効果を発揮する。日陰だとかなり暗く感じる。
20〜30%晴天はもちろん、曇でも見やすい。日陰では少し暗く感じる。
30〜40%全天候で使える。日光を抑える力はやや弱い。
40%〜屋内やナイターでも見やすい。ピーカンだとかなり眩しく感じる。

可視光線透過率とは、どのくらい光を通すかという指標です。100%だと完全に光を遮断、0%は透明ということになりますね。

スキー・スノーボードで使うなら30%以下がおすすめです。

たとえばロードバイクなどは暗いトンネルを通ったり、日光が当たらない森の中を抜けることもあるでしょう。だから可視光線透過率が低いと、暗すぎて危ないんです。

でも、スキー場は日光を妨げるような遮蔽物がないので、可視光線透過率が低いほうが使い勝手が良いです。

軟質素材のサングラスなら転倒しても怪我のリスクが少ない!

スキー・スノボ用サングラスと街用のサングラスの違いは、軟質素材でできているということです。

実際、スキー・スノーボード特化のサングラスは、フレームやレンズ・ノーズパッドが柔軟な素材でできています。

特にスキー・スノーボードは転倒するリスクが高いスポーツです。

怪我のリスクを低減するためにも、軟質素材のサングラスを選ぶようにしましょう。

ハイコントラストレンズならデコボコバーンでも安心して攻めていける

裸眼とハイコントラストレンズの見え方の違い

ハイコントラストレンズとは乱反射する光を一定方向だけ取り込むようにして、地形のコントラストを見やすくするレンズのことです。

特にデコボコなコースではエッジ抜けのリスクがあるので、雪面がくっきり見えハイコントラストレンズがおすすめです。

調光レンズなら天候の変化にも対応できる

ここ数年で一気に増えてきた感のある調光レンズ。

紫外線に反応してレンズの色が変わるというスグレモノです。

調光レンズなら急に天気が曇っても、サングラスをつけたまま快適に滑ることができます。

高価なサングラスほどレンズの歪みが少ない

「同じように見えるサングラスなのに、なんでこんなに値段が違うの?」なんて気になったことがある方も多いと思います。

実は高価なサングラスほどレンズの歪みが少ないので、滑走酔いを防ぐことができるんです。

前項ではスキー・スノボ用サングラスは軟質素材でできているとお話しましたが、レンズが歪みやすいのがデメリットなんですよね。

その点高価なサングラスはレンズの歪みが少ないので、「とにかくストレスなく滑りたい」という方は、値段に妥協せず高価なものを選ぶとあとから後悔することがありませんよ。

おすすめのスキー・スノボ用サングラス14モデル

モデル名定価透過率調光
オークリー/WIND JACKET31,240円(税込)13%〜
スミス/Wildcat34,100円(税込)15%〜
POC/DEVOUR36,300円(税込)15%〜
uvex/mtn perform22,000円(税込)15%
エアフライ/AF-30122,000円(税込)14%〜
ELECTRIC/ ZOMBIE34,100円(税込)各種
ドラゴン/OPUS25,300円(税込)15%
ダンシェイディーズ/ATZ5,500円(税込)各種
フローン/FGL6,930円(税込)各種
山本光学/SNOW FIELD7,700円(税込)各種
ダイス/FLG-01 4,950円(税込)15%
goodr4,950円(税込)〜各種
OCスタイル3,990円(税込)20%
ワークマン980円(税込)不明

ここからはスキー・スノーボードにおすすめのサングラスを紹介したいと思います。

カテゴリーは以下のとおりです。クリックすると各モデルの詳細に飛びます。

高機能のおすすめサングラス

おしゃれなサングラス

コスパ最強サングラス

高機能のおすすめサングラス

まずはイントラやプロのあいだでも使用率が高い、高機能サングラスを紹介したいと思います。

たしかに値段は高いですが、

  • レンズの歪みが少ない
  • 軽量
  • かけ心地抜群
  • 視界が広い
  • レンズの性能が高い

などなど、機能性は抜群です。

機能面で妥協したくないという方は、ぜひチェックしてみてください。

オークリー/WIND JACKET

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定価31,240円(税込)
可視透過率13%〜
レンズハイコントラストレンズ

スキー・スノボ用サングラスの王者といえば、オークリーですよね。実際、上級者の使用率も高いです。

オークリーのWIND JACKETはその名の通り、風圧に強いサングラスです。

サングラスって通気性が良い反面、高速時に風が眼に入って目が開けづらい時ありますよね。

WIND JACKETはフレーム上部にスポンジの風防が付いており、高速滑走時に風の侵入を防いでくれます

また偏光レンズって表面にコーティングを施しているので、通常は数年で寿命を迎えるんですが、オークリーのハイコントラストレンズはレンズ素材に塗り込んでいるので長く使えます。

そもそもレンズ自体の強度も高いので、転倒しても割れるというリスクが少ないです。

とりあえず何を買っていいのか分からないなら、WIND JACKETを選んでください。絶対に後悔はしません。

スミス/Wildcat

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定価34,100円(税込)
可視透過率15%〜30%
レンズハイコントラストレンズ、調光レンズ

スミスのワイルドキャットフレームはゴーグルとサングラスの中間のようなアイテム。

ゴーグルの軟質性や視界の広さ、サングラスの通気性・手軽さを併せ持った逸品です。

そしてなんといっても、スミスといえばクロマポップレンズでしょう。

プラスチックレンズではなく極薄のガラスレンズを使っているので、視界の歪みが他ブランドに比べ圧倒的に少ないです。

さらにハイコントラストレンズ+調光レンズで全天候に対応できるので、曇りと晴れを交互に繰り返すような天気でも、いちいち付け外しする煩わしさがありません。

オプションでノーズラバーが付属しているので、フィッティングも抜群ですよ。

POC/DEVOUR

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定価36,300円(税込)
可視透過率15%〜24%
レンズハイコントラストレンズ

POCのDEVOURは視界の広さが特徴のモデルです。そもそもレンズがフレームからはみ出てますからね(笑)

でもフレームが湾曲しているので、横方向を向いても柄の部分が視界に干渉することはありません。

本来の仕様としてはスキー・スノボ用向きなんですが、あまりに視界が広いので、ロードバイクなど他のスポーツでも愛用者が多いようです。

さらにノーズパッドや柄の部分を調整できるので、男女問わずどんな方にもフィットする。

デザインもかっこいいので、ゲレンデでも映えること間違いありません。

uvex/mtn perform

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¥11,200 (2024/11/21 12:27:10時点 楽天市場調べ-詳細)
定価22,000円(税込)
可視透過率15%
レンズ調光レンズ

「いくら高機能とはいえ、3万円超えのサングラスはちょっと手が出ない…」そんな方におすすめなのが、uvexのmtn performです。

定価こそ2万円を超えてますが、Amazonや楽天で1万円くらいで買えます

ただ安いだけでなく、しっかり調光レンズを備えているので、天候が変わりやすいコンディションでもかけっぱなしでOKです。

デザインもオークリーやスミスのようなガチっぽさがないので、抵抗も少ないんじゃないかな。

エアフライ/AF-301

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定価22,000円(税込)
可視透過率14%〜32%
レンズ調光レンズ

スノー業界ではまだあまり浸透してないのですが、今話題になっているのがエアフライのAF-301です。

エアフライはノーズパットがないサングラスブランドとして愛好者が増えています。

「ノーズパッドなしで、どうやって固定するの?」なんて思うかもしれませんが、頬骨上部と柄を変形させることで安定感を保っているんですね。(ちなみに特許取得済み)

ノーズパッドがないことで、

  • メイクが落ちづらい
  • フェイスマスクが干渉しない
  • 通気性が高い
  • 視界が広い
  • 鼻が痛くない

メリットがたくさんあるんです。

福井県鯖江市発の国内ブランドという信頼感もあります。

おしゃれなサングラス

「値段はともかく、ちょっとガチっぽいデザインのサングラスは敷居が高い…」

そんな方におすすめのサングラスを紹介したいと思います。

街用サングラスのようなシルエットでありながら、機能性・安全性が高いモデルばかりです。

ELECTRIC/ ZOMBIE

定価34,100円(税込)
可視透過率各種
レンズハイコントラストレンズ

マットブラックで高級感のある色調、王道シルエットで大人気のELECTRIC/ ZOMBIE。

見た目とは裏腹に超軽量で、耐衝撃フレームなので落下にも強い

さらに撥水加工、撥油加工が施されているので、水滴や汚れがつきづらいのも特徴です。

ちなみに公式サイトではレンズの色やコントラストレベルのカスタムもできます。

ドラゴン/OPUS

定価25,300円(税込)
可視透過率15%
レンズハイコントラストレンズ

一流ゴーグルメーカーであるドラゴンが販売するサングラスがOPUS。

一見なんの変哲もないサングラスなんですが、ドラゴンのゴーグルにも使われているルーマレンズが採用されています。

実際私もゲレンデで使ってますが、

  • 視界がシャープで明暗がくっきり見える
  • 立体感を感じやすい
  • 雪面のギラつきを低減

実際にかけ比べて分かったんですが、明らかに他ブランドより勝ってますよね。

一旦ルーマレンズに慣れてしまうと、「もう他ブランドのサングラスは使えない」と思うくらい快適な視界を提供してくれます。

ダンシェイディーズ/ATZ

定価5,500円(税込)
可視透過率各種
レンズハイコントラストレンズ

やや小さめのラウンドフレームが特徴のダンシェイディーズ/ATZ。

なんといっても手に取りやすい価格帯が魅力的ですよね。

特にトリック志向の方はサングラスも落下しやすいので、すぐに傷ついてしまうじゃないですか。

5,000円台なら傷など気にせず思いっきり攻めていけます。

ハイコントラストレンズ採用なので、雪面のコントラストもしっかり見えますよ。

フローン/FGL

定価6,930円(税込)
可視透過率各種
レンズハイコントラストレンズ・調光レンズ

FGLはオーソドックスなサングラスでありながら、ハイコントラストレンズ・調光機能を備えています。

なによりこれだけの機能を有しながら、5,980円というのは破格ですよね。

さらに耳や鼻が痛くなりづらいシルエットなので、長時間着用してもストレスがありません。

ゲレンデだけではなく運転や街でも使えるおしゃれなデザインも魅力的です。

コスパ最強サングラス

最後はコスパ最強のサングラスを紹介したいと思います。

「高価なサングラスは機能性も良い」というのは、皆さん分かりきっていると思うんです。

でも、サングラスに数万円もかけられる人って少ないと思います。

以下で紹介するモデルは、機能性が高いのにリーズナブルな値段で買えるサングラスばかりです。

山本光学/SNOW FIELD

定価7,700円(税込)
可視透過率各種
レンズハイコントラストレンズ

スワンズやダイスなどのゴーグルブランドとしても有名な山本光学。

とはいえスワンズ名義のサングラスは結構高いんですよね…

でも、SNOW FIELDはリーズナブルな価格で山本光学のテクノロジーを体験することができます。

もともとスワンズから派生したサングラスなので、日本人の骨格に合ったフィット感抜群のフレーム。

大きめのフレームなので、ゴーグル並の視界を提供してくれます。

ダイス/FLG-01 

定価4,950円(税込)〜
可視透過率15%
レンズハイコントラストレンズ

山本光学ブランドの一つであるダイスのおしゃれなサングラス。ベーシックなアウトラインでどんなウェアにも合わせやすいのが特徴です。

ダイスってスミスやオークリーくらい有名なブランドなのに、お手軽価格なのが嬉しいですよね。

フレームの「DICE」のロゴを見るとみんな高そうって感じるみたいですが、実は5,000円以下という…(笑)

ちなみに水に浮くみたいなので、夏のプールなどでも使えますよ!

goodr

定価4,950円(税込)〜
可視透過率各種
レンズハイコントラストレンズ

グダーは今若年層に人気のアイウェアブランドです。

5000円以下で購入できるうえに、とにかく種類が豊富で選ぶ楽しみがあります。

何よりかけているのを忘れてしまうくらい超軽量なんですよ。

物理的に軽いから、滑走中も汗をかいてもズレにくいんです。

コスパ&ファッション性の高いブランドなので、ぜひチェックしてみてください。

OCスタイル

https://twitter.com/rakusnowkousiki/status/1731232583344906527
定価3,990円(税込)
可視透過率20%
レンズハイコントラストレンズ

筆者も愛用する、超絶おすすめサングラス!

以前からゴーグルくらいの視野があるサングラスが欲しかったんですが、スミスとかPOCとか高いじゃないですか。

「落としたり汚れがついたりで、結局消耗品になってしまうから安いのでいいや」と思ってたら、いいのを見つけてしまいました。

OCスタイルのサングラスはハイコントラストレンズ搭載。視野も圧倒的に広いのに3,000円台という価格破壊っぷり。

特に2023シーズンは晴れが多かったので、ゴーグル以上に使い倒しました。

楽天・Amazonのポイントアップデーなどを狙えば、さらに安く購入できるのでおすすめです。

【公式販売サイト】

スポーツ&スノーボードのOCSTYLE(楽天)

OCSTYLEのゴーグル(アマゾン)

ワークマン

定価990円(税込)
可視透過率不明
レンズ偏光レンズ

「とりあえず紫外線と眩しさだけ遮断できればいい」というのであれば、筆者も愛用するワークマンのサングラスがおすすめです。

980円という価格帯で偏光レンズ搭載って、価格がバグってますよね(笑)

流線型のフォルムはフィット感も抜群。

目元・耳元がクッション素材なので安全、長時間使用しても疲れません。

もちろんスキー・スノボ用であるはずもないんですが、ゲレンデでも十分使えるサングラスですよ!

プロライダーやショップ店長に聞いた!おすすめのゴーグル11選

総合順位モデル名定価総合評価視界の広さ曇りにくさ機能性コスパ
1ドラゴンPXV29,700円(税込)★4.55553
2スミス4Dマグ58,300円(税込)★4.255552
3OCスタイルICEG-913H3,990円(税込)★4.254445
4ダイスBANK30,800円(税込)★4.044.54.53
5オークリーFlight Deck33,000円(税込)★4.05443
6リボルトSUPER LIGHT FRAME29,700円(税込)★3.753.54.543
7スミスTHE NORTH FACE35,000円(税込)★3.754.54.533
8ボルコムFOOTPRINTS20,900円(税込)★3.754.543.53
9OCスタイルIBP-7842,860円(税込)★3.754335
10ハイマスマニア4,980円(税込)★3.503344
11カーバスGENDERLESS6,380円(税込)★3.503335

知人のショップ店長やライダーさんに聞いた中で、特におすすめのスノーゴーグルを特集してみました。

最新機能を搭載したモデルからハイクオリティーの激安ブランドまで、人気ゴーグルばかりです。

気になる方は以下の記事を参照ください。

業界のプロ達に聞いた!おすすめのスノボゴーグル11選

まとめ

モデル名定価透過率調光
オークリー/WIND JACKET31,240円(税込)13%〜
スミス/Wildcat34,100円(税込)15%〜
POC/DEVOUR36,300円(税込)15%〜
uvex/mtn perform22,000円(税込)15%
エアフライ/AF-30122,000円(税込)14%〜
ELECTRIC/ ZOMBIE34,100円(税込)各種
ドラゴン/OPUS25,300円(税込)15%
ダンシェイディーズ/ATZ5,500円(税込)各種
フローン/FGL6,930円(税込)各種
山本光学/SNOW FIELD7,700円(税込)各種
ダイス/FLG-01 4,950円(税込)15%
goodr4,950円(税込)〜各種
OCスタイル3,990円(税込)20%
ワークマン980円(税込)不明

最後に今回の記事をまとめてみたいと思います。

■スキー場でサングラスを使う5つのメリット

  • 曇りにくい
  • 着脱が楽
  • 涼しい
  • 紫外線を防ぐことができる
  • 上級者に見える

■サングラスのデメリット

  • 転倒したときに目の周りを怪我する恐れがある

■サングラスで安全に滑るコツ

  • 天候やゲレンデに合ったレンズを選ぶ
  • 軟質素材のサングラスなら転倒しても怪我のリスクが少ない!
  • ハイコントラストレンズならデコボコバーンでも安心して攻めていける
  • 調光レンズなら天候の変化にも対応できる
  • 高価なサングラスほどレンズの歪みが少ない

私も快晴の日はサングラスを愛用してます。

ぜひ安全面に気をつけながら、サングラスを活用いただければと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

スノーボード歴22年の自称育メンボーダー。北海道出身の父の影響で小学生からスキーをはじめ、18歳でスノーボードに出会う。学生時代に留年してまで山にこもり大会などにも出場するが、就職を機に趣味となる。現在は娘も幼いためあまり滑りにはいけないが、いつか子どもとスノーボードに行くのが楽しみ。