スキー、スノーボードパークのルール、マナー知ってますか?初心者の方でも気軽に楽しむ為に覚えておくべき6つのこと

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こんにちは、らくスノです。

スノーボードといえばやはりジャンプ台やハーフパイプを思い浮かべる方も多いと思います。

当然ゲレンデにはジャンプ台やハーフパイプが設置してある場所もありますが、「初心者の自分には縁が無い」なんて思ってませんか?

いえいえ、そんな事はありません。

ゲレンデはみんなのものですから、初心者の方がジャンプ台を飛んではいけない理由なんてないんです。

でも、パークには一般コースとは別に独自のルールやマナーが存在しますので、そこは最低限覚えていただきたいです。

今回はスキー・スノーボードパークのマナーについてお話ししたいと思います。

パークとはなんぞや

キッカー(ジャンプ台)やハーフパイプ、ジブアイテム(レールやボックスなど)が連続して設置してあるスペースの事をパークと呼びます。下記の写真を見て頂ければイメージしやすいと思います。

  • キッカー(ジャンプ台)
  • ハーフパイプ
  • レール
  • ボックス

どこからがパークなの?

一般コースとロープなどで明確に区切られており、入口には「パーク入口」など看板が立っている場合が多いです。

ただし一般コースと境界線がなくコース脇などに設置してある場合もあります。

パークのルールとは

  • ヘルメットを着用する
  • アイテムをチェックする
  • 順番を守る
  • 前の人がランディングゾーンから出てきたのを確認してからスタートする
  • ランディング付近で止まらない
  • パトロール、ディガーの指示に従う

※ゲレンデによってはこれ以外のルールも存在します。

パークには上記のような独自のルールが存在します。

ただし、そんな小難しい話ではなく一つ一つは至極当然のことなんですが、守れない人が非常に多いのが現状です…

ノリでパークに入ってくるマナーの悪い人を上級者はどう見てると思います?苦笑いで見てますよ。目に余る場合は注意しますけど。

上級者の人ほどルールやマナーを遵守します、だって怪我したくないですからね。

ヘルメットを着用する

日本ではまだまだ「ヘルメットは初心者のするものだ」なんて誤解も多いですが、パークではヘルメットを着用してください。

オリンピック選手でも怪我をするのです、ましてや一般のスノーボーダーが怪我しない保証はありません。

パークの規模の大小にかかわらず着用をおすすめします。

アイテムを入念にチェックする

ジャンプ台の形状やボックスやレールの長さ、幅やランディング(着地地点)の様子など実際にチャレンジする前にいったんスルーして様子を見ます。

これは上級者ほど入念です、アイテムが巨大化するほど危険度も増しますので。

もしアイテムのことがよくわからなければ、実際にアイテムに入っている人の様子をしばらく観察しましょう。

このチェックで自分のレベルにあっているかどうかも含めて確認します。

順番を守る(スネークしない)

順番を守ってアイテムを使用してください…当たり前の事を書くなよと思うでしょうがそうではありません。

確かに並んでいればわざわざ割り込む人はさすがにいないでしょう。

しかし、自分が気づかないうちに割り込んでしまう場合があるのです。

例えば「最初のレールは苦手だから、途中のジャンプ台から飛ぼう!」という場合ありますよね。

しかし、パークでは流れでアイテムを使用している人が優先なんです。

途中からジャンプ台に入って、後ろからくる人の流れを止めてしまうと割り込みと一緒です。一般コースでは前を滑っている人が優先なんですが、ここがパークルールの特殊なところですかね。

ちなみに偉そうに書いている私もこれで怒られたことがあります…(笑)

前の人がランディングゾーンから出てきたのを見てスタートする

前に滑っていた人がランディングゾーン(着地地点)から出てきたのを目視してからスタートしてください。

前の人がランディングゾーンでコケている状態でスタートすると着地のとき接触する危険もあります。

ランディング付近で止まらない

逆に自分がランディングに到達した場合、トラブルがないときは速やかに離れてください。

もし、ゴーグルや帽子を落としてしまった場合は、順番待ちの列に手を振って異常を伝え、素早く落とした道具を取りに向かいます。

さらに、事故の元となるのがギャラリーです。

例えば自分の友人の写真を撮るためにランディングに入ってきてしまう人がいるのですが、これは大変危険です。

私はジャンプ台で何度か接触しそうになったことがありますし、実際事故も見ています。

一度でもジャンプ台を飛んだことのある方ならわかりますが、ランディングってスタート地点から見えづらいんです。

パトロール、ディガーの指示に従う

ディガーとはジャンプ台などの設営やメンテナンスを行う人のことです。

天候やアイテムのコンディションによっては使用禁止になる場合もありますので、途中でストップになったときは指示に従いましょう。

パークは根性試しの場ではない

じゃあ上記のルールを守れば何やってもいいのか?というと、当然そうではないですよね。

よく見かけるのが自分の実力以上のアイテムに入ろうとする人。

パークは根性試しの場ではないんです。

年々ジャンプ台やハーフパイプを設置するゲレンデが減っています。

経費などの問題もありますが、怪我人が多いこともパークが消える要因になりうるのです。

公園のジャングルジムと同じ理論です、いったん怪我人が出ると「なぜ危険なアイテムを設置しておくのか」という議論になってしまうのですね。

怪我は自己責任では済まない

例えば実際にジャンプ台で怪我をしたとしましょう。

まず、パトロールやディガーさん達の迷惑になります。

場合によってはそのジャンプ台が1日クローズになる場合もあります。

そうすると、練習したかった人やジャンプ台を楽しみにしていた人の迷惑になります。

さらにそのケガのせいで、来季はジャンプ台が設置されないかもしれません。

もちろん、しっかり準備していても怪我はしますので、そういった場合はしようがないですが、前準備もなく飛ぶのは自殺行為です。

とにかく怖いと思ったらやめましょう。

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初心者がパークに入ったら馬鹿にされますか?

おそらく初めてパークに入られる方が一番気にするところは「下手だと馬鹿にされそう」とか「恥ずかしい」ということではないでしょうか?

答えはもちろんNOです。

現役時代の私は毎日ガチで滑っていたので、みんなでムービー撮ったりコケて笑っている姿がとても羨ましかったのを覚えてます。

ルールやマナーさえ守っていれば、下手だから馬鹿にしたりなんてことは絶対ありません。

パークでコケるっていうのは新しいことに挑戦している証です、胸を張ってチャレンジしてくださいね!

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

プロでもオリンピック代表でも最初は初心者なんです。

「私は下手だから」などと遠慮せずにパークにもどんどん挑戦してみてください。

ただし、ルールを守れていなかったり(知らないという人も含む)、自分のレベルにあっていないジャンプ台を飛んだりする行為は、見ていてとても痛い奴です。

それに怪我でもしたらせっかくの楽しいスノーボードが台無しですからね。

ですので、これから挑戦される方はぜひルール、マナーを覚えていただければと思います。

この記事が参考になれば幸いです。


 
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ABOUTこの記事をかいた人

スノーボード歴18年の自称育メンボーダー。北海道出身の父の影響で小学生からスキーをはじめ、18歳でスノーボードに出会う。学生時代に留年してまで山にこもり大会などにも出場するが、就職を機に趣味となる。現在は娘も幼いためあまり滑りにはいけないが、いつか子どもとスノーボードに行くのが楽しみ。