こんにちは、20年以上スノーボードしている元イントラの、らくスノです。
快晴のスキー場では、曇りづらくムレにくいサングラスが重宝します。
でもひとくちにサングラスと言っても機能やデザインは千差万別、どんなモデルを選べばいいか分かりませんよね。
今回はスキー・スノボにおすすめのサングラスメーカーをピックアップしてみました。
この記事を最後まで読めば、きっとお気に入りのサングラスに出会えるはず!
※当コンテンツは独自の評価基準を元におすすめギアをピックアップしてます。評価・選定基準のガイドラインに関してはこちらを参照ください。
目次
スキー・スノボ用サングラス20ブランド
今回はスキー・スノーボードブランドに限定してピックアップしました。
ドラゴン
→ドラゴン
言わずもがな、ゴーグル界のトップブランド。
1993年カリフォルニア州でサーフィン・スノーボードの愛好者によって設立されました。
視認性、安全性、耐久性を意識したモノづくりはサングラスにも生かされています。
フラッグシップモデルのH2Oシリーズは、水に浮くほどの軽量化を実現しています。
スミス
→スミス
こちらもゴーグルのトップブランドであるスミス。
レンズの歪みを抑えたテーパードレンズテクノロジーや調光レンズのクオリティーは他の追従を許しません。
また、ウェリントンからスポーツタイプまで様々なフレームをラインナップしているので、多くのユーザーから支持されています。
特にカジュアルサングラスで偏光レンズを備えたものは珍しいので、機能・デザインどちらも譲れない方におすすめです。
オークリー
1975年米国カリフォルニアで創業したブランド。
ウィンタースポーツのみならず、ゴルフからモータースポーツまで、あらゆるジャンルのサングラスを製造・販売しています。
また、約600もの特許を取得しており、レンズ・耐久性など技術力にも定評があります。
ビッグブランドだけに種類も豊富なので(アジアンフィットまでラインナップされています)、「どんなサングラスが良いか分からない…」なんて方は、ぜひ一度チェックしてみてはいかがでしょうか?
OCスタイル
インターネット専門の激安スノーブランド。
私もゴーグル型サングラスを愛用してます。
スパイ
→スパイ
スパイは1994年米国カリフォルニア創業のアイウェアカンパニー。
ハッピーレンズと呼ばれるテクノロジーは、悪い光は遮り良い光だけ吸収するという独自の技術で作られています。
サングラスに関して言えば、カジュアル寄りのデザインが多いので、特にフリースタイラーにおすすめしたいブランドですね。
ダイス
ダイスは、世界に誇る山本光学のゴーグルブランド。
ちなみに、後ほどご紹介するスワンズも山本光学ですね。
兵庫県の淡路島で作られる信頼の国産ブランドは、日本人の骨格に馴染む設計で、長時間着用しても鼻や耳が痛くなりにくい!
折りたたみ式サングラスなど遊び心も満載です。
ボンジッパー
ビラボン傘下のアイウェアブランド、ボンジッパーです。
サーフライクでおしゃれなサングラスが多数ラインナップされています。
POC
→POC
2005年に設立したスウェーデンのブランド。
日本人にはあまり馴染みがないかもしれませんが、北欧三国(ノルウェー、スウェーデン、フィンランド)は伝説的なスキーヤー・スノーボーダーを多数生み出しています。
そんなトッププロが愛用するPOCは、脳神経外科医まで参加するほど技術開発を推進しており、雪山でも良きパートナーになるでしょう。
アシュベリー
ロサンゼルスで創業したアイウェアカンパニー。
アダルトなデザインが魅力のブランド、有名ライダーも多数所属しています。
ダン・シェイディーズ
アメリカのプロスノーボーダーがソルトレークで立ち上げたブランド。
ブランド名は、ハワイのスラングDang Loose Shades(めちゃくちゃゆるいカンジのサングラス)から来ています。
クイックシルバー
ご存知、オーストラリア発のサーフブランド。
スノーウェアブランドとしても人気があります。
デザインもシンプルでおしゃれなモデルが多いので、冬はもちろん一年中活躍することでしょう。
エレクトリック
2000年にカリフォルニアで誕生したブランド。
スノーゴーグルメーカーとしてはもちろんサングラスも有名で、長年愛用しているスノーボーダーも多いですね。
ディレクト
ディレクトは信頼のジャパニーズブランド。
超軽量・偏光レンズに定評があり、最近は雪山でも見かけることが多くなったブランドです。
とにかくデザインがかっこいいので、スキー場はもちろん普段使いでも重宝します。
フローンアイウェア
こちらもジャパニーズアイウェアブランド。
UVカットはもちろん、調光・偏光レンズまで幅広くラインナップしているうえに値段もリーズナブル。
これなら、ウェアに合わせて複数購入できますね。
レックス
スノーゴーグルで有名なレイジ・アイ・インターフェイスのグループブランドであるレックスは、日本のプロライダーが立ち上げたブランド。
ジャパニーズフィット、アシンメトリーカラーを採用するなど、デザイン・機能性が高いうえに値段もお手頃なのでおすすめです。
セイバー
→セイバー
カリフォルニア生まれのブランド。
スノーゴーグルブランドとしてはまだまだマイナーですが、サングラスのラインナップは豊富。
また、公式サイトで購入すると返品保証やラッピングサービスがあったりと、サービスにも定評があります。
サンドボックス
スノーヘルメットブランドとして有名なサンドボックスのサングラスです。
ロキシー
→ロキシー
クイックシルバーの妹ブランド、ロキシーのサングラス。
レディース専門ブランドなので女性におすすめ!
スワンズ
→スワンズ
ダイスの項でも紹介しましたが、日本が誇る山本光学のブランドです。
サングラスとしての機能はもちろん、レンズ交換が可能だったりと使い勝手も抜群。
ボレー
→ボレー
130年以上の歴史を持つフランスのブランド。
世界で始めてスノーゴーグルを作ったことで知られます。※諸説あり
ゴーグルはもちろん、スポーツサングラスにおいても高い品質と信頼を誇るブランドです。
ウベックス
こちらも90年以上の歴史があるウベックス。
特にスキーゴーグルにおいては高いシェアを誇ります。
オリンピック選手の使用率が高いことでも知られてますね。
ユニクロ・ワークマンのサングラスはコスパ最強!
「ブランドじゃなくてもいいから、安いサングラスを教えてください!」
そんな方におすすめなのがユニクロやワークマンのサングラス。
- ユニクロボストンサングラス(税込1,500円)
- ワークマンスポーツサングラス(税込980円)
…等々、お買い得価格でサングラスが買えます。
店舗数が多いので、近所で購入できるのも魅力的ですね。
UVカットはもちろん、モデルによっては偏光レンズを使用するなど機能性も抜群!
気になる方は、ぜひユニクロ・ワークマンのサングラスをチェックしてみてください。
→コスパ最強!ワークマンでスキー・スノボに使えそうな小物を買ってみた!
まとめ
特に私は汗っかきなので、晴れた日には必ずサングラスを着用します。
それにサングラスで滑走していると、なんか上級者っぽく見えませんか?(笑)
ゴーグルと違い、サングラスはスキー・スノーボード意外にも運転や釣り、ゴルフ等様々なシーンで使えるのも魅力的。
これを機会にゲレンデ用サングラスを検討してみてはいかがでしょうか。
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