スノーボードショップ・量販店でギアを購入する時のコツ・注意点【10箇条】

こんにちは、20年以上スノーボードやっている、らくスノです。

「これからスノーボードショップや量販店でギアを購入します!」なんて方も多いと思います。

しかし、店舗での購入では注意しなければならないことがあります。

「とりあえず店員さんと話しながら、何を買うか決めようと思ってたんだけど…!?」

「スノーボードのことはなにもわからないけど、店員さんに聞けば教えてくれますよね?」

いえいえ、ある程度何を購入するか考えておかないと、購入後に後悔することになりますよ。

今回はスノーボードショップ・量販店でギアを購入するときのコツや注意点についてお話したいと思います。

この記事を最後まで読めば、店舗でギアを購入したあとに後悔することがなくなりますよ!

スノーボードショップ・量販店で購入する2つのメリット

そもそもスノーボードショップ・量販店で購入するメリットとはどんなことがあるのでしょうか。

たしかに値段でいえばインターネットのほうが安いですが、実店舗で購入したほうがよいこともあります。

■対面でいろいろ聞ける

販売サイトにスライムウォールとかハニカム構造なんて書かれていても、どんなメリットがあるか分からないですよね。

店舗では分からないことは質問できるので、よりギアに対する理解が深まります。

■修理・保証対応が楽ちん

インターネット購入では、故障・破損や初期不良等があると、いちいち郵送しなければなりません。

その点、店舗で購入すれば持ち込むだけなので楽ちん!

各購入方法のメリット・デメリットは下記の記事にもまとめてますので、合わせて参照ください。

スノーボードの道具ってどこで買えばお得なの?購入方法とメリット・デメリットまとめてみたよ

スノーボードショップ・量販店でギアを購入するコツ・注意点

では、スノーボードショップ・量販店で購入するときには、どういったことに注意すべきなんでしょうか。

■スノーボードショップ・量販店でギアを買うときのコツ・注意点

  1. どういった滑り方をしたいか考えておく
  2. なるべくオープン時に行く
  3. 店長クラスの詳しそうな人を捕まえる
  4. 複数の店舗を見て回る
  5. その場の勢いで買わない
  6. なるべく友達や恋人と行かない
  7. わからないことはとことん質問する
  8. 値切る
  9. 予算は少なめに伝える
  10. 昨シーズンモデルが狙い目

次項から順番に解説していきます。

どういった滑り方をしたいか考えておく

  • ジャンプ台やハーフパイプ飛びたい
  • グラトリがやりたい
  • カービングが上手くなりたい
  • とりあえず滑ることができればいい

まず大前提として、自分がどのようなスタイルで滑りたいか考えておきましょう。

車だってそうですよね。

いきなりディーラーに「車が欲しいです」って言っても、漠然としすぎで答えられません。

  • 家族でキャンプに行くならワンボックス
  • とりあえず近所へ買い物に行くだけならコンパクトカー
  • ドライブするならスポーツカー

どういった用途に使うか説明して、はじめてディーラーもおすすめすることができるわけです。

スノーボードも一緒。

何をしたいのかも分からないのに店員さんもギアを勧められません。

スノーボードのスタイルについては別記事で詳しく解説してますので、合わせて参照ください。

図解で分かりやすい!スノーボードの滑り方ってどんな種類があるの?スタイルや競技まとめてみた

なるべくオープン時に行く

スノーボードショップや量販店に行くなら、店舗のオープン時がおすすめです。

スノーボードショップは、だいたい10月くらいから忙しくなってきます。

それこそ週末になると、店員さん1人で2組以上同時に接客するなんてことも!

特に初心者の方は、店員さんが忙しそうだとギアに関して質問しづらいですよね。

たとえば神田のショップ街だと、だいたい11時にはオープンします。

シーズン中でも開店直後なら、ゆったりと接客してくれますよ。

スキー・スノーボードショップが並ぶ神田小川町5つの魅力とは

店長クラスの詳しそうな人を捕まえる

なるべく店長クラスの詳しそうなベテラン店員さんを捕まえて接客してもらいましょう。

特に繁忙期の量販店は、そもそも売り場担当じゃなかったり、スノーボードに関する知識のない方がヘルプで接客する場合もあります。

質問するごとに、いちいち「確認してきます」なんて席を外されたら、買う方も不安になりますよね。

それに、知識のない店員さんが適切なギアを勧められるとは思えません。

ベテラン店員さんの見分け方は、名札や年齢はもちろん、他のお客さんの接客を見て判断するといいですよ。

「あの人売り場の責任者だな!」と思ったら、自分から店員さんに声を掛けてみてください。

複数の店舗を見て回る

なるべくなら複数のショップを見て回るといいですね。

なぜなら基本的にお店にある在庫の中からしかおすすめできないからです。

もしかしたら、そのお店は特定のブランドしか取り扱いがないかもしれません。

そうなると選択できる範囲も狭まりますよね。

でも、お店としては「あなたに合うギアはありません」なんて絶対に言いません。

だから他のお店も見て、そのギアが適正かどうか比べる必要があるのです。

もし複数のお店に行くのが難しいようであれば、インターネットで勧められたギアを検索して、他の商品と比較してみましょう。

その場の勢いで買わない

ある程度欲しいギアに目星がついているならともかく、その場の勢いで購入するのはおすすめしません。

たとえ「ラスト一個ですよ!」なんて言われても、いったんカフェなどで冷静に考えてみましょう。

「店員さんはゴリ押ししてきたけど、デザインがイマイチなんだよね…」

「デザインもスペックもばっちりなんだけど、ちょっと予算オーバー…」

ほら、冷静になると、いろいろ思うことが増えてくるでしょう。

私は勢いで購入して後悔した経験が何度もあります(笑)

いざゲレンデ行って、「やっぱりあっちのギアの方がよかったかも…」なんて考えちゃうんですよ。

いったん冷静になって、考えがまとまってから購入した方が後悔が少ないです。

なるべく友達や恋人と行かない

賛否両論あると思いますが、私は絶対に一人でショップに行きます。

だって、友達や恋人と行くと迷ってる時間が申し訳なくて…

かと言って、妥協して購入するのも嫌じゃないですか。

なにより「もうこれにしちゃいなよ~」って言われるのが大嫌い(笑)

もし行くなら、スノーボードに詳しい人、もしくは一緒にスノーボードギアを探している人がおすすめです。

わからないことはとことん質問する

購入後に後悔しないためにも、ギアに関して分からないことがあったらとことん質問しましょう。

対面で質問できるのは、店舗で購入する最大のメリット。

…でも、初心者の方にとっては、スノボショップって近寄りがたい雰囲気ですよね。

それこそ、接客中に専門用語なんて使われたら質問したくてもできません。

安心してください、魔法の呪文があります。

最初に「初心者なんでスノボギアのことさっぱり分からないんですが…」っていえばOKです。(それでも専門用語使うようなら、その店員さんは三流。)

「ハイバックってなんですか?」

「キャンバーってなんですか?」

ご自身が納得するまで、とことん聞いてみましょう。

値切る

ショップでは値切るのが基本です。

なんにも恥ずかしいことはありません。

「ちょっと予算オーバーです、もう少し安くなりませんか?」

「ビンディングも一緒に買うので、もう少しまけてもらえませんか?」

言うだけタダ、どんどん値切ってみましょう。

ただし、他のショップやインターネットを比較に出すのはNG…というか効果がありません。

そもそも、他のショップやインターネットの相場なんて店員さんの方がよほど詳しいです。

逆に、店員さんと仲良くなったほうが、値段も頑張ってくれますよ。

予算は少なめに伝える

話の流れで予算を聞かれることがありますが、ちょっと少なめに伝えておきましょう。

理由は2つあります。

■店員さんは予算よりちょい高めを勧めてくる

「あと5000円出せばもっといいの買えますよ」なんて、予算よりちょっと高めのギアを勧められます(笑)

まぁ店員さんにしてみると、商売の基本ですけどね。

■断りやすい

仮に本当の予算内で買えそうなものでも、店員さんが勧めてきたものが気に入らなければ「予算オーバーです…」といえば断りやすい。

昨シーズンモデルが狙い目

店内に入ったら昨シーズンモデルがないか探してみましょう。

または、店員さんに聞いてみるものいいかもしれません。

大体40%OFFくらいで売られているので、型落ちのほうがコストパフォーマンスが高いです。

逆に店員さん任せだと、今シーズンモデルを勧められます。

まぁ当たり前ですが、セール品よりNEWモデルを売ったほうが利益になりますからね。

まぁどちらにしろ、結果的に売れたらお店としても良いわけです。

遠慮せずに「予算がないので、昨シーズンモデルありませんか?」と聞いてみてください!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

最初から何の考えもなくフワッとお店に行っても、良いギアには出会うことができません。

むしろ、購入する側である私たちが、ある程度スノーボードギアを知っておくことが大事なんですね。

特にスノーボードギアは高価です。

購入後に後悔しないためにも、ぜひ10箇条を覚えていただければと思います。

この記事が参考になれば幸いです。

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ABOUTこの記事をかいた人

スノーボード歴20年の自称育メンボーダー。北海道出身の父の影響で小学生からスキーをはじめ、18歳でスノーボードに出会う。学生時代に留年してまで山にこもり大会などにも出場するが、就職を機に趣味となる。現在は娘も幼いためあまり滑りにはいけないが、いつか子どもとスノーボードに行くのが楽しみ。