10、11月に早期オープンするスキー場の人工雪を滑る際の注意点とは

こんにちは、20年以上スノーボードやっている、らくスノです。

早いもので関東圏ではイエティが10月、関西圏では六甲山スノーパークが例年通り11月にオープンするとのこと。

スキーヤー、スノーボーダーには待ちきれないシーズンの到来ですが、早期オープンするスキー場で滑る際は注意すべき点があります。

この記事を最後まで読めば、早期オープンするスキー場でも戸惑うことなく、快適に滑ることができますよ!

早期オープンするゲレンデの注意点とは

スキー・スノーボードにハマってしまい、今シーズンのゲレンデオープンが待ちきれないなんて方も多いのではないでしょうか。

私も現役時代はトップシーズンの感覚を取り戻すために、10・11月のゲレンデオープン時から毎日滑ってました。

しかし、当然ながら10・11月は天然雪ではありません。

トップシーズンと同じ心づもりで行くと痛い目をみます。

■早期オープンするスキー場の注意点

  • ソールが汚れる
  • ウェアが汚れる
  • 日中は晴れていると暑い
  • 夜は寒い
  • 雨が降る
  • バーン(雪面)がシャバ雪
  • コースでの衝突に注意
  • リフトもコースも激混み
  • 日焼け

次項から、トップシーズンとの違いや注意点について詳しくお話したいと思います。

ソールが汚れる

人工雪は油や土などの汚れが多く含まれているので、ソール(板の裏面、雪と接する部分)がとても汚れます。

いったん汚れがソールに浸透してしまうと、リムーバー(汚れ落とし)を使わないと落ちません。

ですので、「新品の板を汚したくない」なんて方は、レンタルかセカンドボードの使用をおすすめします。

また、人工雪はしっかりWAXしても滑らないので、汚れのことを考えると剥がす必要もないかもしれませんね。

ウェアが汚れる

前項の続きですが、板が汚れるということはウェアも汚れます。

普通に滑っていても、数回コケただけで汚れが付着します。

特に白系のウェアを購入された方は人工雪での使用をおすすめしません。

そもそもオープン直後はウェアを着る必要もないかもしれませんし(後述)、あらかじめ汚れる事を想定しておきましょう。

日中は晴れていると暑い

10月・11月でも晴れているとクソ暑いです。

それこそウェアなんて着ようもんならサウナになります(笑)

初心者の方でも薄手の撥水パーカーやトレーナーで十分、中上級者ならロンTでも滑れます。

また、気温が高い日中は雪が溶けます。

コケるとびしょびしょになるので、クローズまで滑るなら着替えも持って行きましょう。

夜は寒い

日中とは逆に、夜はクソ寒いです。

イエティや狭山スキー場はナイター・深夜営業を行っていますが、日中と同じように薄着でいると凍えます。

以前イエティのナイターに行ったとき、トレーナーで滑っていた友人は、ほどなく休憩所から一歩も出れなくなりました(笑)

とにかく、この時期は寒暖の差が激しいので、ナイターを滑る方はしっかりウェアも準備しましょう。

雨が降る

この時期は普通に雨が降ります。

あらかじめ雨が予想される場合は、しっかり対策していきましょう。

日中は曇り空でも暑いので、通気性が高く雨に強い薄手のゴアテックスパーカーなどがおすすめです。

まぁどちらにしろ雨の日は初心者の方におすすめできないコンディションです。

無理して行くのはやめたいほうがいいでしょう。

バーン(雪面)がシャバ雪

人口雪は結晶が荒いうえに、日差しが強いと溶けてシャーベット状になります。

これが非常に滑りにくい…

まぁ練習するというよりは、昨シーズンのカンを取り戻すと言ったほうが正しいかもしれません。

また、シャーベット状ということは、コケた時にびしょびしょになります。

特に座ってる時間が長く転びやすい初心者の方に、早期オープンのゲレンデはお勧めできません。

始めからこんなコンディションだとスノーボードが嫌いになるかもしれませんからね。

特に初心者の方を誘うときは注意してくださいね。

初心者や未経験の方がオープン直後のゲレンデに行ってはいけない3つの理由とは

コースでの衝突に注意

ただでさえオープン直後はコース幅が狭いので、他の滑走者には気をつけなければなりません。

実は上級者の方ほど陥りやすいミスがあります。

それは、スノーボーダーとスキーヤーの滑走ラインの違いです。

「あのスキーヤー(スノーボーダー)はおそらくこのラインで滑ってくるだろう」なんてスピードを上げると、予期せぬところで衝突してしまう危険があります。

コースが狭いからこそ、なるべく距離を開けて滑るようにしましょう。

リフトもコースも激混み

いくらスキー・スノーボードの競技人口が減少しているとはいえ、シーズンが待ちきれない方はたくさんいます(笑)

週末ともなれば、リフト待ち30分なんてザラです。

それでも滑走距離が長いトップシーズンなら良いんですが、この時期のコースはわずか数百メートル。

上級者なら数分で降りてこられるほど短い…

30分待った挙句に数分で滑り終わったら、かなりフラストレーションがたまります。

もし混雑を避けたいなら、平日か週末のナイターがおすすめですね。

たまには仕事帰りにスキー・スノボってのもいいもんですよ!

日焼け

10月11月でもまだまだ日差しは強いです。

雪面からの照り返しもあるので、しっかり日焼け対策していきましょう。

また、雪目対策としてゴーグルは必需品ですが、けっこう蒸れます(笑)

ある程度滑れる方は、サングラスの着用をおすすめします。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

人工雪は天然雪と比べ滑り心地も異なるので、トップシーズンのつもりで行くと面食らいます。

早期オープンするゲレンデは下記の点を注意してください。

  • ソールが汚れる
  • ウェアが汚れる
  • 日中は晴れていると暑い
  • 夜は寒い
  • 雨が降る
  • バーン(雪面)がシャバ雪
  • コースでの衝突に注意
  • リフトもコースも激混み
  • 日焼け

早期オープンのゲレンデには、それなりの対策をして行くと失敗がありません。

また衝突事故が非常に多いので、くれぐれもスピードの出しすぎには注意してくださいね!

この記事が参考になれば幸いです。

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ABOUTこの記事をかいた人

スノーボード歴20年の自称育メンボーダー。北海道出身の父の影響で小学生からスキーをはじめ、18歳でスノーボードに出会う。学生時代に留年してまで山にこもり大会などにも出場するが、就職を機に趣味となる。現在は娘も幼いためあまり滑りにはいけないが、いつか子どもとスノーボードに行くのが楽しみ。