【18-19最新版】スキー・スノーボードにおすすめのスタッドレスタイヤは?人気の14メーカー比較してみた!

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こんにちは、らくスノです。

トップ画面をご覧いただければお分かりいただけると思いますが、当ブログはスノーボードハウツー情報を専門に発信しております。

当然、何百回とスキー場に行ったわけですが、雪山での運転は何度となく怖い思いもしているのでスタッドレスタイヤの重要性は十分理解しています。

今回はその知識や経験を元に、おすすめのスタッドレスタイヤブランドを紹介したいと思います。

直接ブランドだけご覧になりたい方は、目次からブランド紹介へ飛んでください。

スキー場へ行くのにスタッドレスタイヤは必須ですか?

現在はサラリーマンのかたわらスノーボードを楽しんでいる私ですが、雪国へ仕事に出かけることも多いので車とスタッドレスタイヤは必須です。

よくスキー場でも初心者の方に「チェーンもあるのにスタッドレスタイヤって必要ですか?」なんて聞かれるのですが、車でスキー場に行くなら必ず装備すべきものです。

■スタッドレスタイヤとチェーンのメリットデメリット

チェーン スタッドレス
メリット
  • 価格が安い
  • 大雪に強い
  • 高速でも安定
  • 乗り心地が良い
  • 寿命が長い
  • 脱着の必要がない
デメリット
  • 脱着の手間
  • 寿命が短い
  • 乗り心地が悪い
  • 高価
  • 大雪に弱い

スタッドレスタイヤは低温でもゴムが硬化せず路面に吸い付いてくれるので、氷点下でも高いグリップ力を発揮します。また、スタッドレスタイヤは年々進化しているので、今や大抵のスキー場はチェーン無しでも大丈夫です。

逆に、圧雪されていない道や大雪の際はチェーンのほうが強いですが、そもそもそんな状況になる可能性が低いので、あくまで緊急時の使用に限られます。

雪国にお住まいの方なら常にチェーンを装着したままでも良いと思いますが、雪が降らない地域にお住まいの方がスキー場に行く場合、高速道路での乗り心地や利便性を考えるとやはりスタッドレスタイヤ一択ですね。

履き替える時期は?

タイヤのグリップをピークに持っていくためには慣らし走行が必要なので、スキー場へ行く1ヶ月前を目安に交換しておきましょう。都市部でも雪予報が出てから慌ててスタッドレスに交換する方がいらっしゃいますが、新品の場合は注意が必要ですね。

また、モデルや走行距離にもよりますが、一般的にタイヤの寿命は4年前後と言われています。4年をめどに買い替えすることをおすすめします。

4年以上同じスタッドレスタイヤを使用されている方は、一度スリップサインなどを点検してみましょう。

保管はどうすれば良いの?

交換後のサマータイヤはどうしたら良いのでしょうか?

物置があるご家庭ならともかく、マンションにお住まいの方など保管場所に困りますよね。

ご自宅に保管場所がない場合は、ディーラーやカー用品店、スタンドでも保管サービスをおこなっています。(おおむね月1,000円~2,000円程度)

ともあれ、自宅近くに保管サービスを実施している店舗があるとは限りませんので、購入する前に保管場所を確保するのが先決ですね。

ご自宅で管理する場合は、直射日光や雨風の当たらない涼しい場所でタイヤ間にダンボールなどを挟み保管しましょう。(35度以下が保管温度の目安です。)

スタッドレスタイヤはどこで買うとお得なの?

スタッドレスタイヤは、特定のセール日などを除けばインターネットが平均的に一番お安く購入できます。

正直、ディーラーやカー用品店で購入・交換してもらったほうが手間もかからず楽なんですが、少しでも安く済ませたい方はインターネットでの購入がおすすめ。

根気さえあれば、ジャッキを使ってタイヤをセルフ交換することも可能ですし、ガソリンスタンドでは6,000円前後で交換してくれます。

最近はディーラー・カー用品店も持ち込み対応OKなところが多いですが、当然何キロもあるタイヤをご自身で積んで行かなければならないので、その点はあらかじめ考慮しておきましょう。

インターネット購入ではこんなメリットも

最近は、空気が抜けづらくなる窒素充填無料や、ガソリンスタンドなど交換先への直接納品可能なサービスも増えています。値段だけでなくアフターサービスも合わせて検討したいですね。

インターネットで購入する際の注意点

インターネットで安く購入できるのは良いとして、どんなことに注意が必要でしょうか?

■基本はホイール付き

インターネットではタイヤのみを販売している場合もありますが、基本はホイール付きセットがおすすめ。タイヤ交換となると個人では難しいですし、カー用品店などへお願いするにしても料金が上がります。

■製造年に注意

ショップによっては、製造から年月が経ったタイヤを格安で販売している場合もあります。

スタッドレスタイヤの経年劣化は製造から約3年後に始まると言われていますし、不安な場合は購入先のショップに問い合わせてみましょう。

■インチダウンに注意

購入する際は純正のサイズを基準に選びましょう。いわゆるインチダウンでスタッドレスタイヤの購入価格を抑えることもできますが、ある程度知識が無いとサイズが合わず装着できないなど失敗する可能性もあります。

いずれにしろ、不安な場合はインターネットの販売店に問い合わせてみましょう。

世界のタイヤメーカーシェアランキングは?

世界のタイヤシェアはどのようになっているのでしょうか?

  • 1位 ブリヂストン [14.6]
  • 2位 ミシュラン [14.0]
  • 3位 グッドイヤー [9.0]
  • 4位 コンチネンタル [7.1]
  • 5位 ピレリ [4.2]
  • 6位 住友ゴム(ダンロップ) [4.0]
  • 7位 ハンコック [3.3]
  • 8位 横浜ゴム(ヨコハマタイヤ) [2.8]
  • 9位 正新ゴム [2.6]
  • 10位 中策ゴム(ZCラバー) [2.1]

引用:ブリヂストンホームページ

日本は北海道を除くと湿雪なので、世界から見ても特殊な市場を形成しています。グッドイヤーやミシュラン・コンチネンタルが日本のタイヤ市場でマイノリティーなのは、雪質も原因のひとつなんですね。

それにしても、グッドイヤーやミシュランを抑えて、日本のメーカーであるブリヂストンが1位というのは誇らしいことです。

ただし、ランキング上位だから良いブランドということではなく、しっかりご自身のライフスタイルに合わせたタイヤ選びをおすすめします。

人気のスタッドレスタイヤ14メーカー紹介します

それでは、ここからはおすすめの14メーカーを紹介したい思います…と言いたいところですが、実は日本でのスタッドレスタイヤ人気はブリヂストン、ヨコハマ、ダンロップの3ブランドが独占しています。

しかし、他のブランドがダメということではなく、それぞれ特徴があるので車種やお住まいの地域によって選んでみてはいかがでしょうか。※タイヤに対する評価は個人の見解で、品質を保証するものではありません。

ブリヂストン(ブリザック)

ブリヂストンホームページ

■こんな方におすすめ

  • 雪国に住んでいる
  • シーズン20回以上スキー場へ行くガチスキーヤー・スノーボーダー
  • 雪上・氷上性能だけでなく、乗り心地や吸音性も重視したい
氷上・雪上性能 ★★★★★
ドライ・ウェット ★★★★
寿命 ★★★★
コスパ ★★

■おすすめ車種

セダン、ミニバン、コンパクトカー、軽自動車、SUV

らくスノ
日本国内で圧倒的な人気を誇ります。雪上・氷上性能はもちろん乗り心地やノイズの低減に関しては他の追従を許しません。
らくスノ
他社のタイヤと比べてお値段が高いです…

日本国内、特に東北や北海道地域で圧倒的な人気を誇るのがブリヂストンのブリザック。(北海道・東北地域での装着率43%)全国の装着率でもナンバーワンでネームバリューも他社を圧倒してますね。

ブリザックの最新モデルであるVRX2は、従来のVRXよりも氷上ブレーキ10%向上、消耗率22%向上、31%のノイズ低減を実現しました。もちろん、従来のVRXでも十分な性能があったのですが、さらなる進化を遂げたわけですね。

出典:ブリヂストンホームページ

これだけブリザックのスタッドレスの性能が向上した理由として、タイヤを構成するゴム(アクティブ発泡ゴム2)の進化が挙げられます。

実は雪道で車がスリップする原因となるのが、氷(雪)とタイヤの間にある水膜なんです。雨の日に外を歩いていたらツルツルのタイルの上で滑ったなんて経験、どなたも1回はあるのではないでしょうか。

乾燥した状態ではグリップする靴でも濡れたとたん滑ってしまいますよね。車がスリップするのもまったく同じ原理です。(ハイドロプレーニング現象)

そこでブリザックは、車をスリップさせないためにゴムに無数の気泡を作りました。そして、ゴムの気泡が吸水することにより、氷上・雪上での圧倒的なグリップを実現したのです。

ブリザックの代名詞である発泡ゴムは、1988年にブリヂストンが世界で初めて開発しました。

出典:ブリヂストンホームページ

カー用品店で働いている友人がいるのですが、ブリザックはなんといってもノイズが少なく乗り心地も良いとのこと。その理由は、単純な個人の感想ではなく、この気泡が吸音と衝撃吸収の役割を果たしているからなんですね。

また、雪の降らない地域からスキー場へ向かう間のドライな路面でも安定した走行性能を発揮してくれます。

デメリットは、ズバリ!高いです(笑)正直、値段のビハインドさえ無ければ激押しのスタッドレスタイヤなんですが、価格重視の方は別のメーカーをおすすめします。

ヨコハマタイヤ(アイスガード)

ヨコハマタイヤホームページ

■こんな方におすすめ

  • 雪が降らない地域に住んでいるので、ドライやウェットな路面も走行する
  • 山奥のスキー場にも行く
  • ゴムが減っても性能が落ちないタイヤが良い
氷上・雪上性能 ★★★★
ドライ・ウェット ★★★★★
寿命 ★★★★
コスパ ★★★

■おすすめ車種

セダン、ハイブリッドカー、ミニバン、コンパクトカー、軽自動車、ワゴン、SUV、スポーツカー

らくスノ
雪上・氷上性能に合わせて、ドライやウェットな路面でも安定した制動力を発揮してくれます。また、対応する車種も豊富です。
らくスノ
雪量が多いと、制動が乱れるとの評判も…

前項のブリザックと並ぶネームバリューを誇るヨコハマタイヤのアイスガードをご紹介します。1985年に第一世代のスタッドレスタイヤを発売して以来、吸水ゴムの開発や低燃費性能には定評があります。

アイスガードの特徴は、なんといっても雪が降らない地域のウェット・ドライな路面に対しても安定した走行を実現してくれることです。特にスタッドレスタイヤはウェットな路面に弱いので、雪山からの帰宅時に雨が降っても安心ですね。

スタッドレスタイヤはサマータイヤに比べて排水性が弱く、高速時にハンドル操作ができなくなるハイドロプレーニング現象が起きやすくなります。

出典:ヨコハマタイヤホームページ

ブリザックに比べると値段も少し安く、一般的にスタッドレスタイヤの寿命と言われる使用後4年を過ぎても、高い性能をキープしてくれます。寿命を含めトータルコストで考えるとかなりお得なスタッドレスタイヤです。

出典:ヨコハマタイヤホームページ

ただし、おおむねアイスガードの評価は高いですが、雪が多いと制動が定まらないなどの口コミもあったので、豪雪地域にお住まいの方は再考の余地があるかもしれません。

ダンロップ(ウインターマックス)

ダンロップホームページ

■こんな方におすすめ

  • 湿雪よりもアイスバーンに強いタイヤが良い
  • 標高の高いスキー場へよく行く
  • グリップやブレーキング性能を重視したい
氷上・雪上性能 ★★★★
ドライ・ウェット ★★★★
寿命 ★★★★★
コスパ ★★★

■おすすめ車種

セダン、ミニバン、コンパクトカー、軽自動車、ワゴン

らくスノ
雪上・氷上のグリップやブレーキ性能には定評があります。タイヤが減りにくいロングライフも魅力です。
らくスノ
タイヤは吸水性よりも撥水性を意識しているため、ウェットに弱いとの評価も…

現在、ブリザック・アイスガードと人気を三分しているのが、住友ゴム系列のブランドであるダンロップのウインターマックスです。

ウインターマックスは、雪上・氷上でのグリップやブレーキ性能に定評があります。その理由は、氷点下でも硬くならない超密着ナノフィットゴムを採用しているからです。

そもそも、低温になるとタイヤのゴムは硬化を始め、グリップ・ブレーキの制動が悪くなります。そんなゴム特有のデメリットを解消するためにスタッドレスタイヤが誕生しました。

ウインターマックスは、どんな温度でもタイヤが柔軟性を保っているため、氷や雪にしっかり密着します。また、最新の02ではサイピング(タイヤの溝)が増えたことで、より操作性がUPしました。

出典:ダンロップホームページ

高密度ゴムを採用しているため摩耗に強く、一般的なスタッドレスタイヤの寿命と言われる4年を迎えても、しっかりタイヤが雪面を捉えてくれます。このあたりは、さすが住友ゴムといったところでしょうか。

出典:ダンロップホームページ

ただし、吸水性を意識したスタッドレスタイヤを発売しているブリヂストンやヨコハマとは異なり撥水性を基本コンセプトとしているため、水気を含んだアイスバーンに弱いとの評価もあります。

トーヨータイヤ(ウインタートランパス)

■こんな方におすすめ

  • ミニバン、SUVに乗っている
  • ふらつくことなく安定した走行をしたい
  • 空回りせず、坂道でもしっかり雪面に食いついてくれるタイヤが良い

トーヨータイヤホームページ

氷上・雪上性能 ★★★★★
ドライ・ウェット ★★★★
寿命 ★★★
コスパ ★★★★

■おすすめ車種

ミニバン、SUV

らくスノ
ミニバンに特化したスタッドレスタイヤは圧倒的な支持を得ています。
らくスノ
ミニバンに特化したタイヤなので、車種が限定されます。

「ミニバンといえばトーヨータイヤ!」と言われるくらいおなじみですが、ユーザーから圧倒的な支持を得ているフラッグシップモデルがウインタートランパス。

ミニバンやSUVに共通するのが車高の問題ですが、特に氷上・雪上では重心の高さが不安定な制動につながってしまいます。

そこで開発されたのが、アウトサイドとインサイドでタイヤの硬さを変化させた「トリプルトレッド構造」と、横の動きに強い「スーパーハイターンアップ構造」です。

これにより、ミニバン独特のふらつきを抑え、コーナーリングやブーレキングでも安定した制動を発揮してくれます。

出典:トーヨータイヤホームページ

また、最新モデルに搭載されている「3Dダブルウェ-ブグリップサイプ」は、タイヤの溝がお互いを干渉することによって支えあいます。これにより、溝の倒れこみを防ぎアイスーバーンでもしっかり密着してくれます。

ただし、ミニバンやSUVに特化したタイヤですので、汎用性の低いことが難点ですね。

グッドイヤー(ベクターフォーシーズンズ)

グッドイヤーホームページ

■こんな方におすすめ

  • 雪が降らない地域に住んでいる
  • スキー・スノーボードにはあまり行かない
  • サマータイヤに変えるのが面倒
氷上・雪上性能 ★★
ドライ・ウェット ★★★★★
寿命 ★★★
コスパ ★★★

■おすすめ車種

セダン、ワゴン、ミニバン、コンパクトカー、軽自動車

らくスノ
40年にも渡るオールシーズンタイヤ開発のノウハウで、海外からも高い評価を得ています。
らくスノ
氷上・雪上性能はスタッドレスタイヤに劣りますので過信は禁物です。

グッドイヤーからはスタッドレスタイヤのアイスナビ…ではなく、オールシーズンタイヤのベクターフォーシーズンズをご紹介します。

正直、日本ではブリヂストン、ヨコハマ、ダンロップの3強なので、普通にグッドイヤーのスタッドレスタイヤを紹介してもあまりインパクトはないですね(笑)

しかし、オールーシーズンタイヤに目を向けるとグッドイヤーの評価はとても高いです。なにしろ、社長みずからオールシーズンタイヤに注力すると明言しているだけあって、スタッドレスタイヤにも引けを取らないポテンシャルを秘めています。

私も含め、ほとんど雪の降らない地域にお住まいの方は、たまに出かけるスキー・スノーボードよりも日常使いのほうが大事なはず。オールシーズンタイヤは、ドライはもちろんウェットな路面でも高いグリップ力を発揮します。

スタッドレスタイヤが雨に弱いのは前述の通りです。

出典:グッドイヤーホームページ

また、サマータイヤと交換する必要も無いので、ただでさえ保管場所がない都市部にお住まいの方には重宝しますね。それでいて、チェーン規制時にも走行可能な冬用タイヤとして認められていますので、安心してスキー場へ向かうことができます。

ただし、春夏秋冬同じタイヤを使用できるのは便利ですが、やはりスタッドレスタイヤより雪上・氷上性能は落ちます。大雪が予想される日にオールシーズンタイヤでスキー場へ向かうのはおすすめしません。

ミシュラン(エックスアイス)

ミシュランホームページ

■こんな方におすすめ

  • スタッドレスは高価なので、長寿命なタイヤが良い
  • スキー・スノーボードは日帰りが多い
  • ドライ・ウェットな路面も走行する
氷上・雪上性能 ★★★★
ドライ・ウェット ★★★★★
寿命 ★★★★★
コスパ ★★★

■おすすめ車種

セダン、ワゴン、ミニバン、コンパクトカー、SUV、スポーツカー

らくスノ
表面再生ゴムを採用することで、タイヤが摩耗しても安定したトラクションを発揮します。
らくスノ
ドライな路面での評価は高いものの、凍結した路面では制動を不暗視する声も…

ミシュランからはエックスアイスを紹介します。欧州勢のタイヤは「う~ん」な評価が多い中、ミシュランは国内で開発されているため、日本の気候に合わせた高品質のスタッドレスタイヤが販売されています。

なんといっても、エックスアイスの特徴は摩耗時でも性能が落ちない「表面再生ゴム」と呼ばれるタイヤを使用していることです。

通常のスタッドレスタイヤは摩耗とともに雪上・氷上性能が落ちますが、これはタイヤの吸水性に起因するものです。しかし、「表面再生ゴム」の中にはMチップと呼ばれる物質が含まれており、タイヤ摩耗時に溶け出すことによってタイヤに空洞ができ吸水性を確保することができます。

また、タイヤが40%摩耗してもトレッドパターン(溝)が変化しないので、長く使い続けることができます。

また、性能に満足しなければ全額返金するという業界初のキャンペーンも実施しており、品質に対する自信が見て取れますね。

ただし、乾いた雪面での圧倒的な評価とは裏腹に、いわゆる日本(本州)の湿雪に対して食い付きが悪いなどの口コミも散在します。

ピレリ(アイスアシンメトリコ)

ピレリホームページ

■こんな方におすすめ

  • コスパ重視
  • アクセスの良いスキー場にしか行かない
  • スタッドレスはそこそこ食いついてくれれば満足
氷上・雪上性能 ★★★
ドライ・ウェット ★★★
寿命 ★★★
コスパ ★★★★★

■おすすめ車種

セダン、ハイブリッドカー、ミニバン、コンパクトカー、軽自動車、ワゴン

らくスノ
低価格なうえに、乗り心地や静寂性の評価は高いです。
らくスノ
豪雪地帯では不安が残るという意見も…

F1で有名なピレリからは、アイスアシンメトリコを紹介します。

なんといってもピレリは、カー用品店のPBブランドに引けを取らないコストパフォーマンスの高さで多くのユーザーを獲得しています。いわゆる激安タイヤは安かろう悪かろうという評価になるのですが、アイスアシンメトリコの場合「安い割にはよく食いついてくれる」という口コミが多いです。

確かにブリザックやアイスガードと比べると見劣りする部分は否めませんが、ショップによってはVRX2の半値以下ですから使い方を限定すれば最強のスタッドレスタイヤとなるでしょう。

モデルのネーミング元にもなっているアシンメトリーに配置された溝や、 タイヤの性能を左右するシリカ、レジン樹脂、スムースポリマー等の配分を改善することにより、価格以上のパフォーマンスを発揮してくれます。

しょせんタイヤは消耗品ですから、「特に山奥のスキー場には行かない」「今住んでいるところでは雪が降らない」なんてハイスペックなスタッドレスを必要としない方におすすめしたいタイヤです。

ファルケン(エスピアWエース)

ファルケンホームページ

■こんな方におすすめ

  • コスパ重視
  • スピードを出しても安定感のあるタイヤが良い
  • スキー場へ行く頻度は少ない
氷上・雪上性能 ★★★
ドライ・ウェット ★★★
寿命 ★★★
コスパ ★★★★★

■おすすめ車種

セダン、ミニバン、コンパクトカー、軽自動車

らくスノ
モータースポーツで培ったスピードレンジには定評があります。
らくスノ
湿雪でスピードレンジの低い日本の風土には合わないとの意見も…

ファルケンはモータースポーツ活動からヨーロッパのイメージが強いですが、れっきとした日本生まれのブランド。2003年よりダンロップと同じ住友ゴム傘下となりました。

ダンロップよりも低価格帯ですが、高密度シリカと軟化剤の配合した「アイスホールドゴム」を開発して、従来製品よりコーナリングやブレーキ性能がUPしています。

そして、なんといっても210kmまで対応するというスピードレンジの評価が高いです。

出典:ファルケンホームページ

しかし、ヨーロッパの乾燥した気候で速度制限がないアウトーバーンを走るならいざ知らず、湿雪でスピードレンジも低い日本には合わないという口コミも散在します。

コンチネンタル(ヴァイキングコンタクト)

コンチネンタルホームページ

■こんな方におすすめ

  • ドイツ車に乗っている
  • 人とは違うスタッドレスを試してみたい
  • アイスバーンに強いタイヤが希望
氷上・雪上性能 ★★★
ドライ・ウェット ★★★★★
寿命 ★★★★
コスパ ★★★★

■おすすめ車種

セダン、ミニバン、コンパクトカー、軽自動車、ワゴン

らくスノ
欧州で圧倒的な支持を得るタイヤメーカー。純正装着率No1の実績からも人気が垣間見れます。
らくスノ
高音多湿な日本の風土には合わないとの声も…

BMW、ベンツ、フォルクスワーゲン、ポルシェ…実は純正タイヤにコンチネンタルを採用しているメーカーです。欧州では圧倒的な支持を得ていて、特にドイツ車の採用率は群を抜いています。

実際、世界でも高性能スタッドレスタイヤとして認知されており、技術力には定評がありますね。

例えば、「エフェクティブ・アイスエッジ」という技術により、接雪面積が増えてグリップが良くなりました。また、あえて溝に雪を詰まらせることによってブレーキング性能を向上させる「バリアス・3Dシェイプ」が採用されています。

出典:コンチネンタルホームページ

しかし、「エフェクティブ・アイスエッジ」といった技術はダンロップにも通じるものがありますが、実は日本の湿雪には効果が薄いと言われています。

確かに、欧州の乾燥した路面では最高の制動性を発揮するのですが、水分を多く含む日本の雪に対してはやや不安が残ります。

おまけ(激安ブランド)

この項では、メジャー9ブランド以外の格安5メーカーを紹介します。

確かに、安いということはそれなりのゴムを使っているので、メジャーブランドのハイスペックモデルと比べると寿命や制動性は落ちます。しかし、近年の技術革新は目覚しく、中には1世代前のメジャーブランドと同等の性能を有するものもあります。

「来年車を買い替える予定だから、今シーズンは安物でOK!」なんて方は、下記のメーカーも検討してみてはいかがでしょうか?

ハンコック

ハンコックホームページ

ハンコックは韓国発のタイヤメーカー。日本では激安タイヤの代名詞ですが、世界シェア7位、本国ではもちろん人気No1のブランドです。

日本のタイヤメーカーのレベルが高過ぎるので人気はイマイチですが、モータースポーツへの供給や日本にもある研究所の成果で急激に技術力をつけています。

クムホタイヤ

クムホタイヤホームページ

こちらも韓国発のタイヤメーカー。「スポイトサイプ」と呼ばれる発泡ゴムに似た技術を導入したり、ミシュランと同じように返金キャンペーンを実施するなど今注目を集めるブランドです。

ナンカン

ナンカンホームページ

台湾発のタイヤメーカー。こちらも高コストパフォーマンスが売りのモデルを販売しています。

特質すべきはその耐久性。低価格帯のタイヤは早い物で2シーズン目から食い付きが悪くなるのですが、「3~4年問題なく走れる」とタイヤ寿命に対する評価は高いです。

オートバックス(ノーストレック)

オートバックスホームページ

ご存知、オートバックスのプライベートブランドです。ブリヂストンやヨコハマよりも格安で発泡ゴムを搭載しているのは魅力的。PBブランドのスタッドレスタイヤの中ではかなり評価が高いです。

イエローハット(アイスフロンテージ)

イエローハットホームページ

イエローハットのプライベートブランド。トーヨータイヤ製ですので信頼感もあります。値段はもちろん、カー用品店で購入すると持ち込む手間がないので楽ですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

よくスタッドレスタイヤの口コミには、「○○より食い付きが悪い」「○○よりもアイスバーンに強い」なんてことが書かれてますが、正直新品の状態での評価は難しいと思います。

最近は激安メーカーでも技術力が上がってきているので、サンデードライバーでは各社の違いがわからないでしょう。

むしろ、1シーズン、2シーズン使用してからの違いが顕著なってきますので、安易に口コミやレビューを鵜呑みにせず、ご自身のライフスタイルにあったスタッドレスタイヤをお選びください。

また、どれだけ高性能なスタッドレスタイヤでもスリップしないなんてことは有り得ません。ハイスペックなタイヤでも過信せず、しっかり車間を取って安全運転を心がけましょう。

この記事が参考になれば幸いです。


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ABOUTこの記事をかいた人

スノーボード歴18年の自称育メンボーダー。北海道出身の父の影響で小学生からスキーをはじめ、18歳でスノーボードに出会う。学生時代に留年してまで山にこもり大会などにも出場するが、就職を機に趣味となる。現在は娘も幼いためあまり滑りにはいけないが、いつか子どもとスノーボードに行くのが楽しみ。