これから購入する方必見!バインディングの素材や機能・スペックの違いを徹底解説します!

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こんにちは、らくスノです。

最近、読者さんから「らくスノさんって、お会いしたらもっと面白い方なんでしょうね!」なんて言われたんですが、勘違いしないでください。極度の人見知りです(笑)

逆に、嫁が超社交的な性格なので、保育園のイベントなどはホントに助かってますね。

らくスノ
それにしても、よく初対面の人とあんなに親しげに話せるよなぁ…俺は絶対無理…(笑)

というわけで、冒頭からくだらない話をしてしまいましたがwついにシーズンも始まり、今まさにギアを探しているなんて方も多いのではないでしょうか。

前回、スノーボードのスペックの違いを専門用語抜きで解説したところ思いのほか評判だったので、今回はバインディングについて詳しくお話したいと思います。

スノーボード板の形状や各スペックの特徴を詳しく解説します

やっぱり、バインディングを買うにしても、スペックの違いを知らないと「こんなはずじゃなかったのに…」なんてことになりかねませんよね。

そうならない為にも、チェックする項目順に説明していきますので、購入前に覚えておいてくださいね!

バートンESTと4×4ディスク

まず、一番最初に確認しなければならないのが、「バートンかどうか」ということ。なぜなら、バインディングをボードとジョイントする規格は2つあるからです。

規格を間違えると板に装着できないので、必ず確認してから購入してくださいね。

■バートンEST

バートンはESTという独自の規格を採用しています。ですので、ESTを購入するとバートン以外の板には取り付けることができなくなります。※正確にいうと、バートン以外ではエンデバーというブランドもESTを取り付け可能です。

下記写真の、左右の空洞にネジを留めてバインディングを固定します。(2つネジ)

迷ったらバートンスノーボード買っとけ!7つの「すごい」まとめてみた

出典:http://snow-pack.shop-pro.jp/?pid=15656013

■4×4ディスク

現在バインディングを板に取り付ける規格として主流になっているのが、4×4ディスクとよばれるものです。(4つネジ)最近のモデルでしたら、バートン以外はすべてこの規格と思っていただいて構いません。

ですので、バートン以外の板をお持ちの方は、必ず4×4ディスクを選びましょう。また、バートンでも4×4ディスク規格のバインディングを販売していますが、前述のESTと混同しないように注意してください。

また、古いモデルには、3Dディスクとよばれる規格のバインディングもあります。3Dディスクは現行のモデルに使用することはできません。中古や譲ってもらったバインディングは念のため確認しておきましょう。

なお、バインディングの取り付け方法については、下記の記事を参照ください。

日本一分かりやすい!スノーボードバインディングの付け方、外し方教えます

ストラップ型とリアエントリー型

ディスクの規格が決まったら、バインディングの装着方法を確認しましょう。実は装着方法も2種類あるんです。※今回はステップインタイプの解説は省略します。

■ストラップ型

おそらく、ほとんどの方がスノーボードのバインディングというと、こちらのタイプを思い浮かべるはず。

つま先と足首に、それぞれ大小のストラップで固定する装着方法ですね。現在、主流となっているのが、この装着方式です。

■リアエントリー型

リアエントリータイプは、スリッパのように後ろから装着するバインディングです。現在、主力商品でリアエントリータイプを扱っているのは、フロー・SPバインディング・グヌーの3ブランドだけですので、そのメーカーだけ注意してください。

ディスク規格と違い、誤って購入しても装着できないということはありませんが、ストラップ型・リアエントリー型それぞれメリット・デメリットがあるので、確認してから購入することをおすすめします。

リアエントリータイプのビンディングってなに?メリット・デメリットは?

バインディング各部品の名称とスペックの違い

ディスク規格と装着方法について確認したら、いよいよモデル選びとなります。この項では、バインディングの各部品とスペックの違いについてお話しします。

①ハイバック

バインディングの背もたれのような部分のことをハイバックと言います。実は、バインディング選びで一番重要な部分がこのハイバックなんです。

■硬さ

ハイバックは、硬さによってハード、ミドル、ソフトの3段階に分かれます。ハードはレスポンスが良いですが遊びがないため、一般的には上級者向きとされています。

ですので、初心者・初級者の方はミドルかソフトを選ぶようにしましょう。

 

バインディングの遊びとは?

足の動きに対する反応が良すぎると、初心者の方には乗りづらいものになってしまいます。そのため、入門モデルはわざと遊びを作ることによって、乗りやすくしているんです。

車のアクセルやブレーキの遊びを想像するとわかりやすいですかね。

■素材

アルミ、プラスチック(ナイロンなど)、カーボンがハイバックの主な素材となります。現在はプラスチックが主流ですが、剛性があり反応が良いとされているアルミ・カーボンも人気があります。

ただし、アルミは重量がありますし、カーボンは軽量ですが高価なのがデメリットですね。

■フォワードリーンの有無

フォワードリーンとは、ハイバックに傾斜をつける事によってブーツとの隙間をなくし、レスポンスをよくするというシステム。しかし、この機能は以前から賛否両論ありまして、プロでも使用していない人が多いです。

もともと付属していないモデルもありますが、無くても特に問題ありません。

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②ストラップ

ハイバックを確認したら、次にストラップの違いについて説明したいと思います。

ストラップには足首側に付けるアンクルストラップと、つま先側に付けるトゥストラップがあります。(リアエントリーバインディングの中には、大小のストラップが分離してないモデルも存在します。)

まずは、下記のアンクルストラップの写真を比較してみましょう。

出典:フラックスホームページより

上の写真が上位モデル、下の写真が下位モデルですが、クッションやカーブの違いがお分かりいただけると思います。

上位モデルは、極限まで肉抜きされており、足首に合わせるようにストラップがくびれています。一方、下位モデルはクッションがしっかりしておりくびれもありません。

確かに、レスポンスや軽さでいうと上位モデルに分がありますが、クッションや可動域に遊びが無いので足が痛くなるというデメリットも…

ですので、上位モデルだから良いということではなく、ご自身のレベルに合わせてチョイスしましょう。

■トゥストラップ上から被せるかつま先に被せるか?

「トゥストラップは足の甲に被せるものが良いの?それともつま先?」実はどちらを選んでもOKなんです。

現在はつま先に装着するタイプが主流ですが、機能に差はないのでお好みで構いません。

③ラチェット

ラチェットとは、ストラップを留める金具のこと。そうです、上下にキコキコやるやつです(笑)

モデルごとに大きな差はありませんが、中には力を入れなくてもスムーズに着脱できるモデルがあります。(バートンやフラックスのバインディングなど)

④ヒールカップ

ヒールカップとは、その名の通りブーツのかかとに当たる部分です。特に最近のモデルはまったく合わないということはありませんが、心配な方はご自身が履く予定のブーツと合わせてみてはいかがでしょうか。

私もバインディングを購入する際は、お店にマイブーツ持参してヒールカップに隙間がないかチェックしてます。店員さんもそういったことには慣れているので快く応じてくれますよ。

⑤ベースプレート

ベースプレートは足を乗せる部分のこと。一般的には、プレートの厚い方がクッション性が高く初心者の方向きとされていますが、このスペックは過度に気にする必要はありません。

また、カントと言ってベースプレートに傾斜をつけたモデルも存在しますが、劇的に滑りやすくなるわけではないのでお好みで選んでください。(カントは後付けも可能です。)

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カントは、ベースプレートに角度を付けることによって内股になるので、ボードを踏み込みやすくさせるという機能です。

購入するブランドのサイズに注意

以上が、バインディングの素材やスペックの違いになりますが、もうひとつ注意すべき点があります。

それは、ブーツとバインディングのサイズです。

ブランドによっては、ホームページに推奨サイズが記載されていたり直接問い合わせることもできますが、それはあくまで同じブランドのブーツとバインディングに限った話。

ブーツとバインディングのブランドが違うと、もはや実物を合わせるしか方法はありません。

以前、私はブランドホームページの推奨サイズを参考にMサイズのバインディングを購入。結果、すでに購入していた他ブランドのブーツが大きすぎて装着できなかった苦い思い出があります…

特に、初めてバインディングを購入する方は、なるべくブーツと同じバインディングブランドを選びましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

バインディングを購入する際は、以下のことを順番にチェックしてみてください。

  • ディスクの規格
  • 装着方法
  • 各スペックの確認
  • ブランド毎のサイズ

きっと、自分にベストなバインディングが見つかるはず!

数万円するものなので、私みたいに「サイズが合わなかった…」なんて失敗しないように注意してくださいね(笑)

この記事が参考になれば幸いです。


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ABOUTこの記事をかいた人

スノーボード歴18年の自称育メンボーダー。北海道出身の父の影響で小学生からスキーをはじめ、18歳でスノーボードに出会う。学生時代に留年してまで山にこもり大会などにも出場するが、就職を機に趣味となる。現在は娘も幼いためあまり滑りにはいけないが、いつか子どもとスノーボードに行くのが楽しみ。