【東武のスキー・スノボ専用列車】スノーパルのメリット・デメリットをレポートします!

※本ページは広告が含まれています。

こんにちは、20年以上スノーボードやっている元イントラの、らくスノです。

日本で運行する唯一のスキー・スノボ専用臨時列車がスノーパル。

  • 価格が安い
  • 座席が広い
  • 朝一から滑れる

…等々、メリットが盛りだくさん。

今回は東武鉄道のスキー・スノボ専用夜行列車スノーパル2345の行程や、メリット・デメリットについてお話したいと思います。

この記事を最後まで読めば、スノーパルで楽しいスキー・スノボ旅行を満喫することができますよ。

東武スノーパル2345は日本で唯一のスキー・スノボ専用列車

スノーパル2345とは、東武鉄道が運行するスキー・スノボ専用臨時夜行列車のこと。

土・日曜日の前日の23時45分に浅草駅を出発するから「スノーパル2345」なんですね。

運行区間は、浅草駅から会津高原尾瀬口駅の間。

そのあと連絡バスに乗り換え、たかつえスキー場またはだいくらスキー場へと向かいます。

このスノーパル2345、何がすごいって私鉄で唯一の夜行列車であり、日本に現存する最後のスキー・スノボ専用臨時列車なんです。

以前はJRでもシュプール号なんて臨時列車がありましたが、

  • スキーブームの終焉
  • 新幹線の台頭
  • バスとの価格競争激化

などの問題から、2005年をもって終了しました。

だからスキーヤー・スノーボーダーの方には、ぜひとも1度は乗っていただきたい列車なんです。

スノーパル2345のメリット4選

スノーパルのメリットは以下のとおりです。

  • 価格が安い
  • 朝一から滑ることができる
  • 座席が広くて快適
  • 朝食がついてる

次項から順番に解説します。

価格安い

交通費 交通費+レンタル 交通費+レンタル+スクール
スノーパル 9,600円~ 12,600円~ 14,600円~
スキーバス(夜発) 8,900円~ 9,400円~ 11,900円~
新幹線 14,900円~ 17,000円~ 20200円~

※一人あたりの金額。交通費はリフト代を含みます。

新幹線と比べるとだいぶ安いですね。スキーバスとも良い勝負。

それにツアープランにたかつえ温泉無料券のサービスや朝食代も含まれています。

朝一から滑ることができる

移動時間(往路) 移動時間(復路) 滞在時間
スノーパル 6時間30分 4時間30分 10時間
スキーバス(夜発) 7時間 5時間 11時間
新幹線 1時間31分 1時間31分 11時間

移動時間に関しては新幹線が圧倒的に早いですが、渋滞に左右されるバスと比べるとスノーパルがやや有利。

また新幹線は始発でも朝一のリフトには乗車できません。

でもスノーパルなら、朝一のピステンバーンも満喫できます。

新幹線は東京駅始発に乗車してガーラ湯沢に8時07分着。(リフト運行は8:00から)

スノーパルはたかつえスキー場に6時30分到着です。(リフト運行は土日祝8:00から)

座席が広くて快適

写真だと伝わりづらいですが、バスに比べ座席がめちゃくちゃ広い!

車内で睡眠をとるので、足が伸ばせるのは非常にありがたいですね。

またコンセントも使えるので、座席を向かい合わせにしてゲームしている大学生もいましたよ。

消灯は1時ですので、飲食や雑談はそれまでに済ませておきましょう。

トイレも広くてきれい。

急な腹痛でスキーバスを止めた経験のある私にとって、トイレの存在は何よりも重要なんです(笑)

朝食がついてる

スノーパルはスキー場のセンターハウス「スペーシア」での朝食サービスが含まれています。

これはスキーバスや新幹線には無いうれしいサービスですね。

しかも「どうせサンドイッチとか軽食だろう」なんて思ってたら、しっかり食事が出てきました。

お味噌汁、コーヒー、ドリンクバーはおかわり自由。

この値段で、ここまでサービスがあるのは大きなメリットですね!

スノーパル4つのデメリット

続いてはスノーパルのデメリットについてお話します。

  • 東武系の代理店しか予約ができない
  • 東武線沿線まで行かなければならない
  • 電車からバスへの乗り換えが面倒
  • 復路の特急は別料金

次項から順番に説明します。

東武系の代理店しか予約ができない

東武トップツアーズ予約サイト

スノーパル2345は東武系の代理店しか予約できないので、比較検討のしようもありません。

またトップシーズンはすぐ満席になってしまうので、参加人数が多いなら早めに予約することをおすすめします。

東武線沿線まで行かなければならない

スノーパルの乗車駅は浅草・北千住・新越谷・春日部。

いずれも新宿駅とか東京駅みたいにターミナルと呼べるほどの規模ではないので、東武線沿線住民以外は不便なんですよね。

電車からバスへの乗り換えが面倒

会津高原尾瀬口駅からはスキー場行きのバスに乗り換えです。

ガーラ湯沢行の新幹線や直通バスなら乗り換えはありませんから、少し面倒ですね。

ただし、電車は満席でしたが、バスの座席は半分くらいしか埋まっておらずゆったり座れました。

復路の特急は別料金

復路は普通電車になります。

特急に乗車する場合は別途料金が必要です。(ツアーと同時申込で1,380円から)

つまり早く帰りたいなら追加料金を払わなければいけません。

余裕をもって置ける!荷物は車内の空きスペースに収納

荷物専用スペースは無いので、車両最後尾の隙間や頭上の棚を利用することになります。

ちなみに私が参加した日は満席だったものの、「まったく荷物の置き場が無い」ということはありませんでした。

たかつえスキー場は一日中滑っても飽きないスケール

スキー場自体は中規模で頂上直通のゴンドラも無いのですが、一日中滑っても飽きないくらいのスケールはあります。

まぁゲレンデ自体の評価は詳しく書いたサイトがたくさんあるので割愛しますが、特に天然の壁がハーフパイプのようで楽しかったです。

詳しいゲレンデ情報は、たかつえスキー場の公式ホームページをご覧ください。

たかつえスキー場ホームページ

まとめ

いろいろ文句も言いましたが(笑)

値段もリーズナブルで満足度の高い旅となりました!

また新幹線より到着が遅い分、旅情気分を味わえるのもいいですね。

ぜひ今シーズンはスノーパル2345でスキー・スノーボードへ出かけてみてはいかがでしょうか。

【関連記事】

スキー場へはどうやって行く?6つの交通手段の特徴まとめてみた

初めて行くスキー、スノボバスツアー!メリットや裏技、注意点などまとめてみた

初めてのJRスキー、スノボツアー!新幹線で行くメリットや裏技、注意点などまとめてみた

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

※日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

ABOUTこの記事をかいた人

スノーボード歴22年の自称育メンボーダー。北海道出身の父の影響で小学生からスキーをはじめ、18歳でスノーボードに出会う。学生時代に留年してまで山にこもり大会などにも出場するが、就職を機に趣味となる。現在は娘も幼いためあまり滑りにはいけないが、いつか子どもとスノーボードに行くのが楽しみ。