なぜスノーボーダーのイメージが悪いのかを考えてみた

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こんにちは、らくスノです。

ご覧頂いてる皆さんのスノーボーダーに対するイメージはいかがでしょうか?

「カッコイイ」「おしゃれ」

おそらくこう思われた方は若年層かスノーボードに少しでも触れたことのある方です。

スノーボードを全くやらない世間一般の人からすると、

「悪そう」「怖そう」「チャラそう」

こういったイメージを持たれる方が大半だと思います。

では、なぜスノーボーダーのイメージがこれほどまでに悪いのでしょうか?

今回の記事ではスノーボーダーはなぜ悪いイメージが先行しているのか考えてみました。

スノーボーダーはチャラいのか?

「チャラい」とは

行動や言動が軽い様をあらわす俗語「チャラチャラ」に形容詞化する接尾語「い」を付けたもの。

服装が派手で安ぽく軽薄で浮ついてい見えるさま。「ーい男」

チャラいって言葉自体もう死語ですかね(笑)

答えはもちろんNOですよ!

まぁ冷静に考えれば至極当然に話ですが…

 

エクストリームスポーツの代表格とも言えるスノーボード。

一般的にはサーファーなどと並びチャラいイメージが先行してます。

これがまったくの誤解であることは説明するまでもないのですが、

エクストリームスポーツ全般に対する偏見や

スノーボーダーに関連する事件がそのイメージを助長してしまったのは残念なことです。

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スノーボードに対する偏見とは

80年代後半から徐々に台頭してきた新しいスポーツであるスノーボードに、

スキーヤーの反発が多少なりともあったことが挙げられます。

代用的な事例としてコースでの座り込みです。

今でもそうです、ゲレンデをよーく見てください。

コース上で座っているスキーヤーなんて絶対いないはずです。

 

また、今でこそスキニーウェアが流行っていますが、

スノーボードのウェアは基本ダボダボです。

スキーヤーからはだらしなく見えるでしょうね。

服装はもっとも顕著な例ですが、

もともとのルーツがスケートボードやサーフィンであり、なおかつ

スノーボードがヒップホップやパンクカルチャーなどとも結びついたことが

悪いイメージの先行する一因となったことは明白です。

現在では考えられませんが、

当時はスノーボード禁止のスキー場も多かったと聞きます。※今でもスキー専用ゲレンデはあります。

まず、そういったことが土台にありました。

 

ちなみに一般スノーボーダーのマナーの悪さについては、

スノーボードやってるからということはないと思います。

なぜかというと

バブル全盛期のスキーブームではスキーヤーもマナーが悪い人が多かったようで、

うちの父も大学生のスキーヤーなどよく注意していたみたいですから。

スノーボードに限らずある程度競技人口が増えれば、

一定数マナーを守れない人も増えてくるというのは自明の理かもしれません。

数々の事件がイメージを決定付けてしまった

そしてメディアでの報道がイメージを決定づけました。

過去にはオリンピック代表選手の記者会見でのビックマウスや「うるせーな」発言。

最近では未成年の飲◯、そしてスノーボード男子強化選手の大◯使用。

その報道の仕方が良いか悪いかは別問題として、

マスコミにとって「スノーボード=悪そう」というイメージを方向付けるにはぴったりの事件です。

逆に良い部分というのはなかなか取り上げられないんですよね…

SNOWBANKホームページ

芸能人同様に…

結局、芸能人の◯物使用事件でもそうですが、

やっぱり「チャラそう」とか「裏の人間と繋がってそう」ってイメージが先行してしまうと、

たとえ一部の人間が起こしたものだとしても、

事件が起こったときに一般の方は

「ああ、やっぱりなぁスノーボーダーだもの」

と思ってしまうわけです。

実際、強化選手の大◯問題のヤフコメも軒並みそんなコメントのオンパレードでした。

※グーグルの規約に則りお薬や葉っぱ関係の単語は伏字にさせていただきました。

スノーボーダー自身の問題

人と同じことをするのがダサいので

より個性を前面に出すって風潮っていうのはどこかあると思います。

具体的にはウェアだったり板だったり。

また一つの技に対しても

ポークしたりひねったりしてより個性を出すことがかっこいいとされています。

グラトリ誰でも読むだけで上手くなるコツ、そっと教えます!

ソチオリンピック男子スロープスタイル金メダリストのセージ・コッツェンバーグも

決勝でレールにわざと手を付いてました。

通常は手を着くと減点対象になるのですが、

あえて手を付くことに個性を見出したんですね。

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戦国末期から江戸初期にかけて

かぶき者という奇抜な服装や行動を好む集団がいたそうです。

かぶき者/wiki

もちろん時代背景が違いますので一概に比べることはできませんが、

心理的には似たようなものがあるかもしれません。

そして日本ではこういった個性を全面に出すと奇異に見られてしまうんですね。

 

逆にアメリカではプロスポーツとして確立してますので、

スノーボーダーの地位はとても高いと聞いています。

ハーフパイプで五輪を連覇したショーン・ホワイトは

億の収入があったり、自分専用のハーフパイプを持っていたり。

まぁこの辺の価値観の違いは

島国の農耕民族と開拓民の文化の違いかもしれませんね。

スノーボーダーだから…といということではない

結局はその人の性格に依存するというのが全てではないでしょうか。

スノーボーダーでも真面目な人は真面目だし悪い人は悪い。

ただメラビアンの法則というものがあるように、

やっぱり普通は見かけで判断されるものですから、

ロン毛、茶髪でダボダボウェア…

でもチャラそうなんて思わないで下さいねっていうのも少々無理がありますね。

メラビアンの法則/wiki

 

ただ、これだけは言っておきたいです。

少なくとも私が現役時代周りにいた選手たちは、

プロ・アマ問わずそれぞれの競技に真剣に競技に取り組んでましたし

他のスポーツ同様チャラさなんか微塵もなかったです。

まとめ

・少なからずスキーヤーとの対立があった

・オリンピック代表選手の素行の悪さがイメージの悪さに拍車をかけた

・スノーボーダーの個性を前面に出したスタイルが一般人には奇異に映った

・スノーボーダーだから素行が悪いということは無い

今すぐイメージを改善するのはむずかしいですが

まだまだ歴史の浅いスポーツですから、

20~30年先にそのイメージが払拭されていると嬉しいですね。





板、ブーツ、バイン、ウェア、小物…
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ABOUTこの記事をかいた人

スノーボード歴18年の自称育メンボーダー。北海道出身の父の影響で小学生からスキーをはじめ、18歳でスノーボードに出会う。学生時代に留年してまで山にこもり大会などにも出場するが、就職を機に趣味となる。現在は娘も幼いためあまり滑りにはいけないが、いつか子どもとスノーボードに行くのが楽しみ。