スノボ初心者がオープン直後のゲレンデに行ってはいけない3つの理由とは

こんにちは、元スノーボードインストラクターの、らくスノです。

「これからスノーボード初心者の友人・恋人を誘ってスキー場に行きます!」なんて方も多いのではないでしょうか?

しかし、初心者の方をオープン直後のゲレンデに誘うのは注意が必要です。

  • コンディションが悪い
  • コースが狭い
  • 上級者が多い

あなただって、友人や恋人に「二度とスノボには行きたくない…」と思われたら嫌ですよね。

この記事では、初心者の方がオープン直後のスキー場に行ってはいけない理由や解決策についてお話したいと思います。

この記事を最後まで読めば、友人・恋人とオープン直後のゲレンデに行っても失敗することがなくなりますよ!

初心者の方が早期オープンするゲレンデに行っていけない3つの理由

スキー場はおおむね12月にオープンします。

しかし、中には10~11月にオープンするゲレンデもあります。

  • スノーパークイエティ(10月中旬)
  • 狭山スキー場(11月上旬)
  • 六甲山スノーパーク(11月中旬)
  • 軽井沢プリンスホテルスキー場(11月上旬)

もちろん自然雪ではなく人工雪です。

では、初心者の方にとって、早期にオープンするゲレンデは何がいけないのでしょうか?

コンディションが悪い

早期オープンするゲレンデはコンディションが悪い。

当然ながら、10~11月にオープンするスキー場は人口雪、または天然雪とのミックスです。

しかし、人工雪は結晶が荒いうえに、ゲレンデの気温が高いのでシャーベット状になりやすい。

いわゆる「シャバ雪」と呼ばれる雪質は、シビアなボードコントロールが要求されるので初心者の方には向きません。

また初心者の方は雪の上に座っている時間が長い。

溶けやすい人工雪の上に座ると、お尻やひざに水が染みてきて、あっという間にウェアがびしょびしょになります。

ウェアが濡れると体も冷えるし、やる気も半減しますよね。

コースが狭い

早期オープンのスキー場は人工雪なので、コースの一部にしか雪が積もっておらず横幅が異常に狭いです。

さらに、狭いコースを人がどんどん滑ってくるわけですから、初心者の方には恐怖でしかありませんよね。

また、滑走可能なコースが極端に少ないうえ滑る距離も短いため、練習目的でもない限りすぐに飽きてしまいます。

上級者が多い

周りが上級者だらけだと、初心者の方は萎縮しちゃいますよね。

私のスノーボード仲間で九州在住の人がいます。

彼はスノーパークイエティのオープン日に合わせて、十数時間もかけて車で静岡に来てました(笑)

この時期にわざわざ滑りに来るボーダーは、冬が待ち遠しくてウズウズしてるんです。

みんな上手いに決まってます(笑)

オープン直後のスキー場に友人・恋人を誘う際の注意点

本来なら全コースがオープンしてから行くのがベストですが、どうしてもオープン直後のゲレンデに行きたい時もあるでしょう。

そんなときは、以下の点に注意してあげてください。

■混雑する日時に行かない

週末や祝日はスキー場も混雑します。

平日や早朝など、混雑しない時間帯を選んであげましょう。

■フォローしてあげる

ただでさえ狭いコースを次々と降りてこられると、なかなかスタートすることができません。

そんなときは後ろから見守って、「誰も来てないよ~」なんて声をかけてあげるとパートナーも安心しますよ。

■無理して滑らせない

人は多いし、ウェアはびしょびしょ。

こんな状態で無理やり滑らせてはいけません。

相手のモチベーションを考えながら、こまめに休憩をとってあげましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

未経験・初心者の方を、オープン直後のゲレンデに誘うリスクについてご理解いただけたと思います。

やはり、未経験・初心者の方が快適に滑るなら12月下旬以降がおすすめです。

もしそれでも行きたいなら、ツイッターやホームページなどでゲレンデ状況を確認してください。

  • これから初心者の方を誘おうと思っている
  • 初心者だけでオープン直後のゲレンデに行く

こんな場合は特に注意してくださいね。

なお、早期オープンするゲレンデについては関連記事も参照ください。

この記事が参考になれば幸いです。

【関連記事】

10、11月に早期オープンするスキー場の人工雪を滑る際の注意点とは

元イントラが伝授!初心者の友達や恋人にスノボを教える時のコツ・注意点

スノボ滑る前にこれだけは知っておこう! スキー場のルールやマナー・注意点とは


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ABOUTこの記事をかいた人

スノーボード歴21年の自称育メンボーダー。北海道出身の父の影響で小学生からスキーをはじめ、18歳でスノーボードに出会う。学生時代に留年してまで山にこもり大会などにも出場するが、就職を機に趣味となる。現在は娘も幼いためあまり滑りにはいけないが、いつか子どもとスノーボードに行くのが楽しみ。