【スノーボード】アディダスブーツのメリット・デメリットをレビューします!

こんにちは、20年以上スノーボードやっている、らくスノです。

この記事にたどり着いたということは、「アディダスのスノーボードブーツが気になっている」なんて方も多いのではないでしょうか?

確かに街でも三本線をよく目にしますし、とにかくおしゃれですよね!

とはいえスポーツ界では超ビッグブランドでも、スノーボード業界では後発。

かっこいい見た目とは裏腹に「機能がダメだったらどうしよう」なんて不安も多いはず。

そんな方のために、今回はアディダスのブーツについて徹底レビューしたいと思います。

今回はACERRA ADVを中心としたレビューです。

アディダスブーツ4つのメリット

結論からいうと、アディダスブーツめちゃめちゃ良い!

自分が今まで履いてきた中でも最高レベルに仕上がっているブーツです。

正直、他のスポーツシューズでは一流でも、たかが数年でバートンやディーラックスのクオリティに追いつけるとは思えなかったんですよ。

しかし、良い意味で裏切られました。

まぁ考えてみれば当然なんですが、とにかく資本が大きいので開発にかけるお金が半端ない!

完成度が高いどころか、バートンやディーラックスを凌駕(りょうが)するクオリティ。

アディダススノーボードブーツのメリットは以下の通りです。

■メリット

  • 目立つ・おしゃれ
  • かかと浮きが少ない
  • 足が痛くならない
  • 足裏のクッションが抜群

それでは、次項から詳しくお話したいと思います。

とにかく目立つ!

「いきなりそれ?」って感じなんですが(笑)

やっぱりスノーボードは見た目が大事じゃないですか。

そもそも流通量自体が少ないので、履いてるとかなりの確率で「アディダスのブーツなんてあるんだ!」って驚かれます。

スノーボード業界では一流ブランドでも、初心者の方はディーラックスやサーティーツーなんて知らないですからね。

かかと浮きが少ない

アディダスブーツの機能として、私が一番気にいった部分がインナーブーツのかかとです。

アディダスブーツのかかと部分は、アキレス腱を包み込むように凹凸があります。

これがほんとにすごくて、どんなに動いてもかかとがまったく浮かないんですよ。

人間の骨格上、アキレス腱を押さえれば絶対かかとは浮きません。

たとえばK2の最上級モデル、スラキシスのインナーブーツを見てみましょう。

アキレス腱を包み込むような凹凸はありません。

バートンIONやディーラックスIDもしかり。

そもそも、アディダスはかかと浮きに関する考え方が他ブランドと違うんですね。

「足首を締める」じゃなくて「アキレス腱をカバーする」というコンセプトに、アディダスブーツの真髄を見た気がしました。

スノーボードブーツのかかと浮きの原因や防止方法とは?

足が痛くならない

私はとにかくガチガチが好きなので、BOAでもヒモでもキツく締めるんです。

でも、それだと滑走しているうちに足首が痛くなってきます。

しかし、アディダスブーツはかかと部分のホールドが抜群なので、足首はそこまで締めなくてもOK!

フィット感が抜群なのに、足が痛くなりにくい。

そんな理想的なブーツに仕上がっています。

足裏のクッションが抜群

足裏にはブーストというアディダスが独自に開発した素材を使用しています。

触ると分かりますが、発泡スチロールのようにとっても柔らかいんですよ。(写真のボコボコした部分)

しかも、寒冷地でも硬くならない特殊な素材だそうです。

だから、コースの凸凹やキッカーの着地でもしっかり衝撃を吸収してくれます。

つまり、どんなゲレンデコンディションでも、安定した滑走が可能だということですね。

足裏が柔らかいって言うと、「それじゃビンディングや板へスムーズに力が伝わらないでしょ?」なんて意見もあると思います。

でも、その辺もアディダスは考えています。

実はブーストのほか、ソールには2つの素材が使われているのです。

  • 硬質ゴム…ブーツがしっかり雪面やビンディングに食いつくためのスパイクの役割をはたしています。
  • 硬質プラスチック…ソールの剛性を保ち、力を素早くビンディングに伝えるための働きをしてます。

要は、ただ柔らかいだけでなく、素材を組み合わせることによって最高のパフォーマンスが発揮できる設計になっているのです。

K2スラキシスのソールはビブラムを使用していますが、基本的な硬さはどの部位も変わりません。

ソールに関してはランニングシューズも参考にしたそうですが、このあたりの技術はさすがアディダスと言ったところ。

アディダスブーツ4つのデメリット

良いことばかり書いても怪しいので(笑)アディダスブーツのデメリットも書いておきます。

■ギアに精通したスタッフが少ない

「タンに書いてあるゴールドレベルって何?」

ショップ店員さんに聞いたんですがよく分からず(笑)

今度はアディダスに直接問合わせたんですが、たらい回し状態…

最終的にアディダスの偉い人が対応してくれて疑問は解決したんですが、一般ユーザーだったら嫌になってましたね。

結局ゴールドレベルはブーツの硬さ(フレックス)のことでした。

バートンやディーラックスで誰も知らないなんてことはありえないわけで、ギアに精通した人がいないのはマイナーブーツの辛いとこですね。

■販売数が少ない

出典:アディダスオンラインショップ

販売数が少ないので、欲しくてもショップを探すのが大変…

アディダスの直営店でスノーボードギアの扱いがあるのは、札幌と軽井沢の2店舗のみ。

オンラインショップでの扱いもありますが、そもそも試着せずに買うのは無謀ですからね。

■レビュー・口コミが少ない

家電でもなんでもレビューや口コミって一通り目を通しますよね。

でも、アディダスブーツはレビューが少ない…

何万円もするのに、レビューや口コミが少ないのは不安です。

■扁平足の方にはおすすめしません

あくまで個人的な意見ですが、インナーブーツが細身なので、扁平足の方にはおすすめしません。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

インターネットでのレビュー・口コミが少なかったので記事にしてみました。

やはりアディダスはビッグブランドなので、絶対気になっている人いると思うんですよ。

でも、「周りで誰も使ってない…」「どんな機能があるか分からない…」なんて状況では、購入に二の足を踏むのも当然です。

個人的には超おすすめブーツなので、運良くショップで見かけたら、ぜひ試着してみてはいかがでしょうか?

この記事が参考になれば幸いです。

アディダス公式販売サイト

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ABOUTこの記事をかいた人

スノーボード歴20年の自称育メンボーダー。北海道出身の父の影響で小学生からスキーをはじめ、18歳でスノーボードに出会う。学生時代に留年してまで山にこもり大会などにも出場するが、就職を機に趣味となる。現在は娘も幼いためあまり滑りにはいけないが、いつか子どもとスノーボードに行くのが楽しみ。