オフシーズンのゲレンデってどうなってるの?夏の車山高原スキー場に行ってみた

こんにちは、元スノボインストラクターの、らくスノです。

オフシーズンのスキー場はどうなっているか、気になる方も多いのではないでしょうか?

リフトが止まり、ほとんどゴーストタウン化している…!?

いえいえ、実はオフシーズンでも意外に活気があるんですよ!

■オフシーズンのスキー場に活気がある理由

  1. ドライブコースになっている
  2. 景勝地になっている
  3. ハイキングコースになっている
  4. アクティビティが充実している

今回はオフシーズンのゲレンデがどうなっているか、車山高原スキー場に行ってたしかめてきました。

この記事を最後まで読めば、オフシーズンのスキー場がにぎわう理由がお分かりいただけると思います。

スキー場は遅くてもGWでシーズンを終了する

そもそも、スキー場はいつまで営業していると思いますか?

なかには月山スキー場のように7月末まで営業しているなんてゲレンデもあります。

しかし、一般的には3月後半から5月のゴールデンウィークをもってシーズン終了というスキー場が多いですね。

車山高原スキー場は4月初旬でシーズンは終了。

取材日は5月27日なので、完全にオフシーズンになっています。

ドライブコースになっている

さて、八ヶ岳にほど近い長野県茅野市にある車山高原スキー場にやってまいりました。

車山高原スキー場とは

車山高原スキー場は8コースと小規模ですが、ワイドでなだらかな初心者コースから最大斜度38度もある上級者コースまでバラエティーに富んでおり、ファミリーからベテランまで楽しめるゲレンデになっています。

出典:車山高原スキー場ホームページ

到着早々、駐車場の車の台数に驚きます。

オフシーズンなので閑散としたゲレンデを想像してましたが、観光バスまで止まっているではありませんか!

実は車山高原スキー場まではワインディングロード(ビーナスライン)になっており、ツーリングやドライブにぴったり!

そう、駐車場に車やバイクが止まっていたのは、ツーリングやドライブ目的で来ている方が多かったからなんです。

要はスキー場がパーキングエリアや道の駅の代わりになっているというわけですね。

景勝地になっている

さすがにシーズン中とまではいきませんが、お店もそこそこ繁盛してます。

そして、お店ののぼりを見ると「霧ヶ峰」の文字が…

車山高原スキー場はご存知ない方も、「霧ヶ峰」の名は聞いたことがあると思います。

そう、なにを隠そう車山高原スキー場は、三菱エアコンの名前で有名なあの霧ヶ峰にあります。

なんでも、三菱エアコンも霧ヶ峰の風を意識して作られたそうです。

やっぱり付近を通ったら、「近くに霧ヶ峰があるんだってよ!」なんて話になりますよね(笑)

車山高原スキー場は霧ヶ峰のネームバリューに助けられている部分も大きいと思います。

ハイキングコースになっている

さらに車山高原スキー場がオフシーズンでも閑散としていない理由が、ハイキングができることなんです。

実際、標高が高くて涼しいし、景色も綺麗だからハイキングにはぴったり。

頂上までは歩いて約40分で行けます。

リフトでも頂上まで行けますが、せっかくなんで歩いて登ってみることにしました。

一歩登山道に入ると、まるでアメリカの荒野のような光景が広がります。

夏場はニッコウキスゲが綺麗に咲き誇っているそうですが、この時期はまだ荒涼としてますね。

「兵どもが夢の跡」じゃないですが、シーズン中はたくさんのスキーヤー・スノーボーダーが滑り降りるんでしょうね。

この景色すごくないですか!

これでも日本なんですよ。

砂利を敷き詰めたような登山道は緩やかで歩きやすく、霧ヶ峰の風が心地いい!

頂上には車山高原のシンボル、レーダー観測所

そして、景色を堪能しながら40分登っていくと、あのシンボルが見えてきました。

「でた!車山高原スキー場のシンボル、球体レーダー観測所!」

雪にうもれていると目立ちませんが、オフシーズンに行くとがぜん存在感があります。

なんか、インドのタージマハルみたいですね(笑)

幸い今日は天気にも恵まれ、360度大パノラマが広がります。

夏のゲレンデ、上級者コースはもはや崖!?

こちらは、メインとなるパノラマコース。

初心者コースなんですが、意外と急に見えますね。

こちらは上級者コースからの眺め、もはや崖です(笑)

「よくこんなコースを滑っていたなぁ」と自分でも関心します。

写真左には白樺湖、右上がロイヤルヒルスキー場。

背後には日本百名山である蓼科山と八ヶ岳が控えています。

頂上まではリフトでもアクセスできるので、お昼を食べているファミリーやカップルもたくさんいました。

車山高原スキー場は真夏でも涼しいので、避暑地としてもおすすめですね。

アクティビティが充実している

車山高原スキー場のように、トレッキングや景勝地として集客しているゲレンデも数多く存在します。

他にも群馬県にある丸沼高原スキー場では、グラススキーやアスレチック、ゲレンデでキャンプができたり…

兵庫県のアップかんなべスキー場では、スノーボードに似たマウンテンボードが体験できます。

このように、夏場のスキー場はアクティビティが充実しているんですね。

夏にスノーボード!?オフトレにも最適マウンテンボードを体験してみた

まとめ

いかがでしたでしょうか。

オフシーズンのスキー場には行ったことがないなんてスキーヤー・スノーボーダーも多いと思いますが、夏場もアクティビティが充実していて楽しいですよ。

ぜひ冬だけではなく、オフシーズンもスキー場に行ってゲレンデライフを楽しんでみてはいかがでしょうか。

この記事が参考になれば幸いです。

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ABOUTこの記事をかいた人

スノーボード歴20年の自称育メンボーダー。北海道出身の父の影響で小学生からスキーをはじめ、18歳でスノーボードに出会う。学生時代に留年してまで山にこもり大会などにも出場するが、就職を機に趣味となる。現在は娘も幼いためあまり滑りにはいけないが、いつか子どもとスノーボードに行くのが楽しみ。